2021年08月29日

「実はなんだかんだ『自意識』が切り替えてんじゃないか」という推論

前回に引き続きだが、
緊迫した状況で(DEFCON1:緊急事態第一次戦闘態勢)考えてみよう
パチ屋で1万5千突っ込んで引いたラッキーナンバーだがドル箱飲まれそうな時、
「ここで引くのか、いや空になっても更に突っ込むか?」
 ↑
引くタイミングは実際ある、
そして決定は『自意識』に任されてる。

■この時の、撤退に成功する時と、失敗して一敗地にまみれる時の心理を比較してみよう
多分『自意識』が評価する上で重視せざるを得ないのは
当初あたりを引くまで突っ込んだ1万5千円の投資額だ、
早期に撤退すれば、いくらか残った球だめ換金し1万前後の負けが確定することになる。
自分にとってパンチンコの負けをどう考えるのかとした場合、

・いやいやこれは表向き有料のゲームであり(ゲーセンの料金みたいな)、
 勝つこと自体が稀であり
 「遊んだ代金なのであり負けとか、そんな極端な、、、」
(この人は余裕の撤退戦ができる)

・俺はプロ級のパンチンカーであり、負けは許されない、
 この台の確率とその収束率、それから現在の抽選コスト(回り方)、そして残り時間から
 「やるならここまで」
(この人は結果負けるかもしれないが、翌日含めて収束するまで《回転数から計算できる勝率まで》判断を留保するので、当日負けてもあまり気にしない)

・根拠は無いが勝っていい気持ちになるまで許さない
 とにかく連チャンで大勝ちするまで帰らない、いくら投資してもいい
(勿論確率だが、一番大負けする確率が高いのはこの人)

■判断しているのは、今引くか続けるかという単純なことで別れるのでは無く、
「前段の評価だよね」
つまり自分にとって、パチンコというギャンブルをどういうものだと思っているのか?
ここに『自意識』が介入していれば(仮に負けても)メンタル病むほどの痛手とかまずあり得ない。

やっかいなのは、最後の人が、
(勝っていい気持ちになるまで許さない)
無為意識下にいて、何らかのトリガーで発動し、
やおら『自意識』を抑圧し暴走する場合だ。
(この現象を「人が変わったように」とかも言う)
「強迫心理」発生のプロセス詳細とかは次回にやるのでそっち読んでもらうとして、

だ、か、ら、
その時に救世主よろしく”バツ悪そうに”『自意識』が横目で帰還すると、
暴走をストップできることができる
この様子を俺は→「バカか俺」と呼んでいる
(※端的に言いえば、魔法の一言「バカか俺」で嫌がってる『自意識』を引っ張り出せる)
(※類似した言葉に「ちょっと待てよ」もある)

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posted by kagewari at 17:43 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月28日

「快感代謝」とカロリーの関係をあれこれ考えてみる

脳科学でも”快感代謝”の明快なプロセスは解明していないと思う。
鬱関連では、(冷静さなどに関わる)セロトニンの分泌に変調があるという説があり、
『興奮』に関わるアドレナリンやドーパミンと、セロトニン(これを代用するのはニコチン)などへの「切り替えや受け渡しのトリガーとなるポイント」が(欲求の満足という表現はアレかもしれないが)”快感代謝”としての一単位の完了を意味しているのではないかと考える。

それは疲労感なのか(睡眠物質含む)、糖分他燃やすエネルギー(リビドーでもいいけど)の枯渇なのか、カタルシス効果的”減衰感”なのか、はっきりしたことはわからない。

フロイド心理学力動論は、ケインズ経済学で別角度で論証される形になっているけれど、
(フロイドは自我均衡論を物理学などで説明しようと無理しすぎたように思う)
経済学が、結果として力動論をわかりやすく説明することになった。
<てことは>
『限界効用論』(端的に言えばどれだけ食べれば牛肉に飽きるか:飢えた時の食欲と、おやつも食べて腹3分目みたいな時の食欲の差)も、心理学に援用できるってことかなと思う。
 ↑
セロトニンへの切り替えポイントの考察において
(「もういいかな」がどういうプロセスで発生するのか?って話→端的に言えば「お腹いっぱいもう十分」:それを筋トレなどの「今日はもう十分やった」認知で考えてみるってことさ)


