2021年10月16日

フリーエコノミーと”『共同幻想』インセンティブの崩壊”

現代の経済学でも「フリーエコノミー」を専門に研究しているとこってないと思う。
というか、市場経済学的理解がまったく通用しない話になるので、
雲を掴むようなってか、正直よくわからない。

フリーソフトや「弾いてみた動画」のような存在は当初さ、
「無料にすることでまず市場を専有する販促」みたいな意味もあったんだが、
現在はその意味はすっ飛んでおり、
サブスクの拡大もそうなんだけど、
●個性が際立った強烈な何かがあったとする(実存感は最強だよね)
そこで表現されているものが何なのか理解可能な人にはスゲーものだけど、
個性化に至らず、一般的な知見の人には何も届かない(だから何?でしょ)
 ↑
経済としては無料なので、市場価値(貨幣価値:『共同幻想』)では測れないけども、
トンデモ最強の価値がやりとりされていることになる。

●意味わからないかな?もっと単純化しましょうか、
「E=mc2」←これを中世でドーンと公開したとして、

(アインシュタインのアレだけど:病的に数学が苦手な俺にそっち系で突っ込むのは無しなww)
スゲー理論なんだけど、理解できる人物は限られる。
 ↑
フリーエコノミーの社会では、こんな感じのネタが無料でバンバン流通してんのさ
(間違いなく、中学生数学ドリル1980円より1億倍ほど実価値高いのにも関わらず)


■個性派の人が極めた何かは、同様に個性化に辿りついた誰かにとって「E=mc2」級の価値を持つことになる(動画再生数は少ないままで全く無報酬であったとしても)。
 ↑
で、インセンティブモデルだと「無報酬だとそんな研究する人いなくなる」設定だったけど、
そうなっていないワケさ、
(これはアングラ演劇VS商業演劇論だよね)

インターネット以前は、公開の場が雑誌や広告系メディアなど限られており、
その媒体に乗せるなり公開する方便が「経済性とか報酬制」だったのであり、
(その手段を縛られていた)
研究者個人はドカーンと公開できるなら、当時から「金なんか要らなかった」のですよ。
「給料安いのに幻滅して、研究をやめたニコラ・テスラ」←こんな現実はありません
(だってさ個人的に死ぬほど”面白いから”研究してんじゃん)
「大発見を学会で発表しようとしたのに、何者かの圧力でストップがかかり大学からも研究を止められたので、絶望して世捨て人になった」←こういう現実はあっただろうねって、

インターネット、無料で個人が何でも発信できるようになった現在、
高額所得とか、上級国民みたいなタイトルは「実は意味を失っている」んですよ。
<<ちょ〜っと考えて欲しいんだけどさ>>
 ↓↓↓
●昔々の高額所得の偉い人になるメリットって何だった?
●で、現代はさ「ひょっとしてトンデモ価値のものが無料経済に普通に流通してる」


最強の皮肉はコレなんだわ
 ↓
某TV局の上級国民コメンテーターはポルシェに乗ってブイブイ言わせているつもりなのかも知れないけど、その地位を得るためにネット世論を敵に回し「怖くてインターネットが使えなくなった」
(これはビルゲイツなどもそうで、自由に散歩もできないんだぞ?)
■この話ってさ、
プライバシー保護法の時から切り替わってて、
(有名であることは自らプライバシーを放棄する愚行みたいな)
大金持ちのセレブが、プライベートジェットで離れ小島のって、、、
お前な、無名な低所得者は自らそう選べば日常がプライベイト(『単独者』)だぞって(笑
(ド・貧乏でなければならないって意味じゃないからなw、ド・貧乏にハンデ無しって意味さ)

かといって、今後拡大するAI経済の中で(日常生活が無料化する)
インセンティブの法則失って、経済学の原理ってのはどうなっちゃうのか?
皆目わからないんだわ(笑

<おっとっと、心理学が経済学に深い関係あることご存じない方は「ケインズ経済学はフロイト心理学に触発されて展開されている」ってことを知ってただきたい。「ある意味、近現代の高度経済成長をもたらしたのはフロイトです」>


posted by kagewari at 19:55 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月13日

社会適応と、現実世界での実存(家幻想について)

