2021年04月03日

先日バイデン政権NK国爆撃の可能性に触れたので

実際NK国の核問題(日本にとっての拉致問題)にどう対処すべきか、
俺が重視しているのは、(中国朝鮮族出身で帰化されている)李相哲教授が個人的には拉致問題の解決は如何に行うべきかの質問に躊躇なく「軍事的圧力」と答えたことが印象的で、
周辺地域の第三者として”それが効果的で合理的判断である”感覚があるのだと思います。
推測になりますが、
NK国が執拗に米国に対し核を含め意味の分からない騒動起こしている理由が
「米韓軍事演習」にあるからです。

軍事的圧力に敏感であると同時に、政治的交渉の可能性ともなっている。
●政治的には、金王朝のソフトランディングな崩壊を示唆する合意が”当事国にとっても”好ましい
(米ソにおける、後にソ連崩壊に至るような方式)
特に拉致問題を考える場合、
ひとつの解決策は「北朝鮮との自由な出入国」に尽きます。
(勿論ビザで管理した上ですが)
でなければ、現地での捜索、現地からの日本人申請が行えず、
実数で何人いるのかわからない状況の中で完全な解決に至らないからです。

これは経済の自由解放との関連で取引できることであり、
その前提として、NK国の米国との敵対及び(テロ支援)核兵器の放棄が必要となる。
■トランプ政権などで成果を上げた流れは
「(どんな核だか知らないけど)効いてないから、(中東へのテロ支援は洒落にならない)いつでも攻撃できるから」
「核開発とかしてバカみたいでしょ?」
「しかも、NK国攻撃しても米国にとって何のメリットのも無いので(演習やめてもいいよ)、むしろ米国と組めばいんじゃないの?経済成長もできるし」
※ある意味この話に国連軍として米国が関与することになったのは、ソ連支援の北の進攻にあるんだけれど、当時強硬に北進を主張し停戦交渉にも合意しなかったK国の存在もあった。
現在NK国は特定の敵対国の影響下にも無いし、
現在のK国世論には北への軍事侵攻の意思も無い、

ほとんど「何やってんだかわからない」状況にある

で、バカみたいでしょって状況を伝えるためには、
「明日にでも全滅させられるけど、(そんな動機も無いので)やらないだけだから」←これを見せ続けることが有効になる。
勿論、上記のような軍事力の前面配置は予算もかかるので=国力が無いとできない。
(名目は「国連決議の円滑な執行のため」)

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posted by kagewari at 09:30 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月29日

左翼でカルトな人が必死に五輪を中止したいらしいんだが、、、何がしたいの?

誰が思いついたのかまったくわかりませんが、
黒川検事問題あった時のTwitterメーリングリスト的同じ手法で、次々どうでもいい芸能人のみなさんが聖火リレーを辞退してスッキリしてみたり(笑
話によると、各ワイドショーで「中止しろ」一色らしいです。

俺は個人的に東京五輪とか(政治的意味は別として)「別にやんなくてもいいでしょ」派なので、やるやらないはどうでもいいのですが、
左翼の陰謀に乗っかるのは甚だ遺憾なので、
「ここは是非大成功していただきたい」と思うところです。
てか、俺の感想なんてどうでもいいんで、
「左翼の思惑は何なの?」→どういう”桶屋が儲かる式”小話で五輪中止だと日本をディスル事になるのかしら?
●論法そのものが意味不明なんだが、、、

頑張って推理してみるとさ、
中国は北京五輪の西側ボイコットや、ウイグルのジェノサイド認定による北京開催撤回を大変憂慮しており(彼らの脳内だと、北京冬季五輪の成功はウイグル問題など国際認定で問題無しのお墨付きになるんだとさ)、
その前に、コロナで世界を大混乱に成功したのに、日本があんだかんだとコロナ克服五輪開催に成功するのは面白くないって、、、←これもかなり無理やりだけど、、、

発想の始まりは、頑張って考えてもそんなところかな、
うんで、日本の左翼メディアがこれに乗っかった動機は別にあります。
 ↓
コロナが凄いんですってネタを強調するために(政権批判する時に誰か大臣の首取るとかさあれがあるじゃん)、是が非でも五輪を中止に追い込んで留飲を下げたいってことなんだろうと思う。
 ↑
「なんだこれ?」
余計意味わかんないんだけどさ、当たっていると思う。
(最近の左翼リベラル系メディアは本格的に頭イカレてるからね、、マジ)

