2023年11月22日

人が必要とする”快感代謝”など、言うほど大きなものでは無い件を経済で説明してみる

<11/23いつものごとく校正と一部追記>

●反対側から言えば「それほど文明化や経済成長ってのはトンデモ級の社会的快感代謝だ」つー話だよ《終わり》

■さて、経済政策論議でよく聞く話からしてみよう。
一部誤った保守派が勘違いしてるものに、70年代の「英国病とそれを脱する新自由主義のサッチャリズム」であるが、ゆりかごから墓場までの社会福祉は極端に過ぎる上に(そもそも非効率だった)、企業の国営化やり過ぎと産業政策無き賃上げはインフレ要因でしかなく、そこに石油ショックが被る。
話の流れの中に失業給付などが手厚すぎるために労働意欲が低下しなんて話が登場しないでは無いが、これはメインイッシューでは無く、
wiki読んでもらえればわかるが、
英国病からの脱出は、(国営企業の民営化というファンダメンタルに加え)北海油田の開発による国際収支の改善であり、鉄の女と呼ばれたサッチャー首相が社会福祉を切りまくったのが理由では無い(そら単なる印象だ)。

この話がどう”快感代謝”に関係しているのかと言えば(笑
「産業政策無き賃上げがインフレ要因でしかない」って部分かな。
現代の経済政策における「最低賃金の論議に近いものがある」←これは度が過ぎると悪手になるのね(失業率が上昇するため)、
所得として上がるなり上げるためには根拠が必要で、
たとえばベーシックインカムの論議にしても「インフレ率と連動して可変する」のが前提になっており、潜在成長率(過剰資産率)の根拠なしに需要を増やせとは言って無いワケで、
社会福祉ナントカで(怠け病で)失業率がって話にも根拠は無く
言えば、財政の根拠なく(産業政策無しと同じ意味)所得を増やせば(福祉)、財政の悪化で金利上昇するので(失業率上昇)不景気とインフレが併存するスタグフレーションになるって話。

ベーシックインカムで重要な論議は「現在の経済に明解な需要不足(過剰生産力)があること」、まず所得増によるインフレ要因は無く、米ドル下落の影響が無ければまだまだ市場にマネーを流しても過剰所得によるインフレは起きないファンダメンタルがある。
前述のとおり、英国病失業率の背景はもろもろの結果の高金利であり(金融投資資金不足になる)、ましてや現代の日本の経済構造(企業には過剰とも言える内部留保があり6割がサービス業)とも違う話で、所得分配政策を行うと英国病になるみたい話はトンデモなこじつけで、
所得分配政策が、補助金行政の非効率を解決し代替するものだって理解が無いと話にならない。

●ひとつコロナの企業に対する給付金にまつわる周辺論議をすると
法人への給与保障などの部門で不正が乱発したが(行政側の汚職もあった)、個人所得への給付金が理由で従業員の働きが悪くなったという論議を聞いたことが無い。
しかも、現代の生活保護は少なくとも国民年金のみの高齢世帯より支給額が大きいが、それが原因で会社を辞める人が続出した話を聞いたことも無い(米国などでは会社を辞めるような例が実際に発生したが、これは通常の給与を超える多額の休職保証などが原因で《しかも転職が頻繁な米国のサービス業労働市場の話だ》常識的に実現可能なベーシックインカムの事例では無い)。
※確かに低支給の国民年金が高齢者の労働意欲にって部分は観測されると思うけれど、この背景には高齢者雇用の補助金があり(こういう表現はどうかと思うが下駄をはかされた楽な仕事を作ってるってこと)、むしろ若年層との比較で、見えないところで不平等な行政が行われてる。

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posted by kagewari at 15:23 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月21日

『単独者』の雑感「疲労困憊な時にどうしたものかって」

※カテゴリ「『単独者』の雑感」は「中立過ぎもどうか」と意図的に『単独者』視点で語る時事ネタなので、心理学の興味だけでブログを閲覧している方はスルーで。
(仰々しいものでも無いので「『自営業』の雑感」ぐらいの意味で読んでくれ、、)


『単独者』のいいところは、野暮用が少ないところで
忙しくて疲労困憊でも”自分でやってることなので”続けられる以上はやれるって部分かしら。そらスーパーマンでは無いので体力の限界超えることはできませんが、めんどくさい事まで考えることはありません(考える事なんざ困った時のコーラだとか葛根湯ドーピングでもやろうかってなぐらい)。
常に上機嫌だなんて仙人じゃあるまいし不可能ですが、(続けていることをやめないという点での)耐久度はある方だと思います。
ペース配分が苦手な分、長期戦が得意かと言われれば違うと思うけど、
「疲労困憊と(旅行などのスケールに及ぶ)移動とどっちが嫌かって」聞かれれば移動のが嫌(なので旅行とか俺には罰ゲーム以外の何物でも無い)。

そういう意味では、「昭和」の”適応者達”がどれほど大変だっただろうと思う事もある。
自分で決めてる部分は”適応”までで、目先の行為は何をしているのかもよくわかってなかったりする部分もあるだろうに(そこに不条理の実存もあると言えなくもないけどさ)、うっかりしてると速攻被害感情カタルシスに逃げたくなるじゃん。
(個人的自慢話で言えば、パフォーマンスで彼らに負けることは無いと思うんだが《『単独者』は認知リミッターが無いので”諦めの悪さと試行錯誤の手数が多い”からね》、しかし根性論みたいな話になれば勝てる気はしない)