”家幻想”ってのは『共同幻想』の子会社みたいなもので、
家長はそのんま中間管理職の課長のような存在でした。
欧米や中東などアブラハムの宗教系社会がわかりいいかと、
(モスリムは若干違いますが)宗教施設を権威として家があり、課長は中間管理職である。
(なので食事の時にはお祈りをリードするなど役目があるワケで)

”家幻想”は本来民主主義社会の到来で崩壊していておかしくないもので、
(実際文明化の流れで「核家族化」が到来した、子会社のミニマル化です。)
●一番わかりやすい例だと、宗教原理主義系保守だと「離婚もNGだったでしょ」
うんで、権威である教会権力などは婚姻関係が禁止されており(出家で集まる)、”家幻想”の上部構造だよって位置づけなんだろうと思います(そこで同じ”家幻想”やると中間管理職の職責が発生して、堕とされるって言えばいいかしら)。

時々保守派のみなさんが”家族を守る”みたいな話してますけど、
いやいやその上部構造は近代まで家族を営んでおらず(教会権力側)、家族というのはその下部構造の位置づけだったわけで、(その形態を命じられていたとまで言いませんが)上部構造を支えるため求められた下部構造だったワケでね、

●例えば戦国武将においても、明治期の天皇家においても、所謂帝王学的な教育は(上部構造向け教育とでも言えばいいか)親子関係を疎遠にしますよね。
いいとこの子ほど小さい頃から全寮制の私立校に通ってみたり、高い独立心と自主性を伸ばすため(意図的に親子関係を疎遠として)専門の教育係の元で育てられたり(なので母子の会話でも互いに敬称をつけて呼び合っていたりね)、
その甲斐もあって、戦国では下剋上じゃないですが血縁同志で権力闘争から殺し合いまであったワケでして(保守系のみなさんの郷愁にある”家族のナントカ”と全くイメージ違います)、

「民主主義(血縁で投票行動において組織行動を取ってはいけない)と離婚の肯定」ってのは現代崩壊時代の家幻想にとってひとつの象徴です、
なので、俺は「シングルマザー」って記号がちょっと別の意味をもつのかなと思っているワケです。
(帝王学的な意味で言えば、←これって親権の制限に似ているでしょ)
(現代の親が競って保育園を求めるのも、無意識に「自分がそこまで育てたくない」って部分もあるだろうって、)

見ようによってはね、
政治家が少子化を問題にしている時点で、
”家幻想”マターでは無くて、それは社会問題だと言っているようなもので、
言外に、産んでくれたら社会が育てますってニュアンスにもなるんですよ。
(だから児童手当含めて、支えますからって話がセットになっている)
即ち家父長制を前提とした結婚制度は形骸化するだろうと、
(夫の側に強制的に育児休暇を取らせようととかってとこもその辺被ってる)

→続きを読む

posted by kagewari at 02:12 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月11日

社会適応と、自然界での実存

正確に言えてるのかわかりませんが、
タイトルのニュアンスは
「自然環境を社会環境に置き換える考えと、自然環境で生存することをそのまま考える場合の違い」かなと思います。
 ↓
●寒冷地なので動物の毛皮を着る文化が生まれた
(これは環境への”適応”でしょ)

●この辺には古くからの信仰があり、ホニャララの祭事がある。
私は集落との関係を重視し、奇異にも思えるこの祭事に参加するのであった
(これは社会”適応”)

前者を自然派というのもアレだけどw
『共同幻想』社会が構成されていると、生き残るために先に適応すべきは自然環境より社会環境になるだけなんですよ(所謂村の共同体意識である『共同幻想』は安全保障のため発生するので)、中世の魔女狩りじゃないですが、事情の説明も無く逆らえば殺害される場合もあるからです。

※半面、この『共同幻想』安全保障は、自然環境への適応でもある(村の共同体意識により農地への灌漑インフラが構築されている)三段論法みたいなものです→自然環境への適応も共同体として対処する方がはるかに有効である、自然環境への適応は組織的に行い、個々人は組織への適応を考えればよいことになる。

《なので先進国になると(インフラが整備され)『共同幻想』存在の合理性は失われるので崩壊が始まる:文化や情緒的な地域性のみが残っていく》
ゴリゴリ保守派のみなさんに言いたいのは「適応と、オマージュやリスペクトは違うけど、保守リベラル派は喧嘩を売ってるのでは無いので、そこを勘違いしないでいただきたい」ってことかな。


