2021年05月09日

(今後にシリーズで展開)「不安心理」のとっかかり試案

「鶏が先か卵が先か」って論議あるでしょ、
いや、物理学では時間の概念が無いので「それは同時に起きている」ともいえるけど(笑
実際【脳内では結果と因果関係の時系列が同時に存在してるだろうって推定が鍵】だと思う。

何の話って、
・「どうして(監禁拘束されているワケでも無く)欲求不満に至ることがあるのか?」
(どういう現象?って、取り立てて困ってないのに「友人ができません」とか)
・「解除(不満解消)インセンティブへの固着(執着)は何?」
(相手もいないのに漠然と『結婚願望』だけが忽然と発生する謎現象など、他『出世願望』)
 ↑
この辺のことなんだけど、
(『単独者』の暴論で言えば、いずれも「バカか俺」技で雲散霧消する話だが、、)


■『共同幻想』論だとシンプルに説明できるよね、
権力・権威のあるサイドが、宗教教義や道徳や法によって半ば強制的に「欲求不満」を醸成し、「心配ありませんよ、ほらここに酒池肉林、あなたのエンタメイベントを用意してます(従うもの《適応すするもの》は救われる)」、
更に経典の独占や意図的に教育水準を抑えるなど、「下手したらネタバレしちゃったり、自分の頭で考えだすこと」を制度的に抑圧してみたり。
 ↑
シンプル故に、産業革命以降の近代化や、古い『共同幻想』の世俗化など、
社会が「歩留まり」に至る過程(『共同幻想』崩壊過程)の説明も構造は簡単。
(社会学におけるテンニースのゲマインシャフトからゲゼルシャフトへの社会進化論とも符合する)


●急速に説明が難解になるのは「承認欲求」だよ、
思春期『反抗期』における、子供時代のネタバレ崩壊と自立(乃至、オンザレールなら《親では無く社会人に共有されてる》大人の論理《『共同幻想』》で上書き)、そこに何らかの不具合や不完全燃焼があったとしても(コンプレックスなどが原因で)、成人年齢になれば「酒・たばこ・投票・バクチ・性行動などなど」制度的に限定解除されるワケじゃん(『共同幻想』も崩壊するような先進国法治国家なら)、
故にさ、
成人年齢以降も(謎の家督権力で)親や周辺権力が(習い事の監督だとか)強制力伴って自由度を制限しているならわかりやすい(もう法律違反なんだけどさ)、
しかし?
一般に「承認欲求」ってのがさ、困ったことに「漠然と想定される社会に対して発現することが多い」だろ?→時に仕事だったり、時に会社だったり、時に友人関係だったり、恋愛関係などなど、
 ↑
おおよそ、対象の相手方には「これといった強制力が無い」ケースのが多い(恋愛なんかは例外かもだけど、とはいえ言うほどでは無いだろう)

→続きを読む

タグ:不安心理
posted by kagewari at 03:18 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月18日

昭和の知恵を”再考”してみる(快感代謝について)

人類ヒト科の性(サガ)と申しましょうか、
霊長類として過剰に肥大化する欲求(転じてモチベーション)が現代文明に繋がることは各所で説明してきたとおりです(原則論には「退屈したら死ぬ病」まである)。

逆に言えば「今日も頑張った”やった、やった”」と達成感あってこそ安眠できるのであります(快感代謝)、スポーツや肉体労働のような”達成感(快感代謝の確認)”多い物は、それは労働量も多いので疲れはしますが、いつの時代でも好まれています。
「可能であれば、楽しさ(PLAY)で疲れを忘れ興じられるスポーツが人気なのはそのため」

実存主義的には(たとえばそれをストイックに施行するなら)
何の意味も無い、無限の開墾でも構わないのです(これに動機形成するのが容易では無いだけ)。労働量と達成により日常ノルマに課せられているモチベーションの消費がメンタルヘルスに重要であり、
(困ったら散歩や、まず風呂にでも入っておけってのはそういう意味:だから『共同幻想』社会ではあれほど”温泉旅行”が定番化したんです。)

