2022年11月28日

中国で面白いことになってきましたね「白紙革命となるか」


いつものように中立系Harano Timesさんがわかりやすくまとめてます
これは面白いことになってきましたよ

ウイグル・ウルムチ、住民が警官にぶつけた言葉。
https://youtu.be/0PBZcxFtu_o


すでにあの事件を超えている、なぜこうなったのか?中共は何で悩んでいるのか?早めにコントロールしないと、止められなくなるかも
https://youtu.be/qM7Q32gXE9Y


この数日が勝負になりそうですね、
(拡散希望につき、住まいと心理学両ブログに同時アップします)




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2022年11月27日

第5ラウンド(M A Great Again)「保守論争」

また”もぎせか”が面白い動画をあげているので、
ちょっと保守について考えてみたいと思う。
ネタ元はこちら
啓蒙主義とプロテスタント/ジェイソン・モーガン先生に聞く01
https://youtu.be/3KfDBAFqTW4


いずれにしても米国は「フランス革命」の尻尾のようなもので、
米国独立宣言は、フランス革命のなんちゃら憲章だかがベースになっている。
これは「国連憲章がだいたいどこの国の憲法にも書いていることだ」なんて話にも通じると思う。
【重大な関係性は、近代から産業革命の時代変遷、近代の『共同幻想』が崩壊しそれに代わるもの:ルターの宗教改革の圧倒的な鍵は”出版技術”の確立だった】って筋で理解すればいんじゃないかと思っている。
論議の中心は「マルティン・ルターはそんなに偉いのかw」です。

■そこで、あえてですが(俺は保守リベラルなワケだが)
「人類の生活が豊かになること(少なくとも生存の不安が無い)」←ここに異論は無いと定義できると思う(何故ならこれに反対する論考者は生存の不安から死亡してしまうからだ)
なんのことかって生物学的アイデンティテーって言えばいいかしら、
どんなに頑張っても我々は「人類ヒト科という生き物に過ぎない」ってことさ、
(勿論数万年後の未来に魂をサルベージしてネット空間にダイブする時代なんてのがきたら話は変わるけど、少なくとも俺の生きている時代にそれは起きないだろう。)

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2022年11月10日

第4ラウンド(M A Great Again)『共和党』言うほど勝てずかな

まだ最終結果は出ていないが、上院や知事選で圧倒するほどは勝てなかったのかな。
個人的にはいんじゃないかと思ってます。
(首席補佐官の安倍首相亡き今、トランプ大統領だけでは心配な部分もある)

『共和党』は勝たせたが、トランプ大統領による圧勝とはならなかった、ということだと思う。
『民主党』支持者には後2年いかにバイデン政権がダメなのか勉強が必要だって話です。
今回民主党知事選んじゃった州は今後大変なことなると思うけど、現在左派メディアですら治安の問題など指摘始めているので、これ以上は左旋回暴走もできないと思う。
実際のところ、『共和党』が日本の自民党ほど勝ってしまった場合どうすんのって話もあったので、トランプ陣営は不満だろうけど、「勝ちは勝ちだ」慌てることも無い。

第4ラウンド(M A G A)のポイントは、
「移民、ばら撒き過ぎ、環境、ロックダウン、何故か囚人は釈放、他国の戦争に介入」という政策とはおおよそ呼べないトンデモをやめさせることで、二大政党制が完全に壊れる怖さもあった(こうなると『共和党』党員による予備選が全国選挙になってしまうからね)。
(バイデンですらTPPには即時復帰できず、対中政策は失言含めて強硬な状態を維持していたから《トランプも安倍ちゃんがいなかったら習近平とディールとか言ってたワケで》、それなりの封じ込め効果はあったと言える。)

※ちなみに今回も選挙の不正があったのは【確実】、後からイロイロ出てくると思うよ。
(米『民主党』はここまでくると常習犯というか党是だからw)
『共和党』の戦いはそれも踏まえてのものだったので、驚くところでは無い。
2020大統領選でわかったことは、不正されても勝つ準備と戦略(ギリギリまで不正をさせない戦術)それが十分わかったので(有権者もね)、大問題ではあるんだけど「もはや問題の中心はそこでは無い」とすら言える。
極論すると、それで不利益を得るのは国民なので、ダメだこりゃとなれば「そこを調整するために民主党支持者が対応する形で離反する」などの調整が続くと思うのね。
 ↓
今回は有権者としても「あれれ、まだ『共和党』への梃入れ足りなかった?」という結論になるだろう。
(流石に下駄を履かせる以上の不正となると、内部告発でいつかバレる)

