https://kagewari.seesaa.net/article/501645469.html
まず、導入部分から
何やら私が「不在をいいことにあることないこと」みたいな記載がありますが、
ご希望ならこの苦情メールを記事にアップしましょうか?、やろうってなら逃げも隠れもしませんぜ(って返信を送信しようとしたらエラーで送信できなかったでゴザルとww)。売られた喧嘩は買う主義だ。
「勝手な発言するな」とかも登場するが、、私に記事執筆をリクエストしたの誰なんだよ、、
どこから考えても迷惑しているのはこっちだぜ。
↑
■だいたいが、記事は読者全体に向けたもので(類型が多いからどこかで耳にしているものだ)事実このタイプの話に「なぜか”なめられた”の誤用が不思議なぐらい共通する」という分析に重きが置かれてるワケで、「自分の事を言われたとか思ってたら、トンデモ自意識過剰だぜ」(類する話を俺が他に知らないワケ無いじゃん)。→そもそも二度とこない言ってる人に何故俺が原稿書くのさ、悪いけどそれほど暇じゃネーんだよ!
(既に存在しないアカウントとは言え)プライバシー保護の観点からブログ管理人としては他人のメールを勝手に公開することはできないので、
各項目をテーマにまとめ、俺がどういう返信を書いたのかって流れで進めていこう
【今回割と真面目な話だから】
嫌と言うほど書いてきた『共同幻想』崩壊論と矛盾する?それは「大きな勘違い」だ。
(公器としての”社会”と《空間》、システムとしての『共同幻想』《教義》は全く別だから)
自ら腹切る覚悟で内部告発し、自社のハラスメント体質をただす行為と、
主観による未確定な情報を元に外部からクレームを続ける言動は全くの別ものであり(クレームが暴力でないと思ったら大間違いだ)、喧嘩は喧嘩で大いに結構、やるなら個人の責任で(表に出て)当事者間でやりなさい。
それをあたかも(道徳的根拠がある公論であるかのように被せて)援護する言動があれば、「取り巻き論」でしかない(エコーチェンバーの押し売りだ)。
↓
重大な規約違反がある
「道徳的反射”いい悪い論”」は持込み禁止だバカヤロー
文字が読めないのかっ!こうなると規約を守る気すら無いんだろね、、
(この世に普遍的道徳などございません。誰かが主観を道徳であると発言するなら、相手にはそれと対立する道徳が必ず成立する《ディベート》。「そういう言動は紛争を煽る悪循環にしかならない」《裁判する気なら止めやしないが》→「だから道徳や”いい悪い論”は持ち込み禁止なの!」)
■二項対立構造の”外で”合理的解決策を考えるのが大人でしょうに。
そこで(分析的構造論を交え)3つのテーマ別に話を進める
1)「サービス業の従業員は客によって態度を変えている」
A:そもそも当事者の独断でそれを判定・認定する権限はありません
(「それはあなたの感想ですよね」)
裁判でも裁判官や陪審員が事実認定するのであって、
相手側の言い分も聞き取りしていない状況で事態を断言できない。
しかも正社員になると態度が変わるやら(仕組みが不明)、証言者自身にコンプレックス的視点があるのは明白で(私は17年フリーターだったが何とも思っていないが?)、このコンプレックス設定を抜きにすると「悪口を言われた」という立論そのものが成り立たなくなる。
(この段階で、証言者の語る情報には正確性が無い件確定)
ある意味で、私は話を中立に導くために「私が代理人、ブログを法廷に見立てて」こういう見方もあると読者に提示しているもので(読者を《陪審員のように》見立て)、
偏った情報拡散にならないように留意してるだけだよ(後述するが重大な注意点もある)。
※大事なことだが、ヘアーサロンで提供しているサービスは、カットやブローや染色やパーマである。
(顧客を特別に上機嫌にするサービス料金は請求もしていないし支払われてもいない←従業員の態度含め、それはサービスに含まれていない:「なめた対応をされた」などと日本語のオカシイ表現されている時点で迷惑クレームの範疇に入る《日本語の違和感は誰でも感じることだから》:ヘアーサロンは格闘技では無い)
