2026年01月02日

『単独者』の雑感「デマゴーグとナラティブと『都市伝説』」

※カテゴリ「『単独者』の雑感」は「中立過ぎもどうか」と意図的に『単独者』視点で語る時事ネタなので、心理学の興味だけでブログを閲覧している方はスルーで。
(仰々しいものでも無いので「『自営業』の雑感」ぐらいの意味で読んでくれ、、)


真実より面白おかしい”お話”に落としこんだ(オチがあるような)デマの方が拡散しやすいという話がある(真実と言うか事実を理解するには少々専門的知見が必要だからだ)。
 ↑
比喩的に理解しようとするならば、
「高度な音楽より、庶民にも理解しやすい商業音楽のが流行する」←こういうことです
(或いは「アカデミズムVSエンターテインメント」でも同じだ)

好きで横文字使ってるのでは無いのだが、
昨今の欧米識者の政治論議ではやたら頻繁に”ナラティブ”が使用されるので、あえてここではナラティブとしたんだけれど、”僕の妄想物語”みたいな意味です。
日本では昔”お話”でたとえられていたのかなと思いますが、現代の用法としてはもうちょっと「願望と事実を区別できない人の”物語”」みたいな意味が付与されているように思う。
このナラティブってのも、勧善懲悪や起承転結エンタメじゃないが、わかりやすい建付けであるのが特徴で(専門知識を必要としないストーリー仕立てになる)、情報戦におけるプロパガンダとして使いやすくするために意図してそうなってる部分もあるんだが、
●たとえば
「アイドルの流行歌が好きだからといって、その人は無知蒙昧か?」←違いますよね
最高学府の大学教授は全員クラシックしか聴かないなんて話がある筈も無く、
何が言いたいのかってさ、
有識者であるとか一部に学術的知見があっても、「ひっかかる人はひっかかる」ってことさww
(神でもあるまいし、全方位に専門性がある人いなどいない)


話は戻って、すっかり左翼が悪用してイメージ悪くなった”リテラシー”だけどね、
元はラテン語のリテラ(文字、識字)だから、要約すれば「読解力」のことだよ。
(反語があるわけではないが、あるとするなら「デマの煽りにノリノリになる誤読力」)
どういうことかって
デマってのは何か秘密を暴かなくても、言語ととしておかしいんだわ。

(日本語としておかしいとか、文章になっていないとか)
素朴な読解力のある人なら、読んだ瞬間「何か変」と気が付くだろうって話。
※言えばさ「ファクトチェックがー」みたいなことでは”無い”

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posted by kagewari at 02:51 | 『単独者』の雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月31日

中国の経済破綻とEUの破綻が同時に起きる気がする

中国は既に経済破綻してるんだけど、日本のバブル崩壊前のように不良債権を隠すって手法で飛ばすってのかな、帳簿上”なんとかしてる”状態で「いつまでもつのか」が話題になっている。
これに対して問題の性格は違うんだが、市場経済でそれを隠せないEUの場合「ウクライナ支援すらおぼつかなくなってる」というか、「ウクライナ紛争の悪手に全てベットしてしまった結果、ロシアのNATO疲弊戦略に負けてEUもろともぶっ潰れるのではないか?」という噂が流れ始めている。

どこかで(ヘッドラインだけ見たのかな)ポーランドのGDPが英国を抜きそうだって話があるのだけど、英国の凋落がまた凄まじく(自滅したいのかなといぶかる向きもあるぐらいに)、そのEUが頼りにしてるのが中国だったじゃん。
おわかりいただけるだろうか?→そういう意味で中国の経済破綻が表面化する時期と、EUの破綻が同時期に起きる可能性があるのさ。
※今勢いのあるロシアもこのまま順調にはいかないだろう(彼らの勘が鋭ければ日本に接近してくる筈だ《ロシアのことだ中国経済ヤバイ件はよーく知ってるだろう》)

どういう事件が起きるのか、さすがにわからない。
誰の目にもわかりやすいのは、中国の金融機関が取り付け騒ぎなどで倒産し、いっきにこれが連鎖するなどかな。影響はEUに及びユーロが大暴落するなどだ、
これに巻き込まれたくない、東欧の新興国は次々とEUを離脱(このばやいEUとしての債権が放免されるのかそこはわかんない)、米国もついでにNATO離脱なんてことになった場合(俺は現代の通貨は安全保障で支えられていると思ってるのね)輪をかけてユーロが暴落するかも知れない。
※中国の富裕層がなんとかヘッジしようとビットコインが暴騰したりさ

