2024年08月24日

『政治』というものの意味(これも時代によって変遷している)

(wikiによると)
政治(せいじ)とは、国家の意思決定機関である主権をもとに、共同体の領土や資源を管理し、それに属する構成員間あるいは他共同体との利害を調整して社会全体を統合する行為、もしくは作用全般を指す言葉である。

英語における政治(politics)の語源は古代ギリシアのポリス(都市国家)に由来する。ポリスは政治的共同体(ポリティーケ・コイノーニア)とも呼ばれ、君主制を廃止した後に民主政・寡頭制・僭主などと様々な政治体制へと切り替えて、立法などの手段を用いて市民間の利害を調節し、商業や戦争などを通してポリス全体を発展させたことが今日において知られている。経済学の視点から政治の本質を再配分の過程と見なす考えもある。

定義
広辞苑では「人間集団における秩序の形成と解体をめぐって、人が他者に対して、また他者と共に行う営み。権力・政策・支配・自治にかかわる現象。」とする。

 ↑
■要約すると(共同体というと誤解招く恐れもあるので)「社会を運営するルール(法)を定める作用や現象」ってことでいいのかしら?

重要な事は「文明と社会との関係は不可分」であり(原初的な文明が”知見の継承”になるのだとした場合、最低限度の相続社会の存在なしに何も始まらない)、
保守的意味で用いられることもある共同体の世俗系が社会である場合、
「社会のルール」が政治そのものだとも言えるかもしれない。
「アナーキズムは無秩序を意味しない(文明を否定し原始時代に戻ろう運動では無い)」とかの話も、政治の主体を政府に置くからであり(米国のリバタリアン思想みたいなことかね?)、慣習法的な発想で考えれば(=必ずしも『共同幻想』を意味しない)「社会が慣習的に運営されている等の現象や作用が文明的である事の最低条件(最初の文明)」とか、政治はどこにでもあるって〜のか、政治的判断って市井にもあるでしょ?→その典型が「折半でどうだ?」

つまり、社会の変遷(いえば世俗化と分岐だよ)、
これに応じて、本来政治も複雑に多様化するのが自然現象であり、
政府がこの分岐を阻害する場合邪魔だよねって話になるかもしれないけど(よく耳にする規制緩和の話)、それが無秩序を意味しない事は説明の必要も無いだろう。
(状況に応じたルールの分岐を中央集権的政治で運営することが不可能だからで、本来の規制緩和の目的は「状況に応じた個別のルール設定を可能とするため」であって、ちょっと前の経済学者の自由主義経済ってのはズレた話なんだよ。《EUみたいに国境を越えて多国間の上位権威がルールを定めちゃうとルールが分岐どころか全体主義的に硬直する》←実はかえって不自由になるってこと。)

■現代の「グローバリズムVSナショナリズム」ってのはそういう意味で、
近代の右翼的ナショナリズムとは全く意味が異なる。
近代の右翼的ナショナリズムってのは、知見が無いので外の世界がどうなってるのかわからず(自国だけが世界に見えて)「ここの秩序が世界一!」みたいになる様だけど、
現代のナショナリズムってのは、世界の国や文化や民族の多様な知見を前提に、本来あるべき自由な秩序の分岐として「ここではこうだから」を守ろうって事だからだ。

ミクロの視点交えて言えば、
「世界の野球で送りバント禁止」とか言うのがグローバリズムで、
「送りバントは個別チームの状況に応じた選択でしょ」って事柄を守るため、グローバリズムに対抗する時の構造がナショナリズムになるだけで、ナショナリズムが「オマエラ全員バントしろ」とかそういう意味じゃ無いから(近代にはそういう部分もあっただろうけど現代では意味が違う)。

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posted by kagewari at 17:25 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月21日

『心理学』に幸福論は無い(そこは各々ご勝手にのスタンスだから)

だって、何があなたにとって幸福なのかなど予定するものが何も無いからだ。
(時に『宗教』が何が幸福なのかを語れるのは、何が幸福なのかをその『宗教』が決める事だからだ《権威性認知思想》)
仮にだよ、
「”ネコ飼い”の私にとって、何が幸せかと言えば穏やかなネコとのひと時です」と言った場合、
「生涯ネコを飼う機会の無かった、何飼いでも無い人は地獄なんかい?」
んな訳無いからさ(笑