●快感代謝の引き出し多い人ほど、そういう意味では余裕あります
人類ヒト科にとっての死の恐怖「退屈」の反対は、
(いつでも動機形成ON可能な)「面白いこと沢山知ってる」であり、
この”沢山”は、必ずしもバリエーションである必要は無く、
「この山を開墾してみせる!」のような単一無限のエンドレスネタでも最強となる

注:「面白さの量」に仕事量が比例するのではなくて、仕事量が相対的なその時の面白さを証明しているんだと思います。スポーツにおける「黙々と居残り練習熱心な様子を”よっぽど好きなんだね(=面白いんだね)”」と表現しますよね。
モチベーションは=興奮量ではありません。
(「面白いゲーム」だからといって大興奮の連続かって違うでしょ→将棋とか)
 ↑
長くなりそうなのでこの件は別途次回やりましょう、

保守主義じゃないけれども、
■文化伝統の中に、そんな「強力な”やることネタ”」が無いかと、あれこれ考えてみる。
ありました、最強なのが、
(主として女性向きのネタですが)『編み物』や『織物』です
しかし近代『共同幻想』時代には、男性バージョンもありますよ『竹編みカゴ作成やわらじ作成他』の手工業です。
なんせ作成しているものが、消耗品ときてますから、
「作成数目標も無限大(やることを永久に確保→もう一生退屈しない)」
※考えてもみてくださいよ「昭和の少年はなぜあんなにプラモデルが好きだったのか」
※「ジグソーパズル」が好きな人って何が面白いんだろうとかもね
※「板前さんは」何故あんなに仕事のディティールに拘るのか
※「米国人のお父さんは」何故あんなに大工仕事が好きなのか(日曜大工なんて専門用語も)
※「裸の大将山下清」は障害がありながらどうやってメンタルの平安を保ったのか(切り絵)
※「俺流落合」のスランプ脱出法は何故「真っ暗な部屋で無限に続ける素振り」だったのか

→続きを読む

タグ:鬱症状
posted by kagewari at 15:16 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月12日

ちょいと前リクエストで書いた「コミュニケーション障害の勘違い」を補足してみよう

「話を極端にするとわかりやすい」←この王道フルスロットルで考えるとさ
(今回は流石に誰でもわかると思う)

■ひょっとしたら?LGBTかも知れない女子が、
周囲の常識やメディアの煽りや、近親者の期待によって、
「結婚して子供を産んでママ友を作らなければいけないのだと”思い込んでしまった場合”(勿論社会適応としてね→過激に考えれば当人が”不適応=犯罪者”みたいに思っていてだ)」
この人LGBTかも知れないんだぜ?
無理やり追い込んだ結婚生活や育児に過大なストレスを発生させたり、関係者との間でぎくしゃくしたりワケのわからない軋轢が発生して”当たり前”だよね。
(※この女性の実像が「脂ぎった髭面の中年のオッサンだったら?」で想定してみ→ママ友相手によからぬ妄想抱いちゃったりさw)

これ相性問題は必ず起きるし、
合わせるも何も程度の問題を超えちゃってるワケさ。
加えて、自分がLGBTかも知れないって部分が(たとえば家の宗教的戒律などで)抑圧され、自分自身にもカミングアウトできていない場合、自分がLGBTかも知れないって事すら自覚が無い。
それは同時に、自分が強迫的に当該『共同幻想』に適応しなければと追い込まれていることも無意識的なままで、自分自身に気が付いていないとする。
 ↑
外形的には「誰一人関係悪化の背景を認知できない」ワケだよ、
(外形的にはかわいらしい奥さんが優しいご主人と幸せな結婚した”だけ”に見える)
●これ必然的に(誰にも何が起きているのかわからないものだから)

