リクエスト関連（生活保護の発達障害さん「インフレによる価格上昇総額は原価に比例しますから」）

生活保護の発達障害さん
あなたの”周り”＝報道です（日本語は正しく使いましょう）
ネタに都合よく給与の上がっていない人ではありません。
また、通常自分の給与の（昇進では無く）ベースアップを嬉しそうに語る人はいません（そもそも給与水準に満足していないからです《それを盛る意味で値上げだけは誰もが嬉しそうに語る》）。
※しかも本日の報道ヘッドラインだと、最近のインフレ要因は「給与上昇のため」と報じられてます
※加えて、生活保護のあなたの耳にはその実情が耳に入りにくい
>周りで給料が上がったと言う人は本当にいないんですよね。実感がないです。野菜の値段は以前は人参やじゃがいもなどが一本38円だったのが78円と二倍に上がり、灯油は以前は18l1500円だったのに今は2200円にまで跳ね上がり、ガソリンも160円台で高止まり(20年前は98円でした)。介護は胃ろうや延命措置など医師の金儲けのためにしてるのは問題ですが、認知症などになってしまった家族を看るのは大変だから現状は施設に預けるしかないです。でも飽きがないから家族の負担が問題なわけで。

野菜は値上がりしてません（気温上昇で豊作で）冬期は値下がりしており（報道もされてます）、一体全体どこで購入されているのか知りませんが、私も実感してます（自分では野菜は滅多に買いませんけど）。近所の武蔵境の駅前にはこの辺では有名な八百屋ありますが、店頭の特売は全てひとたば100円以下です。
キャベツの市場価格　変動とその理由 2024年2月
https://hatakemon.com/cabbage-market/
（時系列で一部引用）

1キロ90円と平年並み　2023年9月15日
群馬県産を中心とする夏秋キャベツが豊作となり、出荷調整がかかるほどたくさんとれています。
とはいいながら市場価格は平年並みを維持していますが、その理由は猛暑による果菜類、根菜類の品薄です。
1キロ86円と平年比4割高　2023年12月1日
夏の高温の影響から抜け出し、約1か月間下落が続いているキャベツ価格。
ただし、それでも平年比4割高で推移しています。
1キロ80円と平年比1割高　2023年2月8日

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ほらね

ガソリンの件は（電動チャリで十分でしょう）、あなた自家用車お持ちなのですか？
【昨年10月期】
ガソリン価格は3週連続の値下がり！10月からは補助率がさらに拡充されるため、来週も値下がりとなる見通し- ガソリン価格比較サイトgogogs調べ -
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000118016.html
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からの
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【横這い】
今週のガソリン全国平均価格は174.3円　6週連続で値下げもほぼ横ばい
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1010944
ですから、昨年9月前後から（政府補助金施策で）上がっておりません

また、あなたね20年前はデフレ不況の円高期であり、
３％超える失業率と不況で、就職すらままならない時の話ですよ？
（その時の方が《一般庶民が苦しい思いしていたのに》自分だけは生活が楽とかそういう意味のわからない話じゃありませんよね？）


■高齢者は「胃ろう延命をするべきではありません」
これ医者が正直疑問があると証言しているぐらいで（youtuberとして割と有名な高須クリニックの幹也氏も研修医時代の正直な感想として証言している《拷問かよと》）、これはQOL的にも誤った延命です。
ちなみに痴呆症介護の一般例ですが
全国の認知症の方が入居できる老人ホームの相場
https://www.minnanokaigo.com/search/ninchisyo/
全国の認知症の方が入居できる老人ホームの相場は、 入居一時金が平均値で 103.1万円 、 中央値で 10.0万円 です。 月額利用料は平均値で 15.8万円 、 中央値で 14.0万円 です。
　↑
ある意味都市部の生活保護支給上限額と類似したもので、
（そこを意識した行政指導もあるのかもしれません）
■お題の文面に「空きが無い場合」とありますが、
施設に入れる＝家族介護の放棄ですから（当事者は痴呆で区別がつかない可能性高く）
「空きが無い場合」などの発想になった段階から、（スパッと血縁を捨てて）自分が介護施設の職員になったと見做せばいいのです。
（実際空きがある場合、介護職員に任せるわけで←何の違いがあるのでしょうか？）
住み込みの介護職員になったのだと、切り替えて、
どこの誰だか知らない哀れな認知症老人を担当すると、こういうことになります。
（ワンオペになるので、ハードワーク過ぎる論があるのであれば）
認知症の介護で困ったら訪問介護？〜訪問看護も視野に入れて〜
https://www.mcsg.co.jp/kentatsu/kaigo/4222
などを利用して、自分がオフになる時間を増やしましょうって話。