■ニコチンが『興奮』を鎮静化させるのは周知の事実だけど、
(昭和の刑事ドラマ、取り調べシーンでは容疑者へ「一服どうだ」と勧めるシーンが定番だった)
 ↑
ほら、どんな状況でもこの投げかけがシーンとしてリアリティあるとか”無い”だろ?
容疑者の心理状態がどうなっている時に、刑事の「一服どうだ」が最大の切り替えポイントになるのだろか?
●ドラマなどにおける口論シーンで第三者が「まあまあ」と切り出すポイントも同じ
(時々報道される事件にあるように、タイミングの悪い仲裁者が逆に殴られるとかもあるじゃん)
●パーティーや食事会で言えば「ではそろそろお開きで」と言ってもいいタイミングのこと
 ↑
なんとなくどこかに”飽き”とか”ネタ切れ”の観察があるような気がする
(疲労も一種の”飽き”や”慣れ”ではないだろうか)
 ↓
●喧嘩のシーンで言えば主人公が馬乗りなってる時に
「もう十分だろ」と肩を叩いてもいいタイミング
●ドラマにおける感動の対面シーンで「ハグに移る」タイミング
●子供の大泣きシーンで「痛かったねぇ、もう痛くない痛くない」言ってもいいタイミング

(※ちなみに「行動療法」の効能は、上記に出てくる”もういいですか?”タイミングの到来を早めているのだと考えている。)

いやちょっと待て、一番わかりやすいのはこれか?
■【子供の大泣きシーンで「痛かったねぇ、もう痛くない痛くない」言ってもいいタイミング】■
典型的な『被る(こうむる)』認知パターンだが、
 ↓
そもそも『興奮』のトリガーは何だ?
・驚くことやパニック
 |
何のために泣くのだと思う?
・パニックの鎮静化(あるいは状況の現象化)
 |
どこで飽きる(或いは疲れる、慣れる)?
・驚いた部分の誇大性や瞬間デフォルメがリアリズムを回復した時
(わかりやすくいうと「すわゴキ〇リ!」と思ったら「なんだネコのウンコじゃん」とわかる時)
 |
何の信号が観察されてる?
・「呼吸」(「ふぅ〜」って奴だ、”最初のひと息”)
(自律神経《交感神経と副交感神経》のアイドリング状態)
(タバコが有効なのはニコチンだけでは無く「プハーっ」があるからだろ)
(ちなみにこの辺はヒトに限らず哺乳類全般に普遍でペットに対する接し方も同じじゃないかしら:動物行動学的に説明可能なものではないか?)
(同時に、合気道や柔道で「一発で技が決まるタイミング」=”隙《スキ》あり!”)

■『被る(こうむる)』パターンだと偏るから、
『抗う(あらがう)』ケースで、考えてみようか?
典型は「ゲーム中にどこでセーブするか」←このタイミングだと思う

(だいたい「そして珈琲ブレイクとなる」)

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posted by kagewari at 16:37 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月22日

「快・不快原則とドラッグ中毒」(中毒や依存って言葉をいろいろ混同しないこと)

■一番わかりやすい説明は「ギャンブル中毒と依存症」かな?

語彙的にはさ、射幸心を煽るじゃないけど”中毒性がある”とも表現され、
毎日のように”ほぼパチプロ状態”でホールに行く人もいるけど
(事実この状態でも喫煙者的なカテゴリーではギャンブル中毒では【ある】)
しかし、この全員が以下のような所謂ギャンブル依存症かと聞かれれば違うだろ?
 ↓
「ゲームの合理性(勝率)失って、『興奮』して(判断力を失い)無駄に金を突っ込んで大負け続きで多重債務になる人」←ギャンブル依存症って言えばだいたいこちらだろ?