「 あー こ れ は コミュニケーション の 障害なんだわ 」
と、思っちゃうよね(笑

 い や い や 全然 ち が う か ら


■それから先日の記事リクの人が矛盾してること言ってるのに気が付いた人いる?
1)「私達の暮らしは本当に楽しいです」
2)「コミュ障な人は努力が足りない」
 ↑
はい、簡単な要旨ですら論理が矛盾しているワケさ、
・確かに『共同幻想』サイドの努力は大変なんだけどさ
(甲子園目指して連日特訓の野球部が楽しているなんて思ってません:これは別途『共同幻想』論として、中の人は大変なんだとか、適応者だからこその苦しみみたいなんありますからね。)
しかし、それは当事者にとって”やるべき仕事や責任感覚”みたいな努力では無いよね。
だって「連日楽しいですっ!」って豪語しているワケでしょ。
即ち「インセンティブ(甲子園目指して)が効いてる」のさ、
適応できている人の体感は(自慢したいほどに)「私たちは楽しい」なのだから、
「その利得に釣られて(盛られて)、自然な動機形成が(楽しく)発現してる」ってこと。
 ↓
はい、その場合どうなる?
そうそう、非適応な人の場合さ、
周囲の野球部から「努力が足りない」みたいに言われているってことはさ、
その「インセンティブが効いてない」ってことさ、
=「甲子園とか言われても、全く興味が無いんです」
(何をどう面白いと感じるのかこそ”個体差”だからね→人の数だけそれは違う)
「 え ? あなた、本当は野球部じゃない人だったの?」

→続きを読む

posted by kagewari at 16:11 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月11日

「プリン10倍返しの法則」を「逆手に取る」(所謂ひとつの”行動療法”論)

過去ログの、”盛る心理”でなんだかんだと誰しもが動機形成時フェイクニュースを使う話を書きましたが(「さあ盛り上げていきましょう」っての)、
『話を”盛る”心理』シリーズ
http://kagewari.seesaa.net/article/479626115.html
下手したら霊長類としての一般的動機形成の16倍何か盛ってでも思いつかないといけない人類の性は
(かといって断念し怠けると「反動形成で160倍化した黒動機になってみたり」、罪悪感や焦燥感でメンタル病んでみたり、単純比例反動でバカヤローと荒れてみたり)

日常的にストックされてる労役(ノルマ達成すると気持ちよく眠れる)だけってのはしんどいんです。
「行動1VS動機1」だと、もうめんどくさいんですよ(ベタに言えば利益が無い)。
『共同幻想』社会は、その特性を読み切って「インセンティブ」ってを発明するんですが、、
(続きは《あれ?書いたと思うけど》前述シリーズ読んでくれ)

さあお立合い、ものは考えようです。

■「行動1VS動機1」選択には快感代謝達成感が無いのか?→”否”「あります」
下手すると?→下手な盛られネタよりも?「充足感が高い」
何故なんでしょう?
あの、「やろうやろうと思っていながら先伸ばししていた掃除を完了した時のあの達成感は何?」
「美酒ナントカ、やっぱり違う本物の輝き」的キャッチコピーじゃないけどさww
現実世界の生き物として身の丈に合った動機形成が、人類固有のイカレタ欲求拡大進化に遭遇して消え失せたワケでは無いと思うのです(素の哺乳類にとっても「繁殖期の乱痴気騒ぎは快なのか不快なのか悩ましい問題だろ」)。
「最短距離でハイスピード」←ネタはあんだからさ、
(面白おかしく盛るネタが尽きているだけで、日常的な《言えばもう飽きた》快感代謝事象そのものが”色褪せたのでは無い”→しかも日常性=生き物としての身の丈に近い欲求じゃん《違和感も少ない》)


■そこでこんな風に考えてみた
・やるべきだと思っているのに、めんどくさいこと
・たいした満足が期待できないとやる気の起きないこと
・いつかやらないととおもっているんだがってこと
・日常的過ぎて、若干飽きている快感代謝(代表選手は家事労働や入浴)
 ↑
はい、期待される快感代謝は「行動1VS動機1」系です
(盛る要素がネーし)
言い換えると→興奮が10分の1なので必ず動機形成時”燃料不足”でなかなか実行されないもの

●ところが、上記を実行すると?
プリン10倍返しの元となってる始まりの1を実行することになる。
 ↓
こういうことだよ、
(みなさんご存じ「プリン10倍返しの法則とは」)
大事にとっておいた冷蔵庫のプリンを食べられて激怒(反動形成発生)
超高級プリンじゃないと収まらない(あたかも欲求が10倍化したも同じ)
事実この時の『興奮』値がプリン10個分になってしまうというものです。
(※ちなみに上記ケースのシンプルな精神分析的ネタバレ・アプロ―チってのは、うっかりプリンを食ってしまった人物の背景事情などを考慮して「それは悪意の嫌がらせでは無い」ことを証明などすることで《現実:リアリズムの回復》、劇画調物語性をネタバレ崩壊させるものです。)