●するってーと『単独者』に根性論はあるのかいなって考えてみるとさ
ド根性って何だろ?
google辞書的には「その人の性質全般をつらぬく、根本的な(強い)性質。」
らしいんだが、
なるほど、
「昭和」の”適応者”の根性は”何をしているかわからない不条理に対する強さ”であり
『単独者』の根性ってのは、『単独者』であり続けることの強さってことになるかしら。

外形的に見る根性の内容が違ってるのだから、そら比較するのが間違いか。
(そういう意味なら根性でも負けてネーかなww)

愚痴って部分で言えば、
もうちっと柳腰っての?フラフラゆらゆら肩の力抜いて続けられる能力を会得したいものです、
(肩こり腰痛が持病みたいなことになっちまってる《姿勢がなって無いんだわ姿勢が》)
50代後半で何を言ってるのかと思うけれど、
ブログの副題”気ままに適当にいい加減に”ってのは案外難しいのだよ。


posted by kagewari at 13:21 | 『単独者』の雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月20日

リクエスト関連(無念さん「は?済ませてますよ」)

<あーまた、ちょっと冒頭に追記>

無念さん(「それはあなたの感想でしょ?現実は違うから」by.ヒロユキ)
《ヒロユキの発言はエビデンスにならないので、上記はブラックジョークです》
「あなた、それ統計学上の条件を満たす母数で調べたの?或いは文化人類学上のエビデンスがある話ですか?」
→まさか自分個人の感覚で常識を語ってるのでは無いですよね?(神ですか?)
それから【知人の話はNG】《規約違反です》
>それなら何故仲間内で性交を済ませないのでしょうか?「異性の友達だから恋愛感情はない」と言うんですか?「恋人だけが好き」と言うんですか?恋愛感情や性交は「恋人」という存在を別に作ってその人とのみやるのでしょうか? >本命がいるのに異性の友達がいること自体不貞行為で だから異性の友達とは二人きりではなく、三人以上で出かける人が多いですよ。私ももっとかわいくて周りともっと上手くコミュニケーション取れてたらおかしな人ばかりに好かれず、友達もできてたのでしょうね。

この件も各所過去ログで何度も何度も説明済みの件なんだが、、

■国立社会保障・人口問題研究所
第16回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)
https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou16/doukou16_gaiyo.asp
(2、交際経験、の3、異性の交際相手と知り合ったきっかけ)
フェアユースの範囲と考え、図表をそのまま引用します
zu231.jpg

ザックリ言えば(近年急速に「歩留り」階層が伸びている件は今回の話では無いの省略)
●自分の適応する所属社会のルート上の誰かと70〜80%交際する未来が決まっているようなものです(グレーなのは”街中でDQN”の扱いに行けんが別れるため)
更に自分が所属するユニットはメンバー数も限られますから、「定められた池の母数の誰かと必ず性交、戦前などそれ以前になれば婚姻しなければならない(戦前の結婚ルートは縁談《適応社会の斡旋》が7割を超える)」
※私はこの数学上の組み合わせルートのことを「フォークダンスコンビのジレンマ」と呼んでます(相思相愛の偶発率は限りなく0%に等しい)。
→転じて、この組み合わせで(昔は9割現代でも6割超える婚姻率を達成するためには)「結婚制度」を見かけ上だけでも過半数越えで達成するには
「暗黙の”仲間は誰でもOK”(なので、交際を断る時には「ゴメンなさい」と謝罪が必要)」のルール設置が必要であり、
心理的に大企業などが好まれるのは「見かけ上だけでもフォークダンス要因の母数を大きくすることで《ルーレットの目を大きくしてもルーレットには違いない》、構造上の選択肢を増やした気になるのかもしれませんが、所属ユニット(小隊規模や部や課の適正人数)はそう違う事無いので、そんな気になるだけでしかない(ルーレットと自由選択は全く違う)」。

<追記補足>現代の独身男女の処女・童貞は推計で「歩留り」階層の約半数となるが、反して「早婚適応系や晩婚偽装適応歩留り系などは逆算すると8割9割が仲間ルートで性交している計算になる」
統計の取り方によって微妙に違ってくるが、30代独身男女などとなると(婚姻派は独身ではなくなるのだから)独身者のかなりの数が歩留り系に限定されてくるため、(常に女性より男性が10パー多い法則も加味すると)30代歩留りの女性5割男性6割が性交経験無しとなり、彼らはハナからルート上の恋愛幻想に幻滅しており(ドラマのような恋愛エンタメは”フィクション”として面白いと思っているが)、交際する異性は無く恋愛にも消極的である(つまり『非婚晩婚化』の中でも非婚派率が《晩婚者の独身離脱により》上昇する【参考推計として東京の非婚派男性が40%に達する時代も視野に入ったという調査もある】)。
※フィクション:fiction、語源関連にフィギュア:figure
 ↓
※繰り返すが、歩留り階層は(サブカルオルタナ広義展開《趣味の多さや深さ》により、うっかりすれば更に肥大化する性欲を自然値へ抑制する事に成功しているが)動物的本能的な狭義の性欲まで消滅させるとか無いので(修行僧じゃないから)、今後想定されるシングルマザー時代を背景に歩留り階層らしい異性との関係を現在模索中(それがどういう文化に行く着くのか占い師じゃないので俺にもわかりません)。