(『宗教』を批判する意図は無いが、人の幸福を上から論じる時にはどうしたって《誰にもそれが当てはまらないと論理が破綻するので》『共同幻想』論法を使わざるを得ない。)
『心理学』としては「(上記含む)『共同幻想』論だろうが、歩留りだろうが『単独者』だろうが、何があなたにとって幸福なのかなど予定するものが何もわからないので、そこはご勝手に」のスタンスになる。
 ↑
■ちょい補足すると
偉いインド人シェフを迎えて有名店が「ウチのカレーが世界一」と喧伝し、
物珍しさに集まったにわかカレーファンを集めて(無料試食会など振る舞い)、
「どうですかみなさん、○○カレーが世界一!はいっ御唱和ください」
「○○カレーが世界一!」《デスヨネ〜》「○○カレーが世界一!」《デスヨネ〜》「○○カレーが世界一!」《デスヨネ〜》「○○カレーが世界一!」《デスヨネ〜》と、ワッショイワッショイやるのが『共同幻想』社会で、御唱和するのが”適応者”。
(え、なんか違うと思うとか私語を挟むと一発でイジメのターゲットとなり排除される)
”適応者”の幸福とはそんなカレーフェスで大騒ぎすることで(実際そのカレーがどう凄いのかとか宣伝文句しか知らない)、次回5割引きのクーポンももらえたりする。

 これに対して
 
カレー好きを名乗るバカ者が「俺にとってはさ○○のカレーが究極かな。冗談抜きで世界一だと思う」。これに対して調子に乗った知人が「だよね、俺もそう思う」とか言うと、
「10年早い、お前に○○カレーの良さがわかるワケ無いだろww冗談はよせ、知りもしないでわかったようなことを言うなって」と豪語するのが(”個性化”の行きつく先)『単独者』になる。
『単独者』の幸福とは(それでも”独自に”飽きなくカレー探求の旅を続け)ある店で「俺もまだまだ駆け出しだな」と不敵な笑みを浮かべそのカレーを口に運ぶのが至極となる。
(口癖は「アンタはどこのカレーが好きなんだい?」《同じとか許さない》)

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posted by kagewari at 21:44 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月17日

記憶というものの不正確性(あなたにドキュメンタリー監督の才覚はありますか?)

命題は「国語の文章書くのが得意か?」でも同じでしょう。
通常の記憶は自分が知り得た断片的事実を、一人称の形でこういうことがあったと語るものなのだが、正確性を重視するものほど「この点は推定だが」だとか語尾を「そう思った」などとすることで、全貌が何であったのかなどの論議を先送りしていたりする。
場合によっては、曖昧な記憶と言うか解釈による推論がベースとなる。

人が時に第三者に意見を求めるのは、話が聞きたいというより自分の推論の間接証拠となる証言を求めているからで(主観だけではエビデンスにならないからだ)、新たな解釈が登場する場合は(今度はどっちだって事になるので)更にその新解釈の間接証明が必要になる。
これさ、当事者が謙虚な人である場合(冷静な人の意)「過去の話って確かめようも無いのだし、どうだったか考えてもきりがないかも」てな〜結論となる。
(※『心理学』なんてのも証拠能力としてエビデンスとなる要素が担保されるという話で、「なるほど『心理学』的にはそうなるのか」という範囲を超えるものでは無い。)

大前提を「過去の話って確かめようも無いのだし、どうだったか考えてもきりがない」とした場合
●一番明確に証明可能なのは
「一人称で、こうに決まっている」など強い印象のある記憶ほど不正確だという事です。
(この意味で『心理学』は十分使えるってこと)

論理的に考えれば簡単な話で
そもそも「記憶とは確かめようも無いのだし、どうだったか考えてもきりがない」ものだからです
(第三者の証言や、『心理学』などの見解も過去を確定させるものでは無く、よりリアリズムを担保してあれこれ考える上での題材に過ぎない。《”ひとつの見方”と捉えるとわかりいいかしら》)
そこで『心理学』は考えたワケですよ
●「一人称で、こうに決まっている」など強い印象のある記憶って、”違うものだろ”って
(素朴にいって、素でそんなことになることは無いからです)
予め結論ありきの論議に持ち込む設定なりがありますねって、

■記憶の正確性ってさ、
「今となっては、確かめようも無いのだし、どうだったか考えてもきりがない。今考えればこうだったのかなと思う。」←だいたいこのような形式で語られるものなんだろうと”思う”よ。

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posted by kagewari at 20:18 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月16日

