2025年12月23日

『単独者』の雑感「中国と日本」

※カテゴリ「『単独者』の雑感」は「中立過ぎもどうか」と意図的に『単独者』視点で語る時事ネタなので、心理学の興味だけでブログを閲覧している方はスルーで。
(仰々しいものでも無いので「『自営業』の雑感」ぐらいの意味で読んでくれ、、)


これは単なる雑感なので、国際政治の前線のみなさん(ミアシャイマーとかね)とは違う角度からの推定です。ミクロ分析かマクロ分析かっつ〜話でもあると思う(どちらに信用性があるとかではなく見方が違うと予測が変わるだけのことです)。日本で言えば伊藤貫あたりの見解とも異なってくる。
畑違いになるが、別角度の知の巨人エマニュエル・トッドの見解をエビデンスとする
 ↓
なぜ日本だけが生き残るのか? E・トッドが語る「中国の絶望」と「日本の勝因」
https://youtu.be/K6ovFvPxdOM?si=iJE3-RPdTE85RQRK

 ↑
つまりトッドは「選択的夫婦別姓やったら日本はアウツやで」言うとるってことです。
(そこまで極端じゃないと思うけどね《俺個人的には愛子天皇支持やから》)
※平安時代の習俗など、俺が予見してる「シングルマザーの時代」にも日本は容易に受容することもできるだろう。

トッドが気が付いていないところは、長男総取り相続の古い伝統が江戸時代まで続いた結果、上方と江戸に「男女人口比の問題もあって、生涯未婚の次男坊三男坊次女やらのやけっぱちなサブカル文明が派生した」という部分で(後のサブカル国家日本の礎)、トッドが指摘してることとサブカル国家であることの”両輪”が日本の強みなのね。

■中国文明の倒錯性はyoutubeチャンネルのDEEP MAX氏が詳しいけれど
田舎の農家が子供誘拐してきたり、跡取りの息子が結婚前に早死にした場合「哀れであると墓に並べて埋葬するために、”嫁役の遺体”を買ってくる(土葬の墓から掘り出して移設)」という猟奇的慣習があることなどからもわかる。この氏族的(宗族)社会性や「械闘」と呼ばれる農家の宗族同士の水資源などを巡り毎年開催される武力闘争の慣習など(確か90年代だとかにこれ法律で禁止された)、ちょっと日本では考えられない世界があり、当然のことだが「一人っ子政策の跡取りが戦地で死ぬ」なんてことがあれば、中国の場合大変な事が起きるだろうことは詳しい人なら予想がついている。
※中国では「三農問題」として知られている(つまり中国社会は発展段階として前近代のままなんだわ)

既に破綻してる中国経済がこのまま続く筈も無く、
極論だが俺は解放軍は戦争すらできないのじゃないかと思ってる。
現代とは比較できないけど、中越戦争で解放軍はベトナムにも負けてるんだぜ?

(最新兵器を揃える台湾と海自を相手に中国海軍が戦えると思う?)
●この辺は、国際政治学界隈の皆さんは御存知ないんだわ
情報不足の結果、その予測も変わってきちゃうのね。


いやいや日本としては、中国が妙な浸透工作などせずに(反日教育もやめて)自由な言論守って経済発展だけ目指す官僚国家に収まるなら、脅威でも無ければ協調することもあるでしょ(重要な事だが政治思想以外で中国の安全保障上の脅威になってる国など存在するのだろうか)。
日本から言えば(反日教育も共産党の正当性アピールのプロパガンダなのだから)中国が内政上とか国内統治に安定感があるなら、おかしなことをする動機が無いのであってだな、
日本の本音は「中国が共産党独裁政権であろうと興味関心は無いが(実際中国の留学生なども強い愛国心を見せるとされてる《国民も好きでやってるなら、どうぞどうぞ》)、国内統治含めて大丈夫ですか?」ぐらいのものさ。
つまり、中国の体制不安が日本の安全保障上の脅威となる。
 ↑
だとするなら、中国の脅威とは日本の好機でもあって(=中国がよっぽど困ってる状態)、これがほぼ自衛隊の通常戦力で抑止できるなら、割と低コストでバランスを取ることができるって話さ。
●この辺の予測が大きく変わるのは(ウクライナ紛争で欧州がロシアに何を言ってるのか思い出していただきたい)「経済成長した中国が調子に乗って覇権国家の目標達成のため次々と周辺国を属国へ従えようとするに違いない」←この場合だよ
 ↓
■(ロシアに欧州との戦争動機などまったくないのと同じで)、周囲にあからさまな反中政権が続出するならともかく、周辺国家で中国とタイマンで総力戦全面戦争考えてる国など無いし、習近平も焦げ付く一帯一路で「植民地主義など赤字にしかならない」ことがわかっただろう。
中国は国内治安維持コストがとんでもない金額になってるように、無理に海外に手を広げれば正直予算がパンクする(中国国内では既に国内貧困問題を放置して海外投資する政策への批判は大きい)。
そりゃさ調子に乗った中二病の軍人が適当な事言うことはあるだろうけど、割に合わず(名誉にもならず)ひたすらコストでしかない事を進んでやりたい人などいないだろう。
事実、中国の富裕層にとって、ゆくゆくは自分が暮らすつもりの日本や米国は存在してくれる方が都合がいいのであり、政治ってのはこの辺冷徹に分析するところからだと思うんだよね。
※中国の対日姿勢なんてさ、反日教育や戦狼外交の反面「再三自分の権力正当性をアピールするために、天皇陛下との面会を求めてくるようなレベルだぜ?」(朝貢外交してんのはどっちさ)

中国を軽視するのは問題だけど、悪の帝王みたいに取り違え終末論みたいに煽るのも(それじゃプーチンを理解できない欧州と同じになってしまう)現実乖離が甚だしいと思うよ。
※右翼のジャンルに入ると思われる田母神氏ですらも「台湾有事はそうそう起きない、本音はブラフと情報戦で勝手に諦めて従属させたいのが本音だろう」と語っているぐらいだ。


posted by kagewari at 23:41 | 『単独者』の雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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