■話を単純化すれば
景色の美しいどこやらに行った時に”大自然に感動する”とかなんとか、
これに対し、その場でも人の顔色や慣習や手順のことばかり気にして景色どころでは無い、
 ↑
前者後者の対比で考えるとわかりいいでしょ
『共同幻想』以前というか、その始まる前の原始時代と思しき壁画が時々発見されるけど、
(ラスコー洞窟の動物壁画とか)
どっちがナチュラルかって、そら(言語があったか知らないけど)自然環境に触れて感動するなりって話だったであろうことは明白で、「空気読んでる(言葉選んでる)場合じゃないだろ」ってね(笑

本来あるべき人類ヒト科のなんてーかな〜
「生存が実存と同じだったころ」に回復しているだけで、
『共同幻想』崩壊を、地方のコミュニテイーの崩壊みたいに煽るのも大袈裟だと思うのさ。
保守派のみなさんも、「そういうことなので過剰に心配しなさんな」と、


<『家幻想』について、次回へつづく>


posted by kagewari at 17:47 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月05日

ちょっとした総裁選話の続き<オマケ>

長い前回記事読んでいただけた政治論議好きな方はピンときていると思います。
 ↓
■記事読むと「菅首相の判断に間違いは無かったってこと?」<YESです>
・安倍・麻生が問題にしていたのは「中国へのウイグル非難決議潰し」二階さん
・菅おろしをしていたのはマスコミと党風3回生議員「解散すればいい」(反対しようが無い)
・安倍・麻生は選挙に弱い議員は(支持率ごときで騒ぎ出す)落選してもいの判断(次期選挙で自民は適当に負けるぐらいでちょうどいい)

実際に菅ちゃんが判断ミスしたのは(実はミスでは無い)
「解散に踏み切らなかったこと」に尽きます、
(ある意味解散しちゃいなよと言っていたのは安倍首相サイドではなかったか)

菅首相の思惑通りに進めば
・二階幹事長更迭(マスコミ批判を回避するため)岸田幹事長(これは本人に拒否されてからの→甘利幹事長)
・加藤官房長官の交代に関わる内閣改造(河野太郎官房長官)、玉突きでワクチン担当は菅首相が兼任か高市早苗に打診(本人に拒否された場合→やっぱり自分が兼任)
※理想はコロナ第二分科会(経済再生)を設立し、現在の尾身分科会と論議させる
・この体制で即時解散
(↑【ところが菅さんは解散の意志無かったの「せいぜい一か月の話でしょ」的に】)


●菅首相が解散しなかった理由は簡単
「ワクチン接種状況と、コロナ陽性者が500人以下になるのを見届けるまで、国民にも迷惑かかるので解散はできない」という判断があったから。
 ↓
・安倍首相サイドが解散しちゃえばと言っていたのは、ワクチンの件もそうだけどこのコロナ感染騒ぎが左翼の陰謀論であることを(日本の実態は例年のインフルエンザを超えるものでは無い)知っており、安倍首相自身退任前後で「感染症2類から5類へ切り替えの指示」を出していたぐらい。
 ↑
・菅首相が同じ判断できなかったのは、菅さんの政治信条がリベラル派で、感染症問題を必ずしも陰謀論的に考えておらず、まじめにワクチン接種率を上昇させようと必死に働いていたから。
※但し官邸には今回のコロナの実態や日本の場合それほど必死にワクチン接種しなくてもいい知見は(高齢者だけ考えればよい)周知されており、菅さんの判断が「マスコミ対策として」だった可能性はある。

●ある意味海部内閣と同じで、
菅政権は「解散権を放棄した瞬間崩壊したんです」


麻生・安倍サイドが「菅さんでも岸田さんでも同じ」と思っていたのは事実なので、
菅首相が解散打って2期を目指すのは支持していた。
しかし、解散せず総裁選になった場合(菅首相を推薦人などで支えるのは二階派だけとなるので、二階幹事長を切った菅さんは苦しい立場になる)、それをバックアップすることはできなかった。
立候補そのものが難しくなる可能性すらあったので(それは晩節を汚すと)、安倍首相は「立候補せずを勧めた」。

