2021年03月16日

現実と虚構の勘違い(オマケ)

この話をあれこれ考えていてちょっと面白くなったので番外編

1)「夢物語の話ばかりじゃないか、現実を見ろ現実を」
(号泣しながら)「どうして俺が、水深2000mの深海やマグマに直接対峙しないとけないんだよ!」
「へ、、誰もそんな」
「あーそうですが、深海や地中深くは異世界なんですかっ、お前こそ現実を見ろ。月面はおろか知的文明が存在するかもしれないまだ見ぬ星もこの宇宙の現実だ。何ですかあんたの言う現実ってのはあんたが都合よく選んだ身近な環境のことか?」

2)「夢物語の話ばかりじゃないか、現実を見ろ現実を」
(丸ペンを置きながら)「お前それを漫画家の俺に言うのか」
【ある意味これは前回の庵野現象みたいな】

3)「夢物語の話ばかりじゃないか、現実を見ろ現実を」
(やおら荷造りはじめがら)「わかったよ、今この時にも中東では罪の無い子供が紛争に巻き込まれ死んでいく。確かにそれが国際政治の現実だ。お前の言葉で吹っ切れたよ、傭兵部隊に志願する。」
「いやいや、、そんな極端な話では無くて」
「昔から面白い奴だと思っていたけど、初めて聞いたよ。”極端な現実”それとあと”穏当な現実”って、現実には種類があるのかな?きっとお前は天才なんだな。俺は俺の現実を生きるよ。」
「ちょっ、、ちょっと待って、、」

4)「夢物語の話ばかりじゃないか、現実を見ろ現実を」
(自販機に品入れしながら)「どうしてこんなしけたタバコ屋を継ぐことがアタシの現実になったんだろ」

5)「夢物語の話ばかりじゃないか、現実を見ろ現実を」
(最後のネジを締めながら)「何言ってんのかわからないけど、全個体電池の完成だ!」


■はい「どっちが虚構で、どっちが現実なのか」
ま〜言わんとしていることはわかるけど、所謂巷で流通している「現実」ってのは(これリアルとリアリズム論でもあるけれど:人間の見ているものはヒトの視聴覚神経から伝達した電気信号が脳内画像機器で再構築されたヴァーチャルイメージである)「なんか普通考える日常ってこうだろだとか、地に足付けて考えろ(身の程を知れ)みたいなさ、言えば「俺の常識を共有しろよ」って話だよね」

 お こ と わ り だ
  ↑
勿論このような状況あり得るよね(笑
そんな時に「現実離れした」だとか「常識外れな」などの表現になるのかもしれないが、

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posted by kagewari at 17:33 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月15日

現実と虚構の勘違い(庵野監督批判ではないよ)

ネタバレの意図は無いんですが、
この記事、現在上映中エヴァのネタバレを読んであれこれ考えてるので、
ヤバいぞと思った方は早々に逃げてください。

てことで、若干行間を開けますが







『唯幻論』的には、人間があれこれ概念などで考えてやってみたことに限らず、
(情報は脳内で一度電気信号に変換されますから)
生物なりが認知している現実は、全て幻想である(とりわけ冒頭の概念ってことですが)。
逆説的に言えば、
(自由とは何かに似てますが)
現実とは、生物が知覚する情報が何とか超えた空間なり次元なりのことかもしれませんが、
おおよそそれは私達生命に関係の無い話も含まれてますので《金星のことなどどうでもいい》(笑
現実性というかリアリズムを追求し続ける様が、人間における現実であって、
「あたかも現在一般社会で進行中の状況を、普遍的現実だと取り違えると【それは違うでしょ】」
 ↑
だいたいこういうことになります。
●典型例は宗教的原則をベースにしている国家比較ですね、
上記国家はその宗教が違うと”通俗的現実感”なるものも違ってきますから。


