>個性があって頭が良い人の話は年齢関係なく面白いですね。ただ男性は年を取ってる人程味があって面白みがある人が多いけど、女性の場合は年上や同年代よりも年下や若い子の方が話が面白い子が多いですね。年下や若い女友達も多いけど新鮮な考えが多くて吸収することも多いです。年齢を重ねた女性は人の悪口やネガティブ話が多いからつまらない。普通以上の容姿の子は明るくて愛嬌もあったり、性格の良い子も多いけど、ブスは性格も悪くて僻みも多く、ネガティブ話や悪口も多いです。容姿や性差別ではなく、なぜかそんな傾向が多いです。
何でここを知ったのかわからないのですが、以下基礎知識だから読んでおいてください
「ブス《附子》論」
https://kagewari.seesaa.net/article/500401218.html
(この話のカギは、あなたには女性の美醜を判定する能力は無く、「そう見える何かをそうだと錯覚していることになります」:HNからお酒飲める方かと思いますが、あなたはワイン品質鑑定士資格やソムリエでは無いでしょ。同じように美大出や美術スキル無しにわかったように美醜を語れない筈なんです。)
■多分あなたは「ナイスミドル(男性)とおばちゃん(女性)」のような着想を話しているんだろうと思います。
(それもイメージが先行する『共同幻想』の風評なんですが)
この解説は簡単で、数世代前までバリバリ有効だった『共同幻想』適応社会においては(現代ではブラック社会とされる時代)、「女性差別史観」が定番だったからです。
※インテリを気取るにも数世代前は、女性には就職差別に限らず進学差別も現存した(「女が四大行くことを慣習や制度的に否定した」→社会制度で女性には学が無い状況を強要したんです)。
個性の発現に知見やアイデアは欠かせませんから、「ナイスミドルな”女性”」階級の登場を構造的に規制していたんです。
※女性にそういう個性的素養が、性差だけでない筈がありません(サルトルとヴォーヴォワールの話に限らず)鉄の女サッチャーにしろ、独逸メルケルにしろ、余裕で「女性差別史観」を突破する歴戦の勇士は高い個性を世界に示しました。
「DQNは作られる」記事も書いてますが(”DQN堕とし”と呼ぶ場合もあります)、
https://kagewari.seesaa.net/article/493401551.html
●「俗に言う”おばちゃんも作られてる”んです」
旧世代の女性は『共同幻想』社会の強迫心理「結婚願望」などに縛られており(=個性を「抑圧」されており)、それに奔走(しかも「愛され願望」という『被る(こうむる)』認知ポジションへの適応を同調圧力される)、当時の社会の要請(思惑)「社会進出の担い手として期待してる男性には年長者にも個性的で魅力的な人物の台頭(ナイスミドル)を認めるが、子供の産めない年齢になった女性には単純労働しか期待していない」というデッチアゲの概念に”適応”させられていたんです。
旧世代の女性はこの社会的コンプレックスの影響下に置かれた、
※構造的イメージとしてその外郭に(表の理の及ばない例外世界に)「政治家の出入りする銀座のママ」など面白い年配女性がいる図式が織り込まれていた。
俗説に「女児は男児に比べて社会や政治への関心が薄い」と言われますが、
そもそも児童教育上のインセンティブが違うワケで(遊びとして”専業主婦の概念”を前提とするママゴトを推奨されたりなど)これを性差だというのも随分乱暴だと思います(現代的には”働く女性”をベースにするママゴトになってなきゃ嘘ですから)。
※しかもあろうことが児童の時から存在年次が極めて限られる「大きくなったらお嫁さんになる」など”謎の呪文”をかけた(当時の男児への呪文「プロ野球選手や社長」と対比するとわかりやすい)。
■日本は欧米のような奴隷制度も無く、女性差別史観も欧米のそれとはまったく違うとされてますが(特にここは保守派が力説するところ)事の始まりというか(これも生物学的にですが)「安全保障を担うのが主としてオスだったからで(=政治の世界も男の世界だった)」、
歴史や伝統的に、日本の女性差別史観が”緩い”のは、古代より日本が地政学的に平和な地であったからだと思います。
●その証拠が(私も半分冗談で言い始めたことなんですが、奇しくも同じ事考えていた奴は他にもいたようで)NHK大河で放送中の『光る君へ』でお馴染みのように、
世界初の女流作家は日本が排出しており(紫式部)
私は「紫式部が恋愛という概念を発明した」と比喩的に論じてるワケですが(だから学説じゃないですよ)、女性に個性的魅力が欠けている筈もありません(ブラックな制度に多くの女性が適応させられてきただけです《”おばちゃん堕とし”に遭ってきただけ》)。
ここがわかっていた保守派の安倍首相が「男女共同参画社会」を提唱したのは、何も彼がリベラルにウイングを広げたかったのではなく、「日本の保守派だからです」。
時代は変わり、世界的にも有名なタイトルとなった『葬送のフリーレン』ですが、
主人公の師匠でもある「伝説の大魔法使いフランメ」の晩年もとても魅力的に描かれています。
(この着想が古代のファンタジー作品であり得たのは、魔法使いの戦闘能力には性差が関係無いため。古い作品で言えばパヤオの快作『もののけ姫』における”エボシ御前”もそうですね《物語設定上、鉄と銃という文明の担い手であったため性差に関わらず強者であった》、パヤオにはどういう着想があったのか知りませんが、『紅の豚』におけるジーナにも「銀座のママ」的な魅力が付与されていた。)
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