(彼の見識は”少年法肯定寄りに偏ってる”雰囲気もありますが、現場の声であるのは事実)
犯罪学教室のかなえ先生 V Criminologist
https://www.youtube.com/@KanaeVCriminologist
最近のライブ動画からこちらのこの辺で出てきます(58分あたりから)
【少年法】中学生が母親を殺害?…実は14歳は刑務所にいかないって知ってた?【Vtuber解説】
https://www.youtube.com/live/VIESEt-m_3M?si=eZATcsdo_9FKGDPU&t=3490
DQN堕としを解除して、旧来の不良適応者に更生させるような話なんですが、
(それが現代という時代にどうこういう話は横に置いて置いて)
彼が明解に証言してますが、
「ちゃんと教えたら彼ら頭いいよ」
(少年院のそういう取り組みの中から、元少年院あがりからの弁護士などが登場してきたのだろうと。動画最後に彼が述懐してますが、少年院の監督期間においては彼が担当した少年に再犯は無いとのこと。)
↑
この少年院の取り組みから、あることに気が付きませんか?
【非行問題起こす以前の学校は何をしていたのか?】ですよ。
俺が、むしろ反対に(無意識なのかも知りませんが)「教育のシステムとして意図してDQN堕としやってるだろ」という根拠です(学習障害も関連《てかそれをいいことにして利用》しているのだろうと思う)。
※関連記事は以下
DQNとかヤンキーとかの保守的人格について(揶揄する意図は無い)シリーズ3本
https://kagewari.seesaa.net/article/493401551.html
https://kagewari.seesaa.net/article/493441558.html
https://kagewari.seesaa.net/article/493507556.html
動画同パート後半かな、に登場する女子少年院の話も「そうなんだろうな」と思いますね。
(ほんのちょっとしたことでも自傷行動に発展してしまう)
元不良などで「DQN堕ち」した非行状況になると、人格モデルとしては近現代の古い”崩れ適応者”タイプになりますし(彼の他の動画かな、そこにも「成人式どうしよう」などの話がやはり登場する)、女子に関してはフロイト時代のヒステリー論みたいな部分に関連するのかなと。
(重犯罪の圧倒的多数は男性であり、類似の衝動は男性の場合ダイレクトに暴力性に転嫁されるケースがありますが《DVも関連》、女性の場合はこれが自傷に至る《暴力衝動の内向化移動と申しましょうか》であるとか乱れた性《これも解釈によっては自傷》などの行動に転嫁するなどの傾向がある。)
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