■デフォルトの認識は以下であるべきと言う点を忘れないこと
そもそも海外の店員などは、ぶっきらぼうで有名で(だからおもてなしが日本古来のってオリンピック誘致の話になってる:慣習的任意のサービスという意味だ)、本来は海外の店員の態度が労働契約上は正しい(ちなみに俺の大学ゼミ専攻は労働経済学である)。→関係はよくなかったが教授は国連機関ILO帰りのしっかりした研究者だったよ。
2)「髪に関する身体的特徴、属性を揶揄する表現等は顧客に対する悪口だ」
A:そもそも営利目的のサービス業が顧客に意図的悪口を言う動機が無い(利益に反する)
だとするなら、その発言は従業員であることを離れた(店舗の利益に反する)知人経由の個人間の争いということになります(何故特定顧客の社会属性を知っているのか?)、関係悪化している個人間で、当事者が気にしていることを悪評だとか言っているのなら、「全く美容院関係無いから、、、」
(美容師が髪の状態を顧客に説明するのはインフォームドコンセントです)
↓
※そもそも昭和の適応論で言えば、嫁入り前の女子は「家事手伝い」という属性でも何ら恥ずかしくなかった(意地の悪い適応系ネタフリだったとしても、底が抜けてる《意地悪い側が大マヌケなことになる》)。
な、話を。
赤の他人の類似性も無い件に、業界職種が共通してるから「人間だからその手の従業員にもある話だ」と表現したら(Aに書いたように「違うでしょ」)、それは”社会的な発言”です(差別的「業界あるある話」をしたことになる)。
繰り返すが”業界業種を意図したものでは無く”個人間の話なら「そんな人は滅多にいないと思うので、あなたのケースとは番うと思いますが」とかの話になっていないと矛盾する。
(素朴に言ってさ、感情的になって他人の「美容師あるある悪評」に便乗したのさ)
↑
●上記の”社会的発言”という部分には特別な意味がある
現在、労働組合や企業はカスタマーハラスメントを告発、乃至条例による罰則化を働きかけており、仮に裁判において勝訴する内容だとしても、ブログ投稿者の示唆で(何度も言及しているように私は疑問を持っているし批判もしてますが)抗議が触発された場合(事実一部業界では《例として量販店スーパーなど》毎日のようにクレーム事案がある時代なんです)、一発で警察呼ばれる可能性だってあるんです。
※一歩間違えば「偽計業務妨害、威力業務妨害」や、前述の新たな条例の施行があった場合、無自覚なまま「その判断がうっかり犯罪のボーダーすれすれのリスクに及ぶ」可能性があり、
真面目な話重大な問題なんです。
労働組合の働きかけもあり、企業側も告発の方向を検討しているだけでなく、
昨今の炎上型youtuberの逮捕や、インターネット事業者ISPが暴言や誹謗中傷などの情報開示請求で本人公開のハードルを緩和している件は、この現状を当然企業側の法務は法務省含む行政と相談してますから、ISPや警察の動きはそれに呼応するものだと考えるべきです。
<<<冗談で言ってるのではありませんよ>>>
「連合」カスタマー・ハラスメントに関する調査 2022
https://www.jtuc-rengo.or.jp/info/chousa/data/20221216.pdf?17
<一部抜粋>
日本労働組合総連合会(略称:連合、所在地:東京都千代田区、会長:芳野 友子 )は、 カスタマー・ハラスメント に対する意識や 実態を 把握するために 、 「 カスタマー・ハラスメントに関する調査 2022」を インターネットリサーチにより 2022年 11月 11日〜 11月 12日の 2日間で実施、 18歳〜 65歳の 被雇用者またはフリーランスで、直近 3年間で自身もしくは同じ職場の人がカスタマー・ハラスメントを受けたことがある人 1,000名 の有効サンプルを集計しました (調査協力機関:ネットエイジア株式会社)。
カスタマー・ハラスメントの実態について
直近3 年間で自身が受けたことのあるカスタマー・ハラスメント
「暴言」 55.3% 、「説教など、権威的な態度」 46.7%
