<9/28更に一部追記と校正編集しました>
ぼっちさん
>>”誰でもOK暗黙ルール”(断る時にはゴメンナサイ)
みな好きでもない人の告白は断ってますよ?
>下っ端仕事ほど単純な努力と根性で誰でも”目立つ成果”が可能です=誰でも中堅までは行ける 例にあげた運転手→食材調達→イベントセッティングなどが完璧にできる事が前提での話ですよね?昔からやってたけど目的地についたり、お金を払ったらら帰っていいよと言われて遊びやイベントに参加できなかったり、いつまでも下っ端なのは他の人達を満足させられなかったり、アッシーや雑用以上の仕事ができてないから?
<追記しておいて正解、前記事の以下が鍵:一部引用>
※「疲れたよね」に対し満面の笑顔で【嘘:疲労困憊】「運転好きですから」(この場合の笑顔は嘘の方が価値が高い:心遣いという)
※「大変だったよね」に対し満面の笑顔で【嘘:疲労困憊《やけどを含む》】「料理好きですから」(この場合の笑顔は嘘の方が価値が高い:心遣いという)
※「詳しいよね」に対し満面の笑顔で【嘘:眼性疲労困憊】「食いしん坊ですから」(この場合の笑顔は嘘の方が価値が高い:心遣いという)
私も笑顔で言いましたとも「大丈夫ですから」
↑
あのさ、(これを実存主義哲学的には”『共同幻想』の不条理による実存”と言うことになりますが《その最強の典型例は特攻隊に向かう時の英霊達の笑顔》←整備員の心情を慮り彼らは笑顔を見せた)下っ端で笑顔で精進することは「既に成功」なワケ(『共同幻想』論的に既に自己犠牲により個の利益は”組織の利益”に投影されているから《組織の利益が個の利益を超えた”自分の利益である”》)。
●「個人的にいい思いができなかった」という主張は(嘘の笑顔の反対であり)
あなたは私利私欲(この段階で『共同幻想』非適応宣言)を持ち込んでおり、
↓
端的に言えば、『共同幻想』社会を私的に利用したいと思っているだけになります。
(『共同幻想』社会に対するリスペクトが無い)
■『共同幻想』社会が好むフレーズやメタファー的逸話に以下のようなものがありますが
・気持ちよくスイスイ泳いでいるように見える水鳥も水面下では激しく足をばたつかせている
・大ヒットした映画『蒲田行進曲』において、大部屋俳優の主人公は劇団主役エース俳優のカバン持ちであり、撮影名場面新選組の階段落ちで激しい怪我を負いながらも「銀ちゃんカッコいい!」と主役エース俳優に笑顔を見せるところが見せ場のひとつ(後に彼はエース俳優の女が妊娠だったかな、それを受けて父親を押し付けられるがこれも笑顔で受ける《この女との物語がメインだったかも》)
・「結婚は忍耐」
・そして特攻隊
だから『共同幻想』適応社会の人は「大変だね、頑張ってるね、お疲れ様」と言われると、ほぼほぼ圧倒的多数が喜び(心情を汲んでくれたのかと)、いえいえたいしたことしてませんからと笑顔で嘘をつきますが、そこで更に目配せで(本当は疲労困憊なのもわかってるからね)うんうんわかるわかるを示すことで、更に好感を得ます。
【俗に言う「空気を読む」とはこういうことです《『共同幻想』適応社会とは苦労の連続であり、嘘の笑顔こそその神髄であることを理解している様のこと》】
あなたの言ってることは、
200人超える野球部で、たいしたことの無い一年生部員が補欠でアルプススタンド応援要員になってることに不満を述べ、「○○だからレギュラーなれないんですかね」とか頻繁に愚痴をいってる様子と同じで(←普通、こういう奴は嫌われませんか?)