菅首相も、「そもそも首相になるのが政治目標の人では無く、世代交代論者なので」
自分が続けられなくても、河野太郎が首相になるならむしろモアベターだと思い、
「余裕の河野支持表明」をしたのだが、、
(↑ここだけ完全に読みが外れた)

安倍ちゃんとしては菅政権継続で全然よかったのだけど、
岸田さんへの友情も果たしたし、結果として(チンパンジーとは違う福田の首根っこを抑え)高市早苗という最強のカードを手にしたので(菅さんにとっての河野太郎)、「菅さん本当にお疲れさまでした(というか安倍首相は菅氏がどれだけ働き続けてきたのか知っており、少し休んだ方がいいですよも本音)」となったとさという話。
※一部にある菅首相と安倍首相の関係悪化報道は”完全なデマ”とされており
 ↓
だから、総裁選後の花束贈呈で菅首相は感無量で涙したのだと思う。
(河野も自分の足で歩かなければならないし、自分にできることも《NHK改革と厚労省分割改革以外は》やりつくしたと、)



posted by kagewari at 12:40 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月04日

総裁戦に見え隠れした政治闘争(まとめたつもりが怒涛の長編です)

<プロローグは、中段に>
「とか、いろいろあって」

1)菅首相は普通に再選を目指していた
・バカでもわかる「陽性者数が減ると支持率は上昇する」
・ワープスピード接種とも呼ばれる菅首相にしかできない行政手腕でワクチン接種は(8割越えなど)総選挙に間に合う計算
 ↓
2)そんな首相のバカでもわかる計算がわからない、選挙に特に弱い新人から3回生議員を中心とする派閥横断的組織(会長が”私はチンパンジーとは違う”発言の親中福田元首相の子息【福田達夫】氏)「党風一新の会」が、菅おろしを開始
・多分この時のシナリオ想定は「メディアウケのいい石破ゲルか、レジ袋小泉でも誰でもいいから」
(この話を耳にして石破ゲル氏はやる気満々)
 ↓
3)そんな動きに呼応して(チゲーだろと)メディアの世論調査はともかく「二階さんの中国ウイグル人権非難決議潰しが原因で、自民党保守のコア層が逃げているのが問題だ(党風一新に言ってやりなさい誰が首相の時に選挙に勝ったのさ)」、高市氏が総裁戦立候補の意志、
・これを受けて菅氏は(総裁選で高市氏の指摘を「その心配ありません私が率先して頑張ります」と、こういう八百長をやればいんですね)「ですよね安倍さん」→二階さんを切って
 ↓
4)勿論総裁選を控え、安倍首相の意志を確認するため「人の意見を聞くのが得意」な岸田氏は、安倍側近(現在も秘書官から→内閣官房参与として残っている)、経産省の今井氏・NHKの政治キャップ岩田記者と頻繁に連らを取るようになる。
二階幹事長更迭は既定路線だ、菅さんに先んじられるとこの前の選挙のように(麻生さんも安倍さんも菅支持だから)菅さん再任が確定してしまう。
「あなたが先に二階さんに鈴をつけるべきだ」(安倍首相の踏み絵でもあるということですね)
 ↓
5)岸田氏、出馬の挨拶で二階幹事長に「幹事長をやめるべきだ」と喧嘩を売る
 ↓
6)「岸田さんはそれ(二階氏更迭)どこから聞いたの?てか口ではそう言っても岸田さんにそんな実行力ある?」と、
菅氏も、遅ればせながら(政権基盤の麻生・安倍氏の意志ですから)
「党役員人事の改造を行います(二階さんは辞めてもらいます)→玉突きになりますから内閣も部分改造になます」と伝える、二階氏は人事は自由にやってください(その代わり和歌山選挙区で後継者の息子を公認する件はよろしく「引退を考えているのはマジ」)
 ↓
7)二階氏に近い筋では、
「おいおい何言ってんの、菅はうちが推薦人貸さないと総裁選に立候補もできないんだよ?」
「言い出しっぺの”党風”は所謂人気者の石破か小泉だって言ってんだろ。俺達怒らせてどうすんだよ」
 ↓
8)党風は(安倍首相サイドの保守のコア層とかでは無く)「お前がダメだとか言ってます」
    「 あ ? 」
二階さんに「解散しようかな」(調子にのりやがってと党風を脅す発言)→選挙に弱い二階派からマスコミに解散とリーク、