<<つまり、この要点はさ>>

今後の感染動向ってことになるのかな、
結論、暖かくなってきましたので「残念でした」
政府としては昨年夏にも微妙なピークが発生した背景を真剣に再検討しておくべきでしょうね。
(確か始まりは歌舞伎等のホストクラブでしたっけ「同じ轍は踏みたくないものです」)



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詳しい経緯は下記リンク及びサイドバーコメントリンク表示の説明参照
コメント欄の削除があった件(関係障害について)
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posted by kagewari at 18:51 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月28日

人の思いつきそうなことの限界ってか『歩留まり』性

ネコもいろいろです、ペットや野生や野良何れの場合も様々な個性に分岐するでしょうけれど、「流石にこれは無い(=だいたいこの範囲)」ありますよね、
人類ヒト科の場合も「人の考える事です、ある程度の幅に収まります」
哲学や小説などで全部が全部ではありませんが、世界の知識を全て網羅している賢人なんていませんから、(既に同じ概念を別の学問で言及済みであっても)初めて思い付いたとばかりに変な呼び名付けちゃったりしているだけで、「実は同じ事言ってるよね」な現象は多数だったりします。

宗教系の人に怒られそうですが、伝統宗教も似たり寄ったりでしょ(笑
この話って音楽が一番わかりやすいいんだと思います。
先日書いた「伝統宗教創始者の皆さん「神の啓示を聞いた話」を弁護してみる」思い出してれ、
思い付く、ひらめく構造は、無意識領域の雑多な記憶が関連しているからさ、
イエスならユダヤ教、ムハンマドならユダヤ教徒キリスト教、いつかどこかで聞いていた話が無意識領域にあった筈で、、
(イスラム教に関しては堂々と「ユダヤ→キリスト→イスラム明言」しており《この三者をアブラハムの宗教と呼ぶんだけど》、イスラムが最新バージョン機能更新アップデート《アブラハム3.0》ですよって説明している)
 ↓
(●にわか知識で細部間違えてますけど、そこが主題じゃないのでご容赦ください)
ちょっとJAZZをめぐる世界で考えてみましょか、

話は「米国大陸にアフリカ系奴隷が」から始まる
そもそも酒場ではカントリーウエスタン系の音楽が当初流れていたが、
酒場の楽団ってのは(欧州のユダヤやロマ人大道芸などにあるように)必ずしも地位が高くなかった。
ダンスホールなどの演奏をアフリカ系米国人が担うようになると、
(彼らの伝統音楽はパーカッションを中心のリズム音楽が多く)
シンコペーション聞いた演奏を始めた(そこからラグタイムになるんじゃね?)
<この辺はガーシュウィン的な>
リズムの効いた(後のファンキー)ダンス音楽はそれはホールで好評となる。
 ↓
カントリーではバイオリンが担っていたパートが(ダンスホールのデカさかな)金管隊に代わる、
ビッグバンドの登場だ(スウイング・ジャズ→後にビバップ)
奴隷階級として、白人のダンスホールで演奏するハメになっているプレイヤー達が、
帰り道のクラブで、俺達で好きに演奏しようぜって始めたのがJAZZ
(帰り道の”思いつき”なので)専用の譜面は無いから
昼間の演奏のコード進行をそのまま流用してテーマ(Aメロのこと)とし、
(勿論メインはそこからのフリーパート即興演奏:何故即興なのかって正式ばバンドじゃネーからだよ)、ちょっとひねって不協和音編曲とシンコペーション効かせて夜な夜なバリバリ演奏した。
勿論、気の合うバンドメンバーの帰り道だから少人数編成となる、
モダンJAZZ(ハード・バップ)の登場だ。

故に、JAZZは黒人達の専売特許であり、
白人プレイヤーが演奏すると「趣旨が違う事になる」上に、
(即興の部分も、大喜利噺家の「あいうえお作文」みたいなもの)
「いやいや、真似なんでしょ」に尽きるのね(ジュリアードに行ける白人はお前達の音楽クラシックやれよ)、「俺達さ、好きでこうなったワケじゃないぞww」