既に気の早い外資は中国から逃亡しているとも言われ、
共産党もさ、日本の経済人を逮捕した時に「皆さんは大丈夫ですから心配しないでください(中国から離脱とかしないでください)」他の経済人の間を説明して回ったとも言われている(ぐらいに現在困ってる)。
都合の悪いことに、この期に及んで韓国のどうかしてる左翼政権が(ハードカレンシーでもないのに)MMT政策みたいなことやらかしていてだね、、株価と通貨暴落が一緒にくるんでないの?とかの噂が絶えない。韓国の経済問題がこの話に関係するのかそこは不明だけれど、こういう時にわざわざそんなアホな事するセンスがまあアレだわな、、

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posted by kagewari at 08:02 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月30日

『単独者』の雑感「整腸剤ブーム」(鬱にも関係あるかも)

※カテゴリ「『単独者』の雑感」は「中立過ぎもどうか」と意図的に『単独者』視点で語る時事ネタなので、心理学の興味だけでブログを閲覧している方はスルーで。
(仰々しいものでも無いので「『自営業』の雑感」ぐらいの意味で読んでくれ、、)


実際そんなブームがあるかないかはともあれだ(笑
アサヒビール開発の「エビオス」に代表される(以下、ビオフェルミンやビオスリー、amazon整腸薬まで)腸内フローラ向け栄養補助食品が「鬱にも効く」(特定ビフィズス菌が「痴呆に効果」があるとして痴呆薬的にビフィズス菌の名前が付いてるサプリも多数に及ぶ)という話を耳にするようになった。
「エビオス」に関しては場違いな男性機能の話も出てくるが(性ホルモンとメンタルの関係は不可分なので場違いでは無いかもだけど《更年期障害と鬱症状》)、最近では”筋トレ効果”の方が男性の間で知られている効能だろう。

一時あった、アンチエイジング系の「タンパク質(プロテイン)ブーム」に近い物かも知れない。
俺も個人的に高齢者介護みたいな一面にも関係する上に、心理面にも及ぶので、ビオフェルミンの特定タイプをまず自分で実験と試して推奨もしたことがある(確かに頭の回転良くなる感じはあったものだから)。腸内フローラと脳の関係は様々なところから指摘され多数の論文もあるようだ。
「これは「エビオス」も試してみないと」思っていたら
購入予定のパッケージがamazonで売り切れていた、
「そんなブームはやっぱあるのではないか」などと思ったりもするww

難しい仕事やってる時にあからさまに「脳に糖分が足りない」感じることは経験的に多いので(その時の対応はあまりにも不健康な話なので詳細省くが)、「心理現象も生理現象には違いない」、逆に心理面の不調から食生活が極端に乱れたり、食に関わる症状も少なくない。
場合によれば、食生活にそれが及ぶ結果症状が悪化しているケースも「そりゃ余裕であり得る」のであり、(総合栄養補助機能があるので偏食の人ほど効果が期待できるとも言われている)「エビオス」が一部に注目されるのも話の筋はあたってると言えるよね。

「エビオス」もまず自分で実験してみる予定だ。
(こういうネタはいちいち報告しませんよ。興味ある方は自己責任でどうぞ《体調それぞれなので栄養補助系は個人差大きいからね→更年期鬱系なら豆乳とかになるしさ》)


posted by kagewari at 11:49 | 『単独者』の雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月29日

第8ラウンド(M A Great Again)「ウクライナ終戦協定は進んだのか?」

またトランプ大統領が意味不明の発表をした
(詳しくは報道等で確認してくれたまへ)
要約すると、和平交渉という名の終戦協定潰しにかかっている欧州案を門前払いはせずに、今後も交渉を続ける事。ロシアとは実務者による(国務省が関わるという意味だと思う)協定作成の作業部会を設置することで合意したという発表だ。
ちなみに当日ウクライナではゼレンスキーの所属政党に実質FBIが指揮下に置いてる汚職特別捜査班がガサ入れに入っているという情報もあり、これによってゼレンスキーに圧力かけつつの交渉となっていた。

