2025年01月10日

『単独者』の雑感「そういえば」(前回原稿の但し書きについて)

※カテゴリ「『単独者』の雑感」は「中立過ぎもどうか」と意図的に『単独者』視点で語る時事ネタなので、心理学の興味だけでブログを閲覧している方はスルーで。
(仰々しいものでも無いので「『自営業』の雑感」ぐらいの意味で読んでくれ、、)


どの部分って前回原稿のここ
 ↓
<本稿はどうにも書きながらグダグダによれてしまい無駄な長文になってますが悪しからず>

ブログの原稿は一発書きで(下書きと言う本稿はあるけどさ)、アップする前にさらっと斜め読み校正しかしないのね。
うーん極端に言えば、何を書くのかすら決めずにダダ―っと書いてというのがほとんどで、
記事リクの場合は「お題」が提示されているから、「依頼読んでハイ(なるほど、だとすると)」っと分析や解説を書く時には引用するべき『心理学』的根拠が予めあるのだけど、書いてる途中で横から思いつくことがあれば即興で書き連ねることになる。

だものだから、原稿はまとまってないというか、、、常に何か結論を決めて書いてることは無い。
(お題があるので、内容は決まってるけどさ→そこでどういう原稿になるのかとか書いててわかってないから。書きながらわかるみたいな、)
珈琲飲んで誰かと話している時の状態と同じです。
(記事リクなんてのはまんまカウンセリング《弁護士等専門職との会話》みたいなものだから、作文みたいに最初から話すことが決まっていたらオカシイ)

 「だから、しかたがないんです(笑」

これから自分が何分話すのかわかってる人なんているんですか?
(と開き直ってみる)

「いやいやちゃんと校正編集しろし」思う人いるかもなんだけどさ、それを思いついている時と同じ精神状態に後から持っていくとかできないんだわ(いや〜できないことはないと思うけど疲れる)、時間経過するほど自分の書いてるものが「どういうレベルの集中力でどこまで無意識の知見を動員したものか自分でもわからない」ので、完全に再現できない場合もあるのね。
(ほら、「いいこと思いついたあれ書こう」とかなってたのに、後からどうしても思い出せないこととかあるじゃん、、、←ほれ「今のそれ何の話?」とか聞き返されて答えられない時あるじゃん。同じ同じ)
何を書いてあるのかはそりゃわかるけどさ(あたりまえだ)
校正編集する場合の「もっとこうかもしれない」などを検討するには、書いてる状況をそのまんま脳内テーブルに展開しないといかんのよ(ほらプロ野球のバッターが打席を振り返る時に全ての情報を脳内に再現しないと意味がないのと同じ)、思考の全てにインデックス付けてるのでもなければ(そんな人おらんでしょ)、即興なので後から読んでも「この人面白いこと書くよね」の感想だけに終わっちゃったりするワケでww、後から短くまとめろって難しいんだわ(あらすじや要約書いてるだけの感じになる)。

もっと読みやすくならないのかってご意見あるかも知れないが、

 うーん、ちょっと無理


posted by kagewari at 10:13 | 『単独者』の雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月08日

『単独者』の雑感「飯山陽氏の登場をどう考えるべきか」

<12/9youtube規制回避語部分”スライム”忘れてたので追記編集>

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長谷川幸洋が感じたように「この人は何か違う」と多くの人がそう思う”何か”
(俺は虎ノ門ニュース時代に有本氏が率いるゲストとして出演していた時の、発言口調にまず驚き《中東のテロ語る時に「ぶっ殺しちゃうんですよ」みたいな表現を何らの抵抗なく使用する学者さん》、最初から「え、この人何者?」と思った。)
■ガチで『単独者』である(所属は”保守系再選択者”)
日和るとか、忖度するなどの”協調性”を嫌悪してるかのような独善独歩というか、とにかく発言に迷いが無い。専門外のテーマに関して「わからないものは堂々とわからない」と言う。

加えて(ここんとこシリーズで書いた「女性差別史観と”性の嫌悪”」で言えばさ)、それが女性であることが人物としての魅力にポジティブである(この点BABYMETALやBAND-MAID論に通じる”何か特有のカッコよさがある”)。
犬笛で殺到するネットリンチをもろともせずに、日本保守党批判を「たった一人でも戦う」と宣言する痛快さは、それを恐れ(相手が百田有本となると途端に)歯切れが悪くなる男性中心の保守論壇を尻目に、痛快と言うか(いやいや俺は日本に保守派政党が必要だと思ってますよ)、
どちらが本物の保守かなんだを超える価値がある。