「カスタマー・ハラスメントを受けたことで、生活上に変化があった」 76.4%
生活上で生じた変化
1 位「出勤が憂鬱になった」
2 位「心身に不調をきたした」
「仕事をやめた・変えた」人では、勤務先のカスタマー・ハラスメント対策状況で大きな差
「カスタマー・ハラスメントへの対応に関する研修」の対策が「取られている」は 8.5% 、
「取られていない」は 67.6%
≪カスタマー・ハラスメントの状況の変化について≫
直近5 年間でのカスタマー・ハラスメント 、 「発生件数が増えた」 36.9%
増加理由 の 1 位 は 「格差、コロナ禍など社会の閉塞感などによるストレス」
<中略>
今回の調査結果をみると、カスタマー・ハラスメントにあった人は、心身の不調をきたしたり、仕事を辞めるなど、生活上様々な変化があることがわかりました。
一方で、こういった生活上の変化については、 カスタマー・ハラスメントを禁止する社内規則の制定や、対応マニュアルの作成、研修 や相談窓口の設置 など 、 企業 が カスタマー・ハラスメント への 対策を取っている場合と取っていない場合で、大きな違いがあることもわかりました。加えて、カスタマー・ハラスメント対策を取っている職場では、実際にカスタマー・ハラスメントの被害にあった後の対応について、「対応できる内容とできない内容を明確に説明した」「複数人数で対応した」とする割合が高く、「何もできなかった」とする割合が低くなっており、職場でのカスタマー・ハラスメント対策の重要性が改めて浮き彫りになりました。
カスタマー・ハラスメントをなくして適正な環境とするため、国・団体などが実施する対策で必要性を感じる施策としては、「業界団体が、業界全体で対応できるようなガイドラインを整備する」ことや、「国や地方自治体が、カスタマー・ハラスメント行為への罰則を設ける」などの割合が 8割近くとなっています。<中略>
あらゆるハラスメントの根絶に向けて、ILO第190号条約を批准し、ハラスメント対策関連法 の付帯決議を足掛かりに被害者・行為者の対象に第三者も含め、禁止規定など実効性ある国内法整備を行うことや、企業の枠組みを超えた業界レベルでの取り組みが求められています。
■「国や地方自治体が、カスタマー・ハラスメント行為への罰則を設ける」などの割合が 8割近くとなっている
●調査にあるように、カスハラってのは言われた側のトラウマ級ショックは大きく(あまりにもあり得ないことだからだよ)」、連合が問題視する事態に至っているため(連合は次期政権で自民と連立の可能性もある)、今後企業なども想定以上の強硬対応となる可能性は決して低くはない。
※ちなみに上記引用に登場するILOってのは国連の「国際労働機関」のことです。
「間違っても日常のサービス業などの接客を、エゴサーチのつもりで評価などしてはいかんの」
(肉屋で興味を持つべきなのは「お肉の品質」です)
<<<繰り返し読者に注意喚起しておきます>>>
※一歩間違えば「偽計業務妨害、威力業務妨害」や、前述の新たな条例の施行があった場合、無自覚なまま「その判断がうっかり犯罪のボーダーすれすれのリスクに及ぶ」可能性があり、
真面目な話重大な問題なんです。
↓
仮の話だが、【現場に意識高い系の管理職がいた場合】
(会社でも研修、連合などの報告書にも目を通してるでしょう)
”そんなつもりは無かったのに”、一発で警察呼ばれる可能性もある
■デフォルトの認識は以下であるべきと言う点を忘れないこと
そもそも海外の店員などは、ぶっきらぼうで有名で(だからおもてなしが日本古来のってオリンピック誘致の話になってる:慣習的任意のサービスという意味だ)、本来は海外の店員の態度が労働契約上は正しい(ちなみに大学のゼミは労働経済学である)。→関係はよくなかったが教授は国連機関ILO帰りのしっかりした人物でした。
「肉屋のサービスは?」「お肉を売る事です」
(顧客の機嫌を伺うサービスなど契約しておらん《日本のように経営者が任意で求める場合はあるが》←ですから欧米のサービス業には”チップの慣習がある”《愛想よくするなら別料金なんだってば》)
↓