●だってさ、何を面白いってそれがゲーム性の場合、
勝率をゴリゴリに追及する合理性が全てじゃんよ(勝率上げるのが楽しいんじゃん)
=毎日パチ屋通うけど、平均的換金率(4割とか言われていたかな)を超え、掛け金に対する換金率5割超えると、(儲けがどうこうとか野暮言うなよ)「パチンコと言うゲームを半額で楽しめている」ことになるので(ホールの利益を削っている)、大きく負けないから借金まみれとか”あり得ない”。
 ↑
これ競技団体事実上主催者である警察の人にアドバイスするとさw
「1日8時間20日間稼働で打ち続けてもサラリーマン平均所得の〇%以下の料金にしかならない平均換金率で運営されている」←このようなガイドラインをハメるとガチで表向きギャンブルでは無いという枠組みが法的にも明示可能だと思う。
 ↑
上記のオマケ読んでみ?
それが成立する条件は何だ?→『自意識』全開で”勝つ気でゲームして”ってことさ、
釘を読み、統計を取り、台の配置を読み、確率と回転率を割り出し、確率の平均化が何万回転なのかの数学的読みを行い、、、、
(ちなみに競馬でマジに勝ち続けしてまい、億単位の課税されたサラリーマンは「2着率と平均タイム」から3着以内想定率を計算する式を作り、プログラムで自動的に馬券を購入するシステムを構築した。)
 ↑
これらは『自意識』全開じゃないとできないことだべさ

上記のような人物は、行動としては連日ホール通い的な”中毒”かもしれないが、
「愛好家であって、依存症では無い」
且つ、アル中って言葉がまだ「中毒なの?依存症なの?」な言葉の混乱を招いているが、
良性・悪性論じゃないけどさ、
「単純に中毒性だけなら、(その言葉の意味は)愛好家なのか中毒患者なのかを分類するものでは無いから」
 ↓
●んなもの、「毎日『相棒』の再放送を見る専業主婦は『相棒』中毒だからな」
(これ依存症的な病気か?)

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posted by kagewari at 10:44 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月17日

再び「快・不快原則」をわかりやすく説明しようと思う(長編です)

本音を言うとR20指定のベタな下ネタで書いちゃう方が早いんだけど、
そこは流石に、、、
てことで人類ヒト科に課されている”快感代謝(『興奮』の獲得と動機形成)”
これをPCでたとえてみようと思う。
(えーとタスクマネージャの詳細表示を見てくれたまえ)
■パフォーマンスのとこの「メモリ使用量、CPU使用量」←これを一日6時間は80%以上にキープしないとマシンがぶっ壊れるとしましょうか。
(マシンを守るためには) と に か く 重い作業(動画編集とか)を思いついて実行しなければならない。


ハイ、ある程度勘のいい人気が付いたと思うけど
●仕事持ってる人は「何も考えなくても仕事で課題を達成してしまう」ので、極論「メモリ使用量、CPU使用量」のことなど気にしなくてもいんです(退職するまでは)。
(これが『共同幻想』適応人格→故に無駄にめんどくさい非効率な業務のがいんだわ《実は利益など二の次で「凄い仕事をした感」のため、パワハラまがいのブラック企業のが確実に課題をクリアする》)
 ↑
「歩留まり」階層ってのは既に『共同幻想』がネタバレしており、欺瞞的に調子合せるぐらいなら耐えられるけど(金は欲しいし)、上記括弧(パワハラやブラック)だけは受け入れられないって人達ね。
(既に『共同幻想』崩壊しちゃってるので、本音は『単独者』志向)