・前回記事で「異性の友達だが恋愛感情はない」が虚偽であるのは説明済み
(そもそも言葉の意味からして、あなたの解釈しているような事を言っているのでは無い)
原則として、あなたの知ってそうな人物は(話の筋から)DQN適応系であり、彼らには恋愛(行きがかり上性交を受諾した相手)する能力を友人(仲間のことであり友人では無い)を持つ能力も【ありません】
それっぽく見える関係を勝手にそう呼んでゲームの実況をしているだけです
(語られているのは、適応社会の同調圧力ワード「あなたもそうだよね?」《シナリオ上の進行ステージのルールなどが語られている》)
「お嫁さんは?」→「夫が大好き」→「だよね、そうだよね」”違ったらイジメで殺す”《事項に被る》

また、あなたが言語の解釈を間違えていること含め、
その場面で、そういう台詞が決まっているだけで(仮に婚姻者なら不貞行為ですから)
異性の友人は交際可能性を留保しているだけのスペアです

・「恋人だけが好き」など(誰の話をしているのか知りませんが)
アイドルがステージで絶叫する決まり文句は?「みーんな大好きだよ!」
キテレツ文科省+演出日教組の決まり文句は?「クラス全員友達になろうね」
(そもそも言葉の意味からして、あなたの解釈しているような事を言っているのでは無い)
原則として、あなたの知ってそうな人物は(話の筋から)DQN適応系であり、彼らには自分を含めて個人を特定する能力がありません(みんないっしょだね?だよねそうだよね?)。
細かい事言えば、交際している目の前の誰がどんな人物なのか一生ワカラナイんです。
(ですから交際が破綻すると「裏切り」とか言いますが←オカシイですよね?「最初からそういう人物だったのですから、正確に言えば”そんな人だとは知らなかった”が正解です」)
 ↓
それっぽく見える関係を勝手にそう呼んでゲームの実況をしているだけです
(語られているのは、適応社会の同調圧力ワード「あなたもそうだよね?」《シナリオ上の進行ステージのルールなどが語られている》)
「性交受諾した交際相手は=恋人(実は行為としてれ恋愛ですらない)」→「恋人の事がだーいすき」→「だよね、そうだよね?」”違ったらイジメで殺す”

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posted by kagewari at 12:52 | リクエスト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月18日

リクエスト関連(無念さん「”好感”も物質ではなくて”概念”だから」)

無念さん(発生してますよ?《そんなこと自分から言う奴いるワケ無いでしょ》)
「あのさ、オナニーの回数とか日常会話で語る若者(探せばいるんだろうけど)」いたらよっぽどキテレツだよね(プライバシーレベルから言えば、毎日昨日のウンコの状態語る奇人に等しい)
>>恋愛インセンティブゲームやってるのは田舎のDQNやソフトヤンキーだけ
その適応者間の異性の友達でも恋愛感情や性交が発生しないのは何故ですか?異性の友達とは別にその人達が大好きだという恋人がいるのは何故ですか?


■そもそも若者が(高齢者や親や児童を混ぜることなく)若者だけで仲間(自分達はそれを友達と錯覚)を構成する設定が「性的関心旺盛世代の集い」と看板掲げてるのと同じだから。
「イベント性や話が合うから」とした場合も、この段階で(これさ集客や動員の釣りインセンティブだよね?)→その典型例は「焼肉パーティー」なのだと思うけど、
(人に会いに行く動機付けに、酒や肉の欲求を利用してるわけです)

少し段階踏んで説明するが、
ワイルド(自然)環境の動物の場合、高カロリーの食い物を手にするのは非常に稀なので、脳は大事なことなので忘れるなと高カロリー食材を食べると脳内に興奮物質が分泌します(快感『興奮』が脳内麻薬により得られる)。
「肉が好きなのか、肉だから好きなのか」←というのはそういう命題
(ちなみにベジタリアンなどが次第に肉欲そのものを喪失するのは、麻薬を絶って離脱する行為に似ている。『脳』は必ず『興奮』経験の再現を求めるからね《生きるってことは”快感代謝”に外ならないからだ:それで生存欲求が合理的に実現するように本能はできてる》)
 ↓
友人はともかく、アイドルの場合はどうだろう?
「性的興奮が好きと解釈されているのか、好きだから性的興奮を感じるのか」
アイドルっていえば、性的魅力を売りにしているケースが多いのであり(吉本の芸人みたいにワザとブスを演出したり強調する例はまず無い)、性的興奮をトリガーにそれを好きの概念と解釈させようってのがプロダクションの狙いだよね?
(ブス論にも被りますが、本当の美などの定義は無くそれを論評するには美大系のキャリアが必要で、多数の一般大衆の人気を集める”特徴”とは強調された象徴的イメージの持主となりますが《美大的な美意識を求めているのではない》、その能力をタレントと呼んでいる《多数のフェチ的性的象徴を網羅的に投影しやすい偶像》)

