話自体は簡単
「自分がこの世に生きてる保証(実存)も無いのに、死ぬのが怖いだけであなた生きているといえんの?」っつー話さ、
自分が生きてる保証(実存)も無いのに、やれ幸福論だとか言い出せばそら単なる刹那な快楽主義に過ぎないので(だったら阿片でも吸ってる方が近道やで)、やれどうしたら生きていて”いい感じ”のに面白おかしくやれるのかって考えた時に、「まず自分の存在証明やら、自分が誰で何者かって自覚無しに無理でしょ」ってところから、自由の体感ってのは(息が上がっても好きな方に走ったり、おぼつかないのにバタバタ泳いだり、あやしい食材にチャレンジしたり)重力や水圧や恐怖に『抗う(あらがう)』主体を確認することだっつーところから(現代的にはアンチエイジングも反抗だよね)、環境に対する異物ってかww、「そうじゃない俺」の固有性が無いと(社会や群衆に反抗する自分でもいいけど)面白くもなんともないじゃ〜んってのが実存主義哲学です(異論は認める)。
いえば、構造的な幸福論みたいなものだよ。
(どういう仕組みか考えた《構造論》)
実際の話、現代の「推し活」もそういうことじゃん(俺はこのタレントを推すんだ《あなたとは違う》)
で、この違いがやたらエキセントリックな筈も無く(同じ人類ヒト科なんだから)、盆栽家達が発表会で「僕はここが」「いやいや私はこの作品が」と交わされるようなマニアックな違いでいんだよって話。
そんなマニアックな違いを自認するためには、何か拘ってる筋に詳しくないと変だよね?
つまり、これまとめると、
個性=なんかしらないけど個人的な拘り(そしてそれに拘る自由)
要約すると、「真剣に好き勝手してる様」
↑
この人、なんか楽しそうだろ?
<補足>
フロイト先生は気が付いていなかったが、岸田教授が気が付いた「吉本隆明の『共同幻想』論が使える」って着想は、歴史的転換点で(故にフロイト時代の話には”貴族”とか中世の名残が影響してる気がする)、別のラインから攻めていた哲学の「実存主義」と交差するんだわ。
それが『単独者』論、
(こんなん『共同幻想』に抗う人そのまんまやん)
そもそもがフロイト心理学の『心理学』の所以は「個人心理学」であることでさ、
(社会の平和のために、人はこうあるべきだみたいな説教ぶった宗教ごっことは毛色が違う)
エキセントリックな無秩序は『共同幻想』や「反動形成」無しにあり得ないし、
「盆栽家達の発表会」←これが危険思想なワケ無いじゃん(笑
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