<<<繰り返しますが、あなたは『共同幻想』適応が本音になってません>>>
(冒頭説明のように、むしろ『共同幻想』非適応宣言をしてることにも無自覚である)
どっから考えても、あなたの発言内容は「適応強迫」であり、
なんでも思い通りになる世界が『共同幻想』上位カーストだと思い込み(そんな世界はありません、上位いには上位の苦労があるんです)、しかも適応者は何の苦労も無くいい思いをしている設定になっており(何か一工夫すれば自分もそうなれる)、これは前述の『共同幻想』適応者に対するリスペクト(どう対処すると彼らが喜ぶか)と正反対のものです(その雰囲気が伝わると、リスペクトの反対ですから無意識に彼らをバカにしていることになりますので、全員から嫌われます)。
自分が希望していることが、どいういうことで(どれだけ現実世界から乖離しており)、
そもそも自分の設定(何か一工夫すれば自分もそうなれる)考えてみれば、小学生でもそんな事はないわなという安易な理解があり(そらそうです”適応強迫”のアイデアは幼児期に構成されたものですから)、そのまま放置すると「確実に嫌われるのですから」、むしろ脳は「対人関係を使い、不快『興奮』ゲット=鬱代謝ネタが目的化」してそれを循環させている可能性すらあり。
「もう何がしたいのか、わからなくなっている可能性すらある」ということです。
<追記>
●たぶんあなたは「誰でもOKルール」の意味も理解でてていないのだと思います
(仲間である段階で異性を”交際可能性のある相手と見てもよい”の意《現代のコンプライアンスから言えばセクハラ》:なので断る時には謝罪「ゴメンなさい」でなければならない)
「誰でもOKルール」のエビデンスは(少々著作権ギリギリかと思いますがまあフェアユースだろう)
DATAがあります、
<まず傍証から>
社内恋愛もOKの男女が8割!女性の3割は社内恋愛経験あり!ただし、コロナ禍での職場コミュニケーションは2割減少!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000066446.html
職場恋愛をしたことがある人は61%! 働く男女1,000人を対象にアンケート調査
https://www.atpress.ne.jp/news/205882
↑
1)この観測DATAは(現在急速に『共同幻想』崩壊を反映し変動中でもあり)
昨今の論議「職場結婚だけは絶対嫌」などの歩留りの抵抗という形で否定されつつある(下記表にも反映)。
2)調査の母数として(調査主体が婚活系媒体であることから)”適応寄りの意見”が多めに集まる傾向があることにも留意必要(覚醒した歩留りや『単独者』は回答拒否する可能性あるため)
<現実のDATA>
ここ20年で職場結婚がほぼ半減
代わりに、高校・大学の縁、ネットでの出会いからの結婚が増加中
https://www.p-a.jp/research/report_34.html
<一部画像引用>
↑
『共同幻想』崩壊の様子が世代間でわかりますね。
20年ほど前であれば、結婚相手は「7割近くが”仲間から”」であり(例外事項”その他”を再婚含む婚姻としても例外であったとした場合、9割近いことになる)、
前半の傍証にあるように、8割から6割が「社内恋愛を前提として可としている」
=「”仲間は誰でもOK”ルールは8割〜6割実際にOKになっており(交際相手はOK仲間の中からしか選べない=所属先で運命が決まる←自由に選べてないだろww)」
(※断る場合は、OKが前提なので謝罪「ゴメンなさい」でなければならない)
注)現代社会の上記に対する批判的認識を説明すると
個性化の時代なので(全ての教育や文化が同じ村の習俗という時代ではないため《当時はそもそも配偶者は同じ村の仲間か、村の権威者による縁談である》)、同級生や勤務先などの出入り先に自分の個性と交差性のある人物が偶然登場する可能性は”限りなく低く”(仲間意識も無いので)「出入り先にいるだけの理由で、異性を交際可能性のある相手として見ることはセクハラだ」という見解です(専門性の高い大学のゼミで知り合うとかは若干例外かと思うが:個性選択交差のひとつではある)。←つまり現代的には、あなたの見解もセクハラになります。
※前述の現代若者志向「職場結婚だけは絶対嫌」論はそういう認識を背景としたものです
↑
<追記>ここからわかることは、現代歩留り的には(仲間は全員OKの性対象視構造がセクハラなのだから)主体的「個性化」無しに自由恋愛そのものが成立せず(歩留りから見れば”適応者”はセクハラ八百長恋愛しかできないことになる←「それは絶対嫌」)、だから自分の時間が大事で「個性化」に傾斜してるんです(個性化ルートが交差する場での接点しか認めない《そら8割に交際相手がいなくなる結果となるよねで→現代歩留り達は悪戦苦闘中》)。
●更に重要な事は世代間のDATA見れば歴然ですが、
この20年30年のスパンで、この比率が激変していることです(職場結婚が半減)。
(またこの統計には若干瑕疵があり、現代の若い人がそももの『非婚・晩婚』であり、8割に交際相手がいないことを反映していない:世代非婚率のDATAが表示されていない)
以下もネット婚活系サイトの主催DATAなので一部割り引いてみないといけませんが、
参考の別DATA
職場結婚は「今や傍流」1990年代から6割減の背景
ネット婚増でもお膳立てなければ結婚は増えない
https://toyokeizai.net/articles/-/633338?display=b
<一部画像引用>
八百長だった(実はルールが”仲間は誰でもOK”の「恋愛幻想」《選択肢は同じ仲間からだけ》)戦後恋愛結婚の内容が、ここ30年で急変している端緒が見えますね。
(またこの統計にも現代の若い人がそもそも『非婚・晩婚』であり、8割に交際相手がいないことを反映していない:世代非婚率のDATAが表示されていない瑕疵があるので注意)
『共同幻想』社会ルール適応離れが顕著だってことです。
↑
(そしてそれ以前の『共同幻想』ルールがどのようなものだったのかも証明している《仲間は誰でもOK=性対象は仲間からしか選べない》、同時に”それを拒否し”「個性化」社会に転じた現在『非婚・晩婚化・少子化』が激増し社会問題になっている)
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<最近の記事リクで連発したここの論理を補足説明しよう>
【(そうもっていけるネタはあっても)鬱になるような確定事実は存在しない】←繰り返し指摘しておきます
(そして「強迫心理」はどんな情報も最後は「鬱になりそうだ」結論に持っていこうと無意識下で策動しているのだということです。)
●快・不快原則:不快であっても『興奮』を伴えば脳にとって快感代謝の利得(利益)である
(退屈や欲求不満の回避が絶対命題だからです。)
自分の自我の”無意識領域”に「無理な設定持ち込んででも落ち込みネタを煽ろうとしてる概念がある」ってことを注視すべきなんです(コイツはヤバいぜって→しかも付き合わされる『自意識』にいいことが何も無い)。
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タグ:適応強迫
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