●自営業だったりクリエイターは”面白いことないか”と想像するだけでも(譜面が読めたり、絵画を書ける人ならもうこの段階で重いソフトウェアが起動する)結構代謝してしまう。
更にサブカル・オルタナな広義展開するので(極論常にどこか新しいことをやろうとする)、しょうもない企画でも(慣れていない分非効率に)リソースを消費する。
なんつったって(肉体労働に匹敵するほど)脳の活動はトンデモ級でエネルギー消費するからね(マジな話、ゴリゴリに頭使うとぶっ倒れますから)
特に『単独者』が「結果などどうでもよく、プロセスこそが本質だ」てな発想は上記理由。


■で、鬱症状ってのはさ(或いは強迫的思考でもいいけど)
仕事も身が入らない(CPU10%以下、メモリも30%超えない)
面白いこと考える気持ちにもならない、
”何かをきっかけとして”ロクでも無いことばかり(明日も不快になるに決まってる)考えてしまう。
しかし今日の課題は何としてもクリアしなければならない、
何か手近にあるものとは?
インチキ臭い投資のサイトだとか、エロサイトでもいいけど「いかにもブラウザクラッシャーか、SPAMやウイルスやらトロイの木馬だのありそうなサイトを見に行って」
踏んではいけないリンクを踏んで「ア”−−−−−−!!!!!」とかなると、
(バッチリCPU100、メモリ100で応答不能でマシン固まる)
 ↑
こういう感じかな、
「喜怒哀楽」←これらは即ち(どれともはっきり分類できない)同種の概念だってこと、
(喜がダメだなら哀でもよく、楽がダメなら怒でもよい←或いはその全てかもしれない)


で、「バカか俺」ってのはさ、「Ctrl+Alt+Del」みたいなもので、
とりあえずログアウト(サインアウト)画面でちょっと冷静になれと、
マシン固まってしまってると強制再起動ってことだけど、
なんとか動くならタスクマネージャーで固まってるブラウザソフトなり強制終了しようぜって、
「何やってんの?バカか俺」ってことさ、

●さてするって〜と”行動療法”ってのは、
とりあえず(特別作業しなくてもいいから)
毎朝「ブラウザで天気予報とメールのチェック、わざとワード立ち上げて日記でも、適当なエクセルのテンプレートでも開いて何するで無く動作確認でもして、メディアプレーヤーで映画でもリピート再生しましょうか、6時間これらのソフトを立ち上げっぱなしに」←こういう手法なんだわ、
(あーこれでノルマ50%達成してますよ〜)
その後でよからぬ事を考えても、50%パワーダウンしてるから、
(小粋に「バカか俺」の台詞も言えちゃうねって、)
 ↑
こういうアプローチなんですわ、

なんとも人類ヒト科普遍的課題でもある「快・不快原則」に”なにそれ感”な方も多数だと思いますが、そういう生物なので、仕方がないって言うかww
「そういうことになっとるんですわ」←で、キリスト教ではこれを「原罪罰ゲーム」と呼ぶ
てかさ、生物にとって「生きる」ってそういうことでしょ。
(ほら自動車だって、何年も置いておいたら一切動かしてなくても廃車になっちゃうでしょ。”行動療法”ってのは、「外出は無理そうですから、とにかく起きたらエンジンかけてアイドリング3000回転で」←みたいなアプローチなんだわ、)

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posted by kagewari at 16:30 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月13日

「鬱について根本的に勘違いされているパターン」があると思う

■大間違いの典型は以下の一般的解釈になります
(そりゃ専門家じゃないから間違えてあたりまえ)
「鬱とは外傷性の”何か”であり、傷を癒せば回復する」
 ↑
知見の無い一般の方はだいたい上記のような誤解をしていると想定されます、
困ったことに、上記誤解をし周囲がその線で対応すると”悪循環”となり”悪化”します。

<理屈はとても簡単で>
鬱とは、「快・不快原則(脳が求めているのは『興奮』であり、それは快でも不快でもよい)」によって、「不快『興奮』依存が固定化してしまう現象」となります。
ちょっと前に書いたスポーツにおけるスランプの分析を参考で読んでください
こういう時なのでスポーツの「スランプ(競技鬱)」を分析する
https://kagewari.seesaa.net/article/482773640.html