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posted by kagewari at 19:51 | リクエスト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月17日

「コミュニケーション障害」なる言葉があまりにも適当に使用されているので

なかなかうまいことまとめてる記事があるのでそこから引用しよう
(転職サイトの記事でエビデンス的に医学論文では無いが、俗語としての「コミュ障」などの使用され方の問題が今回のテーマなのでかえって専門性というより一般論を引用するのが適切と判断した)

お題となる記事はこちら
コミュニケーション障がいは日本の国民病?!仕事における上手な付き合い方とは
https://www.agent-sana.com/column/is-communication-disorder-national-illness/
<大事なとこをかいつまんで(説明部分省いて)引用すると>
医学的に診断される際の「コミュニケーション障がい」について触れいきます。アメリカ精神医学会の「DSM-5」(精神疾患の診断・統計マニュアル 第5版)では、言語や会話、コミュニケーションに困難がある疾患の総称として、「コミュニケーション症群/コミュニケーション障害群」という診断名で記載があります。
・言語症/言語障がい
・語音症/語音障がい
・小児期発症流暢症/小児期発症流暢障がい(吃音)
・社会的(語用論的)コミュニケーション症/社会的(語用論的)コミュニケーション障がい
・特定不能のコミュニケーション症/特定不能のコミュニケーション障がい

<ネットスラングとしての(医学上の根拠の無い)「コミュ障」の引用>
「コミュニケーション障がい」には、医学的に定義されるものと、俗称として使われるネットスラングのものとで、意味合いが少し異なるようです。
ネットスラングとして使われている「コミュ障」は、他者とうまくコミュニケーションがとれないこと、コミュニケーションが苦手なことを意味しています。自虐的な表現や、揶揄するような使い方など文脈によってさまざまな意味合いをもっており、医学的な定義よりも軽い意味で使用されることが多いようです。
・自分から話しかけることができない
・会話が続かない、キャッチボールができない
・まわりの空気を読まない言葉を発してしまう
・人との距離感がうまくはかれない
・自信をもって話すことができない
・緊張してしまう など

また、「コミュ障」については、2つのタイプに分けて考えられています。それが、「ダウナー系コミュ障」と「アッパー系コミュ障」です。
<ダウナー系コミュ障>
ダウナー系コミュ障は、あがり症や自分から話すことに緊張してしまうなどの原因から会話が苦手で、コミュニケーションをとること自体に消極的な傾向があります。
<アッパー系コミュ障>
アッパー系コミュ障は、ダウナー系と異なり自己主張が強く、自分の話したいことを一方的に話してしまう傾向にあります。そのため、コミュニケーション自体に苦手意識をもっていないケースが多く、無自覚なことが特徴の一つです。

<長くなりましたが引用終わり>
医学的にも(そもそも症例も完全にまとめられておらず)原因の特定含めて不明な点が多く、”症候群”としてまとめられているに過ぎず、その症状も主として「失語級」など重度の状態を指すものです。
(医学上の社会的コミュニケーション障害も、非言語《ボディランゲージ》など総体として見た時の「失語級無いし語彙が認識できない」重度の状態を指すものである。)

【ネットスラングのコミュ障は】説明するまでも無く、医学上の「コミュニケーション障害では”ありません”」極端に言えば、ネット上の悪口の一種の意味を超えるものでは無く、
<ダウナー系コミュ障>だの<アッパー系コミュ障>だのに至ると、これは症例ですら無い。
そういうキャラクターの人物をあたかも病気であるかのように揶揄してるだけです。
 ↑
それを病気だと真に受けて話を進められるとトンデモないことになるのであって、

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posted by kagewari at 20:49 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リクエスト関連(無念さん「どこのマイナーなDQN界の話をしてるのかね」)

無念さん
>メッシーなどは友達の対象にもならない非モテ限定では?恋愛インセンティブゲームが繰り広げられてるなら仲間内で性交や恋愛感情が発生しない事も多いのですか?何故別に恋人を作るのですか?
>『彼女は俺にとって女性では無い(勃起する要素が無い)=ほぼ男性”の友達を語ってる』
恋愛感情や性交がない異性の仲間の場合も多いですが、異性の仲間でも同性の友達として成立してるって事ですよね?『子供時代からの朋友のように「親友だ」と成立することもある』なら学生時代からの異性の仲間と続いてる人は親友ってことですよね。


【規約を守ってくれないかな】
<20・30代未婚者の意識・実態>
20代男性                        20代女性
2016、22.3% 2013、33.3% 恋人がいる  2013、42.6% 2016、33.7%
2016、19.3% 2013、30.2% 自分は社交的 2013、37.6% 2016、17.7%
2016、36.7% 2013、47.3% 休日は出かける 2013、49.2% 2016、35.7%
2016、11.3% 2013、17.8% 恋愛に積極的 2013、22.1% 2016、16.0%
30代男性                        30代女性
2016、18.0% 2013、17.1% 恋人がいる  2013、36.8% 2016、26.7%
2016、16.7% 2013、18.4% 自分は社交的 2013、22.6% 2016、17.7%
2016、34.7% 2013、36.1% 休日は出かける 2013、36.5% 2016、32.3%
2016、 8.3% 2013、10.0% 恋愛に積極的 2013、12.9% 2016、13.7%