エヴァが(所詮オタクに人気のアニメ作品なので)虚構云々とか言い出すと、
本気でエルサレムにイエスが再降臨するので、それまで米軍によってイスラエルを防衛しなければならないと本気で考えている米国の福音派は「虚構を信じるオカシナ人」みたいなことになっちまいます。
キリスト教にしても、
多分イエスは「そんなことやれって言ってネーから」とか多数ある筈で(いわば原作者)
しかし、だからといって連綿と続いてきたキリスト教を虚構だと言えますか?
「原作者の思惑と違う」とか、いやいやそういう話じゃないでしょ。
(宗教を否定するみたいなアレなら角度違うかもですが)
ご存じのとおり、イエスが主催していたのはユダヤ教改革派みたいなもので、彼は新宗教を立ち上げようとしていた人ではなかった筈。弟子達の動きがなんつーか「別名キリスト教団」みたいなことになり、
宗教として確立したのは、それを政治利用しようとしたローマの皇帝アウグスティヌスです。
(凄くアバウトに書いてるので、”経緯に間違いもある”と思いますがご了承ください)

しかしキリスト教を虚構だなんて言ったら大変なことなりますよね?
イエスが展開した”モチーフ”に無数の人達が論理を展開し、2chの集合知ではありませんが、命がけの論議を無数に経て(それこそ近代異端審問やプロテスタントの反乱でどれだけ人が死んだことか)、
古代伝統宗教として(派は無数にあるのでしょうが)、ガチに現実世界に君臨しています。
「それは現実なんです」
(ある意味そこに集う人達が”現実にした”と言えるのかもしれない←関係者が故人含め何十億人単位なのでバトルプルーフ的にも「これ虚構だ言ったら大変なことになるだけでなく、どこぞの現世しか生きてない一個人に軽々しく《何十億人相手に》虚構だなんだと言えますか」って話。)

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posted by kagewari at 05:40 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月07日

現代社会 「(いい意味の)ペテン師(ソフィスト)求む」


wikiによるとソフィストってのは、ギリシャ時代に「賢くする人」って意味らしく、
これを悪い意味にしちゃったのが、プラトンで、彼曰く「相対的に説明上手であることは、哲学無くなんでも説得できてしまう詭弁である」みたいなことで「このペテン師!」みたいな意味になったらしい。

 え? 心理学そのものやんけ(笑

いい悪いを語らず、わからないとされていることをひたすら説明し続ける交渉役(言えばネゴシエーター)
価値論は基本その原則の希少価値の仕組みとして理解しているが、
ものの考え方は人それぞれなので、
何がいいとか、どうするべきだなどの方向性は【無く】
超第三者として常に相対的論議に終始する。
 ↑
これ、ギリシャ哲学的には「ペテン師」になっちゃうんだ。
今初めて知りましたww
(うーん、叶うならリアリストと言っていただきたいっ)

●というワケで、弁証法でお馴染みプラトン曰くって話だから
今回は”いい意味でソフィストを語ってみよう”って話です


財務省と政治家、経産省、世論などの利害を調整して、
なんとなく意見の違う彼らが「あれれそうかもしれない」と理解してしまう説明、
 ↑
いえいえ、間違っても詐欺ではありません、
当時者全員の利害は同じであり(国や生活が豊かになってくれたらしい)
その結論までのルートを巡って対立しているだけですから。
つまりこれは(平成以降の人は知らないと思うけど)
一休さんの”とんち”と同じなんです、
勿論その一休さんの知恵の源泉は禅問答だよね、
(だったら”対話法に始まる弁証法の使い手”のプラトン怒るのおかしくネーか?←ああ、なるほど当時のソフィスト達は、そんなプラトン君に「いやいや違うって、同じ事を言ってんだよ」と説明できなかったんだなww)

■本来は(カルトとかいつちゃってる奴は例外な)「米国リベラル派とトランプ派の合意」だって不可能では無いのだよ。←なぜなら根本的に両者の利害は一致しているからさ。
「だったら君君こういうことじゃまいかね」←な人物がいれば万事解決(そういう知識人が現代には大きく不足してんだわ:左翼インテリ人材がスッポリ使えなくなったのが原因かもしんない)

そういう人物がいないんだわ、
一見すると「中を取って2つに割る調整型名人政治家のようなもの?(たとえば二階さんとか)」と誤解される方いるかもだけど、そーじゃないんだわ。
妥協や談合では無(そこは”オルタナ”で)、

