2026年01月03日

第8ラウンド(M A Great Again)「ウクライナ紛争がおぞましいことになっている」

<後から末尾に追記>

トランプはわかっている、がしかしどうしたらいいのかの戦略が無い
(ここは政治家素人の弱点なんだろう《安倍ちゃんがいたらと思うと残念だ》)
溜息出るが現状国際政治識者の見解がどうなっているのか少し整理すると

・欧州の連中は、ウクライナ人だろうとロシア人だろうと「スラブ人が死ぬのはいいことだ」と思っている(もっと多く死ぬようにできるだけ長く戦って欲しい)

・ウクライナのネオナチのプロパガンダでは古くからの人種差別ネタ全開で(この元ネタはモンゴルに支配された時にロシア人はレイプされ続けて人種が混ざり、劣等なアジア人に成り下がったというもの《この差別は二段階仕様になっており、ヨーロッパから見る場合は当然ウクライナ人も含まれる》)「ロシア兵=列島蛮族アジア人」というキャンペーンが盛んにウクライナ国内で展開している。

・ロシアが言うネオナチの聖地は西方リビウであり(この地域はポーランド系カトリック《ガリシア地方とも呼ばれる》)、ここポーランド的には自分の領土だと思ってるので将来係争地になるのではないかという説もある。このリビウの勢力は正教徒のウクライナ人を劣等民族として差別しており(正教徒はウクライナ人では無いらしい)、この正教徒ウクライナ人とロシア人を戦わせ全員死んでも構わないと思っている。
※ゼレンスキー政府はこれにレスポンスしており、本来ウクライナのクリスマスは正教徒のユリウス暦だったのだが(1月7日)、カトリックのグレゴリオ暦(12月25日)に変えている。

・そもそもゼレンスキーはロシア語話者のユダヤ人であり、正教徒ウクライナ人でもなければ、リビウの民族主義者である筈も無い(彼のウクライナ語は”なんちゃって”である《関東の人が関西弁を模倣してる調子》)。彼はオリガルヒのコロモエスキーに担がれた俳優だが(コロモエスキーがネオナチ部隊として動員したのはウクライナ東部のサッカーファン、フーリガンだとされているんだが《サッカーの応援でナショナリズムを煽る際に”ナチに協力したバンデーラ”の旗を掲げるなどしていた》)、よくよく考えればこのアゾフ大隊はリビウの人では無いのでw、前述までの流れで言うところの「ロシア人と戦わせるために引っ張ってきた(リビウではウクライナ人扱いされてない)デッチあげウクライナ民族主義者」みたいな構図になっている(そのでっち上げの道具として”バンデーラ”が必要だったのだろう)
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※本来ウクライナ人と言えばだね、コサックに代表される戦闘民族だが、彼らの地元はウクライナ東部であり(戦闘民族言われたのはモンゴル支配の時に、モンゴル人みたいな辮髪で《キラー・カーン見たいな感じ》戦う騎馬民族だったからでさ…《リビウのカソリックやヨーロッパ人の言う「スラブ民族はアジア系」差別のど真ん中》)、なんつーかコロモエスキーは東部のフーリガン達をコサックに見立てていたのか知らないけれど、「君達こそウクライナ人」とか嘘ついてドンバスのロシア系住民虐殺の先兵に仕立てていたとも言える(この時から代理戦争なんだわ《現在は代理のそのまた代理戦争》)。
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【重要なことだが】ウクライナ民族主義やロシア人ヘイトも歴史を(誰かが意図をもって)都合よく解釈した”ナラティブ”である

・思い出せば(一部では「ポーランドは東欧ネオナチの聖地」みたいなところがあり、ロシアやウクライナ他政府から追われる東欧ネオナチが集まっているともされていた《ポーランドはWW2時代から反ユダヤが凄いらしいんです:ナチのSSもビビった”ポグロム”》←なんとこの時弾圧されるユダヤ人の中にはドイツ人将校に助けを求めたものもいると聞く)、2014年のマイダン革命の時、銃で武装した一部デモ隊というのが「ポーランドからきた」なんて噂もあった。
※古くからの米国のウクライナをNATOに入れるネタでロシアと激突させるネタを提唱してきたのは、米外交の要人ブレジンスキーだが(その名のとおり)彼は元ポーランド貴族亡命者であり、「カチンの森事件」として知られる、スターリンがポーランド貴族を虐殺したその騒ぎの中で米国に逃げてきた一族であり、彼の政治的テーマはロシアに対する復讐だった(その弟子が、クリントン政権のオルブライトでりその弟子がビクトリア・ヌーランドその人である《全員ナントカ人》←ヌーランドは現在トランプ大統領からウクライナ紛争の戦犯と呼ばれている)。

・この辺の事情をプーチン他ロシア人は概ね皆さん御存知で、
ヨーロッパ人のロシア人差別も嫌ってほどわかっている。
(プーチンは西側政治家が自分を差別することも苦笑しながら「そんなことはあたりまえなのでいちいち気にしていない」とまで言っている。)
現在前線で戦うロシア兵の間では(この紛争を仕掛けた背景がヨーロッパのロシア人差別であることを重々理解しており)「既に勝利しているウクライナでは無く、ヨーロッパと戦う準備はできている」が合言葉のようになっている。
ロシア系評論家の間では
「オレシュニクによる核攻撃でドイツで3千万にほど死んでも自業自得だ」豪語するなど(おそらくロシア世論はそういう雰囲気なのだろう)、実にヤバイことになっている。