「非モテだ?」あのさ中二病じゃないんだから、あなたお幾つか知りませんが、恥ずかしい言葉を使うのおやめさい(お里がじゃなくて、知性の底が知れるぞ)。
●現代のマトモな(多数の)独身男女は「男性の約8割以上、女性の約7割前後(だいたいこういう統計だと男女で10%の差が出ることが多い)は交際相手を持っておらず」「恋愛そのものに20代の8割、30代に至っては約9割が消極的なワケ」

”非モテ”などの(田舎のDQNかよ、、)マヌケな言葉使う奴をバカだと思ってるワケ。
そもそも「恋愛幻想」そのものが、インチキ臭い概念だと薄々気が付いてる
※80年代90年代のゴールデンタイムの恋愛ドラマの本数と現代は段違いに激減した←「恋愛幻想」が現実世界ではリアリズムが無いからさ。
(そらあれだ、漫画やラノベなどで「恋愛幻想」で話を釣ろうって時のシーンには出てくるが、現代の若者達は「ヤクザ者ゲームの”そこだけのファンタジー”用語」と同様に認識してるだけだから《現実世界において真顔でそんなこというのはDQNだけ》)

●それから90年代あたりのワードである、メッシーアッシーはお前さん(彼らにとっては)大事な友達だぜ(厳密に言えば友人では無いが、そもそも”適応者”に友人関係は不可能なので彼らはそういう関係のことを友人なのだと思ってる《詳細は後述》)、
(彼らの前でそんな事言うワケないでしょ)
「ナントカ君ってやさしいよね、いつもありがとう」って
時に勘違いしたメッシー君にレイプされるととかのアクシデントも込み込みのゲームだ(この現象を「押しの強さに負ける」と言う)。
女性のこの認識は、本心では無く(そもそも”適応系人格”は自分の本心を認識することも難しい一面がある《ドラマの台詞によくあるだろ?「失って初めてその大事さがナントカとかよ」》)、野球のゲームしてる時に、8番バッター見下ろす時のスラングと一緒だ。
※だからアッシー君が営業成績No1になったりすると、本命君に昇格する
(アッシーもメッシーもある意味8番バッターだが大事な仲間のカテゴリにある)
恋愛趣味レーションゲームは階級社会のカースト競争とワンセットだから、
そういうことを言う女性は「アタシの彼氏は3割バッター」みたいなビッグマウスで勝負に出てるってことだ(ゲームを盛り上げるために8番バッターをスラングで呼んでいるってことさ)。

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posted by kagewari at 20:25 | TrackBack(0) | リクエスト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月16日

リクエスト関連(無念さん「あのさ”概念”を物質か何かと勘違いしてないかね?」)

無念さん(ちょっと文章の趣旨がわからないのだが、私の記事の説明一部引用は→「だとしたらこれは何故ですか」の反論形式なんだよね?)
念のため引用元記事:https://kagewari.seesaa.net/article/501005218.html
>10/6>若い男女が複数で遊興する行為も”広い意味では性的快楽であり”異性の友達は「恋愛感情がない。切りたくない大事な親友」と言うのは何故?恋愛感情は恋人に湧き、異性の友達に湧かない理由は?特に女性は恋人と肉体関係を持ち、異性の友達とは持たない理由は?中には「好みじゃないから異性の友達として成立する」という人もいるのは何故?誤解されないように二人きりではなく、男女混合の仲間三人以上で出かけるし、異性の友達は疑似性交とは違うのでは?皇后家の療育やカウンセリングも効果出るには時間がかかるのでは?

恋愛感情なる物質があるワケでは無く(そもそも恋愛とは概念で、言えば「憲法」や「宗教」や「政治」などと同じ《社会における特定状態を便宜的に定義し説明したもの》)、
主としてこれを自称する人の心理は、相手に対して性的興奮の利得を意図しているか否かで判断してるでしょ?
(まさか君、「恋愛感情の無い女性との友達です」とかズボンの前がパンパンの勃起状態で説明する男性の話を信じるものはおらんだろ。)
 ↑
で、俺はこの概念がどこから来たのかも過去ログで説明しており、
元祖は紫式部だが、大きく一般に拡大したのは江戸期前後で(上方の近松など)、ご存知ないかもしれないが『健康』の概念が登場するのは、明治期以降だ(江戸後期にそのはしりがあり当時の健康マニュアル本は”養生”と呼ばれた)。
●もっと言えば、言語も原始的水準の旧石器時代に恋愛の概念が一般庶民に共有されていたのか?それはわからないワケ(家族愛や男女愛で十分事足りるからだ)。