「保守派の言うかくかくしかじかは、左翼ならこれのことであり、手法は違えど目的は同じアレです。さて、今論争となっている、アレコレについて、そこに至る道筋は”右からいけばこう””左からいけばこう”ですね。さて両者の目的は同じなのだから、このルートはどこかで交差か合流します”それは”、、、」←こういう話法のことなんだが、この交渉役は間違っても右でも左でも無い第三者であることが求められる。

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posted by kagewari at 05:24 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月27日

(SNS論かな)社会的責任を個人的責任に取り違えるからややこやしくなるんです

『進撃の巨人』であれこれしている差別関連ですが、
これ存外に答えはシンプルで、
『共同幻想』なり文化的対立なり(これね個人で思いつくことじゃないから:ガチ個人主義で考えれば人種って概念も無いことになるから)社会的責任を個人レベルであれこれするからワケわからんくなるんです。社会的責任は”社会が取るべき事案”でしょ、
言えば、問題となった『共同幻想』をネタバレ崩壊させなさいってことで、

これは極論だけど
「公式的に差別用語を使うのは禁止だが(禁止と言うか消滅)、個人的にどんな言葉を使おうが自由」なんだから(個人間でお前言ったなキー!とかやっても意味無い)。
故に就職差別だとか結婚差別やら(てか結婚制度そのものが将来廃止だと思うけど)、それが社会的認知として残っていたらマズい(故に森さんには悪いけどやパ政治家の発言は慎重に)、
しかし私人としての発言は自由ってかさ、誰にもそんなん規制できるワケ無いじゃん。

(米国黒人のスラングで親しい奴を応援する時に「マイ、ニガー《マイ、ブラザー的に》」って言うんだけど《勿論これを白人が真似するのは御法度》、白人は白人で「ブロウ(ブラザー的に)」よく言うよね。これさ現代PC《ポリコレ》的には前者はド差別用語、後者は男性名詞だし全部禁止になっちまう。←ちなみに女子が《マイ、ブラザー的に使う言葉は》「マイ、ビッチ」)

「進撃的に言うと」”歴史”と”個人の記憶”を混同したら大変なことになるって話かな、
(数世代前の民族的歴史的事件を《どっから考えても赤の他人の話なんだが》現世のお前《個人》が賠償しろって、話が無茶苦茶になりますがな、←民法の賠償責任で考えたら速攻わかるよね?しかし国際関係って紳士協定的な国際法はあるけど、まあ無法地帯なワケよ、なので国家間の論議では民放的解釈クソ食らえなんだけど《戦争に強い方が偉い》、各個人が準拠しとんのは法治国家当事国の民放だからね。)


■現代ポリコレでめんどくさいことになったのは、
Twitterなどの私人としての発言が、(SNSは場がソーシャル=”社会的”だから)私人発言なのか公的発言なのかって部分だわな(ブログもそれに関係してくるけど)、インターネットを媒介する発言は拡声器もって外で騒いでるのと”類似する”行為になるからだ(勿論同じじゃない→2chの匿名書き込みが街宣活動と同じってことにはならんから)。
●うんでSNSの運営者が言葉狩りなり表現の自由検閲始めたもんだからワケのわからんことになった
(ド・左翼が大反対した「共謀罪」のリスクそのまんまやないか→居酒屋でも自由な会話ができないとかのアレ、→絶賛”そういうことやっとんのはド・左翼”自身やんけ)


本来ネット世論とかネット社会が標榜したのは「アンダーグラウンドの本音」だからね、
いちいち社会的責務を負わないから自由な発言ができるってものでしょ。
故に、拡声器機能(煽り機能)に特化したSNSそのものがNGなんじゃネーかと思うぞ。
(アカウント作ると無意識に「はいあなたのね」って口に拡声器ハメられるってことだから)
優秀なお気に入りRSSチェッカーみたいなソフトがあれば十分なんだわ(高性能ブラウザのことかもしれん)、
SNSはリツィートやハッシュタグ機能をオフにして、素のミニブログに戻ればいい話。
設定機能に一括管理の社会的責任ONOFFとかの明示が必要なんじゃね(自由な発言したい人はそのスイッチOFFすりゃいいみたいな→一部には”非公開にすりゃいんじゃね?”な意見もあると思うがそれはまた違うと思う。自立的な集合と機能的拡散は違うからね←俺は非SNSユーザなんで何か間違っていたらゴメン)

