2025年01月15日

陰謀論のつづき(それは心理的陰謀論だわ)

ふとした事実が陰謀に肥大する現象ってのがある。
ここで(異論ある人多数だろうけど)何度も河野太郎を全否定しない論調の説明繰り返してきたけど、その考えに変わりはない(俺は彼を中国の工作員のように思ったことないから)。
でさ、
自民党議員同士のyoutube動画などで、保守系で知られる小野田さんが河野太郎に「保守政治家」と紹介している動画を(これは俺も記憶ある)、あたかも見てはいけない秘密のように編集し、似非保守の陰謀のように紹介しているチャンネルがある(過去紹介したことあるどこぞの業界人”ねずみ”さんだ)、ここではその他に(クルドでいろいろ言われている)和田議員が河野太郎を保守議員と紹介している動画にわざわざモザイク掛けて秘密撮りみたいに紹介してるのだが、勿論この元動画は堂々と和田議員がそう紹介しているもので、驚く要素は無い(和田議員が推薦人になった青山議員がも確か彼のチャンネルでそう紹介してるからね)。

青山議員からして最近はガス抜き要員など随分な批判があるが、
(これさ、高市氏を似非保守のように揶揄するプロパガンダの一連のものであるのは明らか《それを流している情報元があるって意味だ》)
”悪の陰謀団がある”という妄想を前提にしてしまうと「誰でも知ってる事実ネタにモザイクかけて、決して言ってはいけない情報」とかやるだけで(”ねずみ”さんは過去に単なるスパムをその筋からの攻撃かと勘違いした事もある)、「本当にそう見えちゃう」ってのがあるのさ。
※”ねずみ”さんに悪意があるとも思っていないですよ、「あーそういう筋の話になると途端に飛躍しちゃうのね」って分析です。

長く政治を見てりゃガキじゃあるまいし、確かに河野太郎は親中だが(程度の問題ってのがある)、たとえば河野太郎で言えば「だったら派閥の親分麻生さんがどうして放置してるのか」ってところにつきあたる(何故か河野の親中めぐって麻生さんが批判されることは無い)。そもそもこの麻生さんが引き継いだ派閥は太郎のオヤジの河野洋平だぜ?
(洋平はその筋じゃ悪名高い河野談話でほぼ売国○扱いされてる人物だが)
歴史辿れば、ガチ親中で知られる田中派も利権親中で(国交回復を迫ったのは竹入公明党だぜ)、この田中派が当時の主流派だったのだから、中国にどこまで食い込んでるのかの争いみたいのがあったワケでさ(田中派支配の当時振り返れば《その後二階さんが親中利権派だったのもこの流れ》)、宏池会における加藤紘一と河野洋平の権力闘争抜きにどうして彼らが親中なのかとかわからんじゃん(《どっちが中国に食い込んでるのかとかが》派閥内の権力闘争上のゲームでもあったのさ)。

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posted by kagewari at 19:40 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月14日

BAND-MAIDの新曲出たからには記事にしないワケにいかない(てか凄過ぎる)

個人的にBAND-MAIDは大谷君より凄いと思ってる
ツエッペリンや、ディープパープルに並ぶ(てかディープパープルなら超えたか)
とっくの昔に日本のバンドとかいうカテゴリ超え、(知ってる人なら)世界のロックシーンにも衝撃ととして迎えられている。
実際英語コメント欄には、往年のロック黄金期を知る60代のファンが賞賛してるけど、
「その気持ちが凄くわかるよ」