●ここは俺の勝手な推察なんだけど、同時期にラティーノ達が(とにかくこの人達が間に入ると抒情性がダントツで高まる)ムード系ダンス音楽からロックンロールを派生させていると思うのね(ここに黒人リズム隊が参加するとR&Bになる)
ディランみたいなフォークシンガーがこのロックンロールを導入すると、現代ロックになる(ビートルズも同)
ちなみにディランはユダヤ人だから後のNY派音楽の基礎になるののかな(ビリー・ジョエルもね)、
ワーグナーと結合すると”キングクリムゾン”になり、
オペラと結合すると”クイーン”になり、
ピンクフロイドの名曲’Money”なんか(影響もクソも)思い切り黒人音楽だよね

(※ちなみに米フォークソングやカントリーの元ネタはそら英国やらアイルランドやドイツの民謡に起因していると思われる。「ケルト+ゲルマン」:アングロサクソンも「アンゲルン地方とかのサクソン人など」って意味でゲルマン民族の一派ね:アンゲルン:Anglの土地=Anglland訛ってEngland、英語って独逸語が訛った言語だから。→言えば最初国民の6割がドイツ人だった米国は新生ゲルマン王国とも言える。 )


<厳密なオリジナルとかさ、野暮なことを言うのをヤメレって話でさ>

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posted by kagewari at 20:06 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月26日

インセンティブ論の崩壊と、実を言えばインチキ性(批判じゃなくて解説)

各所に書いてきたけど、
中世キリスト教で言えば『聖書』の独占、
封建時代の日本で言えば、そもそも偉い坊さんが命がけで海渡らないと”凄いお経”とか知るべくもなかったわけで、その苦労もアレだから”密教”から”一子相伝”まで、知識ってのが一部階級に独占されるのが普通だったワケ(過去記事に書いたようにルターが宗教改革できたのは印刷技術が発明されたから)、

偉い階層と、無知蒙昧な庶民って構造性は(いいとか悪いとかでは無く)近代以前では日常だったのであり、
曰く、「権威と庶民」の構造の中で『共同幻想』は容易に構成されたし、
『共同幻想』の権威は構造的独占により保証された。

これは個人自我における”超自我”みたいなもので、
 ↑
●前回の「社会学的保守論を個人に置き換えてみた」部分読んでくれ
(保守論的に無意識領域の記憶とは”墓場の自分”のようなものだ)
個人における特権的に自我を律する(俺は”道徳野”とか呼んでるんだけど)原則などが記されている部位をフロイト心理学では”超自我”と呼ぶんだけどさ(国で言えば憲法)、
『共同幻想』の権威階層ってのは、個人の超自我を事実上支配下に置く構造なのね、
(『共同幻想』亜種の「強迫心理」が自我を拘束・強制できるのも同じ理由)

でー、半ば後付けインセンティブ(これで飴と鞭って形になる)が成立するワケ、
ピラミッド型ヒエラルキー社会を作ればさ、
めっちゃ中間管理職を階層構造で準備できるじゃん(笑
加えて、権威階層が担当してんのは個人の超自我案件なので、
「性行為にまつわる様々な規制と、許諾認定権」によって、(いやいや規制や制限かけてるのはお前だろって話なんだが)欲求不満に追い込んでからの→言うとおりにすればこの行為を許しますって、褒美が貰える仕組みになってんの(いやいや褒美じゃないだろって)

●だから某キリスト教強硬派の一部では「自慰行為すら禁忌」なのさ
(近現代の「法による支配」を超えていることに注目←一歩間違わなくても人権侵害)
自由恋愛や、自由結婚ってものは、当時の権威階層の権力を崩壊させた。
(これを世俗化って言うワケ)
※だから”保守派”は必ず目の色変えてエロを取りまったり禁止するのさ(実はR指定とかもそう:勿論タバコの件も飲酒もね、ドラッグ解禁についてもそうでしょ)
もれなくオマケで暴力的表現も規制されるのは「エロ・グロ」って共通ジャンルだから

