2024年01月08日

『共同幻想』適応話法(コミュニケーション)「その補完」

簡単にまとめると、コミュニケーション障害とは”適応者”の側に起きる現象であり、
所謂世俗的意味で”コミュ障”などと呼ばれる”非適応個性派”当事者に起きているのでは無い。
口語調で言えば
”適応者”曰く「あなたの話は(自分の意見を含んでいるので)、私達特有コミュニケーション法の障害となるので、私達全員が困るんです(何を言ってるのか聞き取れない)」←ということ。

●重要な事は、この『共同幻想』”適応者”は今現在3割存在するかどうかという、既に社会全体の少数派であり(”非適応個性派”は6割を超える一般社会との間でコミュニケーションに何ら問題はない)、そこに6割が無理に合わせることにおおよそ意味があるとは思えません。
(※事実近代までは「言われたとおりに頑張る、とにかく頑張る」のが優れた”社会適応”のモデルでした。当時は食べるのに精一杯の時代であり、社会には個人が自由に振る舞える経済的余裕も無かったからです。)

この”適応者”(近代型旧人格)に合わせることを”偽装適応”と呼んでますが、
概ね以下のようなものです。
「うん、そうだね」「へーそうなんだ〜」「それから」「なるほど」「驚くよねー」「ありえねー」「ふーんそうともいえるね」「あーハッハ」「マジ?」「ほんとに?」「なるほどねー」「いえてる」「わかるわかる」「そういうことかー」「だよね〜」
 ↑
”同調圧力話法”に対し、笑顔でマシンガンのように上記のような相槌をひたすらかますと(時に”ダヨネ〜音頭”と呼ぶこともあります)「あなたも今日から”偽装適応者”です」
【大事なことは、一切意味ありげなフレーズを入れたり、間違っても自分の意見を言わない事】
※「話を振る側は自分の意見を言ってるだろ」と、勘違いする人がいるかもしれないが、それは無い。最初に話を振る側は「時事ネタや今日起きた”共有すべき情報”を報告しているに過ぎない」
 ↑
■まだわかりませんか?”適応者”は厳密に言うと会話を行っていないんです。
「共有すべき情報に、会話調の寸劇でエピソードを付与しているだけ(盛り上がる度合いで記憶の軽重を測っている)」なんです。→まだわからない?”適応者”の会話の90%以上は”情報の共有”が目的で「素の会話が目的では無い」んです。
(何か言いたいことがあったらイカンのです《伝えたいことは”共有すべき情報”という尺度に合致したものに限られている》)←極論すると「個人的に何か言った場合、彼らは”文句”と理解する《ああ、共有会の邪魔をしたいんだなと》」

※英会話などにおける「日常会話NGネタ」に”所得の話””政治の話””宗教の話”がありますが、これも上記のルールに類似したものです(どうしたって個人的意見や共有が好ましくないプライバシーが含まれるネタである)。

※「口うるさい親がイロイロ言ってくるのだが、あれは自分の意見だろ?」←と思う方もいるでしょう。しかしどうですか?それが本当の自分の意見であるなら、経験や知見を踏まえて”考えが変遷する筈です”。ですが、だいたいそういうタイプの親は何年たっても同じ事を言ってませんか?=自分の考えでは無く伝聞なんです。中間管理職”親”として(それは自分の意見では無く”親の意見”)上から求められている台詞を言い放つ仕事に熱心なだけなんです(最近の記事”いい悪い論”参照)。
なものだから、山田太一あたりの脚本では『反抗期』親子喧嘩などの子供側の決め台詞が「自分の言葉で話せよ!(『共同幻想』台本棒読みをヤメレ)」とかだったりする(いやいやそれは”適応者”には無理ゲーだから、、、)。


■さて、6割の”非適応個性派”のうちその半数以上は”偽装適応”の技術を持っているので(前述のとおりで技術的にはそう難しくないですし)、やろうと思えば6割近くがこの『共同幻想』適応話法による”情報共有会”を繰り広げることができます。しかし、お察しのとおりで「仲のいいもの同士が盛大に賑やかな会話が丁々発止続いているように見えますが、何か意味のあることは両者一切発言していないのが特徴」です。←えっそうなんだ、ですよね〜
※推論ですが、”適応者”達の”情報共有会”とは、霊長類のグルーミングのようなものなのかもしれません。

そこにですよ、
「適応強迫」という勘違いから(既に時代は”非適応個性派”に舵を切ってる)、
”偽装適応”がどうにも苦手な現代多数の”非適応個性派”が、『共同幻想』適応社会(ブラック社会)の”情報共有会”などに顔を出すと、”適応者”全員と関係悪化してしまいます。←厳密に言えば、偽装して紛れてる”非適応個性派”とは個人的に話ができるのですが、”偽装者”もそういうことされると自分の努力が水泡と化すので迷惑なんです(この現象がイジメの現場などでよくありますね)。
 ↑
●「適応強迫」それ自体が根本的な勘違いであること、
●コミュニケーションに障害が発生するのは”適応者”側であること、
が答えであり、
ましてや、対人関係ギクシャクした後に非適応個性派当事者が「自分にコミュニケーション障害がある」とか思っていたら(それもまた個人的意見になってしまう)、想像の斜め上以上の乖離となってしまい”ほぼ妄想”みたいなことなります。
※実際、記事リクなどで過去に「自称コミュ障」の方が多数登場しておりますが、みなさんコミュニケーションにおいては、”適応者”に比べて遥かに高いコミュニケーション能力お持ちの方ばかりです。

現代社会において「自分の意見を言う」ことは(それこそ表現の自由)憲法に規定されている基本的人権であり、それを否定する”『共同幻想』適応話法”に合わせなければいけない事情など(憲法違反)どこにもないからです。

※欧米では「強い自己主張があるのでは?」と思う方いらっしゃるかもですが、
これは古くからの欧米が個人主義であるとの錯覚で(”教会と自分”のような『宗教』上の構造から、欧米の『共同幻想』はタイプが違う)、彼らの世界には男性名詞や女性名詞があるように「言ってはいけないこと」などの様々なルールが定められており(男性がCuteを使用してはいけないなど《いい歳こいた大人の男性が髪を前に垂らしてはいけない他→用例でアフリカ系の方は無理でもバカなフリをしないとブラザーと思わないなど多数》)宗教的に会話のルールが定められているみたいな構図になります。


posted by kagewari at 00:50 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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