よくある逆工作「憲法改正や核武装論」

だいたい表題読んでわかると思うけど、
やたら憲法改正のハードル上げたり(全部書き直せとか)、いきなり核武装の話を持ち出すことが、自衛隊の戦力整備計画の邪魔になる場合があることはわかりますよね?
日本軍再編とかいう攻撃材料を与えてみたり、スタンドオフミサイル計画が核攻撃する準備だろうとか勘繰られたり、自分でハードル上げてとん挫しようってのかって話さ。

俺は安倍晋三という政治家個人の支持者では無かったけども(主たる理由は父親の安倍晋太郎氏が全く強さを感じなかっただけでなく《田中派一強に手も足も出なかった》、これという政治信条も感じられなかったという期待感の薄さもあったため)、しかし第二次安倍政権や安倍首相は絶賛支持してました。
彼が首相になれた背景に、お世辞にも褒められた内容とは思えない小泉政権の郵政改革という田中派潰しがあったからで、「政治家としては棚からなんとか」な部分が大きく、事実彼の第一次政権は全く支持できるものではなかった。
安倍首相の手腕が覚醒したのは、後に第二次政権となる直前の野党自民党時代からです。
これも安倍氏ひとりの力量では無く、当時の民主党政権との差別化というか国会質問の追及の方向性など保守系アピールが強かったからで(自民党の憲法改正案も選挙対策であり、作った自民党からして実現するつもりは全く無かった)、野田政権の失策で政権が転がり込んできたようなもので、彼が俗に言う党内権力闘争に強い政治力を持っていたのかといえば”違います”。

第二次安倍政権における安倍首相の強みは「経済政策に成功しとにかく選挙に強かったことで」、それでも党内を保守的政策でまとめ切れたことは”ありません”。選挙の結果増えた自分の派閥すら造反分子を抱えたままであり(福田系)安倍首相をしても麻生氏の助けや二階派の協力が必要だった。
財務省の消費税増税を突っぱねられなかったのも、アベノミクス財政主導ができなかったのも力量不足といえば、そうでした。
しかし、これですね「組織的なマスメディアに延々最後まで攻撃され続けた中での話」です。
そして大事なことは、このマスコミを批判していたのがネット世論の一部に限られ、多くの有権者はこのマスメディアの偏向報道を放置していたのであり、
実際は選挙に勝利していたのだから、有権者の多くはこのマスコミ報道に疑問を感じていたのに批判に転じることは無かった。
状況は米国の「隠れトランプ支持者」と同じだ。

表だって応援してくれるのは一部のネット世論に限られた中で、
仮にこの時にだ、安倍首相が(どこぞの保守論壇の調子に乗った発言に乗っかって)「現行憲法の破棄」なんて言ってみなさいよ、左翼偏向メディアの思う壺だ(集中砲火で火だるまになったろうさ)。そこで彼はどうしたのかって「この当時公明党が許容範囲と言ってた《後に撤回》加憲、自衛隊の明記」を提言した。これで一気に実現性は高まったが、公明党の掌返しなどもあり、後の政権に委ねることになる。
●しかし、安倍首相のこの憲法改正の動きも”釣り”に過ぎず(フェイク)、
彼の狙いは「集団的自衛権の行使容認、解釈改憲」にあった。
権力基盤の弱さを知り、その上で(小沢的剛腕を模倣するとか無く)戦略によって実を得る作戦に長けていた。戦後最もクレバーな首相だったのではないか。

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posted by kagewari at 14:51 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月13日

BANDMAIDがThe Warningをゲストで呼んだ『SHOW THEM』が素晴らしい

The Warningはメキシコの美人姉妹による男前なハードロックバンドとして知られているが(実際音楽性はタフなボーカルを売りにしたオーソドックスなタイプ)、音楽的には本格派であり外交辞令なのか知らないが、BANDMAIDのファンだって話もあって(日本のアニメ音楽好きみたいなのは事実らしい)、海外フェスで顔わせたした時に仲良くなったとされている。
日本公演の時の企画もあったのろうけど、共同ライブする時に「1曲いっしょにやりましょう」となって、インタビューで語ってるところによると、作曲しているのは(キャリアは似ているが彼女達から見れば姉さん達でもある)BANDMAIDのKANAMI氏である。
※The Warningは「天才姉妹が弾いてみた」みたいなのが始まりで、紹介してる動画でフォトジェニック的に登場してるベースのアリィはまだ19歳との事。