●この状況踏まえて、

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posted by kagewari at 05:47 | TrackBack(0) | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月04日

憲法改正しないとヤバイかもってのがコンセンサスになりつつある

納税者としてもさ、
せっかくこれだけ税金投入して運営している自衛隊が法的事由でその戦力をうまく使えないのだとしたら大問題であって(無駄な箱もの公共投資じゃないんだから)、
法律上の位置づけ改変には(条文書く官僚の人件費以外は)予算もかからないのであって、憲法改正で自衛隊戦力が事実上倍増級の力になるのであれば、憲法改正するのがコストパフォーマンス的に最善策であることは、バカでもわかる。

中国(人民では無く)共産党の味方してる野党が大反対しているんだから間違いない。
(北朝鮮の弾道弾はロシアに実験場貸してるついでに自分のミサイルだと発表してる噂があり、案外どうでもいいネタかもしれない)

特に安倍首相亡き後、人知によってそれを補うことはほぼ不可能になった。
ある意味現在の自衛隊は「本当に必要になった時、憲法が改正され即時そのニーズにこたえられるようステルスモードで整備されてきた」のであり、
後はいつ改正するかだけの状況を迎えてます。
この件で言えば、リーダーシップに自信の無い政治家ほどよくわかっている筈で(法制度が整備され運用マニュアル的なものも欲しいから)、一部野党を例外に広範に共有されていると思います。
正直なところ、「後数回は選挙が必要」だと思いますが、
俺は台湾有事が早まったと【思ってません】(習近平の”表向きの”権力基盤が安定するほど台湾有事は後退する《今回内紛含みだが、これは内戦フラグなので意味合いが違う》)

●あまり語られていませんが、台湾有事のキモは「台湾の国内選挙」だと思う。
間違って国民党が政権握れば、今度は台湾国内が紛争となる可能性もあるし、
蔡英文がいつまで続けられるのかわからないんだが、民主進歩党に過激な独立論が台頭する可能性もあります。
何故それが台湾有事に関係するのかって、
台湾で(解放軍など怖くないと)独立論が台頭することは、
中国本土の世論に影響するからです(香港民主化デモとその後を考えていただきたい)。

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posted by kagewari at 18:59 | TrackBack(0) | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月30日

第4ラウンド(M A Great Again)「日本シリーズ観ている間に」

<というかBAND-MAID全米ツアーのファンカム追うのに野球そっちのけなんだがw>

あれれロシアはとっくの昔に敗退してるんじゃなかったの?
とりあえずニュースのタイトルチェック用にyoutubeで検索ロシアで毎日更新はしているが(もっぱらクソ動画の削除作業になっている)あまり状況に変化が無いようだぞ。
「自称保守系なのにフェイクニュース担当」もいつまで粘れるのかしらね、
以前の中国経済崩壊ネタの時と同じ感覚でやっているのだとしたら(中国の場合は実際経済が既にガタガタなので紛争に至ってないだけだが)、流石に同じように流してはくれないぜ。

とにかく「ロシアが負ける負ける」言ってる保守系論者の構図がオカシイおかし過ぎる、
とりわけ米国左派『民主党』系のグローバリストを批判するポーズ取っていた、、、アレレ?
そう言えばロシアガー言ってる表向き保守派の言論人のかなりの部分が「大統領選挙ではバイデンが勝っていた(トランプの不正選挙批判は陰謀論だ)」とか言ってた人達か(現在各地の裁判で《細かいものだが》不正選挙であった告発が有罪になっている)、
ジャーナリストの篠原と切れたのはこれがキッカケだったね(紹介で出演していたラジオ番組も篠原しらんまに降板させられてたね)
その一部には以前から「個人的にはリベラル派なので『民主党』支持です」公言している人もいたっけ(そしてやたらTPP推しだったよな〜)、
 ↑
(いかにも騙されやすそうな言論人を例外に)何故か総じて投資顧問業がシノギだったりする。
米ヘッジファンドの人達とは喧嘩したくないのかしらね。
世の中保守派で食うのが大変だってのは知ってるけどさ、
最後に信用ズンドコ失うリスク負うほどのことかいね(それさ実は彼らの本業投資顧問もダメなるべ)