とにかく話が面白い←これは独自性や学識によって得た個性に対する自信抜きにあり得ない。
誤魔化しのジョークではない。むしろ「ここはこうだと伝えたい気持ちが強いため」それを強調するためのブラックジョークなので(常識などの破綻が笑いの原理である)、どんどん既存の価値を論法で突破していくさまが笑える訳で、この人はただものでは無い事が自分が『単独者』であるから余計に響く。
※これ、体験的にBAND-MAID聴くときの感覚に非常によく似てる。

■ある意味女性の時代ってこういう意味なのではないかとしみじみ思う訳だよ。
ここんとこシリーズで書いた「女性差別史観と”性の嫌悪”」で言えばさ、
あんだかんだと”性の嫌悪”に強く縛られてるのは男性であり、
むしろ女性にそれが及んだのは女性差別史観だったのだから、先進国となった現代日本において「女性の方が自由に賢者モードで突っ走れる(リビドーをモチベーションに全振り)」可能性は、論理的にあったんだよね。

「この人は何か違う」と多くの人がそう思う”何か”
あ、なんかそれを象徴する人物キターな(時代転換級の)衝撃があった。
日本保守党の今後がどうでもよくなるレベルの人材の登場だと思う。
(彼女の政治知見は主に中東だが、十分な情報さえあればこの能力をマルチに展開可能だろう)
youtubeのBANを憂慮した隠語「スライム激カワトロ組織タンバリン(イスラム過激テロ組織タリバン)」←このセンスがもう尋常じゃない。
モノマネが上手いのも、「一流プロ野球選手が揃って名選手の形態模写を得意とする」のに似て、「アカデミズムの世界にこういう人はそうそういない」
(ちなみに”もぎせか”もモノマネ上手いんだよね《モノマネ上手い人の特徴は観察眼》)

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タグ:性の嫌悪
posted by kagewari at 17:21 | 『単独者』の雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月10日

『単独者』の雑感「兵庫県知事の例の件の過去記事推理を読んでいただけると全て繋がると思うんだが」

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ちなみに過去記事はコチラ
https://kagewari.seesaa.net/article/505565027.html

今、ネット界隈で陰謀だとか隠蔽だとか言われている部分が、
(仮に捜査機関なら違法に入手された証拠に含まれる)プライバシーに関わる不謹慎な情報であり、これを「(当事者亡くなっており且つ、関連人物から別途の告発も無いので)セカンドレイプのような形で公開することのないような特段の配慮が効いてる」←この前提で読み取ればだいたい辻褄があってることわかると思うんだが(この公開をやめてくれと亡くなってるのであってさ)。
※煽られて陰謀ダー騒いでいるネット世論も気が付けよと(読みが浅すぎる)

■少し補足的なことも書いておこうと思うが
告発者の動機が知事の改革路線に対する批判や反発であることは”織り込み済み”で、そこは争点ではないのだよ。当事者も当初は怪文書作戦でもいいかなと思っていただろうさ。
当事者の処分はその初期段階で発見され行われたものではないし(知事にも「こんなもの誰も信用しないだろうなど」危機感無かったのでしょう)、
繰り返すけども、告発文がメディアや議員他(最後は公益通報窓口)配布された事象をもって知事が犯人捜しを命じたもので、この段階で公益通報者保護は効いてる。

仮にその告発が正確性を欠くものでも有効なワケ
(第三者が調査して「ダメだこりゃ」となればそう発表されるだけの話)
そこで慌てて「こういう話が拡大するのはマズい」と、公益通報配慮の助言を無視して犯人捜しをやっちゃったのさ。
(繰り返し説明するけど、モリカケ桜などであらぬ追及された安倍首相は「それは違う」とあることないこと書かれながらも、説明する場で説明し続けただろ?「このゴシップが拡大するとヤバイ」と犯人探しとかしてますか?)
たとえば、週刊誌などで報道されているように「優勝パレードの件」に不正はなかったとしましょうか。しかし補助金が出ているのは事実なので「これが本当だと思われては困る」という判断があったことになる。それはわかるが、だからといって公益通報者保護を無視していい理由にならない。
あろうことか報復人事ともとれる処分を行っており(繰り返し指摘しておくが、この処分は過去の怪文書や不謹慎行為による処分では無い)、それは法的にも大問題でしょって部分が本題。