●話の鍵は「快・不快原則」になりますから、少し補足しましょう。
「散歩を禁じられた犬が監禁拘束されたらどうなるか?」日を見るより明らかですよね。
強度のストレスで発狂します。
それぞれの動物には1日に代謝するべく行動量(仕事量でもいいです)が脳内物質なりホルモンなりで規定されます(遺伝的に決定されると言ってもいい)。
人類ヒト科は異例な進化をした関係上、この1日に代謝するべく行動量が通常の哺乳類の20倍〜100倍になっており(繁殖期を24時間365日にしたため)、「もの凄い距離(疲労感で嫌になるぐらい)散歩しないと心理的ストレスでおかしくなる犬」ぐらいのスケールにあります。
(※なので、社畜とまで言われる労働環境をこなして「ビールが美味い」で完結するのです。はたまた42.195キロも走ってしまえたり、古代にピラミッドを建築してみたり【人類文明化の源泉】です。)

さて、上記に絶妙なポイントがありますここです
 ↓
もの凄い距離(疲労感で嫌になるぐらい)散歩しないと心理的ストレスでおかしくなる
          ↑↑↑
         ここですココ
         
「快だ不快だを超えたところにあるんです」、20キロ超えたらランナーズハイでむしろ気持ちいなどの”変態か”ってぐらいの欲求を抱えているんです。
経済学の需要と供給(或いは投資と生産)じゃないですが、
この現象がざっくりどんなものかと言うと
 ↓
■「欲求を『興奮』で燃やすと、動機形成が行われモチベーションに化ける」←だいたいこんな感じ
『興奮』ってのは、ギャンブルで言うところの射幸心であり、『共同幻想』適応で言うところのインセンティブであり、「サブカル・オルタナ広義展開」における”面白さ”のことです。
営業マンで言えば?
「どこそこ地域をローラーで行くと、商圏が広いから確実に契約取れるよ」ってネタを入手したとする
えーーーーっマヂかっ!ってなるでしょ?これが『興奮』
すると、俄然→「明日行ってみよう」と動機形成が行われ”やる気満々に”(モチベーション化)
 ↑
犬の散歩でご存じのように(本来は狩りの行動ですよね)
結果論には意味無いのです(獲物を捕まえるまで帰らない犬などいない)
行為それ自体に意味がある(極論、その動機形成に成功すること自体に意味がある)
「散歩さえできれば(規定の行動量を消化できれば)、結果(狩りの獲物)などどうでもいい」のです。
●つまり前述の営業マンの場合「成果0件でもOK」
(轟轟としたモチベーションを発動したことで”もうOK”なんです)

そんな不条理なってこと言う方いるかもしれませんが、
哺乳類特有の繁殖期における「膨大な仕事量」(哺乳類に限らず綺麗な構造物を造る魚類もいますよね)”必ず生殖行動に成功する保証などどこにもありません”よね?
アマチュアスポーツじゃありませんが「(繁殖期の祭りに)参加することに意味がある」んです、
DNAにより繁殖期行動に駆り立てらるって現象ですから、
(はい、繁殖期真っ盛りで凶暴性まで見せてる土佐犬を監禁したらどうなります?)
 ↑
【欲求不満】の恐怖というのは、こういう現象なんです(大変なことなワケ)
(結果は必要無いのです、ドン・キホーテ的なトンデモ動機形成を発令できればそれでよし→「そうだ、明日は沖まで船を出してマグロの一本釣りをしようか!!」)

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タグ:鬱症状
posted by kagewari at 20:05 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月05日

普通あり得ないスポーツ界における「”快感代謝”広義展開」(前回続き)

前から米国で主流でもある臨床系心理学には懐疑的なのだが、
(ナンチャラ障害などというものを病気扱いするのは理解として間違いだと思っている)
これもその証拠とも言える話じゃないかと思う。
田中君繋がりでMLBネタだ、