小鳩さんも通常のギタープレーヤー技術を備えた今、
(ベース、ドラム、リードギターは全員ワールドクラスだし)
ヴォーカルSAIKI氏と並び全ての楽器が疾走する(楽曲的にはミドルテンポとも呼ばれているがいやいや疾走感は半端無い)、こんなバンドは世界を探してもそうは無い
『ZEN』は勿論”みんちょ”のギターソロが聴きどころだけど(それはそれは腰抜かすほど凄いんだが)、サビ付近やフィルイン時ドラムの叩きっぷりはほとんどドラムソロ級であり(ほぼ楽器隊全員が一斉にソロプレイをフリーで合わせてるかのようにさえ聞こえる)、
あのね、これはフリーJAZZが夢見て失敗した”テーマに向けてカオスが無意識に楽曲になる”様子そのもので(勿論譜面に落としてるんだけど「そういう話じゃないんだわ」)、
通常の才能では作曲不能の構成だと断言してもいい。
何度聴いてもギターソロ直前のバラード調スローなヴォーカル部分との繋ぎ目がどうなってるのかわからない(人間の脳が予測する流れを完全に破ってるのに完璧に繋がる《どうしてこれが可能なのかわからないのさ》)。

BAND-MAID / Zen (Official Music Video) MAPPAアニメ「全修。」オープニングテーマソング
https://youtu.be/GZ9RRiy43j4?si=LE4ly_fTrflzfmfJ


恐ろしいと言ってもいいレベルだと思う
(しかし毎回驚かされる)


posted by kagewari at 19:33 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月13日

第7ラウンド(M A Great Again)「この動きはちょっと注目《韓国》」

戒厳令後の覚醒、若者がユン大統領を救う!・支持率45.2%
https://youtu.be/rtybovp5F_s?si=kV2d764NybOPDWPV


これはどうなっちゃうんでしょう?

(俺はすっかり「ああ《このままいくと》、こりゃ北の将軍様による統一《終わったな》」と思ってました。ユン大統領による逆転ホームランはあるのか?)

朝鮮半島情勢としては、過去にも度々紹介している専門家李相哲先生がいますが、彼は「韓国は内戦状態と言っていいのではないか」と主張しています。
(2025.1.12)衝撃!韓国の内乱状態、内戦へ発展する可能性も
https://youtu.be/DF70n6IW6zE?si=QHcjVHSxOSnfdhU1


ま、つまるところ左翼のプロパガンダの効きが劣化してる(数日でネタバレしちまう)
勿論、トランプ大統領の復活とこの件も連動していることは言うまでもない


posted by kagewari at 14:46 | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『参政党』支持者のチャンネルだと思うけれど、陰謀論言うAIに説教してる人がいたww

まあね、言わんとしていることはわかる。
てか、それ以前に「intelligence」(語彙は知性だが、政治的には情報分析や諜報活動を指すby.Weblio辞書)ってな、一歩間違わなくても陰謀論みたいなもので(てか陰謀を企てるのが商売とも言える)、そこを相手に推論すれば必ず陰謀論になります(そらそうだ)。
うんでもって、「2020年米大統領選における不正」というキーワードだけでも、24年トランプの勝利をもって不正が証明されたと多くの米国有権者は思っているけれども、確たる証拠が暴かれたとか誰かが逮捕されたとかの話ではありません(細かい事言えば郵便投票用紙の不正で逮捕された職員などはいた)。言うならば24年これだけ勝ってるのだから(その間トランプは大統領としての仕事ではなく選挙活動しかしていない)、あの時バイデンがこのトランプに圧勝した理由などあったか?って話。

既にバイデンジャンプは不正の代名詞にもなっているし、
24年大統領選においてトランプ陣営が『民主党』がやりそうな不正を予測して大規模な対策を打っていたのは有名(監視人や事前投票の呼びかけなど)、トランプ陣営は勝利できた理由のひとつに、『民主党』の不正を防ぐことに成功したと堂々と述べている。
 ↑
更に言うと、厳密に言えばここで言う『民主党』の不正とは、『共和党』陣営から見た時の話であって、当の『民主党』から言えば合法的範囲とバレなければ合法という意味で当たり前の選挙戦術だということでもあるのね(『共和党』陣営からは常套手段などとも言われていた)。
この辺の背景を俯瞰で見ればさ、「根拠の無い妄想とか言う意味の陰謀論では無い」のは明らかで、(そういう見方も可能だが、そういうレベルの話ではないのも事実)これを陰謀論者ガーみたいに揶揄するのは間違いでしょ。