・人気者の首相に変えたい党風などが大騒ぎし「党役員人事も内閣改造もあり得ない、ましてや(菅首相確定となる)解散なんが絶対に許されない」
・出る気満々な石破ゲル派(残念なことにこの人石破派側近)元防衛大臣自衛隊出身の”中谷さんごとき”が「首相の個利個略で解散とかあり得ない」発言、
 ↓
9)菅氏ブチ切れ(そういう考えもあると発言したが)解散するとか言ってネーし
・予定通り、党役員人事内閣改造を進めるため、伝書鳩のレジ袋小泉に安倍麻生の意見を聞く
「菅さんマズいよ、党風と二階派まで菅おろしになっている(これに石破ゲル氏も便乗)、このままだと総裁選で勝てない可能性もある(この前みたいに平成研が石破氏を推せばかなりの数になる、党員票合わせての一発目が危なくなる)」→名誉ある撤退を具申→「何故そうなるんだ」
 ↓
10)菅氏は立候補せずの表明、石破ゲル氏は二階さんに「推薦人貸してください」言いにいったが、「お前貸して欲しいのか?(幹事長は二階でどうぞ)」→「あれ?この前新進党OB会で二階さん小沢さんと緑のタヌキ小池知事と会ってますよね」(負けたら離党して政界再編”小池新党”もある話になり兼ねない)「ちょっと持ち帰ります(怖いから)」
 ↓
11)ブチ切れした菅氏は「河野太郎擁立」(オマエラこれで文句無いんだろ!!)
・一連の流れで、党風一新の会は「河野支持へ」
「安倍首相が、全力で高市支持を表明してます」→「え?岸田さんじゃないの?」
「違います高市支持です」
その頃ゲルは「今度こそ派閥の論理と改革の俺って構図で、、、」
「安倍首相が、全力で高市支持を表明してます」→「え?岸田さんじゃないの?」
「違います、麻生派は甘利さんが選対で”大宏池会”岸田氏支持です」
「あれ、派閥の論理批判でマスコミ味方にする作戦できない、、この総裁性ガチンコ?」→「たぶん」
「、、、え、、どうしよ」→「どうしよもこうしよもガチンコだと推薦人足りません」
 ↓
12)その頃二階派では
「こうなったら河野で勝ち切る、ゲルは足手まといだから降ろす」→石破氏河野支持表明
「お前さ、石破のとこ挨拶に行け、そこで挙党体制、挙党体制にお力を貸してください」な、
河野「どうして私がゲルに頭下げないといけないんですか、関係無いでしょ」
二階「誰のおかげで石破が降りたと思ってんだ(一発目で河野勝利の目)!!」
・河野氏石破氏を訪問”挙党体制”=石破幹事長を確約の報道
 ↑↓
13)麻生派若手中心のコアな河野グループが動揺
「石破さんと組むとか言ってなかったじゃないですか」
菅首相が河野支持表明、レジ袋小泉も河野氏支持表明、
「まだレジ袋は(河野氏と神奈川議連で仲いいから)わかるけど、、」
そもそも
   、、、思い出すと、、、

→続きを読む

posted by kagewari at 13:29 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月01日

マスメディアのどこぞが本当に倒産するなどの事態が起きるかもしれない

巷で噂になっているのは「そろそろ毎日新聞がヤバい」
(このままいくと中京方面だけ強いんだったかしら?地方紙みたいになるのではないかなど)
麻生閣下におちょくられた朝日新聞にしても「河野一位を外した格好なのかな?」、安倍ちゃんの対リベラル紙に対する最終兵器とも言うべき宏池会岸田首相の登場にどういう紙面構成にしたらいいのかかなり苦慮していると思う。

しかも岸田氏は今回堂々自派閥を全面に出して戦っており、
朝日の仇敵安倍ちゃんも堂々高市候補を応援し、共闘体制とは言え岸田陣営と戦い負けは負けで論功行賞みたいな突っ込みどころは無い。
どこのプロが見ても、大宏池会は諦めたけど古賀氏に仁義を切った岸田氏を麻生派が応援し同派選対本部長だっけ、甘利さんが幹事長に座る。←人事を見れば「大宏池会的勝利」に他ならない。
また、反安倍的存在である福田元首相の倅を「やれるものならやってみろ」と総務会長に大抜擢したことからも、安倍支配ガーとか突っ込むところが皆無(笑