<<<Zack Greinke>>>
大谷君のある動画にアップ主さんの秀逸な解説があり全文引用しようと思う
動画はこちら
大谷翔平がグレインキーに懐かれる【知る人ぞ知る名場面】
https://youtu.be/BLlXmXtBrAw

<説明文引用>
大谷翔平がアストロズのエース ザック・グレインキーからタイムリーツーベースを打った
グレインキーは通算で200勝以上をマークし3000奪三振も視野に入りサイヤング賞も獲得、ゴールドグラブ賞も6年連続受賞とMLB殿堂入りも視野にある名投手だ
また投手メインながらバッターとしては通算9本塁打9盗塁と打っており二刀流の顔もある

だが今回最も注目すべきなのは二人の対戦ではなくその後だ
その後の打席で打ち取られベンチに引き下がるタイミングでグレインキーが大谷に話しかけにいったのだ
気恥ずかしそうにグローブで口元を隠しながら話しかけるグレインキーといつものハニカミスマイルでサンキューとでも言ってるかのように答える大谷
敵チームでも仲のいい選手ならスキンシップをとるのは当たり前の光景だがグレインキーとなると話は大きく変わる

グレインキーと言えば奇人変人キャラとしてMLB珍プレーの常連として有名である
人によっては彼を萌えキャラとして奉るなど色んな意味で人気者だ
しかしグレインキーは過去に社交不安障害、鬱病などと闘病していた
このまま引退したいとさえ思っていたそう
後遺症は残っており契約の際に優勝争いで注目されるような球団には行かない条項が盛り込まれ(今はない)とにかく人と話すことに消極的、とどのつまりコミュ障になってしまった
先輩投手からサインをお願いされても疲れるからと拒否
ノーヒットノーランは注目されるからやりたくないと言い
無観客試合はファンサービスしなくていいから気楽だと言い
今目指してるのはワールドシリーズ優勝ではなく投手として10本塁打10盗塁を達成することだ等
完全に個人の世界にハマっている
その最たるものがキャッチャーのサインに全く従えず遂には今からカーブを投げると言ってホームランを打たれのだ
マスコミ嫌いでも有名でインタビューも必ず一言二言返すだけ
同じマスコミ嫌いで有名なイチローとはまた違った対応をしている

とにかく歴代のチームメイトともまともに話そうとしない彼がよりによって敵チームの大谷翔平に自発的に話に行ったことは実は大事件なのである
大谷に何を言ったのかと質問されるといつもの仏頂面で今日は良いバッティングだったねと言っただけだと返答
二刀流として急成長を遂げた大谷に何か惹かれるものがあったのだろう
そして大谷翔平は我が道を往くグレインキーに心を開かせたという記録に残らない大記録を打ち立てたのだ

●グレインキーで検索すると説明文に出てくるエピソードなどの動画が出てくる
想像するに難くないと思うけど
俺はグレインキーは「非の打ち所の無い(臨床用語を使えば)健常者」だと思っている。
自らも鬱病だった『唯幻論』岸田教授の解説がもっともわかりやすいと思うけど、
『共同幻想』社会を構成する”お題目”は何でも良く(間違いでも無問題「共有される中身はぶっちゃけ何でもいい」)構成員がそれを「だよね、そうだよね」と共有することで成立する、
 ↑
不運なことにここに非適応者(非洗脳者と言い換えてもいい)個性派の自由人が(仲間と勘違いされる方向で)巻き込まれると、頭おかしくなるワケ(俺が何かオカシイのかと追い込まれる)←これをキッカケに二次災害的に鬱病に至るケースがあり、
おおよそグレインキーに起きたことは、
●偶然野球に類まれなる才能があったので、自らもプレイしたいだろうと周囲も仲間に引き込もうと必死だっただろう。結果的に「事情を知らない自由人が狭義展開の『共同幻想』組織に巻き込まれる」状況が発生する(言うまでも無くグレインキーは楽しい野球をプレイしたいだけだ)