※普通に自立している現代の大人の場合、（自分が子供ではありませんから）親を今現在とも親とか思えませんので（昔親役だった今現在ベテラン血縁の人）、上記の切り替えは可能です。

（そもそもナチュボーン系『単独者』の私など、随分前から子供時代の記憶は曖昧というか《自我の連続性が随分先に飛んでるから》他人事のようで《現在時々”いるだけのなんちゃって介護”みたいになって数年になりますが》、というか子供時代から自分一人で生きてきた自覚があるため、「当時親役だった人」みたいなイメージです《勿論、だから仲が悪いとか疎遠とかそういう意味はありません：たぶん私が一番仲がいい》）＝高齢者介護で強い不快を訴えるタイプは”適応者”だとなります（急速に減少中）。←しかしこの場合あなたの設問に矛盾が発生します、”適応者”は痴呆になっても施設を利用しない選択を行うタイプが少なくないからです（彼らは家族介護の放棄に抵抗がある）。

■最後に「インフレによる価格上昇総額は原価に比例しますから」
私のように、月の食費総額が1万5千円前後の場合（うーん本気出せば1万も狙える）
同じ２％でも値上げ総額は300円なんですよ
（そんなん違いがワカラン《タバコのひと箱も買えんがな》）
月の生活費が10万近い場合はそりゃ2千円だから、「あれ今月通信費が高いぞ」ぐらいの感覚はあると思いますが「それでもだから何？」

光熱費の高騰とかいっても
以下のドイツの事例ぐらいじゃないと話にならん
（冒頭グラフを５Yで表示切替、ロシア会戦当初の22年がトンデモ）
https://jp.tradingeconomics.com/germany/electricity-price

■てかさ、そもそも本来我々は「原人のような生活してる筈のホモサピエンス」なワケで、
値上がりがーとか、流暢な言語使ったり、媒体で情報集めたりしてる時点で、
（本来の姿である）ワイルドな環境で暮らす原人達から見たら（キャベツって何、それって美味しいの？）「素っ頓狂なぐらい貴族の贅沢な悩み」にしか見えないと思うが。
俺さ、”ネコ飼い”だから、イエネコ見てる時にも常に地域ネコの姿が目に浮かぶから、人類ヒト科の場合も普通にホモサピエンスとしての原人暮らしの様子も、常日頃から普通に想像できるんだわ（山で芋掘ってくるのも火起こすのひとつとっても大変だぜって）。←俺の基準はココだから（自分のアイデンティティー的にもワイルド下のホモサピエンスだと思ってる《学説的に何かおかしいか？》：財務省がタバコの値上げする度に「虎杖が代用に吸えるんだよな」とか常に思う）


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＜最近の記事リクで連発したここの論理を補足説明しよう＞

【（そうもっていけるネタはあっても）鬱になるような確定事実は存在しない】←繰り返し指摘しておきます
（そして「強迫心理」はどんな情報も最後は「鬱になりそうだ」結論に持っていこうと無意識下で策動しているのだということです。）
●快・不快原則：不快であっても『興奮』を伴えば脳にとって快感代謝の利得（利益）である
（退屈や欲求不満の回避が絶対命題だからです。）
自分の自我の”無意識領域”に「無理な設定持ち込んででも落ち込みネタを煽ろうとしてる概念がある」ってことを注視すべきなんです（コイツはヤバいぜって→しかも付き合わされる『自意識』にいいことが何も無い）。

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