BANDMAIDの曲作りはKANAMI氏がデモを作って、各パートは自分で好きに譜面をアレンジするというものだから、今回の曲でThe Warning担当部分をどうやって合わせたのかはわからない。
(BANDMAIDの作曲が実際はKANAMI氏でも前述経緯にあることから公称はBANDMAIDとなってるのと同じく、『SHOW THEM』の作詞作曲ともBANDMAID&The Warningとなっているからそれなりに任せている部分はあるのだと思う。基本作詞のKOBATO氏によると、言い回しなどThe Warningとも詰めて英語化しているとの事《The Warningも本来はスペイン語なんだけどさ》)
ま、それはともかく、
最近発声の強さが著しいSAIKI氏に(よほどトレーニングしたんだと思うけど)少々無理をしていただいて、The Warningのダニーに合わせ、The Warning曲の回転数を上げリズムセクションを強く押し出した曲となっている(ベーシスト二名がよくわかる)。

KANAMI氏には(日本特有なのか知らないけど)菅野よう子的才能があり、
BANDMAIDの中でも、SAIKIメインボーカル曲、MIKUメインボーカル曲、楽器隊のインスト曲と作曲の方行性は全く異なっており、オーダーに合わせた作曲を得意としている。
今回は「The Warning用に作った(ほぼ忖度オーダーメード)」ということなんだろう。
(BANDMAID聴きなれた外国民間評論家は「The Warningの要素が無いだろ」と辛口批評もあるが、概ねThe Warningに合わせ、且つBANDMAIDの音楽性も損なっていないという評価が多いかな。)
【なんとか親善とかの生ぬるいところは皆無】であり、
The Warningとやることを刺激にして、普段無いBANDMAIDの姿をそれこそ『SHOW THEM』することに成功している。

ハードロックなので、ヘッドフォンなどで限界の大音量でどうぞ、
聴きどころは(ハードなボーカルであることは説明するまでも無いが)強烈なベースを中心とした”怒涛のリズムセクション”であり、終盤KANAMI氏のソロが「軽妙にこの曲をいい感じに循環させている」ところは秀逸だ(また一段とギターが上手くなってる)。
BAND-MAID with The Warning / SHOW THEM (Official Music Video)
https://youtu.be/LVl0mcEu1r8?si=vGCwNwQ65kVhRKkx

(規約で埋め込み再生できない場合は、リンクからyoutubeで聴いてくださいな)

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posted by kagewari at 03:24 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月10日

欧米でEV車が大失敗しているのを御存知だろうか

場合によるとEVの製造は普通車の製造よりCO2を多く排出し(部品点数が少なく雇用は失われ)、コストは3割4割増しな上に、発電が火力を併用していると運転時のCO2レベルも都市部においてはハイブリッドに負けるとされる。
トヨタ研究所の科学者の推定だと、世界の全ての車両をEV化するリチュウムイオン電池ようのレアメタルは採掘そのものに無理があり(次世代電池実用化までハイブリッドのが正解)、
EV車の消費電力は世帯全体の消費電力に匹敵するので、そもそも電力が足りない。
今世界各地で寒冷地でバッテリーが機能不全を起こし、リサイクルも進まずに環境汚染が憂慮されている始末。中国や韓国製のEVがバッテリーからの発火で燃える事故も頻発し、
何のためのEVだったのかわからなくなっている。

EUは日本車潰しを画策し、2030年で内燃機関車の廃止とか決めてしまい(後にこれが35年になり、また再延長するらしい)、自国の自動車メーカーにEV全振りさせていたのだが、これが大失敗(売り上げはハイブリッドのが上)環境補助金の打ち切りも広まり、割高感もあって24年以降のEVの売り上げそのものが怪しい。
大事な事だが、世のため人のためでトヨタがハイブリッド技術特許の多くを「オープンにしたのにだ」

その次世代電池(全個体電池)開発も日本がリードしており、
トヨタが27年には生産ラインを稼働させる計画だ。
(環境に優しいEV車なる概念はこれではまだ足りない)
本当に環境政策としてEV化するなら、軽自動車以下の都市部専用軽量EV車を、東芝製のフィルムタイプのペロブスカイト太陽電池で”駐車時間に勝手に充電”、都市部短距離に関しては実質ランニングコスト0円を達成した時だ。

長距離は大型EV車両というより、鉄道貨物の見直しを進め自動運転の軽量車両による中継配送センターへの流通インフラを進めるべきだろうし、
※こんなんできるの2030年以降でしょ