俺は自分で言うのもアレだが会社のブログになる『住まいの心理学』で保守系記事書けば収益減に関わることだとわかっていたけどさ(それでも黙ってる訳にもいかないからガンガン書いてる)、事「ウクライナ紛争」記事においてはアクセスが上がっていてさ(PVなんてものはもう確認しないけど記事書くときにseesaa内の関連順位は見えちまうんだわ)、これかなりの国民が「ウクライナやバイデン政権言ってることは胡散臭い」と思ってるってことでしょ(反米左翼な人にウケてんのかも知れないがw)。

彼らは本当にこのままの論調で続けて大丈夫のつもりなのかしらね
【まさか本気で自分の発言のが正しいと思ってるなら自業自得だが《流石にありえネーだろ》】

●ちなみに最近プーチンが「ウクライナが核物質兵器を使用する可能性がある」と盛んに警告してIAEAの監視団派遣を要請してるのは、米軍が「ロシアがやった」と小型核をどこぞに持ち込んで使用する可能性があるからで(そんなんまでロシアのせいにされちゃかなわんと)、
先手を打った形になってる。
同時に「ウクライナ相手に核を使用する予定も必要も無い」と明言しており(暗に過去の核発言の対象はNATO諸国相手のことだからなと念押しした)、欧州世論のわかる人にはわかりやすくなっていると思うよ。

<11月です。いよいよ2020米大統領選第4ラウンドの本番、米中間選挙が始まりますよ>



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2022年10月25日

「中国で習近平のクーデター?」

現政権のトップがクーデターってのも皮肉な言葉ですが、何が起きたって以下

10.23 強制退場のカナダ報道は?
https://youtu.be/2GJpFz8mmlg


石平の中国週間ニュース解説・党大会緊急特番
https://youtu.be/fnGsefmC2TM


胡錦濤が追い出される少し前の部分のことが流出した、命令を出したのは習近平、書類をめぐって何かをやっていたようだ、胡錦濤には認知症の症状があるかも。
https://youtu.be/qV8sAlAXU5I



中国共産党の情報なんて誰も知らないだろうから《スパイ容疑は速攻逮捕されますからね》
よくわからないことも多いんだが、
石平氏曰く、「共産党青年団エリート組がパージされた」ということらしい。
(習近平太子党で固めたってことなのかしら)
コロナのロックダウンを使って、江沢民派の「金の力」を経済もろともぶっ潰しにかかった人なので、共青団なんかに気を使うことも無いだろうって展開なのかなと思います。

なんといっても解放軍を掌握しないといけないので(軍の権限を何らかの方法で拡大して金が入るようにしてやる)台湾めぐる戦争ってよりかは、国内の治安維持に軍を関与させるなり動きはあるかもしれませんが、「無理してやらかしているのは事実」(しかも経済立て直す目算無し《ってか誰がやってももう無理》→そこ見越して力による独裁を強めたかな)。
 ↑
この点からも日本にとっては朗報でしょう
中国共産党不安定化の種は大きくなったということですから。



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2022年10月09日

民主主義と武装(ある意味戦争論)

どこまでさかのぼればいいのかわからないが、
ギリシャ文明ぐらいで十分かと思う。
ポリス文明(城塞都市文明)ってのは(”もぎせか”の受け売りだが)後に貴族階級となる武装市民が築いた都市であり、そこに周辺から住民的に仲間に入れてくれってのは平民となり(平民なのは武具を変えずに戦えないため)、後に豊かになって武具が買えると市民も戦いに参加してって流れになるんだったかな。