話は戻るが、紫式部にしても近松にしても「ドラマチックな男女の性愛を語ったもの」であり、そういう大騒ぎは”適応者”の領分では無い(そんなことができるのは想像のリミッターが無い『単独者』だけだ《特に近代以前はな》)。この『単独者』特有の自由奔放な振る舞いに、”適応者”が憧れをいだき「きっとこういうものに違いない」と設定したのが「恋愛幻想」で、
●ズバリ言えば間違いだ(錯覚、誤解、誤読)
何故なら(教義や世間の常識などの)”認知リミッター”を設定されることで”適応者”人格に収まり、『単独者』(当時で言えば信長のような歌舞伎者《変人》のこと)にならないようにされてるワケで、
その”適応者”が『単独者』の心情を理解できたら、”適応者”人格がぶっ壊れてしまう。
 ↓
(もっとわかりやすく言えば、ピカソのキュビズム絵画の解釈が”適応脳”では言語化できず、「意味がわからないのだけど、これよっぽど凄い芸術なのね」とか言ってるレベルだってこと。)
それが”適応者”達の言う「恋愛幻想」で、これは元祖の『単独者』の自由奔放な性愛大暴れ劇とは似て非なるものだ。言えば「恋愛ごっこ」に近い。
=”適応者”には、そもそも(本当の意味の)「恋愛はできない」(『単独者』人格では無いからだ)
■つまりさ、”適応者”達が「恋愛ガー」とか何か言っても何らの意味が無いの(そもそも恋愛とは何のことかすら《ピカソの絵画のように》わからないんだから)
「恋愛感情のない異性の友達だ?」←そもそも自分で何のことを言ってるのかもわからんチンな人の特別に意味の無いやり取りに過ぎません。
(※それが冒頭のように「この女を素っ裸にひんむいても、俺は勃起できないから」だとした場合、これさ、別の意味でトンデモ級の女性差別になるよね?)
 ↓
>恋愛感情は恋人に湧き、異性の友達に湧かない理由は?
(自分で《さもマトモなこと言ってるつもりなのだろうけど》何を言ってるのか意味わかってないだろ)

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posted by kagewari at 04:01 | リクエスト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月15日

米国の失敗(トランプVS米『民主党』)

米国と言えば「先進国化までは良かったが、何かの壁にぶつかった状態」
(※戦後日本はグダグダ国家であった分、まだまだ大丈夫だと思う)
●さて、何があったのだろうか
●或いは、それをどう分析解釈するべきか

■米国で出現した「分断の背景」
陰謀論の件はさておいて、
陰謀論が語られてしまう理由を考えてみよう。
「一国の政治を左右しかねない大富豪が個人として存在してしまうため」
マルクスの読み違いはそこにあったんかいって話でさw
(バカな資本家が過剰在庫で経済を破綻させるのでは無かったワケだ)

近代までの量的モチベーションが個性化に切り替わる狭間において、
本来必要の無いってか”無駄に金持ち”という階層が【過渡期に出ちゃう】
彼らは(経済学者のパレートの分析だったかな)その資産に見合う個の能力があったのではないことはバカでもわかるでしょ(個人で車を年間100万台生産するとか不可能だからw)。
それを可能とする大企業や消費市場という社会資本やインフラで”偶然一発当てた”に近いのだよ(ここで言う偶然というのは「大企業という概念やグローバル市場を製造したのは彼では無い」という意味)。それを可能とする経済成長があったからであり。
●それは個性化に切り替わる直前の、飽和状態になってた”量的モチベーション”の顛末で「経済の社会的進化の方向性としてはズレた部分」なんだよ(過渡期のアレでそうなっちゃったというもの)。

■時にさ、日本のデフレ時代を「失われた20年やら30年」と呼ぶんだが、
これは厳密に言うと正確では無いの。
何故なら、重厚長大産業の次に訪れるのは「経済のソフト化=第三次産業化」
第三次産業って、サービス業の事だから=労働集約率の高い業務且つ、AIの登場までは生産性の向上とかある方がオカシイのだよ。
(※概念としてオカシイ→「ひとりで患者を3千人もカバーする看護師」←生産性が高いのじゃ無くて、これはサービスのレベルが低いってことになるじゃん。)

確かに人件費の高騰から見かけ上の所得増になる可能性は否定しないが、
欧米の場合、この市場に溢れる余剰資金を金融業や金融システムが支えていたのであって(アベノミクスとは市場に供給者がいないのであれば中央銀行が供給すればよいという考え)、誰かがモノを生産するなどして稼いでたワケでは無いからね(或いはグローバル市場を構築して特定大企業が大きく儲けてこれを市場に還元するなど)。
 ↑
意味わからないかな?
●経済構造が第三次化すると、誰かが何らかの手法で市場にマネーを供給しないと(人件費の高騰から所得増となるような)経済成長は起きないんです。
「サービス業に生産性なる論議が馴染まないからです」
(機械化されたサービス=サービスの低下じゃん)

■日本にはハイエナ投資家もいませんし、
日米貿易協定で潰されて(グローバル市場を利用することを禁じられ直接投資を求められた)、どこかの部門が突出して儲けるでなし(本来トヨタなどは現状の数倍日本に利益を還元できていたのかもしれない《その分は米国従業員の所得になったのさ》)、対外資産だけが膨大に膨れたので(儲けた金を全額貸してあげたようなもの)→【アベノミクスですよ】日本の保有する担保価値が凄いのだから、日銀がナンボでも円を刷れる←安倍首相がやれたのはここまでで(経団連にも給与増してくれって言ったんですけどね、、、)、
●次にやるべきなのは→国債発行して所得を直接給付金で出せばよい(ベーシックインカム的な経済政策の運用)。
(※皮肉なことにこの実験は、陰謀論のコロナパンデミック下の所得給付で正しいことが証明された《ナンボ支給しても通貨の暴落は起きなかった》)
 ↑
■ちなみに、現在岸田政権がやろうとしてる「4万円の減税」ってのは、
限りなく米国のEITC (準ベーシックインカムと呼ばれている)『給付付き税額控除制度』に類似した実験をしようとしているものでしょう、たぶんw
(※EITC:Earned Income Tax Credit)
以前から財務省は日本でベーシックインカムやるなら『給付付き税額控除制度』という論議があって「財務省がやってみたかったんだろう」と思います。

