リクエスト関連（sotoさん「比喩（メタファー）表現で意味は更に深いのだけど説明省いちゃってるからね」）

sotoさん
過去記事で説明してる部分は省いているから、
というか、なんていうかなあえて省いているのには二重の意味があるので説明しましょう
>金儲けしすぎておかしくなったの結論は単純すぎるように感じます。トンデモ左翼思想にお金を出してるのは所謂特級富裕層（ビルゲイツやソロス）ですが、同じく特級富裕層のイーロンやトランプは「おかしくならなかった」わけですよね？おかしくなる人とおかしくならない人の違いはどこにあると思いますか？日本人にもいえますが個人的には、自我の濃い人はおかしくならないように見えます。


比喩（メタファー）表現ってのは
「彼は怒れる牡牛のようだ」というような表現のことね、
（「こいつ牛そっくりだ」はメタファーではない《直喩とか修飾語だよね》）
　↓
なんつーか「金儲けし過ぎておかしくなった」いうことでしょう
これさ
なんつーか（何に喩えるなりして表現したものか）
（まあ言うならば）「金儲けし過ぎておかしくなった（キチ○イ）」いうことでしょう
とでもいいますか（座布団一枚）
　↓
暗示される類似表現は
なんつーか「整形やりすぎて何を求めていたのか、そもそも美人って何なのか、そして自分の顔すら忘れてしまった（誰の何を整形しているのかすら意味を失った）」とでもいいますか。

■でその後段に以下の説明があります
（この行為をどうしても肯定しなければいけない縛りがあるとする）
　↑↓
こいつには、キリスト教プロテスタントと資本主義の台頭（予定説とカルヴァン派）みたいな哲学論があるのね。
（神に救われるものが予定されているのなら現世でも”神の祝福を得るような大いなる成功”をしていても驚かないとかに転じていくのだよ《御存知のように原始キリスト教的には、金貸しは悪であり禁じられている→謎展開するとマルクス主義にもなる》→故に中世ヨーロッパではユダヤ教徒だけがもっぱら金融業を営むようになった云々《この設定を神学的に否定に成功して”資本主義と後のアメリカ合衆国”が登場する》：アメリカンドリームの背理）
つまり莫大な富が悪徳であっては困るワケだ（別の意味でソドムとゴモラのように地獄に落ちる）
なんとしても、その富が「何か（トンチンカンでもいい）世界の救済に役立つための使命だったに違いない」と思い込みでもしなけりゃいけない（ダボス会議）。

いやいや「君は予定説的に神に指定された賢者と違うがな（ただ運がよくて金儲けが得意だっただけ《＝搾取の暗示→悪人やんｗｗ》）」←こういう認識は”断固拒否します”という設定が噛んでいたらって話さ。

ということを全部まとめて一行にしてみたのｗｗ
【なんつーか「金儲けし過ぎておかしくなった」いうことでしょう】


●すべからく（イーロン・マスクだって人類の火星居住計画とかぶっ飛んでるから《ちなみにイーロンは真言密教のマニアだから→単なるキリスト教徒ではない》、確かアップルのジョブズもそれ系でしょ）
トランプ大統領だとか、謎のグローバリズムに傾かない人達ってのはさ、
『単独者』だからだよ（厳密な意味は違うが米国流に言えば”リバタリアン”《アインランドの『肩をすくめるアトラス』》→下世話に言えば物質主義やプラグマティスト）、
「宗教とか知らん、今俺が関心あることを実現する（偶然金持ちであることも道具としてフル活用するだけだ）」
　↑
昔のブログ記事やHPにも書いたことあるけど「やりたいことがみつからない」症候群ってあるじゃん
＝「構造的欲求不満」→行き場が無くて、反転デストルドー鬱展開もあるよな
　↓
その反対だから「やろうと思っていることが壮大で無限」←これがトランプ（だから米国の復活だけじゃない”グレートアゲイン”なのよ）
「まだまだ足りない（俺にはもっと金の使い道があるから《やるべきこと》）困ってるなら全て俺によこせ」
（金の使い道がわからなくて不安から陰謀展開してダボスになるのと違うワケさ）

■これ快・不快原則における「基礎代謝がスゲーなコイツ」みたいなことね
（実は基礎代謝ではなくて、自我モデルが”代謝ネタに困らないアイデアマン”みたいな才能でもあるんだけどさ《才能ってかその本質は自我構造なんだがな》）
強烈な自尊自立独立（永劫回帰も全肯定《現世肯定により天国は考えない》フルポジティブｗｗノーコンプレックス）・無限の自由意志（ニーチェが超人と勘違いしたのはこれか？みたいな）
　↑
別にそれが見えやすいだけで特別なことではないの
「今度はこんな変態自慰行為で愉しんじゃうぞ（ゲームの新しい縛りプレイでもいいけどさ）」とかと同じと言えば同じ（或いは無限にネタが尽きないコメディアンでもいいけど）、そのアイデアに制限が無く無限なのさ（＝しがらみがない＝『単独者』だからだよ《強迫的思考要素が０ポイント》その意思決定を誰にも何にも干渉されない）。

更に素朴に言えば（生物学的に）
「英雄色を好む」ってのも歴史的なアレなんでしょ？
（個体というか生物学的にこの人のリビドー多いよね《これを不遇な障害と考えるのか、はたまた無限の才能に転じるのか》）
ダボス会議な左翼グローバリストがさ、（ホテルのスイートでいかがわしいパーティーやら）エプスタインの島で醜悪なペドフェリアに浸っていたりさ、、、（お前の場合その前に禅寺で修行しろって）
言わんとしてるのは、
『心理学』における（自我の本職）「自ら考えるオドレの快感代謝とは？」という命題で、
（ちなみに人類ヒト科の性で「退屈したら死ぬ病」ってのがありまして、自らのリビドー代謝が捗らず欲求不満状態が固定化すると、反転鬱デストルドーや器がぶっ壊れて発狂するのね《狭い檻に閉じ込められる散歩好きなイヌのように》）

逆説として
考えも無く、何かの縁ととんとん拍子で哲学的な準備も無く、ただ大金持ちになっただけだど（特に欧米人は）、意味の分からない宗教信者みたいなカルトな人に堕ちやすい（構造的には鬱展開の一種）って解説にもなるというお話。
更にその逆説に「金をどれほどもってるとか（それだけの現象には）クソの意味も無い」にも繋がる。
（しかしキチ○イ化した金持ちが、そいつのパーソナリティーだけを発端に、あろうことか謎の世界陰謀を企むとかになると激しく社会が迷惑だろ？）

＜はい、これを一行にまとめると＞
【なんつーか「金儲けし過ぎておかしくなった」いうことでしょう】
という趣旨なのね、
ご理解いただけただろうか