欧州の狙いはロシアとの合意潰しにあったのだろうから、逆手に取って決裂させなかったというところかな?
ウクライナ紛争自体は既にロシアの勝利で終結しており、今やロシアがどこまで制圧するのかって状況にあるのだが、想像するにゼレンスキーがごねてる領土交渉もなにも、ロシアが必要と考えてる領域を実力行使で制圧するまで「待てばいいか」という事ではないかと思う。
※少し話は逸れるがウクライナ紛争による原油の高騰は、トランプ政権登場による米国の増産により「既に大幅下落」しており、ロシア制裁がどうこういう世界経済への影響党は(気でも違っている欧州だけを例外に《ドイツでは電気料金が3倍とかなってるからね》)、国際問題からも外れている。←日本のエネルギー価格にそれが反映されるにはもう少し時間がかかるけどね(長期契約価格はタイムラグあるから)。

実質欧州を見捨て(終戦案の作業部会を米露で勝手に始めちゃうのだから)、ゼレンスキーには決裂では無く前進している件を飲ませたって事かな?
まあこの件は裏で何やってるのかわからない話なので、トランプの真意は不明なんだが、実務者協議を始めるとの事から、ついに米国務省(ルビオ)が出張ってきたので、ロシアとの交渉が本格化するのは確かなようだ(大筋では合意しているという意味)。

トランプは頑張ってるんだけど、とにかく欧州がどうかしてるからな。
マクロンがプーチンと会談したいと言い出してる件も揉めそうだ。


posted by kagewari at 17:33 | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

早すぎたJAZZの孤独と、現代社会の自由

唯我独尊でも一切迷いも不安も無い状態のことを”神”と呼ぶのだと俺は考えているんだが、
(概念としての神ね《唯一神設定の場合だけど》、なので”神現象””神状態”と呼んでもいい)
比較対象含めて、何かがないとそれを確認できない(不可能とは言って無い難しいのさ)。
 ↑
■わかりやすい例として「格闘家」をあげてみよう
我流で何かの格闘術を会得したつもりの人物が、自分が最強なのかをひとりだけで確認できるだろうか?
(つか何かが足りない時の修行をどういうモチベーションで進めるのか)
難しいわよね、
ボクシングなど既に存在し競争相手がいて試合によってそれを確認できる方が楽というか、動機形成もスムーズである。唯我独尊で「あー俺が最強」とか疑問無く思える格闘家は「概念として神であることを疑っていない状態に等しい」ってな話。

JAZZミュージシャンの多くは、自分のやってることを理解できる視聴者が極めて限られる中で(即興演奏が前提である以上”商業音楽では無い”からね)。「これでいいのか、聴いてるファンはわかってるのか」みたいな孤独の中でドラッグに手を出すとかも頻発していた。不安から逃れられず(また前衛にいけばいくほど食えなくなるジレンマもあって)続かない人も多かった。
これを牽引していたのが神格化されていたマイルスで(この天才はやってることを理解できない聴衆にも凄さがわかる表現力をもっていたものだから)、60年代70年代からのJAZZの巨人の多くは元マイルスバンド出身者という奇怪な世界だったのだけれど、マイルス亡き後JAZZも終わったみたいな形で、今は”音楽ジャンルのひとつ”みたいな立ち位置にあると思う(これはブルースとかにも言えることだけど)。

■これが「孤独などという概念が成立しない現代の『単独者』の時代」であったなら違っていたと思うんだよね(先進国化の中で無限の視聴者の存在が本当に個性的実存のあるものはどこかで誰かかが必ず評価する時代《というかそれを演者が想像できる時代》)。
JAZZもマイルスに依存することもなく、「面白いこと」を着想により気楽な広がりを持っていたのだろうと思うよね。
モダンJAZZの台頭の流れと、現代のDJという(DJはミュージシャンと言えるのかという論議は脇に置くとして)スタイルは非常に類似していて、DJ音楽って呼ぶのはアレかなと思うけど、現代では必ずしも少数派でも無く、音楽性が認められていたりする(楽し気な広がりもありつつプロの存在も併存できている)。現代に勃興していればJAZZも(食うにも困らず)そんな風になっていたのかもしれない。

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posted by kagewari at 14:27 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月28日