■最近話題として取り上げてる飯山氏も百田氏批判で過去の大統領選の話を批判していたけど(この件は飯山氏の批判もピント外れてる《とわいえその筋の専門家じゃないのだから飯山氏にあーだこーだ言うべきポイントでも無いだろう》←市井の反応はそんなもんだ)、
●いやいや陰謀論とは必ずしも言えない話もあるワケで(後に司法取引に応じたシドニー・パウエルも「ガセか何か知らないがどこからか情報を得ていた」のは事実だろうさ《米国の場合、旗色悪ければ誰だって司法取引に応じるものだし》)、当時CIA長官だったジーナ・ハスペルがその後行方不明になってるのは事実だからね(大統領選当時の陰謀論ではドイツのサーバが何者かに襲撃されこの時負傷したなどが流れた)。
選挙集計システムの疑惑についても、(この辺はさ古くは日本の『民主党』党首選で小沢一郎が菅直人に敗れた時から噂があった《当時は仙谷氏が疑われたものさ》)韓国の国会議員選挙の比例票の集計が明らかにオカシイってのが米大統領選前にあったのね(与野党の比率だったかな、複数地域で完璧に同率という天文学的にあり得ない結果が起きた)、当時これを俺はブログで取り上げて「事前演習かもしれない」とどっかに書いた記憶がある(今回大統領の戒厳令騒ぎのネタ元になってる話もこの件以来続くものなんだと思う)。←てか、バレずに可能ならやってもいいその筋では”よくある話”でしょ(てかそういうこと相手がやらない方が「本気出しているのか?」疑わしいぐらいだ)。
※その不正の証拠を掴んで暴けるかどうかは全く別の話(そりゃ難しいだろう前提に考えるのが筋でしょ)

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posted by kagewari at 07:48 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月11日

第7ラウンド(M A Great Again)「この発言はトンデモ級」

拡散希望
とにかく観てください、それでわかります。
新春特番『エルドリッジ博士に訊く!いよいよトランプ政権発足へ、その外交政策とは?』ゲスト:エルドリッジ研究所代表 政治学博士 ロバート・エルドリッジ氏
https://youtu.be/0MmXi5dp-AE?si=0vn_09jB3rLrvzDM


今現在は否定してますがエルドリッジさんも親日家の常識にもれず「元は米『民主党』支持」の方で(米軍関係の知日派の中で最も知性的な人だと思う)、昨今のあまりのトンデモについていけず中立というかトランプ支持とも思える発言するようになった人物。彼はトランプ政権の対日外交チームに入るという噂もあります。


posted by kagewari at 19:57 | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リクエスト関連(生活保護の発達障害(自衛官として現場にいた方が動画で話してるくらいだから日本は相当ヤバいのでは?)さん「彼の動画は知ってますが観ていません」)

生活保護の発達障害さん
残念ながら時間に限りがあるので(1日は24時間しかないので限界があるんです)、彼の動画の存在はyoutubeなどの推薦で私も存在は目にしてますが、重要度が低いと判断して私は見ていません(彼は国際政治も左官クラス以上の自衛隊の作戦情報に触れるセキュリティ・クリアランス保有者では無く、専門はむしろ看護師です)
>日本の現状
https://youtu.be/hS7pQxFsfEY?si=bHBe_xo4E6VxFOvF
露の核脅威…日本への攻撃準備も整っている 軍事行動にはならない挑発行為、領空侵犯、船舶の衝突等、グレーゾーンの対応手段が限定的しか出来ず、向こうがジリジリ攻撃を強めてきても何もできない ミサイルの迎撃不可能 九条の縛り ミサイルが飛んできた時のシェルター、物資備蓄、ミサイル防衛教育をしてない サイバー防衛能力、ドローン攻撃やAI兵器、長射程ミサイルの対応の遅れ


この分野の専門と言えば、それこそ米軍情報分析系の高官である(今日別記事に動画挙げます)エルドリッジさんの方が比較にならない立場にありますし、
そもそも国際関係安全保障は軍の作戦ではありません。
ジョン・J・ミアシャイマーなどの論考にも触れたことのない人物だと思います。
(私の血縁にもレンジャーバッジなら2名おり《勿論国際政治の知識は皆無です》、彼の経歴に特段の意味が無いことは明らかですし《実包の射撃経験なら多分自衛官の生涯全てより私のが上だと思います:機関銃担当を除く》)