極端に言えば貴族だけに施政権がある時代は、
戦うのは貴族だけだったからで(言えば平民はその扶養家族という構造)
この辺の日本の身分制度にも類似したものがある(日本のそれは階級制度では無い)
(これもまた右寄り文化人の受け売りだが)武士というのは特権階級ではない。
正確な武士の意味は「代々武芸に秀でたもの」のことで(そもそもそれを認定する統一政府が無い時代なんだから)新選組が農民出だったりするように、極端言えば「二本差しで我こそは」と戦う姿勢を見せた時から「あなたは武士」なんです。
※職業軍人の登場は信長からじゃなかったっけ?
※ここからは俺の推測なんだが、族に言う草の者や忍者いるけど、当然刀買えない場合農機具とかで戦うことになるよねカマとかさ、密偵など「武士を名乗れる武芸はあるがあえて名乗らないもの」の方が都合がいいじゃん。それが草の者ってことなんじゃないかしらね。
※明治維新前の農民に苗字が無いのも間違いで、農民にも当然苗字はあったが”名乗ることを許されていなかっただけ”(ここも「やあやあ我こそは」の武士の合戦における”名乗り”が関係しているのかなと思う)

■何故戦うのかって、農業でも牧畜でも「全財産公開状態」なワケじゃん、
(世界にはバイキングなる”国技が盗賊”って民族も古代にあるよってだけでなく、某中国大陸における「盗んだ者勝ち」が文化だって話もある)
守れないなら「どうぞご自由に」ってことになってしまう。
荘園もってる豪族やら”何々氏でもいいけど”
それを名乗る=守る武士の一団を抱えることができるであり(そこで従業員だけでいいですとなれば扶養家族みたいなことになり平民扱いとなる)

民主主義とは「全員がガンベルトを下げて、自分の命や財産を自分で守るために戦う人だ」となってからの話しなので(つまり私有財産の権利が論議になるほど豊かになってからの話)、コルトSAA45口径の5.5inモデルのペットネームが「シビリアン(市民)」なんだよ。
●いやいや日本はガンコントロールされているよってご意見あるかもしれないが、
自衛隊に銃を買い与えているのは私達納税者ですよ?
それは「あなたのGunです」

ですから、
国際社会で交渉なり外交するって事は、
(武装と参政権と民主主義の構造にあるように)
「軍隊持ってない国には発言権が無い」んです。
プーチンに言わせると「国家主権が無い」、

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2022年10月07日

第4ラウンド(M A Great Again)北朝鮮のミサイルを撃ち落とせって要求が米国から出てくるかもしれない



バイデン政権ならあり得る選択だろ(ドイツとロシアのパイプライン爆破したのも多分米国だから
実際の話、安全保障上これを迎撃して全然問題無いばかりかすべきなんですが、
残念ながら現在の日本は米国の許可無くそういう判断できない状況にありまして、、
つまり、仮に自衛隊が北朝鮮のミサイルを迎撃した場合、別の意味できな臭い話になってしまうのですよ。

それは日本の判断では無く、(このブログ記事カテゴリにもなってる”大統領選第4ラウンド”中間選挙向けの民主党のパフォーマンスとして)米国バイデン政権の得点稼ぎという動機で自衛隊が軍事力を行使する形になってしまうからだ。
北朝鮮としても、日本が軽率に軍事力を動かすとは思わないだろうけど、
(いやいや軽率に弾道ミサイル撃ってるのは誰なんだってのは置いておいて)
「米国がちょっ〜とお願いすると何でもやるのか」って場合、
痴呆老人の思い付き命令で軍隊動かす国があるって話になっちまう

(本国の米軍の方が「《もしあり得ない内容の指令があった場合》その命令はおやめください大統領言いますよそりゃ」《確か米軍規定にあるんだわ》)
 ↑
ヤバいよね
(将軍様が影武者状態の北も大概だがってか「いい勝負って言うのかな、、」)
前述のとおり米軍が内規で気でも違った命令は「おやめください」言う義務があるが、
米国大統領の命令なら無条件に何でもいうこと聞く国の軍隊があった場合(名称は自衛隊が)、北も自業自得だが怖くて仕方がないだろ(あ〜も〜、、、助けてトランプ大統領、、)。


