2024年01月20日

リクエスト関連(住まいの心理学最新記事よりさん「勿論こちらで記事リクエスト可能です」)

<冒頭部分にちょこっと追記、1/21中盤も少し追記>

住まいの心理学最新記事よりさん
(むしろ心理学ブログの方が突っ込んだ話が書けます)
>こちらへの質問はアリですか?岸田さんが林氏大嫌いというのは初耳でした、岸田木原林の三馬鹿はセットだと思ってました。個人的には派閥より主要政治家が誰も公明党に逆らえないことのほうが日本の国益を大きく損なっていると感じます。岸田が公明党に迷惑を掛けたと謝罪とかなんなんだよ、、っていう。X経由で民間人がNPOフローレンス(ケツモチは公明党)の闇を暴いて大炎上中ですがこれが結果的にお咎め無しなら公明党と言う名のガンは相当根深く巣食ってることになりますよね…公明党だけには死んでも票を入れたくないです。

確かネタ元のキッカケはジャーナリスト山口敬之氏あたりだったかなと思いますが、政権の情勢見れば何も裏情報ということなく公然と明示されているようなものです。
【何故か】
■通常、安倍首相もそうであったように、首相になると慣例で派閥から一度外に出ます(派閥の領袖を兼務しないという意味)。しかし何故か岸田首相は派閥会長を続け、跡目を狙う林芳正氏を(自分はエマニュエル総督の命でLGBTハイッてポチぶりなのに関わらず)米国が「林は親中派だから絶対ダメだ」と言ってるのに外相に起用(このクレームはホワイトハウスなりでエマニュエルでは無かったのでしょう)。
この理由は派閥を乗っ取られないためです(見えるとことに置いて仕事させるため)。

●ある意味宏池会から自分の信頼できる側近というか番頭が「いない」ので(そもそも岸田氏は大宏池会構想に反対では無い人で、宏池会内部から麻生氏に主導権を取られることを嫌う幹部に留意してできなかったぐらいなんですから=幹部に信頼おける仲間がいない《てか大宏池会に反対急先鋒が林なんじゃね?》)、財務省の血統で”まだまだ若い木原なら安心”ということから、実質の官房長官を彼に任せていたんです。
岸田首相が木原を買ってるとか「まったくない」と思います(むしろ小物の木原なら怖く無いので実質の官房長官を任せた)。→そもそも党は「友人の安倍首相が抑えてくれるので」岸田政権の閣僚が誰とかそれほど意味も無いと考えていたのかも知れません(頼みの安倍首相が暗殺され、米大使館との伝書鳩だった木原氏の振る舞いが目立つようになっただけでしょう)。

<追記>岸田首相が麻生氏の大宏池会に反対では無い根拠こそ=最初の構想では「最初の幹事長甘利さんだったでしょ」ってところで(安倍首相とも関係のいい麻生派重鎮で首相選挙の岸田選対本部長じゃなかったっけ)、いい意味で空気を読まないヤメ検の郷原弁護士が落選運動とか余計なことするからww幹事長を辞することになり、岸田首相の構想は崩れていく(甘利さん意外と選挙に弱いとか知らなかったのかも)。←ここから考えるとさ、存外に岸田氏の旧安倍派清和会解散への動きはマジに高市氏を凄〜く遠くから応援したものかも知れません(安倍派に戻ろうとした高市氏に大反対したのが清和会の幹部達だったからね)、そのこころは彼に聞かないとわからないだろうけど。

●さて、この背景から考えると、
週刊文春に昔の殺人事件のネタを提供したのは?
(コイツ邪魔だなと《チクったの宏池会内部じゃないかしらん》)

とかなんとかで、
公明党は全く発言力はありません、自民党も政権幹部は気にしてません。
(関係性は国会対策みたいな部分です《55年体制野党みたいな発言力がある》)
ただ、選挙に弱い若手を抱える派閥からは「公明党とお願いします」な要請もあり(保守派が応援していた清和会の萩生田氏とかも選挙には弱く公明党の下駄が必要なんじゃなかったかな、、)法案まとめる時には常にお伺いしていたと(後は選挙の実務)。