■たとえば(国際紛争の今後とかの場合)「今年のプロ野球優勝予想」と情報分析の点ではほとんど同じですが、どこぞの一選手だった経験だけでとても高い分析があると言えますか?
ましてや、監督経験のあるOB評論家の予想だって、全員バラバラでしょ?
「彼の予想には選手経験があるから信憑性がある?」←いやいやこれはエビデンスにならんだろ。

まず日本に対してロシアの核の脅威など存在しません
(何のメリットがあるんですか?《あれは米露核戦争になった時の在日米軍攻撃用です》←自衛隊にはロシア本土上陸侵攻作戦なんかありませんよ?)
グレーゾーンがどうしたこうしたは実戦ではありません
(むしろ外務省マターです《実効支配の実績を重ね国連で自国領土だと言い張るためです》)
憲法改正は政治判断ですし(逆に言えばいつでも改正可能《中国は関係無い》)
イージズアショアの誘致失敗で建造されているミサイル防衛専門イージスは巨大戦艦になる予定でもあります。ドローンへの対応も主として電子戦やレーザーですけど、ここは数で勝負なので金さえあればいつでもどうにでもなります(今日本は防衛予算を倍にする予定ですから《トランプの要請で3倍になるかもしれません》)、

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posted by kagewari at 19:54 | リクエスト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月10日

『単独者』の雑感「そういえば」(前回原稿の但し書きについて)

※カテゴリ「『単独者』の雑感」は「中立過ぎもどうか」と意図的に『単独者』視点で語る時事ネタなので、心理学の興味だけでブログを閲覧している方はスルーで。
(仰々しいものでも無いので「『自営業』の雑感」ぐらいの意味で読んでくれ、、)


どの部分って前回原稿のここ
 ↓
<本稿はどうにも書きながらグダグダによれてしまい無駄な長文になってますが悪しからず>

ブログの原稿は一発書きで(下書きと言う本稿はあるけどさ)、アップする前にさらっと斜め読み校正しかしないのね。
うーん極端に言えば、何を書くのかすら決めずにダダ―っと書いてというのがほとんどで、
記事リクの場合は「お題」が提示されているから、「依頼読んでハイ(なるほど、だとすると)」っと分析や解説を書く時には引用するべき『心理学』的根拠が予めあるのだけど、書いてる途中で横から思いつくことがあれば即興で書き連ねることになる。

だものだから、原稿はまとまってないというか、、、常に何か結論を決めて書いてることは無い。
(お題があるので、内容は決まってるけどさ→そこでどういう原稿になるのかとか書いててわかってないから。書きながらわかるみたいな、)
珈琲飲んで誰かと話している時の状態と同じです。
(記事リクなんてのはまんまカウンセリング《弁護士等専門職との会話》みたいなものだから、作文みたいに最初から話すことが決まっていたらオカシイ)

 「だから、しかたがないんです(笑」

これから自分が何分話すのかわかってる人なんているんですか?
(と開き直ってみる)

「いやいやちゃんと校正編集しろし」思う人いるかもなんだけどさ、それを思いついている時と同じ精神状態に後から持っていくとかできないんだわ(いや〜できないことはないと思うけど疲れる)、時間経過するほど自分の書いてるものが「どういうレベルの集中力でどこまで無意識の知見を動員したものか自分でもわからない」ので、完全に再現できない場合もあるのね。
(ほら、「いいこと思いついたあれ書こう」とかなってたのに、後からどうしても思い出せないこととかあるじゃん、、、←ほれ「今のそれ何の話?」とか聞き返されて答えられない時あるじゃん。同じ同じ)
何を書いてあるのかはそりゃわかるけどさ(あたりまえだ)
校正編集する場合の「もっとこうかもしれない」などを検討するには、書いてる状況をそのまんま脳内テーブルに展開しないといかんのよ(ほらプロ野球のバッターが打席を振り返る時に全ての情報を脳内に再現しないと意味がないのと同じ)、思考の全てにインデックス付けてるのでもなければ(そんな人おらんでしょ)、即興なので後から読んでも「この人面白いこと書くよね」の感想だけに終わっちゃったりするワケでww、後から短くまとめろって難しいんだわ(あらすじや要約書いてるだけの感じになる)。