※そもそも当事者は知事憎しもあって、自分が調査した告発内容を「公益通報に相当する内部告発だ」と(間違いだったとしても)自信もっていたのであり(だから実際に公益通報窓口にも提出している)、百条員会にも出席の意思を示していた。
 ↑
それはマズいと(某党議員が)圧力かけた時に使ったのがプライバシーに関わる不謹慎な情報で(これが亡くなった原因とされる)、だからその後の調査において「そこには踏み込まないような注意」が徹底されていたと考えられる(争点と無関係だからさ)。

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posted by kagewari at 04:06 | 『単独者』の雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月26日

『単独者』の雑感「今回は”怖い話”に続く”ヤバイ話”」

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恐ろしくなって削除する可能性があるので、まず最初に付記しておく。
導入は社会構造論とするけれど、後段の現実に起きていると推定される事象がマジヤバイので(かと言ってここ書かないと話のニュアンスが伝わり難い)、限定公開と考えておいていただきたい。

まず、右翼に見られる権威性認知の話から、
(保守派や右派と、右翼の違いってのはこういうことだ)
何か浮かばれない反動形成ネタが『枷』でハマっている場合(人によってそれは貧困かもしれない、人によってそれがコンプレックスかもしれない、人によって、、、《そこはそれぞれ》)、個人の出世や大成功という自己顕示欲ではなかなか均衡を叶えることは難しい(何かで均衡しないと《ルサンチマンの重力重すぎて時間が止まり》前に進めない)、
 ↓
「そうだ偉大な民族の話に投影しよう」
上記のように、神話としての民族(=幻想)に傾倒していくのが右翼であり、
勿論、この神話としての民族やその権威は、自らのルサンチマンが投影されており、次に何をすべきか時間を前に進めるための個人的理由に据えちゃってるのね(構造は『宗教』と同じ)、
つまり、この権威は自分の自我の均衡のため求められたものであり、この権威への傾倒は真にその価値を見出したものでは”無く”、極論「自己都合なワケだ」(オドレの反動形成が釣り合い求めてエスカレートしているに過ぎない)。

時にこういう構造が民族同士の不毛な抗争のマグマというか燃料にもなったりする。
(そら戦争も起きるさ)

■でだ、ひとつの典型は「アブラハムの宗教」かもしれないが、
自分の神として叶わぬ権威しかない場合、「そうだそんな叶わぬ相手にタイマン張れる別の権威に傾倒、認められれば同じなんだ」という考え方がある。
(この例もどうかと思うが、「アンチ巨人を動機とする過激な阪神ファンの図」←これならわかりいいと思う。)

<<さてさて、ここに、日本の政界や官僚に常に蔓延する媚中や親中派の構造がある>>
皇室を素直に自らの権威と担げない時に(この場合動機が”素直”なので、そもそもこれじゃ「反動形成」をカバーできない《やるなら暴投の右翼的じゃないと無理》という設定があるとしよう)、
同時に右翼過激派となるのが”何らかの事情”あって無理な時、

「シナ王朝皇帝習近平様〜!!」と寵愛を求めると、”なんか知らないけど勝った気になる”
(遣隋使や遣唐使の時から、日本の朝廷だって傅いていたではないか、)
更に、これ中国王朝の歴史と慣習で、「跪いて忠誠を誓えば、過分な褒美がもらえるワケ(これが中華思想文明の伝統)」←中国の王朝はそうやって褒美を与えて周囲を従えていくのさ。
※だから、ちょっと半端な議員団率いて朝貢すると日本王のように扱ってくれるのさ(「冊封体制」)
 ↑
■これが媚中や親中派が湧いてくる社会心理的背景の構造です

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posted by kagewari at 08:57 | 『単独者』の雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月11日

『単独者』の雑感「先日怖くて1日限定公開とした後に削除した政治記事について」

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俺はジャーナリストでもなけりゃ、一次情報を取材する立場も無いので、
あの記事は「動機の分析と背後関係」だけで組み立てたものだけど、後から名誉既存がどうこういのではなく(ブログも日記だと言えば日記かもしれないからなwwSNSのような拡散機能は少ないし一部機能は制限してるから)、素朴に怖くなったのだよ(だから記事の内容にはそこそこ自信あるしそこではあえて伏せてる情報もある)。逆に言えば内容に自信があるから怖くなったのさ(笑
(※自分で言ってりゃワケ無いが、作業時に微妙に気味の悪いこともあってさ)
 ↑
ちょっと補足すると、当然記事では全部書いてないんだが、間違って関係者が話を聞けば裏まで読まれちゃうじゃん(それじゃ記事で伏せてる意味が無いww、先を書かれる心配からめんどくさいことなるのは御免被るからな)

