https://youtu.be/k-WT7x1KPQE?si=mnVw19uNTcZ6eAmJ
ちなみに岸田内閣において高市氏は「政策協定」結んでいたのね、
(連立内閣みたいに経済安保政策での言質を取っての入閣だった)
石破内閣に入閣しないというのは、政策の一致点が無く内閣や執行部で協力しようが無いって判断でしょう。
政策判断が致命的に間違えているので、どうしようもない。
間違いを間違いとして指摘するしかやりようが無いってことです。
(その時その時に、いくらか話のわかる奴連れてこいよって)
ある意味石破内閣が割と自由にできることは親中であることですが、
安全保障上対中で構えることは、外交として親中であることと共存可能で(これ米国の姿勢と同じ)外交上親中であることは「割と意味が無い」んです(”親中政策”って具体的政策が無いからです《日本の名誉を毀損してもダメージは心理的なものでしかない》)。
なので自由にさせていてもこれという弊害は無く(自分の親中っぷりで支持率落とすのは自由だから《そこに巻き込まれないようにしておくのが大事ってことになる》)、
霞が関のやることは内閣では無く直接省庁呼んで釘をさせばいんですから。
また、噂されている加藤勝信氏が財務大臣になるのならこれも抑えになるでしょう。
↑
これですね、たぶん事実上の総総分離だよ。
(論功行賞で石破内閣に人を取られた分、党内では高市保守派が圧倒的に優勢になる。)
つまり、高市氏としては”自分達のまとまり”を何かわかりやすい政策集団なりに落とし込むことができれば、実質与党を取れるって事です。
そして石破氏には国政全体に及ぼすようなことは何もできない(補正予算的な被災地への支援は彼の信条でもあるのでしっかりやってくれるでしょう)、できるならこれまでも党内で影響力を行使していた筈だが、少数派でできなかった人だからね(てか何がしたい人なのか政権批判以外の意見を《左派リベラルっぽい人だ以外に》聞いた事が無い→俗に言う昔の田中派の人だよ)。
「事実上の総総分離」
これが可能なのは、高市氏が派閥の領袖でも無ければ支持するグループは政策集団としてのかたまりなので、実現したい政策はあっても(高市さんにお願いして)大臣になりたいとかそういう思惑持ってる議員がいないし、組織としての構造が無い。
派閥維持のインセンティブのために「誰かを大臣にしてくれ」など下手に出て何かお願いする余地が最初から無いんだよ。
(勝った時に石破はそこわかってたのかなと、)
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