事実奇行などと揶揄されているグレインキーの言動は「自由にしているだけ」であり、
(気でも違ったようにビーンボール投げるで無し、カウントもわからずフォアボール出しまくるでなし、彼は《臨床用語でいうところの》健常者そのものである)
どこで彼が何を悟ったのかわからないが(合わせる必要何も無いなを知ったのは間違いないと思う)、
そして現在に至ると、

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posted by kagewari at 14:25 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月04日

こういう時なのでスポーツの「スランプ(競技鬱)」を分析する

ずっとウオッチしていたワケでは無いので具体的な成績などに間違いあるかもしれないが、ま〜そこは生暖かく見守っていただきたい。
サンプルに挙げるのは「日本に復帰したにしてはさっぱりの田中マー君の投球」だ、
国内戦の様子は観たこと無いのだが、五輪の投球だけは確認できた。
●全盛期の田中君と言えば、ランナーが出た時には”ギアを上げ”得点を許さない投球で有名で(この勝負強さが野手に”勝てるという快『興奮』を刺激”)、野手陣の援護が多いことでも知られていた。ところが、メジャー帰りの田中君の様子はまったく違っていた。

■大きな違いはMLBに行って以降、ダルビッシュ他対談などでことあるごとに彼が「僕の真っ直ぐは通用しないですから」を連発していたことだ。
説明するまでも無く、高校時代から150キロ以上の直球を投げる彼の特徴はそのストレートであり(そら玄人はスライダーピッチャーだというだろうが、だったら松坂だってそうだって話になる)、ノムさんの教えもあって、「困った時の外角低めの直球(特に左バッターの外角一杯153キロ)」日本では使っていた。
まだ記憶にあるけれど、メジャー1年目にもこの配球使ってました。

ところが(どの対戦の誰に打たれた状況からそうなったのかわからないが)
何年目あたりかから、彼は直球を見せ球にすることはあっても勝負球に使う事は無くなった。
同時にDATAオタクのMLBでは投球の回転数まで計測している、
代表的には速度は遅くてもキレのある球投げる投球は回転数として数値化されている。
(確かに田中君の直球は、江川のような回転数は無く、ドーンと重い直球タイプである。)
 ↑
ハイ、野球詳しい人もう気が付いたね?
江川と言えば→一発病
打者の打法にもよるんだが、切れのいい(回転のいい)直球は逆回転もかかりやすいんだったかな、当たり所によってはホームランになりやすんですよ。

●思うに(田中君が投球に悩みだしたのはMLBが飛ぶボールとフライボール革命でやたらめったらホームランが出るようになったシーズンから)ホームランの恐怖だと思うんだな、
でもさ、
ほらな?回転数多い切れのある直球の方がホームランになりやすいのさ(当たればだけど)
むしろ回転数のそれほど多くないドーンとした直球が重いと称されるのは”飛ばないから”。

不可思議だろ?田中君ともあろうものがどうしてそんな矛盾した発想に至るのか、
(むしろ田中君の直球は重くホームランになり難いタイプなので《そら少々打たれるだろうけど》どんどん直球で攻めていんだよ。)
 ↑
てか、投球スタイルを変えるとするなら「ランナー出てからギア上げるのをやめる」ってことかな(飛ぶボールとフライボール革命で時々打たれる一発は防ぎようがないからだ)、反面無駄球減らして(常時直球は150キロ超えとし)直球は確実にストライクコースに投げるなどへのスタイルの調整だ。
※また、後から判明したが一部教団がサイン盗みしていたことも直球が痛打された理由だろう

■<ま、事情はわからないんだが>
どうやら田中君は、直球を勝負球に使うことをやめた。
(ホームランを打たれるかもしれないという恐怖から)
一番ホームランになり難い球種だったのにだ、
で、コーナーギリギリに変化球を投げまくる投手になった。