しかしなんなんだろうね、この状態、
(だからあれほど安全保障を他国に丸投げはいかんと、、)



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2022年10月01日

第4ラウンド(M A Great Again)本来は楽観というか”希望が見えた”的なことは言っていい

同カテゴリ(戦争と平和)直前原稿に被るけど、
表向きだろうと、建前だろうと、ロシアや(それは冗談ですかって)中国まで「民主主義がありまーす」言わないと国際会議にも出られないって状況にある。
(※現在それはどうかってのは、中東の王国とかイスラム全体主義系とか北の将軍様ぐらいです)
(※日本共産党の”民主集中制”なる謎ワードは例外としておきましょうか)
 ↑
少なくとも現状人類は「民主主義」以外のこれといった統治法を発見しておらず、
それが普遍的とは言えないでしょうが「向こう100年ぐらいはこんな感じでしょ」
【そこは悪い話では無い】

・トランプも本当は勝っていただろうし
(仮に不正があってもメディアの偏向報道が無ければ圧勝だったでしょう)
・安倍政権はそんな日本でも連戦連勝でした
・左翼系政党の支持率は下げ止まらずだし
・イタリアにも保守系政権が樹立(EU帝国もダメになるかもしれない)
・地上波や大新聞には本当に倒産するかもって噂も絶えず
・保守系youtubeチャンネルがどれだけ増えたことか(2chだけで論議していた時代には到底考えられないことです)

 ↑
これらは全て「草の根民主主義の勝利」であって(高学歴の自称知的エリートが牽引するのでは無く)高学歴化が進んだ市井の選択です。
米国のリバタリアン思想は(超自由主義)『単独者』の解釈間違えてるとこありますが、重箱の隅つつくような話をしても仕方がない。「それっぽい論議が昔からある」ってのは強みです。

■つまり「変な邪魔が入らずに、ちゃんと民主主義やってくれれば丸く収まることも多い」状況に(民意の側が)達しており、経済政策などの出方はともかく(ここも将来AIが関与してくる気がします)、選択間違えてないじゃん。
若い人は御存知ないかもですが、昭和の日本は「マジですか」って芸能人が知事に当選したり「間違っても日本で首相公選制などできない」と嘆かれたものです。←今ならできるとまで言いませんが、

最近の民意は(偏向報道含めて変な邪魔さえ入らなければ)「そこそこ間違わない」
実は、ここ凄いことだと思っていて、
社会の高学歴化には(四流だろうと三流だろうと)成果があったのだと、しみじみ思います。
youtubeなどでも、非常に高度な内容だったり専門性高いコンテンツも割と人気で、
音楽の世界で言えば、若いバンドのミュージシャンとしてのスキルが爆上がりしてます。
それらは全て同一線上で起きていることだと思います、

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2022年09月29日

第4ラウンド(M A Great Again)「ロシアが意外に民主制を強調している件」

東部4州にしても住民投票してるでしょ?
「クリミアの時と同じように」
これあからさまに西側世界を意識したものです「オマエラ民主主義なんだろ」と、
また、ロシア国内で動員に対する反対デモの逮捕者の話を西側メディアが「ロシアが崩壊」とか嬉々として報道してますが、「あれ?ロシアはプーチンの独裁国家じゃなかったの?ガンガン反対デモができちゃっているんですが」
 ↑
なんだか皮肉なことに、西側が「ロシアが民主制で困ってやんのザマー」とか言ってるようですが、
なんだかなと、

「ウクライナ紛争」は想定以上にロシアも苦戦しており(ウクライナのアレは善戦とは言えないでしょ、、軍事支援融資も踏み倒すんだろうけど)、プーチンの想定は「クリミアみたいにいけるかな」だったと思われるので、相当に国力削られていることは確かです。
国内デモの様相からも国内にも目を配らないといけない。
ロシアが余裕で応じている様子は【ありません】

ただ目立っているのは「西側メディアの自己矛盾」です。
(反対デモに逮捕者って、ついこないだカナダがワクチン強制に反対するトラックドライバーのデモに軍隊まで動員して《戒厳令の噂もあった》逮捕者出してますが、これはいんですか?《流石にこの時には海外の一部リベラアル系識者から「トルドーはナチスかよ」とか批判受けてました》【そんなトルドーの話が世界的にどんぐらい報道されてました?】)

