12.21 悲劇は利用されてしまうこと…
https://youtu.be/_2voJO6dbjI?si=tvmdQRScf0V-f8Uv
なんと銃を持った女性警官はなにもできず、
犯人のひとりを取り押さえたのは「素手の一般素人のタックルだった」という話。
しかもこの人”モスリム”だったんだよね。
(動画の左翼論は主題では無いので脇に置いておきます)
俺は(文化的継承として手遅れの)日本を例外に、ガンコントロールには批判的だけれど、銃を携行していれば誰でもいざという時使えるのかと聞かれれば”違う”。
銃を扱う伝統文化のある国では(昔の米国みたいに警察呼んでも来るのは1時間後だったり、山が近くていつ熊がきてもおかしくないなど銃が必要な国ってのはあるのだよ)、銃をホルスターから抜く時(ライフルなら薬室に装填する時)「撃つ覚悟を決めろ」と教わる。「できないなら抜くな・装填するな」なのね。
※その次に「最後までトリガーガードに指をかけるな」ってのもあるんだけどさ
※江戸時代のの「刀抜いたら腹切る覚悟で」と似てると思う
その場で『自意識』があれこれ考えてる暇がない状況の話だから、
銃とは何かみたいに考える人は最初から銃など持たなくていいし、カナダ事件のように、胆の据わった人なら素手でも対抗できる(クマは無理だけどさ…)。
俺がガンコントロールに反対なのは、カナダ事件は運よく無事に終わったけれど、素手で犯罪やテロに対抗する有志が犠牲になるとか痛ましい結果とならないようにという意味です。
※いやいやテロ事件がって言うけれど(日本では理解できないだろうけど)”刀狩り”してない欧米はそこかしこに銃が溢れていて(島国でもなければ国境超えて入ってくる銃を規制するのは難しい)、治安の向上を意味するほど取り締まることは事実上不可能だ。
※と同時に、銃の殺傷能力は訓練して無いと(カナダ事件はどうやらISのキャンプで軍事訓練しているらしい)ナタ振り回すのと変わりはなく、事実イスラム過激派の無差別テロの多くは刃物で行われている(流石に出刃包丁まで取り締まりできないだろ←言うなら特に米国にとって銃とは出刃みたいなものなのさ)。
↑
日本では銃が違法だから持つだけで犯罪の動機が関連すると思っちゃうんだろうけど、合法である米国の場合イメージからして違うから。
とかなんとかで、
確かに映画エンタメには「ガンアクションもの」なんてジャンルがあるから、何か特別なものかと思うのかもだけれど、(魔法や超能力ってのも同じかな)特別なところは何も無くて(子供時代によく読んだ大藪は怒るかもしれないけどw)、
●「素手でも犯罪やテロに対抗するようなパーソナリティ」とかのが特別なんだわ。
”飛び道具”があれば心理が変わるって単純なことは無い、
(ラノベによくある「異世界で俺つぇー」みたいな定番の幻想も「それはないない、そういうことではない」だと思うよ)
角度違うけど類似例は「美容整形で何かが解決するものでもないだろ」って事かな。
(これって女性版「異世界で俺つぇー」そのものみたいなところあるだろ?)
■話は豪州のテロに戻るけど、イスラム評論の飯山氏の話によると
タックルして犯人取り押さえた英雄ムスリムは、過激同胞から「裏切者」とか攻撃されているとのこと
これも何度も指摘してるけど、イスラム教自体は歴史的に「納税すれば別の宗教でもいいよ」と寛容な宗教だったのであり、歴史としてのジハードの意味も当時の中東シャーマニズムだとか土着宗教に対してで(アラブ統一目的の部族紛争的な)、ユダヤ教やキリスト教にはリスペクトあったんだよね(エルサレムを聖地と言い出したのもユダヤ教への憧れからという話もある)。常識的に読み解けば誰もがそこに帰結するんじゃないかと思うんだが、イスラム思想界ではこの辺どうなっているのだろうか(『心理学』的には『共同幻想』崩壊プロセスに対する反動が原理主義だと思うからさ)。
トランプが中東で推進している「アブラハム合意」ってのもそこを意図してのタイトルなんだと思うよね。
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