●個人のメンタルをめぐる課題において、頻繁に登場する「承認欲求」ってのは、
(誰もあんたのこと規制とかしてませんって、話なのに)
その個人が勝手に固着している対象なり権威なりに認められないと「ご飯食べちゃダメですか」みたいに思い込んでしまう現象の事。
同時に”確実に欲求不満になりますから”→インセンティブがスゲー効くわけ(あたかも魅力的快楽に見える:ここまで読んでいただけた方はわかるとおり「これ完全な錯覚」→自分で欲求不満になってんだから)
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posted by kagewari at 22:34 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月23日

伝統宗教創始者の皆さん「神の啓示を聞いた話」を弁護してみる

ここは先日書いた「原作者の意図」って話の延長戦、
私みたいに迷惑な長文ブログ《確かそれを指すネットスラングがあった筈》書いている人は誰でも経験していると思うんですが、
自分で後から読んで「なにこれ面白いこと言うね」と思っちゃうことある筈です(笑
ええ、まったく覚えていない。
そら理論的な背景はわかってますが、うまいこと言ったなど思いついたことってヒントというかそのとっかかりが無意識的なので、、
(※上記解説:関連項目ってことなので記憶とのフラグでしょ?←ハイ、試験の時に覆い出せないアレ、記憶は『自意識』の自由に思い出せないのです。エピソード記憶を例外に、一般の記憶は全て圧縮処理され適当な格納領域に分散書き込みされます。フラグ=インデックスで管理している場合「思い出しやすい」ってのはありますが、『自意識』の自由になるってことでは無い。ちなみに無意識はこの格納した記憶を《思い出せもしないのに》どうすんのって思うかもしれませんが、いんですよ現実との関係で思い出した方がいい記憶はフラグ連動でサクッと思い出せることになってんです。=現実世界に関連するフラグがその後一生無い場合、忘れっぱなしでOK←それのが効率いいでしょ:ちなみにエピソード記憶も出っ放しってこた無いんでこいつの起動原理もフラグ連想です:動物で言えば「食べていい物悪い物記憶」とか、「襲われた時に逃げる場所記憶」とかのことだから関連フラグが呼び出す点は同じ)

「ひらめいた、だとか思いついた」って事案は、大半がヒントやとっかかりが無意識なんですよ、
故に、完全ではありませんが”おおよそ無自覚”、
【ちなみにこの”無意識、ほぼ無自覚の構造”は「強迫心理」が自我に及ぼす時と同じ】

だから「ひらめいた、だとか思いついた」って事案は時間経過とともに、
どうしてその時自分がそんなこと思いついたのか、はっきり覚えていないんです(笑
思考のルートとしては、以下のような現象が発生している。
 ↓
・えーとなんかないかな、、、とぼーっとする
・どうでもいいことをぼんやり想像する(具体的関連事項に集中してはいけない)
・上記のぼんやりのためにあまりギリギリゴリゴリ考えない(ぼんやりが広がらない)
・関係無い事ながら、なんとなく関係あるかもみたいな、いい加減な妄想状態の中で、
・偶然フラグ発動で「何かを思い出す」
・あれれ(アバウトな網掛けはしているので)今格闘中のこの事案に使える記憶(知識)があーるじゃないか→【これでいってみるか】
 ↑
ハイ、これが思いつく現象です

その時に「アバウトな網掛け」しているとは言え、まあ事実上ランダムな連想妄想ゲームの全てを都度再現が「できるワケないだろうがーーー」、
(英語だと、Inspireってのもあるけど、sparkもそうなんだぜ?←どっから見ても無意識・無自覚だろ)

<はい、それで>

話は戻るけど、紀元前とか前後する古代においてだな、
(それなりに経済が発展してきてなんか原始宗教だと説明のつかなことも多数発生、社会不安という名の「どうしてなんでしょう」の質問がある時、宗教に関わっている人間は何か言わないといかんよね。禅問答的にもさ、それを放置したら「社会的強迫概念」みたいな大混乱になるんだぜ?)