さあ、この話には続きがあって、
仲裁者として高い能力のある第三者が(昭和の”家幻想”なら賢人役の爺ちゃんなど)、
うまいこと反動形成中の人物を言いくるめて(上手なペテン師役)、
「まあ、まあ、そう言いなさんな」と→どこぞで調達した【1個のプリン】を食べさせることに成功した場合。
「しかたないわね、」だとか「まあ、これも悪くないわね、」とか言いながら
 ↓
怒髪天した(10倍化した)『興奮』が、1倍の快感代謝で収まっちまうんです。

それって?
逆説的に言えば、本当の意味の10倍返しだろ?
(1倍で10倍の欲求不満を解決したんだぜ)

■この現象を発見したのは、心理学じゃなくて(度々批判にあげてる)”臨床系”なんだよな、
「いっつもバカにしてる臨床系だけど、デカした大発見」って奴(笑
これを”行動療法”と呼びます。

→続きを読む

タグ:強迫心理
posted by kagewari at 17:19 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月10日

「プリン10倍返しの法則」を解説してくれと、夢でリクエストされたから”補足する”

詳しい経緯は忘れちゃったんだが、夢の中で某ドラマのキャラから、
「どうしてもプリン10倍返しの法則がよくわからん、これが俺にわかればもう一段ナントカかんとか」って言われてさ(笑
「えーあの説明でわかんネーのかよ」って返したんだが、
この説明の仕方もあるなと、思いついたので書いとく
(次回記事の先行オマケ解説だと思ってくれ)


■さて、「プリン10倍返しの法則」とは『反動形成』のことなんだけど、
「トーナメント初戦で敗れたので、この時僕はいつか必ず優勝する事を誓った」とか、
ご存じ「半沢的な復讐倍返し」も同じ、
「書道の時間にどうにもイメージがわかず、10倍大きな半紙を用意した」とか、
「高音質に拘るあまり、人間の可聴帯域の10倍高周波を再生可能なスーパーツイィーターを導入した」とか、
「小粋なスカーフを探している筈が、アパレルショップの出口で予算10倍のブランド品だったことに気がついた」だとか、
「カレーはいつも辛さ10倍である」とか、、、
 ↑
●「レバレッジかかった状態(係数倍になっている状態)があたかもデフォルト”基礎代謝”であるかのような錯覚」←これに尽きる、
(過去記事の「話を”盛る”傾向」機能に乗っかっちゃうワケだよ。得意なイベント性とでも言えばいいのかな、)

何度も書くけど、元ネタは
大事にとっておいた冷蔵庫のプリンを食べられた時、
同じもの買ってくるからと言っても許せない心理(単なる賠償では無いことがわかる)
一次的欲求の断念が起点となり(論理的には1VS1での賠償で合理的なのにかかわらず:慰謝料っても+アルファな話)、妥当な賠償額が10倍とかにエスカレートする心理。
(『反動形成』、→反動保守とか、保守反動って政治用語は、自分の政治信条が実現できない時に、原理主義など”反動”つけて過激派になる様子を意味している。)

「一見すると(前述の)慰謝料付けた賠償のことでしょ?」←【と思うでしょ】

 ち が う ん で す (もうちょい構造的には複雑)

→続きを読む

タグ:反動形成
posted by kagewari at 17:12 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月09日

痛ましい幼児餓死事件もそうだけど「人の不安に付け込む」とは何か?

