リクエスト関連（しわしわさん「メンタルが関係すること以外には答えられないんです《専門外だから》」）

ちなみに、過去記事のシリーズは以下
https://kagewari.seesaa.net/article/486055681.html
https://kagewari.seesaa.net/article/486059759.html
https://kagewari.seesaa.net/article/486143178.html

しわしわさん
前回もリクエストの内容に関係があると思われるメンタル的背景説明だったと覚えてらっしゃると思いますが（美容関係の専門性分野にはお答えできません《ここは心理学サイトであり、そいう専門知識は何も知りませんので》）、私が記事としてリクエストに答えられるのはそこまでです。
※あなたも心理学のサイトであることを理解した上でリクエストされているのですから、メンタル的背景の説明を求めているんですよね？
（でなけりゃ何か大いなる勘違いをしていることになりますぜ）
>以前にも相談した者です。どんな手入れをしても肌が衰える一方で周囲にも老けて見られます。
https://youtu.be/4oEN9PdDdII?si=ktJHrcN1pxnnm2J
こちらの再生医療を考えてるのですが、行っても大丈夫なのでしょうか？こういったものは医療では行われてないから危険だとの話もあります。でもしわしわの肌のままでもいたくない。この動画の女性も私より年上なのに肌が綺麗です。私もこんな肌になりたい。

■まず文章が受動系になっている
「周囲にも老けて見られます」←本来この段階で【知人の話はNG】に抵触します、
この周囲なる人物達の印象は何らの客観的エビデンスにならないからです。
（その人物達との関係性他、関係者だからこそ客観性を担保できない。）
つまり、この段階で「衰えるばかり」という認識の客観性が何ら証明されていません。

次に（どこの何をご覧なのかわかりませんが《ちなみに私は美大出ではありませんが、小中と絵画が展覧会に出品の経験があるので、一般論より造形上の美術的判断ができる方になります》）、
●引用されている動画です
勿論これは隠す事も無い宣伝目的のCM動画であり、モデルさんは最初から骨格的に美形に属する人物が選ばれ（美容院のモニターモデルみたいなものでしょう）、注射が怖い私は全編流しで視聴はしていませんが、こういうビフォアアフターの通信販売CMアルアルの「以前の状態を意図的に老け顔に演出していること《これは誰が見てもわかると思います←作成は制作会社の手を借りてると思いますがプロと言ってもリアリズムで映画を手掛けるほどの腕は無いのですから》」
　↓
そして重大なポイントですが、
（ある程度一般論より美的判断ができる私が見て《あなたにそれ以上の絵画等のキャリアがあるなら明示してください》）
　↓
「施術前のがはるかに美人だと思います」
（また施術後はわざとらしい強調が目につき違和感しか感じませんでした《いったいどこを見たら施術後を綺麗と言ってるのかさっぱりわかりません》）明らかに素性としての魅力が減退し、わざとらしい何かに変貌している。

＜＜更にこういうことにいい事ないぜって各論ですが＞＞
（周囲の者では無く、エビデンスとなる統計等の情報）
以下に紹介するレポートは、恋愛相談家エッセイストや、婚活会社の取締役など、調査の母数を分析するに「偽装適応の歩留り系の意見が多くサンプルになっているのかな？」と思いますから（その意味で規約記事の独身男女の統計DATAとは傾向が変わってくる）
　↑↓
逆に、外見を気にする場合の一般論の参考になると思います。
（現代多数の個性派はそもそも外見容姿を個性化含めた全体で見てますから）
「恋愛幻想」の夢がまだ破れていない階層の分析レポートです（それでも”崩れ適応”+”偽装適応”で見かけ上は過半数超えるので《あなたの関心事項に限って言えば》参考となる”それ系”識者の統計サンプルになると思います）。
※繰り返しになりますが、注意事項として下記に紹介する事例は、規約記事の現代独身男女の統計と方向性が真逆のものも登場します（執筆者の傾向から”適応系世論”になるからです）

ここがNG！男性から「圏外」認定される40・50代独女の特徴3つ
https://otonasalone.jp/59792/
＜一部引用＞

ワースト３位／化粧が濃い・ファッションが古い
★ 必死すぎるメイクに、古臭さを感じるファッションのセンス。これらは、すべて男性に「オバサンくさい」と思わせます。
ワースト２位／「慎ましさ」がない
ワースト１位／男っ気がない
★ 自分以外の男の影って、普通嫌がるものじゃないの？　と思うかもしれませんが、実際は本当に男の存在が見えないような女性は「恋愛をしなくても平気」な雰囲気があって、敬遠されがちです。

結婚できない40代女性の特徴！ 好きな男性と結婚できない理由とは？
https://allabout.co.jp/gm/gc/446951/
＜一部引用＞

1.「私って年齢より若く見えるの」というイタイ発言
2.「ファッションは個性！」と自分のこだわりだけを主張
3.「私、仕事できるんです」とライバル宣言
4.「男性が奢るのが当たり前でしょ！」という態度

■あなたのリクエストに関係する部分としては、
（ある意味同じ方向の研究者の調査結果として）

「妙に若く見えたり、若造りに必死なケースは、嫌われるランキングで上位にあること」です。
＜そして極め付けは冒頭の私の印象＞
引用動画に登場している女性は
「施術前のがはるかに美人だと思います」

●あなたの言う肌がどうこうがどういう状況なのか以前に、
あなたは「現実から乖離した方向に”鬱設定”かまして『興奮』しており、客観的な判断ができない状態にある」ってことになります（こんな状態で重大な決定を判断するのはリスクがでか過ぎる）。

以下記事も必ず読んでおいてください
「コンプレックス（複合）の裏側には必ず苦も無く幸福に満ち溢れる妄想がある」
https://kagewari.seesaa.net/article/500677460.html
たぶんあなたの脳内には、
「肌の問題さえ解決すれば、何でもうまくいくに違いない」←みたいな設定が発生していることが推論されます（これはヤバイんです）。
この心理設定は、何でも肌の問題のせいにできてしまうという裏返しであり、
（そもそも老けているという印象をどこの話でしてるのか知りませんが）
本質は、「そこじゃネーだろ」の可能性を否定できないってことです。
（むしろ本質的テーマから話を逸らすための”鬱ネタ”が、肌がどうこうのようなコンプレックスになっている可能性すらある。）→だとすると、肌ガ肌ガー言い続けるほど”悪循環に輪をかける”ことになります。



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＜最近の記事リクで連発したここの論理を補足説明しよう＞

【（そうもっていけるネタはあっても）鬱になるような確定事実は存在しない】←繰り返し指摘しておきます
（そして「強迫心理」はどんな情報も最後は「鬱になりそうだ」結論に持っていこうと無意識下で策動しているのだということです。）
●快・不快原則：不快であっても『興奮』を伴えば脳にとって快感代謝の利得（利益）である
（退屈や欲求不満の回避が絶対命題だからです。）
自分の自我の”無意識領域”に「無理な設定持ち込んででも落ち込みネタを煽ろうとしてる概念がある」ってことを注視すべきなんです（コイツはヤバいぜって→しかも付き合わされる『自意識』にいいことが何も無い）。

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