●「東部4州で選挙不正ガー」には流石に笑いました
「オマエラ20年の米大統領選挙の時にどう報道した?」

(そう言えばこの時も「ロシアの陰謀ガー」とか言ってたね、君達はどんだけロシア陰謀論者なんだかさ)
 ↑
この辺の話の背景として、あえて陰謀論を紹介すると、
東欧系ユ〇ヤ人と、スラブ人の相克があります。
スラブ人に「偽ユ〇ヤ人」とか言われて差別されてみたり、
共産革命ではそのユ〇ヤ人が主要な幹部だったり(やり過ぎて大粛清されてみたり)
ウクライナのネオナチ部隊を支援してみたり、
当初はドイツもフランスも仲裁に回る側でした。
●陰謀論的に知っておくべきことは「戦争引き起こすのも手段の内」と考える手合いが人類には多数存在することでしょう。

(※東部出身ユ〇ヤ系だったゼレンスキーが当選した理由は「《西部ウクライナ人では無いから》ロシアとも友好的に交渉できて和平を進めてくれるだろう」って期待だったんですよ?→当選後ゼレンスキーは真っ先に《勿論八百長ですが》ドンバスのアゾフ連隊を視察して「何やってんのとっとと帰れ」と檄飛ばしますが、「オマエが帰れ」と押し問答になる動画が残ってますww《アゾフのスポンサーもゼレンスキーのスポンサーも同一人物のオリガルヒである:コロモエスキー:今イスラエルにいる》)
 ↑
ド素人が苦も無く辿り着ける事実関係です
当時ゼレンスキーを選んだウクライナ市民の民意は無かったことになるのでしょうか、
そして、8年も前から東部主要2州は地域の民主主義で独立宣言しているワケで、、
(類似した運動のデモを行った南部オデッサでは”謎の暴徒”によりデモ隊市民が虐殺されてます)

「もう何が何やらです」

■しかし、そんなロシアがあー見えて民主主義の存在をアピールしていることは、そこまで悪い話では無いと思います。ロシアにおいても(その水準はともかく)「統治において民主政治をベースにすることが現代の最適解だと思っている」ということですから。
将来「民主主義をちゃんとしようよ」って部分は万国共通となる可能性を示唆している。
(ご存じない方いるかもしれませんが、中国ですら自分達を民主国家とか言ってるんですよww、流石にこれは冗談かと思いましたが「嘘でもそう言わせる認識が中国にもある」って部分は大事かと思います。)





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2022年09月27日

安倍首相葬儀の件は住まいのブログに書きました「メディアについて」

安倍首相葬儀については『住まいの心理学』に書きました
安倍首相(米国式に”前”を外して”安倍首相”としています)葬儀に思う
https://kagewari-retour.seesaa.net/article/491832518.html

言えばメディアの弩級無責任体質についてだが、
(引用記事に書いたが、あれだけ反対しておいて堂々放送はするというだね、、あれれ報道しない自由はどうなった?)
ウクライナ大勝利〜みたいな報道は、プーチンの30万動員発表以来”すっかり元気がなくなり”
なんですか?「ロシアで動員反対デモガー」など踊っているようですが、

「いやいや、独裁体質でもそれぐらいの民主化はロシアにもあるってことだろ」


時に彼らは自分が何をやっているのかわからないのだと思う。
左翼思想『共同幻想』も『共同幻想』ですからね、
(当事者は”どうしてそうなのか”詳しいことはわからないまま”同調圧力”を続ける)
幻想をみているだけだから、そらわからないのだろうね。
最近は「保守派を”極右”と呼び続けていたことに自分で困っており」、
”極右政党ー”呼ばわりしていた、イタリアのメローニ政権が誕生を「ごにょごにょ何言っているのかよくわからない表現で伝えている」ようです。
※欧米においてこの動きは次々続きますよ