ちょっと待ってくれと、
神や宗教や哲学のアバウトな網掛けして妄想やら連想する時に、
ぴかーっとスパークしたものをだ(後から思い出しても何故そんなうまいことを思いついたのか自分でもわからない)、「きっとこういうことじゃね」と説明した。
彼には12使途とかいう支持者がいてだ(ひとこともらさず書き記し)流石素晴らしいなんて言ってる。
(これ確実に「”取巻き”論」の【取巻き】だよね)
後日、教義完成!みたいな時にさ、
言い出しっぺに「何故この奇跡のような考えを理解されたのですか?」と聞かれた時に、
(当人覚えちゃいネーんだもの)
「う〜んと、(その時の妄想展開の網かけは、、)神の啓示?」

 ↑
これさ、嘘じゃないんだわ(笑

で、これを聞いた取巻きが「うおーーー伝説だ――」となるじゃん。
(ぶっちゃけ言い出しっぺは何を言ったのかもよく覚えていない「自分の著作とか呼ばれる聖典とか読んでも、何これ面白い書いた人誰?」状態だったりする。)


■事実、芸人さんのネタ帳だとか、数学者からプロ野球選手から作曲家までメモするよね。
「ひらめきなんて覚えてられないからだよww」

てことで「神の啓示のネタバレでした」
(見てきたワケじゃないから、「と思うぞ」って話な)



posted by kagewari at 22:58 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月22日

ミニマリズムと『単独者』(被ってるって言いたいワケでは無いが)

副業の不動産経験における最強のミニマリストは(この人、若い女性でした)
まだミニマリストなんて言葉が流通する10年以上前の話です、
「生活に必要なものはスーツケースに入るものに限っているので、(15平米以下の)4畳半1Rでも広すぎるぐらいなんです〜」というお方で、
部屋探しの条件は「変な部屋であること」(地下室、生活上支障のあるデザイナーズ、離れのような戸建て他”普通じゃない事”)←確実にこの人は『単独者』でした、
現代若者の一部に広がりつつあるミニマリストの生活にも類似するところがあります。

彼らの一部も「家財はスーツケースひとつ」で、IT技術職などでシェアハウスなどを転々とする生活。
この動きには、モバイル回線の普及が関係していることは間違いありません。
(※自慢じゃありませんが、モバイルと言えば俺は25年以上選手だと思うんだよね。移動通信なんてのが始まって間もなくの頃から12in以下のモバイルPCを(Fiva2世代)持ち歩き、現在はthinkpad使いになっている《s30,X30,X32,X200s改,X220》←そろそろノマドも30年かって)

ほぼ、現代のミニマリストの背景にはノマドがあると見て間違いないでしょう。
派生で意識高い系レンタルオフィースなどというキモチワルイものまで登場してますが(笑
勿論、シェアハウスも(プロ的には以下の理由で推奨していません)SNSに通じる「仮想『共同幻想』なノリ」を前提にしているので、自称前衛的『歩留まり』な人が試行している生活様式になります。
●共通して言えることは「結婚など眼中に無い」ってことです(そもそも定住の意思すら曖昧ですから)

この辺思考の参考になっているのは、
欧州では差別用語らしのですが「ジプシー(PC《ポリコレ》的には”ロマ人”と呼べってことらしい)」です、
流浪(ディアスポラ)のユダヤ人の一部(屋根の上のバイオリン弾き)と同様、芸事などをして渡り歩いた人達で(興味ある方は「ルパン三世の元ネタアラン・ドロン主演『ル・ジタン』を観てくれ」←多分そのまんま元仏代表のジダンもロマ人だったかな、チームメイトと差別用語で喧嘩になってたよね)、
●ジプシーの(民族文化宗教的な)格言は
人は定住すると魂が腐る(”定住”には不動産資産・財産などの意味もあると思う)」


社会学における「ゲマインシャフトからゲゼルシャフトへの変遷」に見られるように、
個人的地政学とでも言えばいいかな、
根深いローカル『共同幻想』の存在や(故にメンタル問題における推奨される初期対応は「都会のひとり暮らしに移行する事」)、”家幻想”に代表される「構造論としての箱モノとの関係」などなど、
これに対峙する象徴的な思春期『反抗期』の”大反抗”が→「家出」であるように、
日本人なら誰でも知っている「フーテンの寅さん」が(ちなみに篠原情報によると山田洋二は共産党員であり寅さんのモデルは満州に進駐していた中年のロシア兵がモデル)何かの自由を象徴しているように(若干ヴィム・ヴェンダース監督『ベルリン天使の詩』もイメージ似てる)、
 ↓
「ジプシー暮らしのようなノマド系ミニマリスト」の比喩的意味もわかるというものだ。