■つまり、現状のEV車は(排ガスの環境汚染には効果的だが)
「金持ちの環境保護コスプレの道具」に過ぎず、下手すりゃハイブリッドより街乗りではCO2排出量が多いというトンチキな存在である。
これさ、現在の左翼リベラリストの意味の分からない体たらくそのものといえる。
(しかしだ、俺は近現代のリベラリズムが全部間違いみたいなゴリゴリの保守派みたいには考えていないからさ。)


posted by kagewari at 22:48 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大事な事かと思うのでこっちにも同記事上げておきます(南海トラフとか)

<これ「住まいの心理学」と同じ内容だから>

政府というかメディアかな?「南海トラフガー」騒いでますが(基本的に知っておくべきこと)

今となっては懐かしい武田教授と『参政党』の関係がよかった頃の動画です(笑
(実際のところ今どういう関係なのか知りませんが)
武田教授の説明は科学的なので誰にもわかりやすいもので、
メディアに煽られて不安な方は以下をご覧ください。
※南海トラフが無いとか言ってませんからそこは誤解の無いように
(今南海トラフガーっていうのが無いでしょって話です)

【南海トラフ地震は来るのか】地震は本当に予知できる?|武田邦彦
https://youtu.be/M1-PLOEYTDs?si=RYvH-2IIza_Gz90G


備えるという点から(どこにでも起きる可能性があるので)南関トラフに備えるでもいんですが、備える強度は稚内の人と同じじゃないと合理性は無いですよって話です。
※世界に「特に今地震が起きそうって予測をする技術はありません」
(今研究してるところです)




posted by kagewari at 09:04 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月08日

日本保守党の存在感って「消えてね?」

これさ、俺だけの体感かな?
東京15区補選の時をピークにして、(俺も知事選は候補擁立すべきだと思っていたが)知事選で自由投票になって以降、存在感を感じない。
応援してる『参政党』が息を吹き返したとは言わないが、党組織がある分演説会など存在感を見せる場はそれなりにあるのに対して(少なくとも党員の士気は保持できている)、地方議員を例外にほぼ議員すらない日本保守党は選挙が無いので見せ場を失っているように思える。

通常、一部で噂の8月解散などに備えて「候補者擁立」の面談他、見せ場を作ろうと思えばできると思うんだけど、広報は何をしているのかしら。
記者会見などで次の総選挙に何人立てるなどの計画を発表しているようにも思えない。
あくまで推論だけど、「資金不足に苦慮してないか?」
(都知事選擁立断念の理由も百田氏はライブで資金不足的弁明をしていた)
選挙が一大エンタメイベントの米国と違い、日本の政治土壌は極端なぐらいに募金が集まらないところがあって、利権でも何でも資金集めができることが有力政治家の条件になっているが(媚中親中があちこちに発生するのはそのため)、この件はN国の立花がある意味血路を開いていているのだから(彼も金策困ってるようだけど)、youtubeやX他政治的発信を公式に続けるべきだと思うんだよね。
(俺の記憶違いかも知れないけど、日本保守党幹部は「ネット選挙はやらない」みたいなこと言ってたと思うんだが、それは違うでしょ)

※フランスのルペンが第二回投票の議会選挙本選で与党の極左連立に負けた背景には、(小泉郵政選挙の公募みたいに)国民連合の候補が誰だコイツみたいなのが多かったのも影響していると言われ、100人からの候補を新規に擁立するのは容易な事では無い(『参政党』も後からやっぱりやめてくださいなど頻発して自分でアンチを作ってしまった経緯がある)。
こういうのしっかりやればそれなりに勢い見せる効果ある筈だ(HPのトップに第一次公認候補をズラっと並べるとかさ)。

百田氏のyoutubeは個人としての色彩が濃くて、
ここ公式のHPを見ても、Xには公式があるようだけれど、公式youtubeチャンネルやら(無ければ朝8でもいいのじゃないの?)リンクすら表示されていない。
どこのソフトハウスに注文したのかと、腰抜かす、、
やる気あるのかなんて言うと支持者の方から批判が飛んできそうだけど、
俺は支持者では無いが、応援してる立場として(党員も少ながらずそう思ってないかしら)これでいんだろうか?と思う。

今中東情勢が激動中なので、飯山あかり氏個人の動画のが政治的方向性の基準と言うか、日本保守党ですよね?とか思われていないだろうか。
(現状飯山氏がどういう関係にあるのか知らないけれど)
ソフトハウスのHP作成云々をまるで知らない立場でも無いのでアレなんだけどさ、
「ちゃんとしてないの多いぞww」
真剣に情報発信を優先させた設計してるとはとても思えない。
ちょっと大丈夫なんだろうかと、心配になる。


posted by kagewari at 16:13 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月07日