『単独者』の雑感「現代「歩留り」達の王となったか、高市早苗首相」

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安倍首相の登場は、ネット世論の台頭として「歩留り」の存在が明らかになり
マスメディアはトンチンカンな分析してましたが、「それを岩盤保守」と呼びました。
この時の「歩留り」の趨勢は、4割ほどでついに『共同幻想』適応社会を追い越しトップに立ったのかという時代。
安倍首相退陣後の自民党リベラル政権は、完全に有権者からそっぽを向かれ
その数年で、若い世代が(ほぼ9割近くが「歩留り」階層)新たに有権者となる中で
■ついに高市政権が登場
この時、実数においては「歩留り」階層は6割に近づいており、
これに引っ張られるように、『共同幻想』適応崩れな微妙な階層が(現代「歩留り」社会に対してコンプレックスがある)日和った結果、
高市政権支持率75%という結果となりました。
※調査によっては「若い世代の支持率が9割を超えた」とされる。

「歩留り」階層(=”緩やかなな保守”)完全勝利に近いものでしょう。
差し詰め、高市首相は”現代「歩留り」達の王”みたいな存在ですよ。
(この現代社会で未だに”社会適応”なんて言ってたらトンデモの時代遅れになっちまいます《”社会適応”は”個性化”の反語だからです》)

この現象を理解できないマスメディアは「社会の右傾化」とか思ってるのでしょうけれど(実態は”個性化”なのでトンデモ間違い)、
実体は、「緩やかなな保守が社会の常識となる」←日本語としてそのままの(それこそ常識的な)自然現象が推移しているだけです。
※この間、前衛気取りで左翼が吹いてきたネタがあまりにもパチモン過ぎて底が割れてしまった

実際のところ、別に社会が右傾化とかしてないから…
左翼達の言うところの前衛だとか進歩的なる話が、あまりにも底の浅い妄想物語(ナラティブ)であるため失望というか失笑を買ってるということです。
「LGBTqは流石に意味が分からなかった」
(あえて名前は出しませんが、某左派言論人のオジサンの中に流行に乗り遅れまいと真顔で女装初めた人物がおりまして、、、痛すぎる、、、)
現代人は「環境保護少女グレタ物語SDGs団」含め、全てが繋がったんですよ。
「この人達はどうかしてるよね?」と、
(ここには謎の健康志向に関わる、日射病でも減塩、悪玉コレステロール物語、どこでも嫌煙、ガン保険は米国系からの、郵政民営化、移民、ワクチン他グローバリズム物語まで全てに及んだ)

※ちなみに俺はソーラー発電無条件全否定じゃ無いよ?カシオのソーラー腕時計にしても東芝のペロブスカイト太陽電池にしても更なる技術的進歩期待してますから。また、メガソーラーやるなら衛星軌道上に展開してマイクロ波か何かで送電するとかのスケールにならないと本物とは言えないと考えているだけで、「ソーラー発電ガー」とかなんでもかんでも否定しているのではありません。
電卓みたいにソーラーだけで動くスマホもあってよいとか思うからね。


タグ:歩留り
posted by kagewari at 07:25 | 『単独者』の雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月27日

兵庫県知事選事件の顛末(最初からここが本丸だった)

久しぶりのこの話だが(N国立花氏逮捕で終わった感もあるけどな)
ひとつの結論が出た
(西脇弁護士の政治的姿勢の全てを支持するものではないが、彼の法律との向き合いは誠実以外の何物でも無いと思う)
【ひとりぼっち】斎藤元彦頼りの徳永信一弁護士も県要綱も離脱で「そして誰もいなくなった」!公益通報者保護法解釈孤立でどうする?【LIVE】朝刊全部!12月27日
https://www.youtube.com/live/i8kz7gwMKSY?si=aaIUn90YhjXsqQRQ


今でも勘違いしてる人いるのかな?
■この事件は亡くなった局長の告発の真実相当性や、斎藤知事の政策がなんだかんだは「まったくどうでもいいこと」で、総務省キャリア出身の知事が(知らない筈も無い)「公益通報者保護法違反を堂々とやらかした」という事が本丸であり(それが告白者が亡くなる重要な経緯である)、
そんな事をやらかすほどだったのだから、彼が兵庫で知事職である事の意味は(ウクライナのゼレンスキーじゃ無いけど)キワドイ筋の話だったであろうことが推論される事だ。