※「働き方改革」だけでなく、昨今接客業の平服化も進んでおり”労働者の権利保護意識”が高まる方向にあるんだってば(労働契約に無い業務《笑顔の接客等》を任意で求めてはならない)。
3)私がまとめ記事に書いた【対人関係の不安をうっかり社会に投影する心理】への反論
A:「対人関係は上手くいってる」→「へ?(じゃあなぜ悪評紛争ネタになってんの)」
<仮に上記の悪評元との関係をスルーして、現場対応だけ考えてもだ>
これね、仮にネタ元になってる事案単体でも対人関係良好な人物ら悪感情のやり取りになってないワケだよ
↓
たとえば、
「誰から聞いたんですか〜、美容師さんキッツイなもぉ家事手伝いと言ってください(キリッ」
「あらあら、羨ましい、でもね嫁入り修行さん髪の状態なんだけど」「エー―!!(マジ?」
対人関係良好な人なら、悪感情のやりとりにならないワケ。
●仮に相手側個人に意識的な意地の悪い着想があったとしてもです(悪口構成している根拠の底が浅くマヌケすぎるため=悪意総量と比例関係)。←あのさ、大人の対人関係のスキルってのは”会話の格闘戦能力”のことで、「誰とでも仲良し小学生かよって話じゃ無い(当初から関係がいいことでは”無い”)」
そのように捌けないなら(=寝技に持ち込んでも良好な関係場面に持ち込めないのなら)対人関係良好な人にならんから(警察の特殊部隊「ネゴシエーター」で考えてみ)。
※まだわからん?「対人関係良好な人」ってのは仲悪かったり嫌われてる相手とも無理でも何でも剛腕に「良好な関係の場面に引きずり込む能力」のことだぜ(やれ「ナントカさんにはかなわないなあ」って台詞はそういう意味だ)。
しかし実際は違うエピソードなワケじゃん
↑
それをさ(対人関係良好どころか)すぐ怒る人って言うんだよ。
<おもてなし文化の解釈をめぐる矛盾とか、分析できることはまだあるが省略「十分でしょ」>
最後に、大事なことなのでそのまま引用しておきます
【対人関係の不安をうっかり社会に投影する心理】
「知人や友人は上手くいかなかったが、ここは金払ってるんだからちゃんとしろよ」みたいな?
(”なめた対応”って言葉が共通用語みたいになってんのは、この手の話をする人には「やたらと金払ってるんだから」の意識が強いからだと思う《広い意味での接客業者の弱い立場にマウント取って、対人関係がうまくいかない件を業務上の瑕疵であるかのように訴えてる》)
「いやいやアンタが金払ったのはそのお肉の分だけで、ここの対人関係性はあなたの日常の知人友人と全く同じ立場なんだが」(街のお肉屋さんはホストクラブじゃネーぞ)
→更に言えば「その手に持ってるものは何?」
対人関係などどこにも障害が無い「お肉買えてるじゃん」
■上記の意味がどうやらわかっていないようだ。
最初から「関係性に障害など無いの」
「期待してる関係性が得られない事にイラついている状態は障害ですらないからだ」
その期待が無理のある強迫的思考ならどうなる?
端緒に使える100の機会を得て、回想使って1万回不快になれるってことさ。
(「反動形成」の経済学で読み解いてみ)
”その期待”が、『退行化』による幼児期のイメージなのだとしたら100パー実現性が無い
(しかも”他の人”という代名詞で語られる”上手くやってる人”の話が、「俺らが日常生活で聞いたこよもないような話」になってる《それがホントかどうか確かめられる人間関係も構築していないのにさ:「所詮知人の話レベル」》)
心理学としてさ、”その期待”に「バカか俺」と言えばいいのだと解説してんだわ
「お肉買えてるじゃん」容易に目的達成しとるで自分?
困ったことなど、どこにも無いんだから。→「社会には”どこで誰と仲良くなる件”などというゲーム設定は無い(大人の社会で言えば「得る物得てるなら関係性など悪いままでもいい」のだから)」
ぐるっと回って最初に戻る「店員から話しかけられない?」←え、、肉屋で?
(営業時間なので空に向かって「はいいらっしゃいませ」とか連呼してると思うぞ)
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