個人的には生活拠点を転々としなくてもいいだろうw、と思うんだけどさ、
(ちなみに俺は「わかり難いセーフハウス《スパイなどの隠れ家》を探す」みたいな方針を持っている。←その選択が自由になるワケでは無いが、、面の割れるエレベーターのある住居はNGだ←”何の事?”と思われるかもしれないが「各室専用階段や監視カメラにおけるプライバシー論議」で考えていただきたい。)

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posted by kagewari at 19:14 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月20日

あえて「宗教論」としてみよう

先日書いた「虚構か現実か」みたいな話で、
実を言えば『共同幻想』論でもあるんだけれど、「それは幻想でも虚構では無い」
その代表でキリスト教が虚構だなんて言ったら世界がひっくり返る的なことを書きましたが、
そのの延長戦です、

英国のエドマンド・バークだったか、保守論の大家だけど、
保守伝統と民主主義って捉え方で「死者にも墓場から投票させろ」みたいなさ(笑
民意ってことなら、伝統保守の場合それを支える”延べ人数”で言えば先祖も含まれるからね。
宗教論にも上記と似たところがある(ここで言う宗教は伝統宗教のことな)、
代表的なとこで言えば「冠婚葬祭」持ってるじゃん、
その宗教儀礼でどれだけの婚姻があり、どれだけの葬式やったのかってさ、
「ハイ、今日から虚構でした」とか言える筈も無く、
ここには神社仏閣オカルト論も被るんだが、「それだけ多数の人の魂というか思いが投じられている事象なら、たとえ事後的にも強烈な何かが実存していても誰も驚かない」でしょ。
それを支えてきた人の思いが事後的に凄いことになっているというさ、
●「伝統保守という概念の代表的な存在が宗教である」←もう実存しとんじゃん

そして集合知的にはどうだろうって見方もある、
世界的な伝統宗教ってものの元祖が中東から中央アジアそしてインドってエリアで醸成されたのはみなさんご存じのとおりで(仏教も、ユダヤ教に対するイエスのように、バラモン教を祖とするヒンズー教に対するブッダのような関連性がある)、そこが文明発祥の地であったことからも、当時文明の最先端であったことがわかる。
各宗教は互いに影響を受けており(アブラハムの宗教のように当事者が連続性を認めているものもある)、皮肉なことで各戦乱《戦争も文明の象徴だからね》の中で欧州から中国にまで広まったとも言えるだろう。
●言うまでも無く『共同幻想』の代表選手である「文字や言葉」も同時にね
※学校の始まりもほとんど宗教関連の筈です(宗教は当時の最先端文明だから)

※この辺までの論議で「伝統宗教」と「新興宗教」というものが”明らかに別物”であることもおわかりいただけると思う

そんな宗教と切っても切れない古代から近代までの「宗教『共同幻想』時代」を経て、
その土台の上に、先進国世俗化の果てとして『単独者』論もあるのであって、
「おかげさまで」じゃないけれども、
(当然伝統宗教も含まれてくる)文化伝統虚構論はド・ナンセンスというか暴論過ぎで、
少なくともパッと出た現世しか生きていない個人が軽々しく言えることでは無い。
(批評や論評や批判は自由だよ。アンタッチャブルって意味では無いから。)

概念としての「宗教」とか「宗教性」ってのは、
思考ルートのひとつだと思ってる。
”そっち方面を考える時の呼び名”とでも言えばいいのかしら、
たとえば「死後の世界」←あるのかすら怪しいですよね
(さあ思い出してくださいな、「強迫心理」発現要因=「何かわからないことをそのまま放置した場合」→転じてあれこれ子供の知恵で考えてあり得ない結論に達する=「ナントカに違いない」)
しかし、社会的にこの問いを放置できない(おっぽらかすと終末論とかトンデモ社会不安に点火する)
寿命の短い古代文明時代なら尚更だったろう。
現代社会でそれに類するキーワードのひとつは「首都直下型地震ネタ」だろう(ここに嘘でも予知できるというパッチをあてていたんだが→時間稼ぎしている間に耐震建築性能がトンデモレベルになったとさ)、

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posted by kagewari at 21:27 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月18日