<つまりさ、米国分断の背景には「経済政策の失敗や、やり過ぎ」があるってことです>

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posted by kagewari at 18:03 | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リクエスト関連(無念さん「連投は規約違反だから、それから規約記事スルーも勿論違反です」)

無念さん
(それからここを広告利用するのは社会常識疑う行為なので《ステルスマーケティングみたいな事にもなりかねない》こういうURLを貼るのをやめていただきたい《そもそもフロイト心理学は、「何の症例でも原因がわからないに終始し、オカルトまがいの対処療法がお得意の臨床系精神医学会」に対して懐疑的です》→そんなに凄いのなら皇室の患者さんはどうして速攻で寛解しなかったのかね?)

仕方が無いから今回は連投認めますけど、「即レス禁止」なので当然「連投も禁止」です(てかその文字数なら本来有料相談テーマ限定300文字のコースじゃないと対応できません》)
1)
>>>
https://shohgaisha.com/column/grown_up_detail?id=194
トラブルや精神障害は、療育支援を受けることによって抑えることができたのではないかと思います。というのも、療育支援では相手の表情や感情を理解して適切なコミュニケーションを取れるようにするトレーニングや、本人がどういう障害特性で困っているか、それをどう対策していいかを考える機会が得られるからです(続)


あのさ、米国精神医学会なんぞというのは、昔CIAの依頼で「MKウルトラ計画」とかやってたオカルト省みたいなとこだぜ?(電気ショックとLSDによる洗脳暗殺者製造実験:映画「ジェイソン・ボーン」の元ネタみたいな話)
その実験やってたのが会長のドナルド・ユーウェン・キャメロン(オウム真理教の元ネタなのかなってサイキック・ドライビングなる手法で有名)なんだものさ、、
そういうのに懐疑的だったと思われる監督ウイリアム・フリードキンが映画『エクソシスト』の劇中で(実はこの話フリードキンはオカルト半分、半分心理学的に描いてる)トンデモ電気ショックとか登場するけど、それ系の流れの話です(多分フリードキンには「どっちがオカルトだよ」ってジョークも半分あったのだと思う)。

いちおうな、カウンセリングとかが苦手な男性などの場合(マチズモ:男性誇示が邪魔をする)時間稼ぎとして投薬の処方を目的とするため精神科や心療内科は社会的にも有益な存在だけれども、そもそもさ「PCの修理で電気ショックとか、電磁波飛ばしてみましたって」←こういうことを言う電気屋さんを君はどう思う?

●あのねそれから、
このブログを主催している私は『共同幻想』論を主な手がかりとする岸田心理学をテーマにしていて、つまりだ「自称健常者などという人格は特定のモデル人格に適応させる」という、必ずしも健全とは言えない手法で作られた「近代までの人格モデル」と考えており(現代社会で言えば、既に一風変わったカルトな保守派)、彼らを基準にして精神障害などを認定することは最初から無理があるワケ。
(どっちが精神障害だよって論争になるからだ)

本人が困って無いのであれば、社会との関係性がどの程度であればいいのかって『閾値や基準は無い』(ここまでは心理学では無く社会学や政治)
→つまり「本人が困ってる場合に限りどういう状態なのかを判断する上で(最初に大まかな分類できた方が話が早いから)何系かな?みたいな話になるが」→そもそも100人いれば100人違うんだから(自我はソフトウェアでハード《臓器、脳》じゃネーぞ《脳神経系の別の病気は例外な》)、本来類型的病名ある方がオカシイわけさ。

あなたのPCの長年使用の結果いろいろ派生してるバグやウイルス感染やらエラー履歴が、”全く同じ状態”として他人のPCでも発生し得る類型化可能な症例名称で呼べると思う?
(あーそれは”エロ動画見過ぎ病ですね”とか、、、)←こんなこと言うサービスセンターあるか?
せいぜいが「何々系のルートで何かある」みたいな分析になる(無理でも病名振るなら全員の指名で”あなた病”)。

※繰り返しますが、やろうと思えば「健常者は全員精神障害であるという立論も可能なの」
(どちらを正常の定義に置くかを入れ替えるだけ→つまり健常者なる”適応社会”を正常なのだという証明が事前に無い限り空理空論化する。←そして岸田心理学の『共同幻想』論は、この”適応社会”がかなり怪しいぜって着想から始まっており、【意味わかる?】”適応社会”を正常の基準にはできないって学問なのさ。)←実際よ、ハマスを正常とした場合、日本の”適応社会”は「異常者」になる。

●そもそもコミュニケーションなる言葉を軽々しく使ってるけど
君はどういう意味で使用しているのかね?
定義を述べてみなさいよ。
(”社会適応”とコミュニケーションには何らの関係も無いぞ)

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posted by kagewari at 00:45 | リクエスト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月14日

