2026年02月10日

実際中道党の票はどこに消えたのか?

<2/11一部校正編集>

出口調査の細かいDATA出るのを待ってもいいのだが、正確性にバラつきあるのでざっくり総得票数からの推定で十分だと思う。
比例代表、自民得票歴代2位 中道、相乗効果生まれず【2026衆院選】
https://www.jiji.com/jc/article?k=2026020901534&g=pol
時事通信の記事によると
・自民党の比例代表の得票数は2103万票だった(得票率36.7%)
・破政権下前回衆院選の1458万票(得票率26.7%)から大きく回復
・中道改革連合は1044万票(同18.2%)
●立憲民主党は前回衆院選で1156万票(同21.1%)
●公明党は前回衆院選で596万票(同10.9%)を得ており、相乗効果は生まれなかった
・参政党は前回の187万票(同3.4%)から426万票(同7.4%)に上積み
・チームみらいも381万票(同6.6%)を獲得
・「国民民主」『維新』は横ばい、れいわや共産党は振るわず


以前の立憲民主+公明=1752万−1044=708万票
自民の前回からの増額が(投票率が違うから総数より率で出すべきかもだけど)645万
 ↑
そのまんまでしょ
立憲と公明のズッコケ合体で逃げた票がほぼ全部高市自民に入った
(地味に検討した参政党やみらいは、れいわや《特にれいわ→みらいはあったと思う》、今回の投票率増分などからまあ微増、60万票前後は立憲公明ズッコケから回ってきた)

■左派メディアや立憲民主党がわかっていなかったのは、
過去に投票してくれた有権者の3割から4割は「必ずしも左派政策を支持していたからではなく(公明党は与党だから嫌だけど)立憲民主は野党第一党だから”まあまあ”、などの心理でノンポリ無党派層の受け皿になっていた」、冷静に考えれば”緩やかな保守”層であり(イデオロギー的保守では無いの意)、自民党の信頼感や期待値が安倍政権級である場合、「8割方は自民に戻る」ってことです。
まだ安倍政権は派閥政治も残っていたので、安倍政権が持っていた無党派層率は6割ぐらいだったのだろうけど、派閥に所属せず女性議員でもある高市首相は無党派層の8割をゲットした。
 ↑
単純にこういう計算でほぼあたってると思われ。
つまり、立憲民主が現実的な政策転換すること自体には抵抗感は無く(むしろ好感されたかもしれない)、今回政策転換のプロセスも何もすっ飛ばして、選挙対策で公明党と合体するために(あたかも昔の自民党派閥談合政治のように)節操も無くさくっと転換したことで大幅に信頼を失ったのではなかろうか。


※しかも(無党派から圧倒的に不人気だった)石破氏のような自民リベラル派との大連立をあからさまに志向しており(結党時に斎藤党首が声をかけるなど)、自ら無党派層を遠ざけたということに尽きる。
仮の話、公明が女性首相を歓迎しもろ手をあげて高市首相を支持していた場合「大勝していた可能性が高い」(学会信者の方個人は親中とか特別無いからです《親中は学会幹部などの裏設定で教義などにそんな記載は無い》)、ナントカ会長やらが意図不明の指示を出さなければ大きな票田という噂の学会女性部などもフル回転したのではないだろうか(有権者は高市首相を右派とか思っていない《どうかしてる左派リベラルの政治信条に理解示している無党派層はいない》←この点は学会信者の一般庶民の間でもそれほど違いは無いのだと思う)。

保守系である高市首相としては(というか特に麻生閣下が公明党を切ろうとしていた《国民民主カード》)、何を思ったのか唐突に連立を離脱してくれた公明党には感謝しか無い。

<オマケ>
今回の選挙では健康的にギリギリだった菅氏が引退した。
ある意味、いさぎのよい責任の取り方だったのではないだろうか(小泉氏推したり石破氏を支持したり《高市氏の人気を》完全に読み違えた)、後ろ盾を失った小泉氏は高市首相の薫陶を受ける立場となり(どちらか言えばグローバリストだった菅氏の下から離れ)、高市内閣として「そこそこ使える人材」となっている。
この大勝利を前に、菅氏は何を思っただろう。
(間違えてたらスイマセンだけど、確か菅氏が一時宏池会に世話になった時の窓口は古賀氏だったと思うんだよね。高市政権勝利の背景は《ガチでリベラル派の》古賀氏が岸田氏の派閥運営が見るに耐えないと、宏池会林票へ「決戦投票では党員票の多い人へ投票しろ」と支持を出したのが決定的だったと言われている。考えてみれば小泉氏勝利の目が無くなった時、どうして菅氏が岸田氏の意向を汲む動きに引きずられたのか最後まで理由はわからなかった《総務省のパワーゲームで高市氏が嫌いだった説もあるけど、安倍首相が推した後継者だったからね…》「福岡では本家宏池会古賀氏、宏池会分派である河野派麻生氏、山崎派武田良太氏で三すくみの権力闘争があり」、古賀氏の動きには高市氏の後見人である麻生氏を牽制する狙いもあったのかもしれない《今回の選挙で高市氏は武田良太氏を応援しており麻生氏が怒らないのかと周囲は冷や冷やしていた》、武良太氏が高市氏に接近してるのは明らかである《ちなみに麻生氏の大宏池会構想に反対していたのは古賀氏》)
 ↑
どうかな、、菅氏引退の背景にも古賀氏の存在があったのだろうか。
(ガチリベラルの古賀氏が高市氏を推すとか理解できないかもしれないが、自民党とはそういうところだからwそもそも麻生閣下の親分はあの河野洋平だったのだから。)


posted by kagewari at 06:05 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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