てか、その前に「メンタルが耐えられなくて飯山氏の批判動画すら観る事ができない」など続出している様が既にどうかしてるんだけどさ(嫌いなので観ない事にしたとは処理できないらしい)。
●思えば前記事の「現実が受け入れられない話」そのまんまだわ
そこで信者化している一部過激党員の状況を見ればさ、
(分析も何もない見たまんま)
「現実が受け入れられないので、嘘にすがる(救済を求める)」のだよ、、割とあからさまに。
だから、場合によるとそれはガッツリ嘘の方がいいらしく(でないと発信元の飯山氏の言説に近づいてしまう《それでは動画を直視するのと同じで耐えられない》)、誰もがふざけたホラとしか思えない話に飛びついていくんだよね。
こういう状況って、『心理学』の相談とかで登場することは滅多に無いので、具体的に知ってるとか無いけど、コメント欄という膨大な母数があるから”ザックリ統計的な話はできると思う”。
<ひとつ、よくあるサンプルね>
■飯山氏のライブ動画が終わると
そういう業務でもあるかのように、動画内容と全く無関係なヘンテコなディスリコメントがポツリポツリと並ぶ(観る事ができず、音が聞こえませんとかイミフなコメント残す場合もある)。
この状況が統計的に証明可能な確率と頻度で延々繰り返されている。
つまりこれって、(飯山動画という)現実を無い事にしたいワケでさ、
しかし、犬笛業務で飯山ディスリをやらなければならないため、その葛藤が謎のコメントに表れている。
つまりカルトってのは(見たくない現実から離れ)何か都合のいい夢(嘘)を見せる空間のことなんだろうと思う。故に”巧妙な嘘(事実の中に嘘を隠す)”では困るんだよ。
「荒唐無稽なぐらいに嘘っぱちな話をして、私たちが断じて正しい」と言ってくれないと困るんだわ。
かといって、それを信じさせてくれる何かがないと「いやいやそんなホラ話」って話が通用しない。
これを動かすには、カリスマ性や有名人やギミック(組織体や建造物などが凄いとか)が必要になってくる。
※所謂ファンクラブの構造ね(仮にアイドルの場合どんな嘘でも許されるじゃないけどさ、設定上処女じゃないと逆にファンが怒るだろ?=「むしろ偶像を偶像たらしめる嘘や虚構でなければならない」)
ま〜ね、「何が嫌で現実を拒絶するのか?」から始まる話なんだと思うけど、
そういう事例は『心理学』と接点持つことがあまりないので、俺にもよくワカランよ。
(※どちらか言えば『共同幻想』側の学問な気がする)
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