”個性的”と”相手の事がよくわかる”は等価だが、価値観が違うと「まったくわからない」

中学生でもわかる理屈だ
音楽好きに「マイルスデイビスが好きです」と言えば、「ははーそういう人ですか」となるが、音楽の趣味無い人にそんなこと言っても「なんのことやらさっぱりわからない」。
※音楽の”個性化”で言えば、独自性のあるバンド活動やミュージシャン個人の音楽性のこと

これに対して『共同幻想』適応論の場合、
個人の強い趣味性を否定し、”皆が知るべき方向性”が定まっており(同時に”予定調和”と”同調圧力”でこれを強要)「夏祭りっていいよね」「だよね〜」と、必ずどういうことでどういう人なのかがわかるようになっている(しかし、見たらわかるようにこれは誰にとっての本音でも無い)。
「みんなわかるよね〜」って劇団のような図式になる。
※特別これは異質なことでは無い、「譜面のある合唱」のことだ

上記並べてみると(先日はどこやらで「野球ファン」で喩えたけれど)
前者は個人か数人、後者は集団を形成できるのが特製だ。
労働集約型経済の時には後者が求められ、多様化や付加価値が論じられる経済では前者が求められる。
音楽で更に突っ込んだこと言えば、
後者の素人合唱団で音楽の取り組みに本気で悩みってことは起きにくいが(全国大会出るような場合は戦闘集団化するので別のストレスが発生するが)、どれほど多くのJAZZミュージシャンが苦悩の中でドラッグに手を出してしまったり、反対にひとりで世界を驚かせる偉業を成したりすることを見れば、前者の個性化が「生と死の領域」(性欲→生欲リビドー)を快感代謝する大きな仕事量であるのに対して、後者が(合唱後に飲み会なども必要なぐらい)日常的代謝量の一部ぐらいに留まる(『認知行動療法』的な)こともわかる。

●ひとつ重要な事は
前者の”個性化”の場合、保守系論者から「社会やコミュニティーがバラバラになる」などを心配する場合があるけれど、これは全くあたらず(宗教倫理社会から法治国家への変遷と同じく)先進国の”個性化”ってのは合法性=社会性を前提としているため、慣習的に個性派の日常は”緩い保守性”の中にあり(日常の行動までアバンギャルドで得する事などなにも無いばかりか、本旨である音楽活動の自由に影響する可能性すらある)、時に”個性化”の悩みで(JAZZとドラッグでは無いが)社会性を逸脱する場合もあるが、これは『犯罪のボーダー』を超えてるのではなく(愉快犯性は無く)、単にいっぱいいっぱいで(代謝量が過大過ぎて)人格破綻傾向にあるって話(加えて言えばこの状態は一定水準以上の才能が無いと発生しない《岡本太郎みたいな天才は50年にひとりだ》)。

<ここからわわかることだが、”個性化”と「左翼リベラリズム」は相いれない関係になる>

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posted by kagewari at 22:04 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年07月27日

犯罪心理学は専門では無いのだが、ちょっと触れてみたい(安倍首相暗殺事件)

捉え方としてだけれど、
犯罪というのは、裁判でそれが立証されなければ犯罪とは言えないので、(言い方変えると当事者が法律を違反する自覚の中で動機形成が行われる事《犯罪のハードル》)その犯行を理解しているのかって段階で、「動機を立証できなければならない」。
犯罪心理学に定義があるのか知らないが、あるとするなら「犯罪の動機の立証をする心理学」となるのではなかろうか。

つーか、『心理学』やってるものなら、大概の犯罪の動機は目星が付く。
フロイト心理学は経済学で説明するとわかりやすいって話をしてきたかなと思うけど、
「何の目的やインセンティブが、『犯罪のハードル』を超えるほど価値があると思ったのか?」ってな分析のことで、俺が刑法39条否定派である根拠にもなっている。
「どのような犯罪でも、あえてその選択に犯罪性というか犯行というスタイルを選択しているのであって(下手すると焼き魚を奪う泥棒ネコすら自覚しているかもしれない)」、
なんてかな、教育があって法律を知ってるのが条件とかではなくて、
「リスクの認知が現代人なら『犯罪のハードル』になるでしょ」という概念(なので泥棒ネコでも同じだろうってことさ)。
※根本的な判断能力が失われているなどという現象があるなら、それがエキセントリックな行動となる必然性すらない事になる。