なかなか理解が得らるのの難しい「快・不快原則」なんだが、
だからこそしつこく、繰り返し説明していきたい。
霊長類として特異な進化を遂げた人類は(古代にピラミッドを造ってしまうぐらいに)過剰なモチベ―ションを日常化している(フロイトはリビドーとか呼ぶけど”広義に拡張した性欲《生存欲》”)、
つまり脳の発達も相まって、動物の本能だけでは生き残れないため、
道具や武器を使って過酷な原始時代を生き残る方向を選んだわけ。

(繁殖期には魚ですら謎の建築物のような巣《家》を作成し求愛するように、動機形成の”拡張”が起きる。求愛活動で餌をプレゼントする鳥類もいますね→人類はこの繁殖期を年中無休化することで「家を立て食料を備蓄からの生産」という無限の拡張を行っている。某宗教はこの様子を「禁断の知恵の実を食べたから」とされ、結果としての動機形成の拡張《巣の動物として明らかに過剰な労働意欲》←これを神の与えた罰《懲役刑》と呼んだりしているのまでは、みなさんご存じのとおり。)

霊長類として超能力者とかになったのでは無くて(残念ながらニーチェ先生の願いは叶わない)
動物との生理現象基本コンポーネンツが→「こんな風に進化するとこうなる」となっただけなので、
(この点麒麟の首と同じ)
生物学的に、動物の生理的特性まで【変化したのでは無い】

●イヌに散歩を禁止して監禁したらどうなります?→発狂しますね(冬眠中のクマを例外にあらゆる動物がそうです)
●人間の基礎的活動総量は”イヌどころの話ではありません”(繁殖期の無限大化から単純計算すれば下手したら12倍から24倍)、イヌなら30分の散歩でストレス解消するところが、人類ヒト科は「毎日8時間労働ぐらいして初めて”今日も代謝ノルマ達成した”」とほっとしてビールが美味いとか言えるんです。
それを禁じられ(典型例は独房)監禁されると→発狂します(これが退屈したら死ぬ病)
ですから、映画『パピヨン』で有名になりましたが(『ターミネーター2』はそのオマージュ)独房監禁刑で発狂から自我を守る方法は?→ひたすら腕立て伏せなどウェイトトレーニングなどをして欲求を代謝することです(8時間労働に匹敵する活動を自らに課す)。

<<※8時間ってのは適当な数字なので真に受けないように(6時間の可能性もある)>>

「あんた、そんなバカな、みんあお休み喜んどるがな」
(へーそうですか、「寝てばかりで損した気分」ってこの現象は何よ?)
 ↑
重要な鍵は(カタルシスなんかもそうですが)「何かやった感(面白かったでもよい)」が確認できればよいのです。「8時間労働時に匹敵する動機形成の実行無いし企画が行われた証明」=これが(動機形成の元となる)『興奮』値の獲得です。
 ↑
■意味わかんない?話の元のイヌの散歩思い出してください、
「イヌがどういう状況で満足を確認しているのか?」→これの16倍が人の快感獲得ノルマです。
(あー面白かったとか《興奮獲得値》、いや〜今日も〇千歩歩いたわぁ《疲労で確認》)
だから休みの日に「朝から晩までTV点けっぱなし」なんて家があるんでしょうが!
(新聞もそうですが、殺人事件報道などトップランクの人気ですよね?ああ、刑事ドラマもそうだったね)

それは「エンタメでもいいわけ」
だから「営業成績No1では無くて、エベレスト登頂でもいいわけ」
だから「オールナイトの映画でもいいわけ」
 ↓
 そ し て (ここから快・不快原則の真骨頂だが)
【そのエンタメは、パニック映画でも、ホラー映画でも、号泣感動の悲劇でも、バッドエンドの猟奇殺人事件でも、考えさせらる社会派ドラマでも、、、、】

「この先どうなっちゃうのかしら?」←パニック大災害ドラマの第10話後の感想
(不安ってこういうことです↑→これも興奮獲得なんです→”ドキドキしている”)
 ↓
だーかーらー、
「不安でいっぱいだと(不安興奮だけでノルマ達成してしまうので)何も手につかない」のです。
(ハイ、鬱病で考えてみてください。)

<話は戻って>

「この先どうなっちゃうのかしら?」
「実はね、大変なことは起きるのよ!」←確実に食いつきますね「えー教えて!」
(「何ってTVドラマの話でしょ、そんなのお芝居なんだから」←事実なのに、これ言う人からは離れていきますね。)

占いなんかもそうなんだけど、
現在”捗ってる興奮ネタ”に響く回答じゃないと人気の占い師にはなれないw
(●言えば心理学なんてその真逆です。→だから反論されまくるんだけどさ、、、。赤字覚悟の返信で感謝されるどころか、怒号が返ってくる確率のが高いからねww)