リクエスト関連(ぼっちさん「下っ端は”楽しいことだからだよ”」)

<11/15前提部分を補足追記>

ぼっちさん
(プロ野球のオールスターなどの賞金はだいたい自チーム裏方さんへの臨時ボーナスになる《これ暗黙のルール》)
>>あなたが下っ端から離脱したら誰が下っ端役をやるのさ
何故私に下っ端を押し付けるんですか?下っ端がいないならいないでも対等な関係でやってるところもありますよ。下っ端も自ら喜んでやってますが、用が済んだら帰されるのではなく、皆の中に入りたいです。そこをどうしたら良いのか教えて下さいといってるのですが。

どうして「普通に適応者してますが、下っ端だから」と相談する記事リクが無いんですか?
(適応者として、そんなことを相談すること自体がルール違反だからだよ


適応者は「群体でひとつの生命であり”全員仮想同一人格”」であり、
アルプススタンドの話で説明してるように、レギュラーの活躍を”自分の事のように喜べる”と言ってるじゃん。「適応するってことは、下っ端などいない=レギュラーと一体化した同一人物だからです」、トップのレギュラーと同一人物である証明が、当該組織に自分の所属があることで「それが下っ端であるに過ぎません」。だから適応者は自分が下っ端であるとかの話を(幸福で楽しいことなのだから)あたかも被害であるかのように相談することはあり得ないんです(そんなこと考えるだけで適応ルール違反《裏切り者の自白に等しい》)。
そんな事言えば、自分は適応者では無くそのふりをした偽物だと自白するようなものだからです。

<<上記項目を一部追記解説>>
「ウチの若い衆(下っ端)を可愛がってくれたらしいな。タダで済むと思うなよ。○○組なめとんのかゴラァ」
・はい、わかります?『共同幻想』幻想村は言うならば”大家族”であり、下っ端とは子供のことです。
・人の家の子供に手を出して、黙ってる親はいませんよね(親としての沽券・対面に関わるからです《○暴の親分も同じ》)
・つまり下っ端をバカにするとか、扱いとして被害だとか言う事は「人の家の子供を、あー下っ端のクズガキさんですね」と言ったのと同じです(全員でひとつの家族なんです)。
・あくまで極論ですが”社会適応する”とは当該組織の家族の一員になるという意味です(末っ子だから可哀そうな被害者だという論理はありません)【『共同幻想』適応社会の末端セルが”家幻想”だから、同類項で考えても間違いでは無い】
・下っ端が嫌だ=子供から当該家族に参加するのが嫌だ=貰いっ子やお客さんとして長兄ぐらいのポジションが何とかならないスかね?←誰だか知らない人にそんな事言われた家族はどう思えばいいの?
・この”家幻想”との類似性は『共同幻想』社会の強調モデルとも言うべき「マルチまがい商法や『新興宗教』などにも見られますね”子会員””孫会員”などなど(某宗教には「ナントカの家」って一家を名乗ってるでしょ)」、説明するまでも無く○暴は「”義兄弟””兄弟の盃”」。←軍隊なども同じです「貴様と俺とは同期の桜」


それから、”対等な関係”って日本語を間違えてますよ(あなたの何が彼らの中堅クラスと対等なんですか?《彼らの基本原則は年功序列ですが》)。
(下っ端で先に帰ろうが、トップも下も無く常時対等もクソも「彼らは全員同じ人、同一人物」です。”個として存在していないんです”→共通の”適応人格”をインストールしてる仮想同一人物《これを”みんな同じだね”と言います》)
あなたの言ってるのは”待遇”のことです、
「いかにも適応者の中堅クラスのような待遇をゲットしたいです」と言ってるワケ。

何それ?(その段階であなたは非適応者として彼らをバカにしてることになるんだが《適応社会は下っ端を同じ仲間としてリスペクトしており、下っ端をバカにすることは彼ら全員に対する冒涜と同義語です→「下っ端頑張ります、ありがとうございます」←これが適応社会全員に対するリスペクトの台詞です》)
どうして仲間でも無いあなたに、そういう席をお膳立てする義理が”適応社会”にあるんです?
「下っ端ガー」とか言ってる時点で、”適応社会”的にあなたは彼らの道徳的に軽蔑の対象になりますから(”適応社会”の仲間として認知されることもあり得ない)。

●私は中学時代にある理由で不良グループ的なところに(応援団)潜入ってか(頼まれて)入ってあげたことありますが、勿論そこでは名の知れておらず不良ですら無い私は下っ端なワケで、確か志願して”(一番重労働の)団旗持ち”やったと思うんですが「実に面白かったですよww」。率先して団員のジュース買いに行ったり下っ端頑張る姿が目に入ったのやら(流石に個人特定されるとヤバいのでそれ以上言いませんが)広域不良グループの闇番町で某スポーツ部の花形選手兼キャプテンの○○の○ッちゃんから「いつも頑張ってるね」なんて声かけられて「おーーーww」(これが不良の世界かっ!)とか大変楽しかったことが今でも思い出せます(ところがこれが板につき過ぎて学校から「お前が闇番町だな、わかってるから」とか勘違いされ「普通高校にはいけないようにしてやるから」というトンデモ展開となるのでした、、、)。


posted by kagewari at 18:33 | リクエスト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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