ほんとかどうかなんてわかりゃしないが、
昨今中国がプーチンにいいように使われているのは事実で(ぶっちゃけ米国が日本に対するように)、連携のポーズを要求されたかと思えば(BRICsも完全にプーチンがリードしてる)、インドのモディ呼んで(言うまでもなくインドは中国と軍事的対立関係にある)、ベトナムも訪問したんだっけ?(言うまでもなくベトナムは中国と軍事対立関係にある)、
習近平の面子丸潰れなワケだよ(しかもロシアはマジに怖い)。
彼のストレスがめいっぱいなのは事実(例年のお雨でどこぞのダムが決壊したとも聞く)
「そんなことあるかもな」って思うじゃん
かといって、そんな噂は徹底的に潰さないといけないところで、これに失敗。
国内でも相当数がこれを拡散していると思われる。
前回記事と合わせて考えると、かなりヤバイよね。
そもそも論としてあの国は統一国家として強権統治することが難しく、
(中国4千年の歴史とかは、確か日本の研究者の造語だったと思うんだが、王朝がくるくる入れ替わってるのが実態で、”そんな継続的な歴史は無い”)
これほど王朝交代が多いのは「最初から無理あるから」と考えるのが自然で、
共産党がローマ帝国参考にしてるのか知らんけど(漢民族やら謎の概念発明)、統一する概念がまず無いんだからさ、各人のアイデンティティーとナショナリズムを無理でも一致させてでっち上げるにも無理がある。
無理だとわかってるんだから、諦めたらいいのにね(笑
これさどうするんだろ、
ソ連の崩壊は「なんとか核の拡散なくできた」けれど、中国にそんなガバナンスが働くのだろうか、、
やおら中国が怒涛の崩壊するとは思えないが、このままじゃ疑心暗鬼の渦巻く伏魔殿みたいな国になっちまうぜ。
※それはそれは、プーチンには都合のいい状態だろう
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