部下にすぐ切れるパワハラまがいのエリートだと有名な茂木幹事長は(旧田中派なのに=茂木氏が完全な平成研の会長では無い証明)、公明党とそりが合わず(公明党か学会政治部幹部のいずれかと”同席拒否”されるほど関係悪化してる)、
岸田政権が「国民民主党」との連立を模索しているのはそれが理由です(公明との連立解消フラグ)。
別に自民党の政治家が公明党怖がるとかありません(メンドクサイ宗教の人とか思っている筈《御存知のように自民党各議員は支持してくれるならどんな宗教も歓迎なので、自分ところの選挙事務所後援会などでもよくあるそういう”お付き合い”の延長感覚でしょう》)。


■いやあ公金チューチューの外郭団体なんて山のようにおりまして
岸田政権は確か日本学術会議を民間団体にするんじゃなかったかしら(そういう意味ではそういうのやめようぜはあると思いますよ)。公明党がどうこうじゃなくて、「”そういう”左翼系NPO団体が無限に存在するので数すら掌握できないんだと思います」(特捜じゃないけど億を超えるにしてもよっぽどじゃなけりゃいちいち政権のリソース割いてまで調査する意味が無い《調査費用に見合わない》)。
文科省が日教組と握ってたり(なので援助交際元次官が政権批判してたりだな)、天下り先となる業界とか民間会社の無い省庁は”そういう”団体抱えるのが大好きなんですよww
※「独立行政法人」という形で各省庁は自前でも作ってます
(それでも日本は諸外国と比べて人口当たりの公務員は少なく、一時期独立行政法人批判がやたらとあったから《新自由主義・行政改革》それを代行する形でNPO/NGOが無限に増えたのかも知れません《独立行政法人の民営化》)

●また公明党というか学会にも存在意義はあります(支持も応援もしませんけど)。
始まりは”田舎の檀家制度”からのアレで「地元の墓に入れてもらえなかった世帯」
「この人達にも信仰できる全国的仏教を」というのが始まりで、故に微妙に左翼運動に類似していたり、後に全国的宗教なって以降も(元は日蓮宗の一部宗派だった)、「共産党は怖いけど、左翼的平和運動はやりたい(しかし組合活動はしていない)」という世論の受け皿になってきた(言えば始まりは”田舎の閉鎖的檀家制度”じゃん)。←実際いくとこ無いでしょ(政治的にも檀家制度の話に被るとこある)
※ですから55年体制当時公明党を最も重視していたのは「田中のオヤジ」であり、この時代公明党は田中派別動隊と呼ばれてました(田中角栄が中国との国交回復に進むのも確か公明党の竹入委員長との密約だった《間違えていたらゴメンなさいね、何せ古い話だから》「田中のオヤジは中国とかそもそも無関心だったんです」《アメリカを出し抜いてやろうってのはあったと思いますが》)。
今でも公明党と最も太いパイプがあるのはガースーです(コロナ給付金の時に公明山口氏といっしょに乗り込んで現金支給でまとめたんじゃなかったかな《確か当時政調会長の岸田氏は及び腰》)。←ちなみにガースーは岸田氏が大嫌い(浪人時代世話なったのが元宏池会会長の古賀さんだったのも関係してるかもしれない)。

■列島改造論の田中派は「言えば土建ハト派」なのであり(或いは利権ハト派《現在の二会派にこの伝統が引き継がれている》)、←これね、見ようによっては「戦争しない米大統領トランプのアメリカファーストにも似てるの」。つまり「田中派が経団連やら霞が関にもペコペコせず堂々対峙できた理由(利権だろうとなんだろうと”金は自分で稼ぐ”からよ)」。←【宏池会の親中とは意味が番う親中】
公明党も(どの団体や勢力におもねることなく《自分が=その団体なワケだがww》)「票は自分で稼ぐからよ」の強みから言いたいことが言えてる政党でもあるのね(最大勢力が学会婦人部だもの《そのまんま「共産主義者ではなく組合員でもないが左翼的平和運動したい人」》)。

それも世論だから、
日本政治というファンダメンタル考える場合(あなたも”いい悪い論”に足元すくわれないようにご注意くださいな《これもある種の陰謀だから》:そのNPOのネタも”スピン”と呼ばれる目を逸らさせる情報工作の可能性もあるよ)、そこも含めて俯瞰で見ていかないといかんのだと思います。


posted by kagewari at 16:30 | リクエスト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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