ちょっと刑法39条の話に戻るけど、正常な判断喪失とかそういう話なら、
リスクのある行動を選択することは不可能だから
(それを判断できないのなら選択肢に含まれない)←わからないですか?
どうしていいのかわからないばあい、思考停止や行動停止するのが自然な反応だからだよ。
衝動的?パニック?いやいや、そこにも緊急事態であるとか四の五の言ってられないスイッチ程度の判断はあるワケで(大変!とか)、判断能力を欠いている場合それは不可能だ。
法律用語的に”正常な判断能力”って話をするなら、「何がどう非正常なんですか?」が争点になるよね。この場合「その非正常にとんでもない思い違いがあるのなら過失」でしょ。
心神耗弱状態の法的認識もオカシイし(なら行動停止になる筈だ)、非正常って論議で無罪になるのはもっと理解できない(なら過失を前提とした犯罪が立証できる筈だ)。
 ↑
●てかさ、報道されるほど有名な過去の類する事例で、
第三者として見た時に俺な「犯行動機を説明できなかったこと無いんだわ」
だから、俺は法曹関係者が『心理学』の知識が無いことが原因で無罪になってるだけだと思ってる。
※大事なことだけれど、『心理学』は臨床とは違うから、症例として説明することあってもそれを病気だと説明することは無い(病気などの分類が登場するのは明らかに生理的なトラブルを検証できる神経科や脳外科や精神科案件に限られると思っている)。つまり『心理学』に説明可能であれば刑法39条を適応することはオカシイって事です。

<なんだか前置き長くなりましたが>

■今回の話のお題は、安倍首相暗殺犯である(なんせ現行犯逮捕だから犯人であることは間違い無い)山上容疑者の「動機形成」を誰も疑問視していない事だよ。
挙句の果てに、山上は『統一教会』解散命令も「それでよかったのかとか、それは目的ではなかった」みたいな供述をしてると聞く。
【この事件は何だったのか】を知る上で、最も重要なポイントだ
山上が『統一教会』に銃口向けるのだとしたらそれは怨恨だ、理解できる。
しかし、(韓国の合同結婚式でお馴染みのように)母親の募金が教団のいいようにナントカってことなら韓国のが主体だし、彼が勝共連合と『統一教会』の知識を持ってるなら矛先が安倍首相になることもなく、彼は安倍首相の政策に関しては認めている証言もあったので、週刊誌の読み過ぎの左翼脳だったことも考え難い。

ところが丸暴の抗争事件のように教団事務所の玄関に発砲しただけで、幹部は警備が厳重だったから諦めた?←「は?まずここが理解できない」
そして、諦めたので「そうだ安倍首相を撃とう」←「もっとあり得ない」
●この動機のトリガーに(偶然「そう言えば安倍首相の演説が」というパターンもあるが)何があったのかって、『心理学』的には、当然母親に対するコンプレックスと「大きなことで何か母親にわからせよう(過ちを理解させて謝罪させたい)」という思惑があったのだろう(むしろ動機の主体は「どうしてこんなバカな献金したことを後悔できないのか」という苛立ちもあっただろうし)。
 ↑
それでもターゲットが安倍首相になる意味が分からん。
(別に教団幹部を狙い周囲の者が大けがするだけでも目的を達成できるからだ。)
トランプ大統領の狙撃のように、コンプレックスと自己顕示欲が構成されたものなんだって説を持ち出すなら、教団施設への銃撃などせずにターゲットは最初から安倍首相でよかった筈だ。

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posted by kagewari at 09:36 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年07月25日

戦後日本の一断面を語る映画(勿論現在放送禁止なのは言うまでもない)

youtubeの推奨動画になぜあがってきたのか謎なんだが(笑
実に面白い動画があってだね、あれこれ調べてみるとヤバイヤバイ、興味ある方は『三代目襲名』、『山口組三代目シリーズ』などで検索していただきたい。
※高倉の事務所があった都内のマンションロビーで、その筋の出入りがあったのか、拳銃発砲事件が過去起きたことも”なるほどね”と(ここ私の好きなマンションですけどね)

戦後日本を語る上で(そら原作が山口組田岡組長自伝なので)脚色や事実と異なるものもあるだろうけれど、一方の側の論理と言うか伝説がどういうものだったのかを知るとっかかりにはなる。
(俺は神奈川の暴力団や暴走族にも、米軍の存在抜きに語れないとも考えており《半ば公認売春街赤線などには米軍向けの側面もあり、後に地元の名物となる進次郎も選挙戦で着ていた”シャカジャン”が、今在日米軍のおみやげとして人気なのは皮肉と言えば皮肉》、戦後日本が一時期無法地帯であったのは知る人ぞ知る話である。)

