ウクライナの敗戦でとっくの昔に終わってる「ウクライナ紛争」の外郭が「随分生々しくてなってきた」

殊更に戦争とかいう感覚では無く、
「そんなワケのわからないこと言うなら、どっちが強いのかはっきりさせようか？」
みたいな（フランクなって言うとアレだろうけど）、よくある喧嘩上等の乗りで軍事力を誇示する結果になってきた、なってきたというかEU・G７の脅しがまったく通用しないものだから、想定外にそういうことになってしまい、引っ込みつかなくなったEU・G７のグローバリスト政治家が（軒並み国内で低支持率から政権崩壊しかかってるってのに）、ひっこみつかなくなって大言壮語プロパガンダに調子づくものだから、ロシアが本気になってる。
（過去記事でロシア特集したことあるけどさ、ロシアの文化には西欧と明らかに違うものがある《これをロシア人は田舎者差別意識がトンデモの西欧はまるで理解していない》）

で、G７各国どうなのって、英国では10万人デモ、マクロンは支持率最悪でこないだ政権が壊れた（大統領の地位はそのままだが）、ドイツでは地方選挙やるたびにAFDが1位になっていたりする。全然国民の支持を得ていない上級国民気取りの左派エスタブリッシュメントが切れ芸みせてるみたいなさ、笑えないコメディのような状況にある。
危ないっちゃ危ないんだよ、
●俺の推測だと、ポーランドにロシアのドローンが領空侵犯して撃墜されたって話、これ飛ばしたのはウクライナだろ（俗に言う偽旗作戦）と、思ってんだけどさ、敗戦を意地でも認めないと突っ張ってるウクライナは見捨てられまいとNATOのどこかの国を無理でも紛争に巻き込もうとしている。
　↑
危ないっちゃ危ないんだけどさ（ヨーロッパじゃウクライナの自作自演だろってかなり見え透いた話として理解されてんじゃないかな）、EU・G７が何万人の兵力出せるのさ、、
てかさ、自慢のイスラム移民は軍人とかになってんの？
仮にまったく軍役に入ってないなら（不法移民が多いなら入れないでしょ）、ネイティブの哀れな兵士が地獄の戦場に送られてるのに、自国では不法移民が大暴れ状態とかなってみ？

「どんな冗談なんだよ」（左翼の陰謀もクソも底が抜けてるだろ）
ロシアはそこがよーくわかってる、
（多くのロシア人は「口ばっかりの西ヨーロッパがまたバカやろうとしてるぞ」ぐらいの受け止めだろう）
「ドローン飛び交う地獄の戦場へようこそ、バイクはもってきた？」

正直、どんな山門芝居を見せられているのかと思う。
それでも左翼エスタブリッシュメントが、自分をインテリか何かだと思っているのだから、
ちょっとさ、本当にヨーロッパ戦争の危機はあるんだろうけど、バカバカし過ぎてうっかり「勝手にやってろ」ぐらいに思ってしまう。
※タイトルの「随分生々しくてなってきた」ってのはさ、なんか映画で観るような凄い事みたいに語られることが多い戦争ってものがさ、「”リアル戦争”はそんなスゲーエンタメみたいなもんじゃねーぞ」と、ロシア人からカジュアルに語られているような気がするって意味です。