■思えば政治の世界にしろ、プレーヤーは所詮ひとりの人間だから、
何をどういう思惑でやろうとしているのか、全部語らなくても断片情報から類推することはできる。
(公人の話となれば様々な情報も取得できるからね)
実際の話、『心理学』的には(特に”適応系人格など”)自分の深層心理を把握して本音を語れる能力あるのは限られているのであり、「本人は本音のつもりで一生懸命しゃべっていても、何言ってるのかわからない人が多数だ」(米『民主党』のカマラハリスなんてのもその口だろう《流石に副大統領が学歴まで詐称して無いと思うから》)。
 ↑↓
何が言いたいってさ、
「これで絶対にわからない、完璧に隠蔽した」とか当事者が思っていても、(自分で自分の深層心理把握していないのだから)何が露呈すると心理分析でバレるのかとか、特に”適応系人格”とかにはわからないだのよ(どの情報の断片を隠せばいいのかがわからない)。
なので、公開情報の中から情報を突き合わせていくだけで「なんか変だぞ」に行き当たることがある。

(だって、こちらから見たらバレバレなんだもの)
『心理学』わかってる人にはさして難しい作業ではない筈だ。

ほんと『心理学』は、あちこちで存外に物を言うよ、
欧州では弾圧とまで言わないが、アカデミズムで禁忌みたいなことなってる話もわからんでもない。余計な事に気が付いて(てか単にバレバレに見えるだけなんだけどさ)めんどくさいことするからだ。
そういう歴史的背景もあってさ、(限定公開にして)消しとこと思ったのさ。
政治に興味のある一部の読者の方だけ読んでくれればいい記事だったからね(基礎知識が無いとどこがトンデモ記事なのかわからんだろからねww)
※これも読んでない人は何言ってんのかわかんネーと思うけど、そういうことでしたよっと


posted by kagewari at 22:03 | 『単独者』の雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月05日

『単独者』の雑感「今年の大谷君の活躍を見て”神がかり”って本当にあるのね」

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プロスポーツ選手が高い集中力で異能状態になることを「ゾーンに入る」などと呼びますが、今年終盤の大谷選手の成績は、その表現を遥かに超える”神がかり”であり、「ほぼ実奇跡」。
驚きを超えて恐ろしくなるほどでした。
そしてこれが何によって可能となったのか(いえいえ物理の法則的にもあり得ない確率だったと思います「彼は終盤数試合を打率7割超えていた」)、「まったくわかりません」。

彼が普段から余裕の4割バッターなら好不調でも片付けられるのかもしれないが、
不調の時には「普通に不調の選手」であり、彼が超弩級MLBプレーヤーだとは思いません。
身体能力や運動神経など、それは上位だと思いますが見た目からしてメジャーの有力選手の一人だと思うんですよ。
「普段はアレックスロドリゲス級の俗に言う主力級一流プレーヤーが、瞬間では無く1週間スケールでバリ―ボンズを遥かに超えるスーパープレーヤー状態に変貌する」などいう現象をいったいぜんたいどう説明したらいいのだろう(しかも彼のスーパープレーヤー状態の様子は極めて”自然体”である)。

信心深い米国などでは本気で「神の祝福が本当に存在するのか」思ってる人がこれ絶対おると思うのね(救世主ってこういう人のことやろかと)。
ましてや、大谷君モードの人物が古代に登場したら「全員奇跡を信じたろうさ」。

ジャパンでチームメイトだったヤクルトの村上君が、米国で今メインの大谷君のバット(バーチ:非常に硬度が高い)の話に触れて、大谷君に「メイプルやアオダモのバットってさ、フルスイングすると折れそうだと思わない?」と言われて笑うしか無かった話をしている。
(大谷君はスイングが強すぎてバットが折れちゃうんじゃないと思うらしいのね)
非常識この上ない認識なんだけどさww
【彼にはそのイメージが実際に存在している】のだよ、
(スーパーモードの状態)
「イメージできないものは絶対に実現しない」というネタに被るけどさ、、
(個の反対が「うっかりイメージした失敗ネタは本当に繰り返される」)
※この現象のスポーツにおける実例が「日本人でも100m9秒台で走れるか」というネタ(ひとりが突破すると次々に突破する選手が台頭した)。