もっと読みやすくならないのかってご意見あるかも知れないが、

 うーん、ちょっと無理


posted by kagewari at 10:13 | 『単独者』の雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月09日

リクエスト関連(生活保護の発達障害(米のリンクありがとうございます) さん「こういう感じかな」)

<抜けてるとこあったので訂正>

生活保護の発達障害さん
(下げようと思えばいつでも下がります《流通業者の倒産回避が難しいんです》)
>でも米はいつになったら以前の値段に下がるのか?光熱費や灯油やガソリンなどの燃料も高止まりのまま。財務省は生活保護をまだまだ下げる余地があると言ってるけどそれを防ぐ為にできることはありますかね?物価が上がってるのだから保護費をもっと上げてもらわないと苦しいのに。 TV番組で「日本を戦前にしない」的な特集があり、中国が日本領海を侵入したり、日本の漁船を追い回すことが増えたり、中国が台湾を囲んで軍事練習してると言ってたけど日本は大丈夫なのか?中国で日本人が殺されても遺憾としか言わない日本政府だしな

備蓄米を流せばいつでも米価は下がります。
(以下は公開情報から時系列で背景を類推したものですが)
思うに好景気である結果、中間流通にも内部留保があり(クライアントとの契約もあるので)相場が高値にあるまま(景気動向から更に高値の可能性もあるので)先物買いをしたんだと思います。仮にこの状況で備蓄米を流通させると、中間流通業者は在庫を抱えて倒産します。
つまり農水省が相場の動きと減反の見積もりを少々間違えた、そこに専門外の好景気(当初マスメディアの誤報「インバウンドとオーバーツーリング報道」はここだと思うが→)飲食業他事業用の仕入れを大幅に先物で購入してしまい、今備蓄米を流通させると差額で中間流通業者が倒産する状況になってしまった。
言うならば基本的に【景気動向見据えての】減反や備蓄米買い取りの計算間違えたってことでしょう。経産省あたりに少し助けてもらって政策の見直しが必要かも知れません。

財務省は基本生活保護に言及しません(金額的にケチすぎて財政上の足しにならないからです)、これに言及するのは保守派の政治家です(その要請で財務官僚が計算する時がある感じ)。
そもそも財務省は、生活保護受給基準を満たしているのに生活保護を申請しない国民年金高齢者の存在を憂慮しており(生活保護受給資格のあるものの7割が申請していないとも言われている)、社会福祉一体改革の中で、最低保証年金や給付付き税額控除方式のベーシックインカムなど以前から省内で研究しており(玉木君なども給付付き税額控除に触れたのはその論議を知っているため《高市早苗氏もこの点言及してます》)、現受給者に増額があることはありませんが(少子化対策として増額するなら子供手当)、将来的には効率的なプッシュ型給付政策になる予定です。
【財務省が企んでいるのは、この時のあわよくば大増税】
※勿論この改革は(過去にも説明しましたが)現行世代に損が出ない形で(現行世代には別途調整金を出すなど)給付年次や上限金額が一から丸ごと再設計されることになりますけどね。

また現在の物価上昇は厳密に言えばインフレでは無く(コストプッシュ型と相場《インタゲは別途2%ありますけど》:なので記事リクがある度にいつも私が「これならあるよ」を見つけられる《本物のインフレなら「これならあるよ」が発見できない=本当のインフレでは無い》)
ウクライナ紛争に起因するところが大きい(これは今月トランプ大統領就任で終わります《タイムラグはありますが》)、農水省含めて官僚の仕事は基本年単位なので政府の調整が進むまで少し時間がかかるのは致し方ないところです。

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posted by kagewari at 17:51 | リクエスト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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