仕方がないので、岸田氏は安倍氏の意中の人だったみたいな話になってるけど、、
いやいや、だったら菅政権になってなかったでしょって、
読者も首傾げるだけだ。
(※左派メディアはそもそも”お味方”であるリベラル派の菅首相や、親中で同志の利権派二階さんとか「攻撃しちゃダメな人」を、面白がって攻撃したものだから収拾がつかなくなってしまった。)
 ↑
安倍首相(米国にならって”元”を外してます)としては、
「どうしてなのかわからないけど、ありがとうございます」

「左派メディアのみなさんのおかげで」→高市候補応援からの、ちょっと右にウイングひろげた岸田首相の実現と言う願ってもない成果を挙げ、このままいけば「次の総裁候補最有力は高市氏」となる。

■以前から日本の左派メディアのアレは、悪意や陰謀論があるというより「本物の高学歴バカなのではないか?」と論じてきたけれど、
「あたってたんじゃないのか」と思う。

NHKも、立憲民主党の(ちょっとどうかしている人)安住氏から「総裁選ばかりで野党の政権公約などを放送しないとかBPOに訴えるぞ」と民放脅したんだけど、これにNHK他各局が呼応したのか、
取ってつけたように総裁選報道に繋げて「今日の枝野さん」みたいな報道を始めたようだけど、
「(この人全然関係無いじゃんと)余計馬鹿みたいなことになっており」
逆効果で支持率低下するのでは、、、

→続きを読む

posted by kagewari at 12:51 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月30日

リベラルと慣習(無限に自由化すると自由の概念壊れるから)

最近”ほぼ歴史家”の「もぎせか」などのマトリクス分析で政治選択などにおいて、リベラリズムとグローバリズムがごっちゃになっているとこあるけど(手法の批判ではありません)、
■「フリーJAZZのジレンマ」でお馴染みのように、
『自由に対応する抵抗や制約(それを秩序と呼んでいいのかはともかく)』
これは両輪で(音楽で言えば、コードでもモードでもテーマでもリズムでもスケールでも何でもいいけど)”お題があってボケ(フリーパート)が成立する”、

かの有名なキース・ジャレットの『ケルンコンサート』にしても、
あれを即興演奏と呼ぶべきか、即興作曲と呼ぶべきかで意味が違ってくる。
何の制約も無しに好き勝手に”自由っぽく”ランダムに音を出すだけだと(ぶっちゃけテクニックすら不要になる)高度な音楽ってか「それは音楽なのか?」含めて意味を成さなくなる。
それは自由な”演奏”なのか?って
 ↑
難しい話では無くて、
■「言語の制約から完全に自由になりたい」と思い立ち、
名詞も文法も無視して「動物のように嬌声あげるだけとか、ランダムに何の音か特定できない発音をランダムに発生させた場合」←言語ですらないじゃん(笑
結果(自分を含め)何も表現できない・何も伝えられないことが自由な言語とは言えない。
「言語の制約からの自由」→「これまでにない自由な言語表現で〇〇を表す」とかじゃん、
※「フリーJAZZのジレンマ」ってのは、昨今の前衛書道にもあってだな、、(半紙真っ黒とか)

本当の意味の(左翼では無い)リベラルってのは、
ある意味で保守主義なんだわ、
「 そ の 枠組み の 中 で」抗い表現されてこその自由だから、
「自由な水泳」→陸地で走りだしたらそれは水泳か?
時々ゴリゴリ保守派のみなさんがここ勘違いするけど、
リベラリズムとか世俗化の及ぶ範囲ってさ、
「マッチで着火するとこから伝統ですか、、そこはライターでも」←みたいなことだから
(現代なら「ネットがありますからメールでいんじゃないですか?」とかな)
 ↑
夫婦別姓云々も(個人的には”嫌なら事実婚でいいじゃん”と思う)、
文化伝統の寛容さってことなら「諱(いみな)、字(あざな)の復活からどうですか?」←これがサブカル展開だし、
●根本的には左翼と全然関係無いから
(てか「庇を貸して母屋を取られる」みたいなことなって迷惑してる:ちなみに独の緑の党もそうなんだよな、、、元はゴリゴリの保守党だった)