つまり「人の不安に付け込む悪人」みたいな捉え方だと不十分なの、
(そいつは、何を言えば喜ぶのかよく知ってる”デマ屋”や”詐欺師”みたいなもので、昨今のマスメディアなんかも同じ)
日常の快感代謝の一部を「不安『興奮』値」で行っている状態そのものが”リスク”なわけ。
わかります?
「不安を抱えている状態そのものが、もうヤバいリスクそのもの」なんです。
(スポーツメンタルトレーナーの心理で考えるとわかりやすいと思う。→その逆も可能ってことだよ)

→続きを読む

posted by kagewari at 23:51 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月08日

「気にし過ぎ」(総じて神経症全般のきっかけ)

「気にし過ぎ」が(何らかの仕組みやレトリックで)「今直面する重大問題だと”思ってしまう”」状況をコンプレックスなり、ナントカ過剰なり、ナントカ過敏含めて神経症全般に見られる現象で、
時に当事者は
「気になるものは仕方がない」「気にするなって気になるから言ってるんでしょ」「そんなことわかってる」などなど様々な説明をするんですが、、

現象として「気にし過ぎ」であることを否定する根拠は何も無いのです。
てか、「気にし過ぎ」なんですよ(実体は)。
私が(大袈裟に言えばw)発見した「バカか俺」技ってのは、
実際古くから知られている”話法”であり、
多分その源流にお笑いなどの掛け合いがあるのだと思う(或いは関西圏などに語尾に否定形を使うって対消滅会話があるでしょ、”知らんけど”)、

俺が『共同幻想』とは”ナントカ音頭のようなものだ”と言っているのはマジでありまして、
(譜面がある世界が『共同幻想』だとすると、JAZZに代表される即興演奏やアドリブが『単独者』の世界、言うなれば近代『共同幻想』はクラシック音楽で、、、などなど音楽の系譜でも『共同幻想』崩壊を説明できる《音楽としてのジャンル崩壊論》。)
日本の農村を中心にしたローカル『共同幻想』の普及・布教に「民謡」が貢献したのも事実、
「合いの手の法則」であり、そこから現代「だよね(ったら)、そうだよね」論に至っている。
●「無意識の追従でも、外形的な適応を可能とする」
(トライアングル係でも楽団の一員として成立する→ライブにおける”コールアンドレスポンス”の意図も一体感だ)

逆説的に言えば、
無意識な文頭や語尾の掛け声のような文節でも”文脈全体を強調したり否定する”ことが可能となる。
(『共同幻想』論的には、文節のどこかで「だよね、そうだよね」言っておけば、案外他は好き勝手なことを言っていても角が立たない)
前述括弧で説明した「関西言葉にある、語尾否定形」もその代表例だ、”知らんけど”
 ↑
これの派生で俺は(実験的にというと語弊あるけれど)『共同幻想』な参加者との会話で、語尾に否定形を付けて(関東言葉だが)何か不都合があるのか?結構長年に渡りフィールドワークで検証してきた。
・「誰それがどこそこ旅行いったんだって」
(笑顔で)「へーそれはよかったね〜、”何がいんだか知らないけど”w」
・「誰々さんのお子さんどこそこ海外で卒業旅行ですって」
(笑顔で)「へーほんと〜ぅ?、〇〇かー、”何が面白いのかさっぱりわからないけど”w」
・「そういえば誰々君って、あれこれに就職したんですって、初任給もいいらしいわよ」
(笑顔で)「へー〇〇ってそれは凄いですね、”どこがいんだかさっぱりわからないけど”w」

何 故 か 《不思議と》会話上、角が立ったことは一度もありません
(会話のリズムの軽妙さも大事かと思うけど、気が付かないところで”裏拍キックドラム”みたいな奏法と言えばいいのかしら、)
よーーく読んでみてください、解釈によっては「末尾の知らないけどが”謙虚”な姿勢を意味します(私などには詳しく存じあげないことなので本来意見すべきことではありませんがの意)」
 ↓
しかし全体の文脈は?「語尾による本文の否定です(全く賛同していないんですから)」

