今の状態は、三冠王取った時、それに匹敵する昨シーズン故障明けの終盤とほぼ同じ。
ゾーンに入ってるとは言わないが(何せタイムスパンが長いから)、彼の好調時に発揮される能力はトンデモナイレベルであり、大谷君が投手兼任で打者としても大活躍する時の打席の雰囲気に似ている。
MLBで現在の彼はしょっぱいファールすら滅多に打たない。
(タイミング合わない時彼は意図して凡打にならぬように空振りしている)
「バットに当たる時にはもうホームラン」←これが好調時の村上君の打席の特徴だ
この集中力が何によって生み出されているのかって、
想像以上に彼は配給を読んでると思う。
(彼は高校時代キャッチャー経験者だからね)
この配給の読みが彼の集中力を異例なレベルに押し上げていると思う。
大谷君がひと試合で三連発などする時には、彼は投手兼任で当番している試合だったりするが、この時の大谷君の異例な集中力の由来は投手としての緊張感だと思う。
村上君は速球に弱いと言われているが、基本それは間違いで(アマチュア時代から大打者だった選手は基本相手が変化球しか投げないので変化球打ちが得意なのが条件である)過去真直ぐ中心に勝負されたことが極わずかなので、反応的に直球は見せ球として認識していることが多いからだ(内角高めなどのボール球)。
MLBが97マイル以上の直球に弱いのではないかとDATA出すかもしれないけれど、流石のMLBでも4シームの平均球速が97マイル超える投手はそう多く無いし、そんな投手はMLBの主力だって狙わなければ差し込まれてる。MLB広しと言えども「勝負球が4シーム」という選手は少ない。
日本球界でも最強の速球派だった江川や藤川も高めボール球付近に配給しており、外角低めに一番早い球を投じられる投手は少ない(村上君は左打者なので右投手なら普段の内角になるけどね《右投手が全力でシュート回転の直球で勝負してくる可能性はある》)。
で、苦手なのかって、NPBで現在の日本で有数のシュート回転の155キロ超える投手は巨人の大勢だが(勝負球も直球)、投げるとわかっている場合には村上君は対応できる(昨シーズン終盤だったと思うけど大勢のショート回転外角直球158キロを反対方向に本塁打している)。
■スポーツの世界が暗示してる集中力ってさ
「それ以上無駄なことを考えられない緊張感」のことではないかと思う。
(そこだけに、それだけに集中って感じ)
打者で言えば、相手投手の配球が全く読めずに戸惑った時=集中力途切れるじゃん(迷い=意識散漫だもの)。
つまり「集中力の反対語は、無駄なことをあれこれ考える様」ってことになる。
無駄な事に限らず、余計なことまであれこれ考えるなんて一般人の日常に他ならないww
まあ、トンデモ集中力など常人には発揮できないものなのだろう。
しかし、コツというか自分を誘導する事は可能だと思う。
「あれこれ考えても仕方が無いだとか、そんな余裕はない」って意識へのもっていき方だ。
時々、スポーツのメンタルトレーナーが呼吸法とか指導することあるけど、これは心拍数や呼吸タイミングをカウントさせることで余計な事を考えさせない『認知行動療法』の一種だと思う。
※類似例に単純に数を数えさせるってのもあったと思うよ(禅寺の詠唱も仕組みとしては同じだと思う)。
この意味で配給を読むタイプの村上君には「現在のボールカウント」って指標が一つのリズムになっているのかもしれない(基本彼は極端に甘い球を例外に、初球にヤマ張って打つタイプでは無い)。
そんなの聞いたワケじゃないので俺の勘だけどねww
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