仮の話だが、
プーチンの核による”ブラフ”はEU分裂の動きを加速させるものだが、
(米国のまぬけっぷりがこれ以上酷くなるのであれば)
フロリダ・テキサス州の独立って話が浮上しても驚かない。
(そういう論議は過去にもしばしばあったんだよね)
「第二次南北戦争ですかー」ってことでもないが、
最近、フロリダ州知事デサンテスとCAのニューサムが悪口合戦していたりだね、
冗談では言っていられない部分も出てきた。

この辺の論議に大手メディアは置き去りで、
報道しない自由のやり過ぎで、報道の前後脈絡が繋がらなくなってきてるんだよね(笑
お茶の間の情報弱者系視聴者には「唐突な変化が世界で起きているように見えるのかな」
「ウクライナ紛争」の停戦交渉がいきなり始まるとも思えないが、
今後の展開を報道すると(あれ?ウクライナ大勝利じゃなかったのとか)話が繋がらなくなるのではないか?
※SDGs業界でも「EV車が極めて評判悪い」とか、「廃棄ソーラーパネルの環境汚染が酷い」とか、ソーラーパネルの大半がウイグル奴隷労働によっているとか、環境少女グレタ女史がCOP21会議だかから追放されたとか、報じられていないので話が繋がらなくなってることが増えている。

これは存外に
「大手メディアにも世界で唐突な変化が起きているように見えているのかもしれない」



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2022年09月24日

「ちょっとした保守論(それほどたいした話では無い)」

先日の記事リク補完になるのかもしれないが、
そもそも近代以降の左翼リベラルが夢見た人類の英知や理性って概念は、フランス革命時の「キリスト教(とりわけカソリックの)教会権力」或いは宗教戒律をベースにした『共同幻想』との対置にあったのであり(それに代わるものを目指したって言えばいいかな)、後のマルクスが提唱した共産主義ってのが、よくよく考えればアブラハムの宗教4番目の兄弟みたいなことになってるののはそれが理由だが(共産主義の着想にはユダヤ教の影響がある)、

<何も難しい話をするつもりはないので気軽に聞いて欲しいのだが>

文明開化でも科学主義でもなんでもいんだけど、
(様々あったよね、奴隷解放、労働三法、男女同権、人権主義、国連主義、プライバシー保護法、環境保護運動、フェミニズム、感染症とロックダウン、、)
●根本的な矛盾を抱えるんですよ
それ何かって、欧米で言えば『キリスト教』、日本にはこれっての無いが(岸田教授的に言えば)「天皇と世間様」、これらは伝統という点で(普遍では無いが)”非常に変化率が低い”←ひと世代の視点なら”全くかわらないこともある”(普遍っぽいってことで”普遍性”があると言えるよね)
 ↓
これに対して人類の英知や理性で「その時思いついた概念」ってこれ相当クルクル変わるワケ、
(Co2が悪魔だって話も20年先どうなってるのかなんて誰にもわからない)
それは「現行世代の英知に過ぎないからだよ」
(そんなうつろいゆくものをだな)あたかも伝統宗教『共同幻想』のように「公的な正義」のように語ると、これさ構造的に嘘になるんだわ。→「今はそれがトレンドかもしれないけど」までの話なのね、

■そこで政治の世界では(最大公約数とか安全策優先だから)歴史や伝統のように長く続いたものは”その一世代の考えで”覆すべきでは無いって考えが成り立つ。←これが保守主義、
(仮にさ、現行世代の考えで《2600年続いてる》皇統を途絶えさせたとします、或いは欧米がバチカンを廃滅させて『聖書』を全て燃やしたとする。→100年後の世代が「やつぱりあった方がいいね」となってからでは”もう遅い”からです。)
 ↓
勿論文明の進歩を否定するものではないから「改革は時間をかけてゆっくり(複数世代の投票結果でプルーフされるように)」進めるべきだって考えが、保守リベラル(自由主義だが保守的だってことかな:個人的には前衛でも社会にはそこまで求めない《後から広がればいいなと》)。

様々なところで『共同幻想』の崩壊と、『単独者』時代を語る俺がそれいうことに違和感あるかもしれないが、社会進化論的に「止められない動き」もあるワケさ(特に”付属する”というか”その周辺の”慣習などから変化は先行していくからね《日本で言えば「気が付いたら非婚・晩婚」など》)、

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