それから「(深い話とか)それはあなたの感想で事実ではありません」
自分に親友ができて初めて、会話の内容を比較できるんです。
知人の会話には、いかにも深い話を印象付ける階層レベルがいくつもあります。
相手の気分を害さないように、いかにも秘密の暴露をしているように話すのが大人の処世術であり(だから営業などのセールストークの切り出し台詞は?「”実は”ですね」)、あなたは経験値として親友がいませんから、それを確かめる術が無いんですってば。
=あなたがどんな印象を語っても誰も信用しないのです(親友というエビデンスが無いから)。
>身内と深い話もできる仲です。結婚してる人が家族優先で過ごすのは当然でしょう。私の周りの既婚者もそうです。都合の良い取り巻き論ばかりに目がいってるわけではなく、本当に近所の独身者は休日は友達や恋人と過ごす人ばかりです。近所の独身者がたまたまマイナーな適応者ばかり集まるのは何故なんでしょうか?
■半分私の説明してるとおりでしょうが、、、
カタギの”適応者”はその多くが(7割8割だと思います)若く結婚します。
「行き遅れ」という言葉があるのはそのためです。
(私の血縁も30代なら8割以上がカタギの既婚者です)
「ようやく最後の娘もかたずいた、肩の荷降りた」などの台詞もあります。
つまり、”適応論”で言えば35にもなって独身である段階で「問題人物」になります。
(すわ”非適応個性派”の都会人気取りか?と)
●つまりあなたの年齢階層で独身である”適応者”は過少であり、
あなたの年齢階層で独身者は多くが「最低でも歩留まり以上の都会派」ということになります。
ですから、あなたは自分の印象では無く、
現代の独身者はどういう心理なのかしら?と「本来は統計DATAに興味を持たなければなりません」(営業マンなら必ずそうなります「商圏の消費者階層のDATAを知りたい」からです)。
ところが、あなたはこの統計DATAを否定し、「誰もが100%正確性が無いと感じている、初見印象で語っており」、この段階で「取り巻き論」になるんです。
↓
※その証拠に、地方に行くほど(そら大阪率や東京率は下がりますから)婚姻率は高まります。オンザレールの”適応者”が相対的に多いからです。
この場合、あなたは(多数を前提に語るなら)「友人ガー」ではなく、「私の近くの同世代はほとんどが結婚しており」という論点で話していなければいけません。
そしてテーマは「友人ガー」ではなく『結婚願望』の話になっているのが一般例です。
=そんな人は『心理学』に相談しない(メンタルの悩みと認識されない)。
ところがあなたは(あなたの言うように多くの30代が既に結婚し家族生活優先している中で)「行き遅れの独身者」であることがテーマになっておらず(”適応論”ではそこがテーマになってなけりゃオカシイ)、おおよそ地方の遊び歩く不良のような行動を「周囲の独身者は皆そうだ」などの謎の設定を語り続けているワケですが(仮にあなたの言うような地方があれば「どういう貧民街ですか?」って話になってしまう)、この段階で設問は決定的に矛盾します。
※そもそも婚姻率の高い地方をベースに考える場合、「独身者の行動」というだけでもマイナーな情報に偏る(自分が接するサンプルが限られるからです)。←いやいやマイナーなのでしょうかじゃなくて、あなたの周囲のメジャーは「婚姻者」なんです。
●(歩留り個性論ではなく)適応論で語るなら「行き遅れいてる現状から(独身でいることが恥ずかしい)『結婚願望』の話になっていなければならず(あなたが”適応者”なら)」、本来『心理学』に質問相談することは無い筈です。
しかも上記の一般論で語る場合、仮に『心理学』に相談するならその題材は、
「私は社会不適応なのでしょうか?」となる筈で(行き遅れで問題人物視されている)、
自分には不良のDQNみたいな交友してくれる友人がいないことを相談するトンチキな話にはならないんです。
↑
こんな設問をして得られることはあなたのHN「自虐史観で鬱ネタゲット」を煽るためでしかありません。
(これは『心理学』サイトの利用の方法として、「明解な悪用」になります)
自分の被害感を煽るために、謎の地方のDQNの振る舞いをデフォルトに設定する必然性があるんです。そもそも地方においても”健全な婚姻者”から見れば、そんな振る舞いは「幾つだお前、友達と遊び歩くとか恥ずかしいだろ(十代か?)」になるのであり、仮に成功してもあなたは近親者の間で浮くだけです。
■更に大事なことは、あなたが”適応者”の人生を全く理解していないことで、
「世間知らず」って言葉がありますね(=本音の意見や現実の裏側を知らない人の意)
同時に「世間知らず」の言葉の背理は「辛いことや耐えないといけないことがいっぱいある」です。
これが”適応者達の本音”であり(だから”適応者”に「たいへんだよね、お疲れ様」と言うと多くの適応者が喜ぶんです)、
上記を前提に「地方で遊び歩く不良の言動」を比較すれば、それがどれだけ浮く行動かわかると思います。
●この話を繋げて考えれば答えは明快で、
1)仮にあなたが”適応者”なら既に結婚している
2)仮にあなたが”適応者”で偶然縁に恵まれていないなら、テーマは『結婚願望』の話になるので、この人は『心理学』に相談しません(メンタル無関係ですから)
3)あなたの近場の30代にもなって独身者は既にマイナーな存在であり、メジャーな既婚者達から浮いた存在である
4)仮にあなたが歩留り流で「30代独身を問題視していない場合」、あなたのターゲットは現代の「最低でも歩留まり以上」になりますから、統計DATAに興味を持たないと動機と関心が矛盾する。
↑
つまり、あなたの現状は「適応者でも無いのに、適応者であろうとし(適応強迫)、既婚者をベースにすれば結婚を前提とした話にならなければならず(それは嫌だ=”性の嫌悪”=児童心理)、そこから逃げるために話を友人ガーということにして、その筋立てに合う話を探せば近場のDQNしか目に入らなかった(目につく独身でも”適応系”なのは地方のド崩れDQNぐらいしかいなかったため)」
しかし、あなたはそもそも”社会非適応”なのですから(他記事にあるように現代的には何ら問題では無い《歩留まり系であればよいだけ》)、”適応者”達と話が合いません。
そもそも「世間知らず」であり、適応者の人生の苦悩などを全く理解していない。
こんな人物が、地方のDQNと仲良くなる筈も無く(行き遅れの地方のDQNは”既婚者”同級生などにコンプレックスもっているので、『結婚願望』などの話にならないと仲間意識の共有が発生しない)、話の筋立て上、あなたは(本来ターゲットとするべき商圏である)統計DATAにあるような「現代歩留りを否定」しており(じゃあいったい彼らはどこに生息しているんでしょうかww教えてくださいよ)、
存在すら否定しているんですから、関係することなどありません。
ほらね?あなたは「構造的に誰からも相手にされない立場に自分で現実認知を設定してる」んですよ。
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