実存主義の『不条理』ってのは「あえて”盛らない”心理」なのかな

”盛り上げていこう”ってのが悲しいかなフェイクニュースなのは皆さんご存じと思う。
(ここんとこさんざっぱら書いてきた)
ご存じ、俺が自我タイプ分類に使っている『単独者』は、岸田教授が吉本隆明の『共同幻想』論をモチーフにしたように(なんせ社会学やら哲学は心理学の専門外なのでそこは調子よく”借り物”で)、実存主義哲学からの借りものです。
きっと探せば別の言葉もあると思うのね(サブカル用語なら”おひとりさま”がそれに近い)
『共同幻想』論にしても、さらに元ネタは吉本が知らない筈がない→社会学者テンニースの「ゲマインシャフト、ゲゼルシャフト社会進化論」だろうし、
●同じもの見てるからさ、言わんとしてることも同じなんだわ。

凄く乱暴な言い方すると「所詮人間の考えだからww」
あーだいたいこいつわかってんな〜って人の言う事は同じ(表現が微妙に違うだけ)。

さて実存主義哲学と言えば?『不条理』です、
(パスカルの賭けを逆説的に説明してんのかな?とかは知らん)
この『不条理』説明する有名な話は「シューシュポスの神話」だよね、
ド・Mなストイシストだったのかは知らないが、神の命じるまま巨大な石を丘の上に転がしながら、上に到達すると落とされ、また命じられるままに石を転がす様から《神の考えは人にわかる筈が無いので》、この極端に意味の分からない『不条理』な行いこそが神の存在を証明するのかな、みたいな。
てな感じに、神話をモチーフに(ネタバレしちまえばアンチ宗教道徳だったのかもしれないが)人知の及ばない神の存在を知る=神の実存証明=その条件は『不条理』(非合理とも読めるよね)
 ↑
だいたいこんな感じの展開かな、
狙いは『共同幻想』が得意とする「合理性・道徳性」への批判(借り物の道徳って言葉として矛盾してないか?みたいなさ→「よくわからないまま合理性により共有される道徳」って何じゃそりゃ”プロパガンダとどう違うのかね?”)

『共同幻想』の言う合理性は根本的に矛盾してないか?ってこと
(末端構成員の道徳や常識は自己責任担保していない浅知恵でいいって、庶民を奴隷階級か何かだと思ってネーかと→●ハイ、ここには証拠があってルターの宗教改革が転換点だけれど、宗教権威は聖書の出版を独占しており、庶民には読めなかった。ルター宗教改革の目玉は「聖書の印刷と一般向け出版」にある。「『共同幻想』の保守=構成員に自分の頭で考えさせない」←これはヤバいだろと、うんでこれに抵抗《プロテスト》する武器は、文明の力である”印刷”だったワケ。)
 ↓
こう展開するのだよ、
自分が個人的にあれこれ考えて「かくあるべし」と思っていて、信念だとする。
(勿論それが道徳的なものでも構わない)
しかし、他者に(何か権威的なものをチラつかせて)道徳だから鵜呑みにしたまへと共有を迫るとかって、チゲーだろって話(神でも無いのにお前にどうしてそれが普遍的道徳なのかがわかるんかいって)。
「いつの時代の話だよ、情報ソースを持ってこいよ読んで自分で考えるから」ってことさ、


●「個人的信念と、社会的権威って概念は場合によっちゃ矛盾する。また言葉として社会的なんて言っちゃってる段階でそれは権威の本質《不条理》とも矛盾していないか?」
◎(宗教改革あてこむと)「個人的信仰と、教会権力って概念は場合によっちゃ矛盾する。また言葉として教会権力による聖書の解釈とか言っちゃってる段階でそれはイエスの真意《もう誰にもわからない》とも矛盾していないか?→それを各人が考え続けるってのはわかるが、どうして偉い坊さんが言うのが正しいからって話になんだよ(聖書と坊さんがどこでどう繋がってんの)」

『BABYMETAL』のファンは、BABYMETALの紅白歌合戦出演に必ずしも喜んでいない。
理由は簡単で、一般大衆向け?というか(興味の欠けるBABYMETALを知らない視聴者層向けに)情報劣化した状態で何かこう「お上が広報的に御触れを出す様」がさ、「一体何がしたいのかよくわからない」ってこと。現代は自分から情報取ろうと思えば、無料のコンテンツ他情報に溢れているんだから。
(変な”盛り上げ方”しなくていいから)

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posted by kagewari at 19:54 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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