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posted by kagewari at 18:53 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月26日

高齢者のインターネット利用率が高まっている

高齢者のインターネット利用率
総務省が実施する「通信利用動向調査」では、平成13年度から、高齢者自身のインターネット利用率が統計として把握されている。
https://barrierfree.nict.go.jp/relate/statistics/elder_net.html


<一部引用>
令和元年
国民全体の利用率89.8%に対して、65歳以上の利用率は72.4%、60〜69歳でインターネットを利用している割合は90.5%と9割を超えている。
(参考)65歳以上でまとめてみた利用率 72.4%
(参考)75歳以上でまとめてみた利用率 62.9%

平成30年
国民全体の利用率79.8%に対して、65歳以上の利用率は67.0%、60〜69歳でインターネットを利用している割合は86.5%と8割を超えている。
(参考)65歳以上でまとめてみた利用率 47.1%
(参考)75歳以上でまとめてみた利用率 29.4%

平成29年
国民全体の利用率80.9%に対して、65歳以上の利用率は46.2%、60〜69歳でインターネットを利用している割合は73.9%と7割を超えている。
(参考)65歳以上でまとめてみた利用率 46.2%
(参考)75歳以上でまとめてみた利用率 26.9%

■この1年で爆上げしているのわかりますよね?
特に後期高齢者での伸びには驚きます
=流石の地上波メディアの影響力も、急激に落ちていることが類推される。
(ひょっとしてコロナ報道他、地上波メディアのフェイクニュースが限界超えてきていることにも関係しているかもしれない。コロナは高齢者にとって強い関心事項でもありましたから。)

とはいえ、まだまだ利用内容の実体まで確認取れていませんから(単に通販が伸びている範囲に留まっている可能性もありますし)、確定事項ではありませんが、(程度の問題という意味で)”常識的に考えれば”、始まりが通販だとしても確実にその先には動画含めインターネット報道に触れることになるでしょうし、「新聞解約にも拍車がかかるだろう」と。

心強い、実に楽しみです(笑
(抗え高齢者達!クソメディアに「昭和のド根性を見せてやれ」)



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詳しい経緯は下記リンク及びサイドバーコメントリンク表示の説明参照
コメント欄の削除があった件(関係障害について)
http://kagewari.seesaa.net/article/402054291.html


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posted by kagewari at 16:43 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月15日

この際だから” tribute 森”として「男女などの性差別」をテーマに書いてみますかw

この話ってだいたい近未来どうなるか?で落ち着くんだと思うんだよね
いちおう保守系の方からの反発があると思うんで、そこだけ説明つけつつ進めてみましょうか

1)結構制度は制度として消滅するだろう
(宗教上の儀式として自主的に行う結婚式は否定しないので伝統的にも問題は無い←ていうか信教の自由があるので、宗教儀式としての結婚式は禁止できない)
・故に現在論議されている【夫婦別姓には全く意味が無い】
・個人的意見だが、出生率低下の大きな要因では無いかと思う(詳細後述)


2)所謂現在のような”家幻想”形態は事実婚としてのみ継続する(入籍制度が無くなるため)
(旧来からの家督相続などの事情ある名家の方は、子供が生まれたら任意に養子縁組してださい)
・子供は姓をどちらからも選べる→というか成人年齢時に「スムーズに指名を自由に変えられる制度の案内すること」


