セクシー田中さん事件の日テレの報告書が批判の嵐で炎上しているようですね

どういう批判も何もそこは皆さんで調べてみてください。
説明するに値しない内容とだけ書いておきます。

ここでは日テレがどうしてそんなにダメなのかってことを言及してみたいと思います。
まず、ここまで日テレを追い詰めたことはよしとしましょう。
そしてそんな日テレの調査がダメダメであることも、ある意味予定通りです。
この報告書が炎上するところまでが予定されたプロセスですから。

どうしてダメって、大企業ましてやメディア系はガチの『共同幻想』旧社会の牙城であり（現代『共同幻想』論的には高学歴バカ《iyi：Intellectual Yet Idiot》の集まり）、時代遅れもいいところの既得権支配層そのものだからです。
悪く言えばさ「偉そうに居座ってる旧世代社会の典型」、
（思うに社内では各種ハラスメントが今でも真っ盛りなのでしょう）
この辺の背景に関しては、過去記事に嫌ってほど書いたのでここでは割愛します。

ですからね、
今回のセクシー田中さん事件は相性最悪なんです、
なんせ漫画家の世界はサブカルの中心であり、最低でも歩留まり以上が常識だからです。
（アニメと言えば深夜枠ってぐらいの温度差がちょうどいい共存関係にあった）
ゴールデンタイムか何か知りませんが、大手メディアの利権もばりばりのドラマに漫画原作を転用なんてのは最初から悪手なのであり、出版社がよっぽど頑張らないと原作者である漫画家にメリットなどほとんど無いんです（メディアが目を付けてる段階で食うには困らないレベルに売れた作品なんですから）。思惑としてもっと売りたい出版社には違う感覚もあるだろうねってぐらい。
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どこから考えても、漫画家側にはやりたくない仕事の典型

ネット世論の諸君は、書き込めるコメント欄のある報道媒体などでガンガン行くべし、
ある意味、「これは言論による戦争だよマジ」手を抜いてはいかん。
徹底的に日テレを叩くべきだ（今回は誰か個人をスケープゴートにしたものではないので遠慮はいらない）。
考えられないよ、ちっとは誰か助言でもするかなと思ったら、
「さあみなさん、どうぞ叩いてくださいな、突っ込みどころは満載です」と堂々としたものなんだから、
一体全体どこまでバカなのかと思うわ。