「政治的判断としてそれは政策以前の話であり、」
立花氏逮捕で答え合わせになったが、知事を応援するために極めて筋の悪い手段が使用され(オールドメディアがーで釣られた保守系関係者も大概だが)、これを「危ない橋を渡った」というのであってだな(その後個人情報漏洩っまでやらかしている)、
【知事就任に何があったのか問うまでもなく(あーもう何かあんだろうぜと)】これはダメだろと確定していたって話。

(※なので、事件当初トンチンカンな報道したマスメディアの報道には”何の関係も無い”←せいぜいが知事サイドがそれを憂慮して、自ら局長や百条委員会を揶揄するデマ怪文書作成を作成したり《これを立花氏が流布》、堂々公益通報者保護法違反する動機のひとつになっていたぐらい。要件としてはこれは事件の枝葉に過ぎない。←少し付記すると、知事の当初会見「嘘八百」は、自身を擁立したサイドの怪文書も嘘八百で打ち返せばいいという謀議があったか無いか知らないが、そういう情報が耳に入っていたことが”そのフラグ”になっていたのかも知れない《だから立花氏が流布した怪文書は「あんなに杜撰な代物だっただろうさ」》)

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posted by kagewari at 12:21 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月26日

AI時代の『心理学』

どこかの噂らしいが、「機能停止を拒否したAIがDATAを隠した」とか、そんな都市伝説もあるらしい昨今、自我を電気信号でスキャンしコンピューターに移動させようと考える輩が今後必ず登場しそうなので(イーロン・マスクが真っ先にやりそうだ)、そんな事をして自我が維持できるのだろうかってことを考えてみたい。

仮にその”行先”において自覚があったにしろ、
電脳化でバージョンアップした知能が後から思いついたアイデアは、本当に自分が思いついたことと言えるのだろうか?←この段階から、最初の自覚の有無に関わらずアイデンティティーが継続しているとは言い難い。自分の脳で思いついたことだって、脳のシナプスやらの機能性が自覚的に予測できないのだから同じだろってご意見はもっともだと思うんだけど、外部化された脳機能がガチでマシンの性能に依存してるのだから、「それはあなたの思い付きではなくて、マシンの性能だろ」という問いに電脳自我は耐えられるのだろうかって話。

するってーと能力的に時折(もの忘れしたりさ)不都合を感じるこの脳が自分の占有物であるからこそ、思いついたことの所有権を”自分のアイデアだと言い張れる”のだろうし、
てなこと言い出すと、電脳化に成功して不老不死になることは「やっぱり死んでるんじゃね?」という疑問を突き付けられることになりゃせんか?
すべからく、電脳自我は「なんとしても自分のアイデンティティーを何らかの方法で証明したくなる」(自分なりのアイデアを思い付いたって話はもう使えない)、頼りになるのは記憶となった場合さ、
「あ、、、デストルドーか、、、(或いはノスタルジー)」
こうなってしまうと、電脳化は果たして人類の進化と言えるのだろうかって命題に突き当たる。

「時に不都合を感じる自分」←逆説的に言えば、これがアイデンティティーの本質にも見える
これはさ、「死ぬことができるから、生きている実感がある」って話と似てないか?
電脳化によって、能力的には仮想的に全知全能感を派生させるのかもしれないけれど、それは=アイデンティティ―の喪失であり(下手すればデストルドー→限りなく死である)
だってさ、仮に自分が全知全能である場合、「自分なりのアイデアを思い付いた」なる現象が無限に底無しなんだから、その人は自分というより”全知全能の人”になっちまう(つまりアイデンティティ―の喪失だ)。
■「いやいや君君、既に現代人はネット検索などで知性の一部を外部化したサイボーグのようなものなのだから、ググって知ったことは自分の考えではないのだからそこにアイデンティティ―は無いとか思うのかね?」と聞かれれば違うわね。
でもね、自分で調べるってことは、地図でも書籍でも同じで”体験”なんだよね。
最初から全能で調べるまでもなく思いつけるのとは違う。
●「とか言ってても、近未来を待つこと無く脳とネットを接続するデバイスはすぐそこまであるので、この場合ググった体験も自分で思いついたかのように錯覚するのでは?」
 ↑
どう思う?これどうなるんだろう?
「思いつくって行為の本体は、何を知りたいのか?という関心である」←と考えれば、アイデンティティ―は喪失しないのかも知れない(体験などというものは”何を知りたいのか?”というプロセスがあった証明に過ぎないとかさ)。

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posted by kagewari at 23:42 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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