これを俗に「 you know 裏返し」とか「だよねったら、ではなかったねェ返し」とも呼ばれてますが、
(そんな言葉はなーい!)
受け取りようによっては「謙虚な発言」
主体的には「相手の発言に同意しているフリして”全否定”」

 ↑
こんな都合のいい表現方法ありませんよね?
(それだけで自分を何かの枠の外に置ける:第三者性の担保)


●若い女性だと(エヴァンゲリオン的に)
「へーそんなに頑張っちゃって入院するとか、バッカじゃないの!」
「真面目にやったって、学閥的に嫌味な〇〇が出世するだけなのに、バッカじゃないの!」
「毎日洗い物手伝って会社でイクメンとか威張りたいのか知らないけど、今日は晩御飯まで作ってバッカじゃないの!」」
 ↑
使い方にもよりますが、褒めてんですよ、褒めたいんです、本旨は、
しかし恥ずかしいので、語尾に「バッカじゃないの!」を付ける、
すると、知らない間に「バッカじゃないの!」が好意を表す表現となってしまう好例

「無意識でも、(取ってつけたような語尾表現で)発した言葉の効力は消えない」
(音楽で考えてくださいよ、間違いでも裏拍でリコーダーが”一音多く鳴らす”と無意識では済まされない《ピーっと裏返ったら尚更です》。それは全体に影響を及ぼします。←かといって譜面を無視した演奏では無い。この特性を利用して、語尾に文脈の音階を壊さないひと言を潜り込ませる。←その狙いですか?無意識だけに自立性を欠く「強迫心理」の弱点を突いてバレないように《パッシブ検閲を避け》本音を潜り込ませるためです。)

→続きを読む

posted by kagewari at 06:39 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月01日

”家幻想”と「強迫心理」の関係をシンプルに論じてみる(2)


<本題なので長いよっww>

よく小説やドラマやアニメの台詞に出てくるこのネタは誰が言ったんでしたっけ、、
「好きの反対は嫌いでは無い、無関心である」
調べてみると、
●ノーベル賞受賞者であり、ユダヤ人小説家のエリ・ヴィーゼル(ボストン大学教授)が述べたとされる言葉が語源ですって、
いい感じに説明しているブログがあったので、そのまま引用しますか、
https://noel-media.jp/news/5071
(その理由の解説)
 ↓
1好きなら関心があって当たり前
2(好きなら)自分のことより相手のことが優先のはず
3(好きなら気配りがある筈なので)気配りがないのは存在しないのと同じ
4(好きの反対なら)自分のモノという意識がない

なので強い種着のある嫌いでは無く、好きの反対語は”無関心”だって禅問答だわね
(他に言いたいことはあるが、有名な台詞なのでこのまますすめる)


■心理学的に言えば「快・不快原則」でお馴染みのように、
「そもそも『興奮』の存在が超重要であり、それが好きか嫌いかってのは些末な問題だし、場合によると好きなのか嫌いなのか説明できない事象も多い(類似する感情だみたいなこと)」
故に、(好きも嫌いも上位概念は)強い執着という意味なので、その反対は”無関心”となるのさ。

よく言うじゃん、「嫌いってのは好きって事でしょ」とか言われて激怒する話、
勿論怒るのは当たり前なのさww
前述の説明は間違いでは無いがレトリックが含まれてる。
好き(期待)の反動で嫌い(落胆)って現象があるのは事実だが、
嫌いもひとつでは無い、「不快なので嫌い」ってのは個別にあるからね。
※困った事に上記の2者は厳密に分けられない(今度は快・不快原則が関わるからだ)、何か手掛かりがあるとするなら「本当に嫌いなら無関心でいられる筈だ」→そして「無関心でいたいのにそれを邪魔する恣意的活動は嫌いというより犯罪(ハラスメント)」って線かな(これはまた別の話)、