自由ってさ、抵抗をおしのける意志によって拡大されるもので(その意志が本体)、
無重力だとジャンプもできんだろうが、、(地球の重力を肯定するからスポーツの自由がある)
たとえば「もう、その慣習は十分でしょう」と自由度を拡大する説得だとか(そこは本編枠組みと矛盾してますよ)、その方便のことなんだわ(理論武装をもって行使される意志が自由の本体)
故に「枠組み存在へのリスペクトありきの話(本筋と矛盾したら意味を失う)」
どうにも(これまた勘違いして背乗りする左翼のせいなんだけど)保守派の方にこの辺を誤解されやすい。
リベラリズムの論議で話が上部構造(枠組み)にまで及ぶとか”よっぽどの事”であり、
まずそれは滅多に無いと思ってもいい。


posted by kagewari at 18:15 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月27日

詳しいワケでは無いのだが皇位継承関係について

(河野太郎氏擁護ではないので勘違いしないでくれたまへ)
まず保守派の論点
皇位継承は言えば”家幻想”オンザレールの典型(歌舞伎の世界とか)
わかりやすく言えば「天皇家」という屋号の2600年続く老舗の跡取りの話です。
※しかも三種の神器などを用いた一子相伝の祈祷や秘術みたいなもの多数

『共同幻想』モデルになりますから家父長が権威となり、これを嫡男男子に継承していくことになります。近代以前なんかを含む(江戸幕府なども)権威の継承が「妾の子」でも何ら不都合なく継承していることがわかりますね(NK国金王朝もそうなってます)。
それは、家父長権と嫡男男子への継承が鍵だからで、
仮に女系を認めると(不敬にあたるといけないので)代々続く旅館で考えてみましょう。
女将が後継者となり、夫を婿として迎えて継承したとする。
そもそもこの制度は”家幻想”家父長権権威性なので、夫の発言権が強くなり(相対旅館経営に全く関係の無い夫の家の発言権が強くなってしまう)「だったら、妻を家父長としてはどうか?」なんてことなると、”家幻想”のモデルが壊れる(いきなりアマゾネスみたいな家ですとか言われても、、)。

男系とはよその家の男を家父長にしない制度みたいなものです。
(或いは継承される家業と全く無関係な家の介入を防ぐ)

●現代非婚・晩婚時代の現代結婚観の中ではにわかに理解されないでしょうが、
ポイントは「2600年続く老舗の跡取りの話」だってことなんですよ、

でね、河野氏含め女系論がどこから出たのかって言うと、
現在の上皇様が自らの意志で退位されたでしょ、
「唐突ともとれる会見映像発表に始まる」あの話、
仮に女性の子息への皇位継承の世論が高まり、皇室からもその旨打診があった場合、
政府が断り切れるだろうかという(その権限も含む)問題にならないかというのが、女系派容認論の背景にあるそうで(現在のKK問題でも政府はほとんど権限を有していない)、
そうなってちゃったら(継承しない過去に存在する女性天皇は子供をもうけていない)現代の話ですからお婿さんがきて、お子さん生まれたら世論はその子への継承を望むのではないか?
それを政府は止められないだろうと、
「だったら今から女系になったらどうするか」制度論を討議するべきではないかって話。

■勿論反対に男性を主張する保守派は、途絶えない方法を担保した上で(遠縁の男系含む)法律なり皇室典範なりに明快にそこんとこ記載するべきだという方向だと思う。

→続きを読む

posted by kagewari at 18:34 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


Amazon 2
所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




comments他

・コメント欄は『公開掲示板』同様に原則削除禁止です
(基本的に削除依頼には応じられません、削除依頼は投稿禁止ワードとなってます)

・SPAM対策として一部キャリアからの投稿がIP規制の対象となってます
(同規制キャリアから登録抜けによる投稿がある場合、投稿は自動削除されると同時に規制IPに追加登録されます)



現在コメント欄閉鎖中 (2014.7.26〜)



LINK
□ダークサイドオブkagewari(ミラー)
■retour&Retour
□etc;;Blog

kagewari01
タグクラウド
RDF Site Summary
RSS 2.0