・現地のウクライナの人達がどうかというと、「ロシア人悪」のプロパガンダが効いてるようなんだが、ウクライナ政府の汚職やとりわけ兵員調達に対する怒りが凄く(誘拐から賄賂から殺人までなんでも登場《オマエラはロシア人に徴兵されて欧州の戦地に送られるぞってプロパガンダだったんだけど、戦地に送ってるのはお前ら汚職ウクライナ人やんけ》)、これを知ったロシアは一時精密誘導攻撃でウクライナの兵員調達事務所を軒並み攻撃したことがある。
この時だけはウクライナ人は「ザマー」と喜んでいたとされる。


■トランプ大統領はその全てをわかっているのではないだろうけど(南米でも忙しいからな)
概ね、この辺の背景を踏まえて
「おいおいどうすりゃいんだ」と頭抱えている。
(ちなみにウクライナ紛争は1日で終わるというのは間違いでは無く、米国の支援打ち切りによって、とっくの昔に「ウクライナの敗戦で終了している」ってのは確定事項である。現在の和平案とは終戦協定のこと。《ベトナム戦争などでも終戦協定には何年もかかったとされ》←いまやってるのはココ)

●英国や(英国の思惑は泥沼の戦争にEUを落として、ロシアを始め主としてドイツを弱体化させること《すると自分が主役になれる》←英国はWW1やらWW2も含め昔から動機は同じ《イスラエル建国も狙いは同じだから:無限の紛争をセッティングした》)、ドイツやフランスではこのトンデモに反対する保守系政党がほぼほぼどの地域でも支持率トップだが、英国では政権批判やグローバリズムに反対するとSNSの書き込みでも逮捕される事例が1万4千件に及んでおり、ドイツのメルツは批判する書き込みなどを5千件〜7千件名誉既存で訴えているとも言われる。←どうやらこれが彼らの民主主義というものらしい。
※現在イタリアのメローニは「どうやって逃げようか必死」なのだが、イタリアはEUに対して多くの負債を抱えており、どうしたものか思案中。
※ロシアや反ドイツEU諸国の間では、ドイツのメルツ(祖父がナチス)の思惑はこの紛争を梃に独逸の再軍備を狙っているのだろうと揶揄されている(これはどちらか言うと”悪口”:現代のドイツの財政や工業力ではほぼ不可能である)。
※やっかいなことに欧州の情報機関のトップの多くが反ロシアのビヘイビアを持つものが多く、「陰謀じゃなくて、この人達本気なんじゃないか」と危惧されている。
プーチン邸ドローン攻撃を主導したのが英国MI6ではないかと言われてる理由のひとつ。

■欧州の国際政治識者の間では「諦めにも近い悲観論が主流」であり
「頼むから核戦争だけは勘弁してくれ」という願望のような状況にある。
(ロシア寄りの識者は「核攻撃でもしなければ奴らは理解できない」ってな勢い)
 ↑
日本の周辺事態である「台湾有事」なんてものが、憎悪渦巻く欧州の状況に比べれば冗談みたいなものです(日本の財政状況から言えばまだまだ防衛予算も増額可能な余裕がある《予算措置だけで抑止可能な範囲にある》)。この意味でも無駄に中国嫌いを煽らないよう注意は必要だろうね(共産党には中国人だって困っているのだから嫌いなのはそれで自然だが)。


恐ろしい話だが(というか歴史をあまり気にしない米国人などは呆れているんだが)ポーランド貴族の子弟による「1940年「カチンの森」事件の復讐”ナラティブ”」が(85年前の話だぞ)、現在進行形で(無関係なウクライナ人を道具に使い)引き起こされ欧州をどん底に墜とそうとしている。
「ウクライナ紛争」においては主犯格のビクトリア・ヌーランドについてもブレジンスキー(彼が要人だったのはカーター政権だぞ…)の孫弟子であり、何を継承してきてるんだって話でさ。思えばイスラム原理主義者のキリスト教ヘイトも「そもそもムハンマドそんなこと言っていないし」(ジハードは土着のシャーマニズムとかやめようぜ運動だったのだから《ユダヤ教もキリスト教も無関係だ》)、
欧州のロシア人ヘイトの元ネタはカール大帝時代のビザンチン帝国(後の東ローマ帝国正教徒)からの分離やら、、、その後の正教徒(オーソドックス)にキリスト教分裂の責任を被せるデマだったり(分裂していったのはカソリックだから…)偽書か何かの『都市伝説』とされる。
 ↓
こうなってくると本来の歴史ではなく(神話化された”偽物語”)「100年プロパガンダが欧州全体を覆う『共同幻想』化したもの」(もはや伝統芸)と言えるのであってだな、、闇が深い。
※つまりさ欧州人のロシア人差別ってのは(同じように意図をすり替えられた)彼らにとっての”ジハード”みたいなものだってことだ



posted by kagewari at 02:52 | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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