<そんなワケで本筋に戻る>

さて、「強迫心理」の形成プロセスと言えば、
●なんらかの事情で”社会非適応個性派”の個人や世帯が、
周囲の状況との差を(比較対数が”進んで”或いは”欺瞞的に”社会適応している)、(プロパガンダなので)アピール度のやたらと強い『共同幻想』インセンティブ獲得の有利不利を、”単なる自我スタンスの違いではなく”(プロパガンダを人類普遍の権利や条件と錯覚し:そら錯覚するのも無理も無い→プロパガンダなんだもの強い同調圧力や布教力がある)、
不公正や損失(反対の利権や収益も含む)と認識した時(或いは”きっかけはささいな違い”かもしれない)、「それはどうしてなのか?」と考える【未確定要素】
 ↑
これが能力的に(だから圧倒的に子供がやらかす)うまく説明・理解できない時、
「きっとこうに違いない」と脳内世界で生成されるもので(わからない人が考えたのだから不正確)、
当人はそれを(周囲と比較したつもりだから)『共同幻想』系常識と勘違いする。
 ↓
【最強のトンデモ勘違いを紹介してみよう】
「お父さんが家を出ていったのは、私がカワイクなかったからだ(はたまたお母さんが悪いからなどなど)」←類するトンチンカンな「強迫心理」は人の数だけあると思っていい(全人類が子供時代に経験することだから)

※逆に言えば、近代前後の習俗にある「賢人としての祖父や祖母が極めて説明上手(ネタバレ上手)の場合「強迫心理」の発生は抑制される」のさ、「それはね、、、」ってな、

※勿論、思春期『反抗期』に通常は大規模なネタバレ幻滅アップデートが行われるが(非適応系なら「なんだ俺はインディ系『歩留まり』でよかったんじゃん」など)、コンプレックスなどで固定観念に対してロールオーバーできない事項は残留してしまう。

※また、先進国化と高福祉によって「親世帯の目立つような事件や”わかりにくいこと”」それ自体が大幅に減少しており、先進国の子供も(健康状態と教育により早熟で大人びているのも特徴)「強迫心理」を経験するが、総じて言えば”スケールダウン”すると考えられる(情報化社会の中でコンプレックスによるハードルも減衰する)。←ここが「将来は『単独者』社会が到来する」と俺が読んでる根拠のひとつ。


●こんな疑問があるかもしれない
「わからなければ周囲に質問するのでは?」
(もうわかりますね、これは【取巻き効果】を発現させる「知人の話」に過ぎないのです)
実質的に本籍が『共同幻想』に適応して”いない”のだから、
『共同幻想』に纏わる様々なリミッターが導入されておらず(実は「だよね、こうだよね」のお約束も非導入のまま)、知人の彼らは彼らの世界の『共同幻想』公式見解(インセンティブ社会)を述べますから、
「説明している人と(認知リミッターがある前提)、受け取る人の意味(リミッター無しの解釈)がまるで違ってしまいます」←話が噛み合う筈が無い
 ↓
質問後、【取巻き効果】で何故か質問者は「やっぱり思っていたとうりだ」と不思議な角度でそれを認識し(意味を差し替える場合すらある)、「強迫心理」が強化されることはあっても抑制やネタバレすることが無い(論理的に取巻きも微妙にニュアンス違う『共同幻想』言語語ってる筈なんだけど←これを「強迫心理」下にある自我は構造的に誤解する)。
※てかさ『共同幻想』適応系人格の知人は「だよね、そうだよね」とまず言うのが性能なんだから、
相談する側が何かめんどくさいことを強行に主張した場合、彼らはまず「だよね、そうなんだね」と言っちゃう人達だから、、、『共同幻想』的に”それはお約束”で、本旨は”わかりにくーく、それとなく”言ってる筈なんだよ(ほぼほぼこの本旨は聞き流される)。

→続きを読む

posted by kagewari at 01:23 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


Amazon 2
所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




comments他

・コメント欄は『公開掲示板』同様に原則削除禁止です
(基本的に削除依頼には応じられません、削除依頼は投稿禁止ワードとなってます)

・SPAM対策として一部キャリアからの投稿がIP規制の対象となってます
(同規制キャリアから登録抜けによる投稿がある場合、投稿は自動削除されると同時に規制IPに追加登録されます)



現在コメント欄閉鎖中 (2014.7.26〜)



LINK
□ダークサイドオブkagewari(ミラー)
■retour&Retour
□etc;;Blog

kagewari01
タグクラウド
RDF Site Summary
RSS 2.0