2024年02月14日

高齢者の福祉関係政策という点では(昔、記事リクにも少し書きましたが)

現在の高齢者福祉制度には問題が多いんです(主として介護事業)。
介護等級判断などの件も、イギリスで試行されたものですが「判定をやめ受けられるサービスを自由に自主選択性にすると予算総額が抑えられる」ことがわかっており(判定めぐる時間差やこの業務をやる公務員も必要が無くなる)、そこは人間の心理なのか「あなたは何級」みたいに判定すると、そのグレードで可能なサービスを満額受けるのが普通のことかと思ってしまうのです(それを受けないと悪化するみたいなイメージを与える)。

これ事業者側もそうで、サービスのメニュー化は個別判断無く一律に行われるので(本来この段階で個別判断あるべきところから逸脱している《高齢者が自動的に類型化するなどあり得ない》)、介護施設が半ば収容所みたいな様相になってしまいます。
これは旧世代『共同幻想』”適応系”が多くなる傾向を持つ高齢者には逆効果で(自活の意欲が大きく削がれる)、高齢者介護とは表向き違いますが日本でも一部のリハビリ病院では「半ばスパルタかってトレーニングが高齢者でもバシバシ行われており」、勿論その主眼は「自活可能な状態に回復させて退院させる」ことにあります。
現在の介護施設の在り方は根本的に歪なもので(不動産取引みたいなことになり二度と出られないことが半ば当たり前になっている)、高齢者のメンタルを考えるに「それは違うだろ」って事業を結果多額な予算で遂行し「大変だ大変だ」と、少子高齢化時代の危機を煽る(追加予算が欲しいのでしょう)。非常に不健全なものになってます。

別に難しい話ではありません。
高齢者にバシバシ回復していただき、自宅で自活できることを促進すれば介護予算が膨らむことは無く、自宅でQOLを保った生活を続けられることは高齢者にとっても最大の利益です。
【何故そちらに舵を切らない】
私の目には、「高齢者を利権の道具にしている」ようににしか思えません。

「高齢者の利益=現役復帰=予算が無限に膨れることは無い」なんです
最近の若い人は御存知ないのかも知れませんが、
過去日本は「高齢者を意図的に寝たきりにして入院報酬を稼ぐ」というビジネスモデルがあり、これに業を煮やした財務省が「病院の入院期間を3ヵ月に限定する大ナタを振る」結果となり、現状それでよかったのか問題にも至ってるぐらい。
わかります?現代の介護制度は「限りなく、あの儲け話をもう一度」とばかり、半ば寝たきり高齢者の増産まがいの事業をやってんです。

■背後には古い『共同幻想』の、子供が親の面倒を見るものだみたいな風説が関与しており(これは近代の農家などにおいて耕作地資産を相続する長男が”その見返りに”離れを作る等高齢者に配慮するというもので、言えば道徳論では”ありません”)、これ『共同幻想』的にも理解間違ってます。
※近代に介護疲れがなんて話出てきますか?

「高齢者の寿命が延びている=現役世代年齢が伸びている」ということで、
法的にも事実上高齢者は75歳以上になってます。
こんなんゆくゆく80になるでしょ(寿命120歳見えてるから)
そんな状況で「今日からあなたは高齢者ですよ〜」みたいなアプローチは人権侵害スレスレです。
ベーシックインカムの導入が進めば高齢者準備期間が100年とかなるワケで(ベーシックインカムの一部で購入できる80年もの国債発行する手もあるだろう《それでロボット1台作れるんじゃね》)、本来悲観的要素は無いんです(労働力年齢も伸びるんだから《働けって意味じゃないぞベーシックインカムの積み立て可能年次の話だ》)。

政策の適正化をやるかやらないかだけの話だ


posted by kagewari at 16:41 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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