彼のその(上限を設けない)発想が”神がかり”なんだと思う。
それも空想では無く、激しいトレーニングの中で実体験として「これはヤバいぞ」って体感があるのでしょう。「現実設定を超える」ってのでしょうか、いやはやそんな体感とはいったいどんな世界なのか”想像もつかない”。
彼には投手としてのスーパープレーヤー状態もあるのだろうか、
(その片鱗をWBCのトラウトへの投球で一瞬だが見せた事がある。ヤクルトの捕手ムーチョに「中村さん僕のボール取れますか?」)
冥途のみやげに是非見てみたい(笑

<さて、その前に>
彼が長らく願っていた
MLBプレーヤー全員が本気を出す舞台「10月のポストシーズンが始まる」


posted by kagewari at 02:35 | 『単独者』の雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月02日

『単独者』の雑感「ちょっとHNKで放送された映画マトリックスの米ドキュメンタリーが酷い有様で」

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帰省時には地上波を何気に観ることになるのだが、
米制作の映画マトリックスを巡る米世相評論と映画解説の話が酷すぎて(ま俗に言う嘘ばかりのトランプ批判だ)、監督のウォシャウスキー兄弟(現在は姉妹)と性転換の話含めて書かざるを得ないと思ってね。

■これはジェンダー全般やLGBTの全てに当てはまる話ではないので誤解のないように
(あくまでも『心理学』的解釈の一説であり、一説でもその可能性がある限り意味を持つと思う。)
心理的現象としてのLGBTってのは、普通にあり得る。
その端緒として、”性の嫌悪”と「腐女子」で考えれば誰でもわかると思う。
「腐女子」がLGBTほどではないが、趣味趣向の範囲であり得るのだとしたら、性的趣向のひとつと分類されるLGBTを「腐女子」と関連させて何ら矛盾は無い(「腐女子」はそれが理由で性転換することはないというだけだ)。

にわかに日本人には理解できないかもしれないいが、欧米には(ここはエディプスコンプレックス深過ぎな当事国の『共同幻想』事情、とりわけ宗教の位置づけなども違いの理由かもしれない)「四肢切断願望」という事例があってだな、本当に手術して何ら障害の無い手足を切断する人がいます。
素朴に考えて、誰でも思いつくでしょう。
これは赤ん坊時代の無力感の状態を再現しようとするものだ。
(同じ”性の嫌悪”でも思春期以前の第二次と呼ばれることもある児童期の中間反抗期において既に”性の嫌悪”が発生した状況と考えられる。)

「いやいや、トランスジェンダーは別の性になりたいんでしょ?」とお思いの方もいるかもだが、
「腐女子論」でも明らかなように、自分と違う性別の世界のホニャララなら楽しめるって意味だから。
空想上のというか、想像上の別の性の世界は現実から切り離された異世界みたいなもので、少し話は逸れるが、LGBT時代前の「ゲイの世界あるある話」に、ハードな性行為はむしろ多くないってのがあるのね(ブログで書くのはこの辺で察してくれ)。←過去ログによく出てくる「日本セックスレス協会の判断基準の範囲」ということさ、
説明するまでも無く、”性の嫌悪”と”同性愛”ってのは”退行化”による(近現代まで子供は同性と遊ぶことが普通だったため)同性を対象とするものと同時に、行為のソフト化は同様にグロ回避なのであり、そのまんま”性の嫌悪”『退行』化と関係するのね。
※ここでは書けない論拠ももうひとつある
 ↑
(これは児童心理と実年齢の性欲に折り合い付けた結果さ《また古代から人類はそもそもバイセクシャルの素養を持ってる←これもイカレタ進化の結果、本能が壊れそれがよれたもの》:生物学的に恭順や降参のポーズや新参者の挨拶として同性でも”疑似性交”のポーズを示すことが哺乳類世界では珍しく無い「そのモチーフは本能レベルにも存在する」。俺の記憶が確かなら「ネズミの楽園《社会崩壊》実験」でも類似の状況が発生したと思う。)

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posted by kagewari at 18:06 | 『単独者』の雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月25日

『単独者』の雑感「ニワトリが先か卵が先かの話を”蒸し返す”」(2)

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随分昔に書いたネタなので、ネタからして蒸し返そうと思うんだがww
阪神タイガースには今岡って天才肌の選手がいた。
どちらかといえば状態の使い方が上手でバットコントロールが抜群な選手といったところか。
(ポジションはこの時代ショートなので後に打点王取る選手になるとは誰も思っていなかった《本人もね》)
野村監督の期待もチームバッティングであり、ヤクルトの宮本的な活躍がイメージにあっただろう。
内容的には打撃のカウントから打球方向、相手の守備陣形の裏を突くなど、広い視野の中での打撃が求められていたのね。