3)BI(ベーシックインカム:以降”BI”と略)制度導入により以下が進む
・子供は生まれた時から個人所得がある(養育費割合などは別途制度化)
・教育無償化の憲法改正により親世代が子供のために貯金するなどの習慣は消滅
(私立エリート校などの入学は「第三者による説明・確認のもとで子供の同意が必要」)
・成人年齢で全ての子供は独立しひとりぐらしを開始する(これを政府が支援する)
・前述子供の個人所得から養育費割合を支給できるのは”保護者登録のあるもののみ”
(養子縁組で切り替えをしない限り、一義的に全て母親)


4)上記の3)により「プロフェッショナルとしてのシングルマザーが台頭」する
出産育児することで、十分な所得が得られる制度も並行し導入される
・子供を二人以上出産した場合の母親は60歳から70歳までの《高齢者特別支給切り替えタイムラグ》期間に特別手当てが支給される
(倫理上、人工授精でプロのシングルマザーとなるのは禁止)
(類似する支援で先行する欧州のDATAから言えば、シングルマザーの方が出生率が高いため人口減にも歯止めがかかることが、特別手当支給の根拠となる。)


5)キャリアウーマンの育児支援
・上記の4)プロフェッショナル・シングルマザーで国家資格を有するものは(研修だけで速攻資格を得られ、業務的には報告義務がある程度)、2名まで他の世帯の子供を保育できる。
・保育園だけでなく、シングルマザー委託により待機児童は0、
・保育時勧誘のため、教室や教育スキルのアピールは自由である。
(思うにこの時、キャリアウーマン親は”保護者登録《旧親権》”とは何なのか?と考える事になるだろう。何故なら、委託した子供がシングルマザーの方を母親と認識するケースが多発するためだ。)
・勿論【実家両親も育児国家資格を有していれば子供を保育できる】
(超高速交通網整備により、かなり遠方でも実家両親による保育支援が可能となっている)


6)そもそも近未来の就労「労働のフリー化」
・中間管理職がAIに代替される可能性
(平社員+いきなり取締役みたいな)
・ほぼ全てのホワイトカラーは自宅SOHOとなる
・BIの導入で労働の流動性は高まる(自然に給与水準は高くなる:トレードオフとして解雇の自由度も高める)→結果としてインセンティブが上昇するため、BIだけで暮らす世帯が激増することは無い
・中間管理職の消滅により、言語として「キャリアウーマン」なるものもゆくゆくは消滅
(てか性差別用語なので、まもなくPCで「キャリアウーマン」は使用禁止になると思うぞ)


1)〜6)により社会における男女差ってものは、合理的に分岐しつつ、意味合いとして性差別がこの世にあるという概念を失うのではなかろうかと思う。

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posted by kagewari at 19:20 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月29日

『話を”盛る”心理』書いててふと気がついたんだが

「時制錯覚」のひとつだと思うけど
エディプス・コンクレックスという人類普遍の”誤解”の背景ってさ、
●幼児や子供が誰でも思う(この時代は1年1ヵ月がもの凄く長く感じられる)
●「いつになったら大人になれるのか?」という失望と
●=「自分はいつまでも子供のままか」などという諦めに近い事実誤認
 ↑
根本的にこういう誤解(或いは時制の錯覚)を発端にしてないか?

事実は?(そら大人から見たらさ)
「あれ、昨日まで子供だったのに気が付いたら速攻(生殖能力獲得した)生意気なガキになってやがる」だろ?→大人サイドはさ「可愛げが無いよ、子供は”あっという間”に大人になるから」なのにだ、

よーく考えてみるとさ、
心理学に登場する「コンプレックス論」のほとんどが、
言い換えれば(或いは趣旨を変換すると)
「きっと自分は(こんな調子だから)いつまでも子供のままなんだ(ダメなんだ的意味で)」かのような諦めや焦燥感に似てないか?
→そしてこの焦燥感こそが→「承認欲求」という焦りに転じていく
(意図は「僕は立派な大人になれましたか?」)

事実は、勿論以下だ
→「はっ?いやいやいやいや、どこから見てもいい歳こいた大人だろ、、あんた何言ってんの」
(「きっと自分は子供のままなんだ」などの事実はどこにも御座いません←フェイクニュース以前の問題)