<以下紹介する動画《映画の要約》を肯定するものではないし、差別表現や現代では反社とされる暴力団を肯定するものではないことは、事前にお断りしておく>
※当時から上映禁止運動などもあったようだが、現代放送禁止なのは言うまでもない

ではごご覧いただこう
山口組 vs 在日朝鮮人のバトル【実話映画・1945年・終戦後の日本・朝鮮進駐軍・田岡一雄・高倉健・三代目襲名】
https://youtu.be/kUr3nTFCQi4?si=BuUGlAJXTzr6bx2J


コメント欄の「田岡組長が神戸の一日署長やったことがある」書き込みには笑いました
(wikiによると消防署の一日署長やね)
但し田岡組長の子息は(芸能事務所や日本港運協会副会長)取り消されたが、春の叙勲で黄綬褒章受章が決まっていたという(wiki)。田岡氏は戦後の右派フィクサーのひとり児玉誉士夫とも近い。児玉と敵対していた右翼とも呼ばれる田中清玄(元戦前共産超中央委員からの転向)とも仲が良く、子息の結婚氏媒酌人はその田中清玄である(wiki)。

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posted by kagewari at 19:21 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年07月19日

ええい、ままよだ(だとしたら人の思う神のイメージはどうよ?)

<<<単なるバカ話なので、気軽に読むように>>>
神様って時々逆鱗に触れて人類ヒト科に神罰下したりしますけど、
いつから受肉されたんでそか?
(そのメンタルは明らかにドーパミン報酬系スよね?)
 ↑
人が「こうに違いないあーに違いない、神様怒っとるで」とか言うけど、
これ神を擬人化しとるよね。
そら古(いにしえ)の書物には「神が自分に似せて人を作った」なんて話も出ていきますが、するってーと神は”生き物”なんですか?(なんかその段階で神ではないような、、、)
■好意的に解釈すると
「神の啓示を聞いたのが、生き物サルだったので、サルなりの脚色付けた話になっただけで、神の啓示は本物だ」←とした場合、この段階で「生物学的条件下の感情で話し”盛ってるだろ”」
 ↑
ちょっと待て、これ言い出すとだ、
どんな人類ヒト科が考えるでも啓示がどうしたでも、
我々が何か語った時点で、「人類ヒト科の話になってね?」
意味わかりますよね?
「神の発言を正確に語るには、まず私が神でなければならない」
はたまた、
「神は人類ヒト科に話が通じるように、その時だけ人類ヒト科の生物学的条件下の感情をシミュレートした人類向けの発言をした」
 ↑
どっちでも無理じゃん(笑

●ここのブログが(岸田教授を参考に)「実存主義哲学」から概念借りて『単独者』論を『共同幻想』論の延長戦で展開してるんだけど、
この「実存主義哲学」における有名な(神とは言わないが)”不条理こそ実存”ってのは言い得て妙で、「人類ヒト科が生物学的条件下の感情で認識出来たらもう神では無いので、なんだか全くわからネーよ状態こそ”真”である」って着想は、皮肉込みでなかなかイケてるだろ?
俺もいい線いってるんじゃないかと思うのよ。

仏陀も近い事言及しており、
「徳を積むと天国いけますか?」みたいな質問に
「お前ごときの人類ヒト科のサルにどうして何が徳とかわかんだよ、アホか」と答える訳さ、
「バカは黙って厳しい修行してる坊さんのサポートでもしてろ(必死のパッチで)書き起こしたお経があるから、(お前ごときが)”解釈せずに”朗読するとちょっといいことあるかもな」と、
<<これ適当に言ってるので仏教学やってる人の異論は認めるww>>
極論「お前らはお経の意味とか知らなくていいから」という不条理性があるんだわ。

■では逆に(解脱がそのことなのか知らんが)生物学的条件下の感情を肉体喪失急に失った場合、自我の同一性(アイデンティティー)を維持する方法はあるのか?

  し  ら  ん  が  な

究極それは人間か、電脳にいきるAIか?
はたまた、AIに自我は自然発生するか?AIに生命としての認定を行う時の基準は?
などの命題を解決するのが先だと思う。
まあ、市井の我々サルには関係の無い事なんじゃない?(笑
<いやいや生命は死んでいないかも知れないなどの物理学的思考はまた別腹だ>


posted by kagewari at 13:52 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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