俺の記憶はもう定かでは無いのだが、
天才肌の今岡選手としては、初球からでもいい球だったら打ちたいし、(読んで打つタイプでは無いので)反応型だから打撃方向も決めたりしない。野村監督と全く合わないんだわ。
(そんなことになるならキャンプの時に「天才型です」の方に手を挙げておけばよかったと思うのだが)
どういう考えで打撃してるんだ的な批判を耳にしてトンデモ級スランプに陥った。
ランナーがいる局面で(後に打点王になる今岡選手が)「100%に近い確率で併殺打を打ちまくった」←こんな天文学的な確率の失敗は、よっぽど打撃技術が無ければ不可能だし、
この時、今岡選手は(イップスと同様に)自分が併殺打を打って野村監督から批判される図が、常に脳裏にあったと思うのね(そのイメージがあったと同じさ)。

またこうなったらどうしようと、”どうしてもうっかり”イメージしてしまい、
運悪く打撃技術が凄かったので、併殺打を打ちまくる結果となった。
(後に今岡は志願してチーム出たんじゃなかったけ?)

●さて、この話のカギは、
前回だかどこかで書いたと思うけれど、そのイメージにリアリズムないといけないと説明したと思う。
(それこそ実現不可能な、あり得ないイメージのことを妄想と言うのさ《この場合プロセスが発生しないので=何もしなくてもいい→どんな結果にも繋がらない》)
スポーツにおけるイップスはトラウマのようなものだから、リアリズムも何も実話ベースだ。

「そんなことばっかり言ってると、また同じ失敗繰り返すよ?」
ってな言葉がありますが、この典型です。
前記事の反対に、そんなこともあるよねって話。


posted by kagewari at 15:56 | 『単独者』の雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月24日

『単独者』の雑感「ニワトリが先か卵が先かの話を”蒸し返す”」(1)

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因果の話だけども、
これは必ずしも時系列では無いかもしれないって話。
(物理学における「時間など無い論」とか、量子力学の未来が過去に影響を及ぼす二重スリット実験の話をいちおうベースにしているんだが、)
非常にサブカル過ぎる設定でいうと、葬送のフリーレンにおける魔法の法則(イメージできないものは実現できない)、妙になんかわかる気がするぐらいまあフランクな話だよ。

この世には”目標”って言葉があるよね、そしてそこに至る手段。
目標ってぐらいだからさ、実現したことも経験もないことで、
そこに至る手段をあれこれ考えたところで、その目標に至ることはそうそう無いことだ。
(素朴に言って、何事も思いどうりだなんて人に出会ったことが無い。)
思わぬ結果に至った時ってさ、これ考えてみればそんな結果にしかならない手段を講じていたことになりますよね?残念でも驚くことでもなくて、違う目標を実現する”至る手段”を試行錯誤していた。←でしょ?試行錯誤の”錯誤”のことだ。

「そうか、あの時(目標に)思い描いていたことはまったく違ったんだね」

さてこの場合、
そこに至る手段とあれこれ考えていたのは、オドレ自身なワケだからさ、
(それこそ自分の実存に関わることで)
「あーつまり、俺は思ったのと違う結果を無意識に求めていたのかもしれない」←と言えるだろ?
お湯を沸かせば沸騰するけど、
沸騰したのは、お湯を沸かしたからだよね?
たとえば、水をひたすらかき混ぜてもお湯にはならない。
沸騰するかもと祈るなり願って水をかき混ぜても沸騰することは無いわけだ。
この時、ぬるくなった水という結果が「水をかき混ぜればいんじゃね?」と関連しているのであり、
(いやいや、別に俺オカルト話してんじゃないので誤解の無いように)
 ↓
沸騰のイメージがちゃんとしてればそんなこと(かき混ぜてみようとか)考えないと思うんだ。
そういう錯誤は”沸騰のことがよくわからない時の話”じゃん。
だとすると、本気でその人沸騰求めていたことにならないと思うんだよね。
 ↓
つまりこういうことだ。
カップラーメン作ろうとお湯が必要だとなり、沸騰したお湯と書いてあるので、
「水をかき混ぜたらお湯になるのかな?」とか思う人は、そもそも熱々のお湯で作ったカップラーメンを期待しておらず、なんかぬるま湯でも食べられる感じになればいいかなって無意識に思っていたのだろうと(猫舌だとかさ)。

ここで起きた錯誤は「ぬるい水ではカップラーメンふやけないぜ?」となる。
と こ ろ が (防災マニュアルとか読むと)カップラーメンってぬるま湯みたいなものでも20分ほど浸せば食べられるらしいんだな(笑