●ちょっと思い出して欲しい
子供時代におけるコンプレックス状態の反対は?(或いは承認満足的な)
「〇〇ちゃんって大人っぽいよね」だとか「大人顔負けだね」じゃネーか?
(典型的なとこいうと、演歌が上手な天才少女みたいなアレだよアレ←ガキがスゲー得意げな顔して登場してくるじゃんかww)


ちょっとこれさ、
「エディプス・コンクレックスすら錯覚かもしれない」というかなりデカい命題なのかも、、
どう考えたものか俺にもまだイマイチなので、少し考える時間を頂こうと思う。




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posted by kagewari at 17:13 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月19日

やれ「ブラック企業」など『共同幻想』的経営が批判され始めたのは最近の話

文明化における『共同幻想』崩壊は急速に進んだのだけれど、
こう言ったらなんだけれど55年ばかし生きた中で、世相というか社会が”グルングルン変化する様”を目の当たりにした。
昭和末期などついこないだけど、当時はバリバリのパワハラ体質管理職が普通に何食わぬ顔で偉そうにしていたし、年功序列の中でぬくぬくとそれなりの地位を築き、満足そうな顔して退職してたワケ。
 ↑
何だか一見「このヤロー」みたいな話だけどさ、
この彼等って、老後にこの現代社会で何思うって話でさ。
(どこに行っても厄介者なワケだ)

そんなワケだから、面白い話「俺の時代は兄弟間でも世代間格差がある」、
話が通じないとかそういうことでは無くて、
「世の中の仕組みは現在きっとこうだろう」って目論見が全然違うってことかな。
●勿論それは理論的には「後発世代のが常に現実との乖離が少ない」ことには、、
な る ん だ が、
常に変化が継続乃至加速している場合、
「随分先取り感のある社会認識ですね」な人物を例外に、20歳になるころには「既に使い物にならなくなっている」なんて事にもなりかねない。

何を意味するのかって
「それまで培っていた目論見ってものを都度変化(アップデート)させなければ対応できない」
その姿はまさに『歩留まり』選択な人生だよね?
一見すると(潜在的には『単独者』なので)中途半端な選択も目立つ『歩留まり』だけど、
『単独者』って商売の名前じゃないからさ(笑
(まー食えなくても平気だろうみたいな無頼なとこあれば別だが、まだまだ世の中ベーシックインカム政策が始まった状況に無いのだから)
実利的な計算できる人なら、(程度の問題という意味の)常識的には『歩留まり』に落ち着く、

極論するなら、時代の変化が急速な時「それ以外の選択肢はあまりない」
(なんだかんだ人類は市場原理や民主主義以外の合理性を発見できていないワケ)

(※同じ『単独者』系でも、”確信犯的保守再選択者”ってのは、歌舞伎の跡目を代表選手に、既に家業があるとか、再選択行為そのものが職業選択であるなど《軍の志願兵他》、この人達は随分昔から一定数存在してきたのだと思う。←宗教指導者としての後継選択なんてのもあるだろからね)


■さて考えてみれば
世界の大問題になってる『中国』なんだが、
多数の人が思う事でしょう「高額所得階層が1億も存在すると言われているのに(その階層は海外の自由や民主主義も嫌ってほどよく知っている)何をしてんのかいな」と、
 ↑
さあ、みなさん、この直近30年の中国の変化っての見てやってくださいよ
「もうさ、全員”特殊な『歩留まり』”になるしかないだろww」
(英語で言えば、Non-Political moratorium 世代でいいのかしら?)
(中国っぽく四文字熟語なら、『面従腹背』世代)
共産党も「強引にでも金・金・金のインセンティブで釣るしかない」みたいな
(いまその金がバラまけなくなりつつある)
 ↑
中国共産党(CCP)の支配ってのは”なんとも奇妙な世代感覚の上に乗っかっている”
(確かに、我が国日本も高度成長時代には「自民党永久政権なんだね」と思ったものです)
確かにビッグDATA・ディープラーニングの機能特化AIは中国有利なのかもしれないが、
こんな国は一生かかっても人を代替可能な汎用AIを開発することはできないと思う。

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posted by kagewari at 11:12 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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