批判というのは、根拠を提示した言論です《終わり》
■一部で賑わってる日本保守党と飯山氏の批判だけども
飯山氏の言説が正しいとか誤りがあるとかに関わらず、飯山氏の発言は批判であり誹謗中傷ではありません。全てに根拠を提示しているからです。
(仮に間違いなら、批判された当事者は容易にこれを反証によって覆すなり対抗できるため)
※批判や悪評が殺到するからと言って全てが犬笛現象だとはならない
■誹謗中傷というのは、悪口に過ぎず根拠が無いので、言われた相手は対抗しようがありません。
「話の通じない相手がきた」
だから誹謗中傷は悪質なんです。
更に、誹謗中傷ってのは(ほぼほぼ風評を根拠とするので)誰かがこう言ったなど発言の責任を回避する構造になっているので、風評の発言元を質さないとどうにもならないのですが、仮にそれが特定できない乃至、発言元がこれを否定する場合(とっちめるべき相手がどこにもいないことになるので)無敵の人状態になります。
※実はこれに類する状況がN国立花氏の周辺で起きている
【大事なことをもうひとつあげておくと】
確かにこの悪質な誹謗中傷は対処が難しいものですが、
そもそも、誹謗中傷と言う悪手を発言元が必要としている=このような人物は「根拠無しにでも攻撃しなければならない事情に追い込まれている」となるので、
「何を言ってんのアホか」と受けることができるタイプの人には(悪質であっても)何らの効果もありません。てか、むしろ相手を激怒させるだけ、
人格タイプとして”誹謗中傷”に弱い人がいるのは事実ですが(”適応系”などの人格タイプで優和性や協調性を重視していたりするとなかなか受け流せない)、対抗する上で『心理学』的な対抗策があるとするなら、上記の「それが全く何の効果にもならない人物の認識」を参考にするのがベターです。
↓
「何を言ってんのアホか(よっぽど困ることでもあるんだろうが知らんがな)」
上記を起点として、対抗策を考えましょう(個別対応だけは意味無いのでやらないこと)
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