2025年11月28日

「不安」の正体

「不安」→安心することができない状態
(安心を”予測”と置き換えるのはアレかもですが、)
「不測の事態をあれこれ考えることに囚われて安心できない状態」←こんな感じでどうでしょう
でわ、
「不測の事態をあれこれ考えることに囚われる」って何でしょう。
第三者から見れば「それ考えちゃってるの自分だよね」に違い無い。

<<何故考えちゃうんでしょう>>
いつものようにプロ野球のシーンで考えてみると
(変化球がまだ苦手な1軍半の選手が)
「苦手がバレていて初球スライダーだったらどうしよう?」

 ↑
まず、この矛盾は相手捕手や投手の気持ちを全く考えていないですよね。
(本来なら点差やイニング数、打順、投手の疲労、捕手の組み立てを予測して)
 ↑
「あっ」と気が付きました?
「予測する方向を間違えているだけではないか」←ビンゴだと思うんです。
■予測する方向っていうか、今やるべき予測をしていないのではなかろうか?

ちょっと冷静になってみましょう
(変化球がまだ苦手な1軍半の選手が)
「苦手がバレていて初球スライダーだったらどうしよう?」と考えるのは、今この打席でやらなくてもいいことですよね?→そう思うなら試合前に変化球打ちの練習する動機付けにすればいいことで、
(その練習後に)
いざ打席を迎えて、「苦手がバレていて初球スライダーだったらどうしよう?」と考える選手がいるでしょうか?
●ここで実際に起きたワールドシリーズ第7戦のロハスの打席を振り返ってみます
ロハスは守備型のベテラン選手で、ベンチからも打棒を期待されてる選手ではありません。
控え要員でもあり、今年本塁打は1本だか2本で右投手からは1本も打っていない。
9回のドジャーズ絶体絶命で1点差、相手の投手は抑えの切り札ホフマン。次代者は大谷であり、ホフマンは「間違えてもロハスを塁に出してはいけなかった(仮に大谷に本塁打を打たれたら逆転されてしまう=歩かせる=逆転のランナー置いてスミスになってしまう)」、
解説の往年の名投手スモルツは「絶対塁に出してはいけない(→カウントが3&2に)四球はダメ、ここは勝負球だ」(ホフマンの勝負球はスライダーです)
ホフマンは(歩かせるワケにはいかないので)ロハスが何を待っているのか知らないが、決め球のスライダーをド真ん中に当時してしまい→これを起死回生の本塁打にされてしまいます(ドジャーズは同店にその後延長で逆転勝利)。
 ↑
この時ロハスがどういう心理だったかと言うと、彼がインタビューに答えてるんですが、
「追い込まれる過程で直球をファールした時、これならついていける。タイミングがあってきた」と考えていたそうです。ロハスが注意していたのは直球に押し込まれることだった。
つまり、打てるのが直球ぐらいしか無いのに控え選手のロハスとしては、抑えの切り札のホフマンの直球に遅れることだけを考えていた。
「そうです彼の狙い球は直球です」
しかしプロ野球界あるあるで、「直球狙いの時にスライダーの失投が浮き球でくるといい感じに打てる」という説、それがそのまんま起きます。
ロハスはついていけると思っていたのですが、やはり直球には振り遅れておりついていくのがやっと。
(これは捕手のカークにもバレていたと思います)
そんな時にド真ん中のスライダーが浮いてきたので、反射的にロハスはバット一閃でこれを本塁打にしたのです。
※捕手のカークとしては、スライダー投げるなら(出場機会の少ないロハスだから)外角ボール気味でも振ってくれる筈だと思ったのでしょう。→しかし投手のホフマンは(解説のスモルツ同様に)絶対歩かせてはいけないと思った。→大谷君がホフマンを不安にしたのです。
 ↓
「ボールを見られて四球になったらどうしよう」


■■■<ここまで読んでいただければわかると思うんですが>■■■
以下の状況もあり得る時
 ↓
(変化球がまだ苦手な1軍半の選手が)
「苦手がバレていて初球スライダーだったらどうしよう?」が起きてもおかしない状況で
 ↓
実際に起きたのは
「ボールを見られて四球になったらどうしよう」と不安になった抑え投手のホフマンが
捕手の考えと違い、スライダーをど真ん中に投じてしまい、
直球だけ待っていた、1軍半の選手に本塁打を打たれたんです。

<ありがちな話ですが>
(変化球がまだ苦手な1軍半の選手が)
「苦手がバレていて初球スライダーだったらどうしよう?」が、相手捕手にバレてる時、
保守は少々ボール球でも直球には手を出すだろうと考え、
厳しいところに直球から入ります。
何故って、運がよければ1球でアウトを取れるからです。
(1軍半の選手相手に球数を多く消費したくない)

<さてぐるっと回ってもとに戻りますよ>
(変化球がまだ苦手な1軍半の選手が)
「苦手がバレていて初球スライダーだったらどうしよう?」と考えるのがいかにマヌケか?
 ↑
しかしどうですか?
「不測の事態をあれこれ考えることに囚われて安心できない状態」←こんな感じでどうでしょう
でわ、
「不測の事態をあれこれ考えることに囚われる」って何でしょう。
第三者から見れば、「それ考えちゃってるの自分だよね」に違い無い。

”そのまんま”ですよね

その思考が間違いなのではありませんよ?以下に使うべきなんです
「苦手がバレていて初球スライダーだったらどうしよう?」と考えるのは、今この打席でやらなくてもいいことですよね?→そう思うなら試合前に変化球打ちの練習する動機付けにすればいいことで、

【考えるべき場面を間違えている】

と同時に、即効性のある修正パッチは何ですか?
「バカか俺」ですよ(それ今考える事じゃないだろ)そこから『自意識』を立ち上げて「今考えるべきことは何か」へ進め


タグ:不安
posted by kagewari at 12:49 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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