●正解(何をもって正解と読んだらいいのかわからないが)
「あー沸騰とかってこういうことじゃないんだ。てことはもう少し暫くこの状態でカップラーメンがどうなるか観察してみよう」となる。
(間違いに気がついて、熱々のお湯でカップラーメン作っても期待と違うんだから)

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posted by kagewari at 21:20 | 『単独者』の雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月10日

『単独者』の雑感「夫婦別姓論議で怒れる保守派も大概なところがある」

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■”保守”なんだからさ、何を保守するのか?が一番大事じゃん。
前から言ってることなんだけれどさ、結婚式に信者でもないのに神父を呼んでふざけたショーをするのが既にその筋で慣習化(この段階で保守の対象)してることに何らの批判もせずに(結婚制度のソフト化や世俗化を社会は容認しとるやん)、
夫婦別姓で子供達は兄弟も別姓かとかさ、、「いきなりそこか」と思うワケだよ。
(しかも離婚率がおおよそ35%あるのであり、これ再婚となると子供は苗字がクルクル変わるねんで)戦後日本の結婚制度にまつわる慣習がグダグダだろうと、これが慣習化し(この時に保守派が激怒したとか聞いてないから《批判してる方のご子息は全員神道式なのかしら》)既に保守の対象となってる時点で、保守派の言い分も原理主義的な話をいきなり持ち出したようにしか思えない。
(※神父を呼んでも昔の神仏混淆や神仏習合の文化の一貫だと言えば、サブカルらしい一見融通無碍な日本の伝統とも言える。→であれば結婚制度のサブカル化の方が保守すべき伝統となるじゃん《その意味合い考えて合理的に整理して存続可能性高めるのが保守でしょ》)

俺はさ(平安時代は通い夫で女系だったり)現在の形骸化してる結婚制度を整理する方向で、シングルマザーベースの事実婚も選択に法整備されていくだろうという予測から、選択肢として現行の結婚制度で夫婦別姓とするのは反対なんだけどさ(矛盾してるから)。
(前述の離婚云々で子供の苗字がコロコロ変わるのも防げる《日本では離婚時の親権で母親側が圧倒的に有利だってことも勘案している》)
時々、保守派も理念的なことを発言してるうちに高揚するのか、論議のテーマから逸脱するような話に及んで”自分語り化”することがある。
「まあ落ち着けよ」って話でさ、

■皇統の話で、篠原のいうような女性天皇論にいきなり賛同する気は無いが、
彼の説明による「昭和天皇が妾制度とかはもうやめたと発言して以来、男子直系は既に危機的状況」なのは事実であり、憲法上も”象徴天皇”なんだから、(ここは篠原に同意するところなんだが→男女同権として皇室は”婿の審査も皇室会議で決定するべき論”で進めるとし)歴史の文脈的に必ずしも女系となったとは言えない女性天皇の方向性も”あり得る”んだわ(ここでは詳細は説明しないけど)。
男子直系は既に危機的状況なのを知っているのに、今は大丈夫なんだからそんな論議を口にするなとばかりに「いきなり激高して興奮し始める保守派」もいるんだけど、
その段階で、高揚した”自分語り化”しとるやん。

「まあ落ち着けよ」って話さ

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posted by kagewari at 18:48 | 『単独者』の雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月02日

『単独者』の雑感「兵庫県斎藤知事パワハラ疑惑百条委員会の追及の生ぬるさ」

※カテゴリ「『単独者』の雑感」は「中立過ぎもどうか」と意図的に『単独者』視点で語る時事ネタなので、心理学の興味だけでブログを閲覧している方はスルーで。
(仰々しいものでも無いので「『自営業』の雑感」ぐらいの意味で読んでくれ、、)


流石に全篇は見てませんが(まだ続きが6日にあるんですか?)、
追及する側も県議会議員さんなので、やはり素人と言うか歯がゆいものありますね。
何本かの編集動画を観た感じだと、
「あなたは県民のためのいい仕事をしようと思い、厳しく指導したこともあったとお話されていますが、県民のためのいい仕事とは職員を死に追いやる事なのでしょうか?だとしたら兵庫県民を随分侮辱した話だと思いますが?」←【こう詰めるべきなんですよ】

「県庁職員にあなたは指導したとおっしゃってますから、あなたの自覚としては自分の方が(元総務省のキャリア官僚)いい仕事ができると自負されているのでしょうが、私の見たところあなたと一般県職員の最も大きな違いは、部下を死に追いやる事の差異に他なりません。指導を受けるべきなのはあなたなんじゃないですか?」←【こう詰めるべきなんですよ】