●五輪の米国チームのタイミングの取り方見てたけど「全員変化球待ってんだもの」
これじゃ、なーんにも怖くない。
むしろ(変化球でしか勝負しないなら)ナックルボーラーみたいなふざけた投球フォームでタイミングとり難くする方がいい。ところが田中君は(直球で勝負しないくせに)速球力投型のフォームだからさ←変化球の制球抜群とか無理にきまってんじゃん(豪送球投げる投球フォームなんだもの)。
ノムさんが言ってたのは、全部の球種をコントロールできなくてもいい、ただ一球「困った時の外角低め直球だけはどんな時にもコントロールできるようにしておけ」ってものだ。
(その背景には、フォームが小さくなって直球の威力が落ちては意味が無いからだ)

●米国チームの監督は元LAエンジェルス監督のソーシア、
田中攻略法は百も承知だったろう
「勝負球は全部変化球、直球も見せ球なのでぶっちゃけ全部変化球狙いでOK」

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posted by kagewari at 16:45 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月02日

「徒弟制度」別の意味の限界(『共同幻想』崩壊論)

保守系徒弟制度はある条件を必要としていて
これが崩れると「構造的劣化や腐敗を誘発する特徴」がある。
●とても分かりやすい話なので”その仕組み”から説明しよう
「師匠を立てる」=師匠を超えることは許されていない(或いは超えそうな挑戦する時には師匠の許可が必要:失敗した時泥を塗ることになるからだ)
表向き一子相伝的に、代替わり時に弟子は師匠と同技能を獲得することが期待されるが、
 ↓
滅多なことで師匠が引退しなかったら?
(某アマチュア監督は車いす状態でもドンの地位を降りなかったとかあるよね)
「親方に遠慮する分、世代を経るにしたがって技能は劣化してしまいます」
保守系徒弟制度の成立条件は「50代前後で師匠が引退すること」を条件としている

そうです「寿命が延びて高齢化したことで師匠引退のキッカケを失う」と、この制度はヤバくなるんです(劣化フラグとなってしまう)。
若干意味が分からない人へ、微妙にニュアンスは違うんだけど「誰の目にも数字でわかる構造的に似たもの」を紹介すると、
王監督選手時代のホームラン記録(56本だっけ?)
これを外国人助っ人が破りそうになった時大変な論議になりました
「超えていいのか」と、
言外にこの記録を破ることは「王監督も認める日本人選手にだけ許される行為だ」ってのが流れていたのね。
”許可がいる”=上下関係が成立している

※コーチングってのはこの徒弟制度の弱点を補う形で台頭したものだと思う
同時に「名選手名コーチ(監督)ならず」の一員は「師匠を超えてはいけない徒弟制度的雰囲気」が自然発生する部分もあるのではないか。


とかなんとか、話は戻って
■まだプロスポーツの世界は”現役引退”という避けようの無いタイミングがあるけどさ、
業界団体だとか、相撲協会などの院政のような影響力を残す権威組織まで成立しちゃうと、「自由に組織の論理(『共同幻想』)からはみ出すことすらNGになってしまいます」
結果として、以下のパイオニア達は事実上の”反逆者”でした
「中田英寿、野茂英雄、鈴木イチロー」
そして、彼らは偉い監督や先輩と戦っただけではありません、
全員マスコミとの間でも揉めてます。
(メディアも権威側の権力であることがよくわかる)

先陣を切るパイオニア達がいてくれたおかげで、
以降のサブカル世代は(どことどう戦うのかもよく知ってるし)伸び伸び台頭している気がします
サッカー日本代表はほとんど欧州組ですし(たぶんこれが次の周回でJリーグが欧州リーグに匹敵するレベルに到達しUターンって流れになる)、プロ野球界には大谷君、
テニスの錦織君もその流れの中にいると思います。

●オリンピックでもスケボーやヨットなど(一部は活動拠点からして海外ってパターンもあるようですが)サブカル競技にやたら強いと(一時無敵だった女子ジャンプのあの子もそうじゃないかな)、

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posted by kagewari at 02:08 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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