「ここで20メートル歩いた、車止めがどうしたの話をしようとは思いませんが、仮に県職員の仕事にあなたが信頼をもっていれば(意味も無く手前で車を止め知事に降車させる動機はバカだからなどの理由でもあり得ない)、あなたのような仕事ができると自負されてる方なら「この先進入禁止なのかな」と瞬時に理解できたはずです。ましてやあなたのように職員に信頼が無く下に見ていたのだとしても、無能だから降車位置より20メートル手前で知事に降車を求めることがあるなどの動機は合理的ではありません。あなたがそこで激怒したということは、無能過ぎて降車位置より20メートル手前で知事に降車を求めることがあるに違いないと、あなたが思ったことになりますが、そんな発想は有能無能以前に不快で『興奮』したあまり、支離滅裂な思考に陥らないとありえないことなんです。職員と支離滅裂に激怒する知事、無能なのはどちらだと思いますか?」←【こう詰めるべきなんですよ】

「あなたは内閣官房時代の話でしょうか?国会答弁の準備云々を引き合いに出して、記者会見前、朝一のレクの準備を深夜に命じたり、私の仕事感覚としては当然の”いい仕事”のやり方だと証言されていますが、地方の知事の記者会見と、国会の予算委員会の重要度がいつの時代から同じになぅたのでしょうか?あるいはあなたは知事の記者会見を「国会の予算員会の大臣答弁のようなものだ」と思っていたことになりますが、事実誤認のレベルを超えて現実認知が乖離していると思いませんか?」←【こう詰めるべきなんですよ】

「3月に退職を控えた告発者の処分を、退職を認めない形で降格とした結果、再就職先の話も流れてしまい、告発者の方は大きな経済的損失を被る形となりましたが、この件であなたは職務上正しい判断だったと証言されています。これも県民のためのいい仕事なのでしょうか?」
「いえいえ、判断の話をしているのではありません。結果としてあなたが外形的に降格処分を超えた経済的損失を与える効果的な処分、言うまでも無くこれは結果的にそうなったもので”その時の処分の判断”を超える(降格以上の)結果をもたらせたことがいい仕事なのでしょうか?とお尋ねしているんです。」←【こう詰めるべきなんですよ】

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posted by kagewari at 08:55 | 『単独者』の雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月19日

『単独者』の雑感「インチキな宗教(現世利益)」

※カテゴリ「『単独者』の雑感」は「中立過ぎもどうか」と意図的に『単独者』視点で語る時事ネタなので、心理学の興味だけでブログを閲覧している方はスルーで。
(仰々しいものでも無いので「『自営業』の雑感」ぐらいの意味で読んでくれ、、)


インチキな宗教ってのがあるとするなら(宗教革命のプロテスタントの肩持つわけではないが《確か発端はカソリック教会の免罪符販売金による儲け批判だったかと》)、現世利益を売りにしてる『宗教』だろう。
論理的にそうならないと嘘だからだ。
『宗教』ってのは概念として(古代のシャーマニズムは『宗教』とは言えないって前提な)、死後の事やら神様がどうしたこうした語るもので、「きっとこうしたらお金持ちになります」だとしたら投資顧問業やん。「きっとこうしたら病気治る」なら医学だし、「きっとこうしたら幸せになる」ならこれまたインチキ臭い自己啓発セミナーと同じだってことになる。

今がどうこうではなく、「形而上学的な論議を神や仏の超人みたいな権威をベースにして語ってみたよ」っつーのが『宗教』の受け持ちなのであり、
その戒律も「あの世にいったらこうだから」など、現世から離れた上部構造の話でしょ。
(現世利益を謳ったりする)戒律違反の典型的な宗教観って「地獄に堕ちる」じゃんよ。


なので(現世利益)「私はどうしたらいいでしょうか」に対して
「え?今の話してんの」の段階で正しい宗教者なら「とっとと帰れ、不謹慎な奴だ地獄に堕ちろ」と答えるべきで、
●「わかる、わかりますよ、大変ですよね。あなたもこうしたらきっと現世で希望が叶う事でしょう(もし現世で無理でも天国は確実みたいな)」←こういうことを抜かしたらガチでそれは”インチキな宗教”だ【たとえ、それが『宗教』で無くてもな】


posted by kagewari at 15:22 | TrackBack(0) | 『単独者』の雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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