リクエスト関連（友達がいないぼっちさん「それはあなたの感想ですよね」ヒロユキじゃないけどさ）

＜いつものように誤字などもあり、少し校正＞

友達がいないぼっちさん
「そういうとこだけ見てるからじゃんよ（キモチワルイなしかし《だから孤立するんだよ》）」
日本にはそんな社会情勢無いから（錯覚じゃないならDATA持ってこいよ）
>千葉なら浦安、神奈川なら川崎や横浜辺りも都市部ですよね。ショッピングモールに行ってもカップルが友達連れが多いのも錯覚ではありません。デートや友達連れで出かける若者が少数なのであればこんな現象がおきないはずです。渋谷や梅田のような繁華街も休みでも人が少ない状態になると思いますが。今日も職場で三連休はデート、友達とアウトドア、旅行、おうちパーティーするとかで同世代の同僚が盛り上がり、私だけ友達いなくて可哀想と言われて惨めでした。仕事帰りは私以外の同世代の同僚で飲みに行き、私だけ誘われませんでした。

●言語は都市部でも、千葉も神奈川も「県全体がド田舎」です
（サブカルの文化は江戸期からの話で高度経済成長などで都市化した近郊は都会ではありません《江戸や上方を”適応者官僚”が模倣設計したものです》）
札幌道民の有名な話だが「やれ札幌は東京より流行が早いとか」何気に札幌が東京より凄いみたいなネタを使いたがりますが、東京帰りの道民の間では「そういうのが一番恥ずかしいからやめてくれ」の代表になってます。
時に北海道と九州が前衛ミュージシャンやバンドの発祥地になってますが、これが「地方から見た東京は凄いに違いないという妄想が発想の飛躍になっている」と俺は考えており（妙に意味のワカラナイ拘りの喫茶などが札幌には存在するが、そんな店東京に無いから）、コンプレックスの裏返しです（都会が好きなら東京に引っ越せばいいだけで）。

また東京の都市構造には（昔江戸の関所は四谷まで）、田舎者をそれ以上侵入させない（東京感を見せて帰ってもらう）関所構造みたいな概念があって（●同じことに気が付く奴は他にもいて大ヒットした映画の『翔んで埼玉』がありますね）
・埼玉人をそれ以上都内に侵入させたないための関所「池袋」
（第一段階は赤羽・王子）
・神奈川人をそれ以上都内に侵入させたないための関所「渋谷」
（第一段階は町田）
東京東部は主として西側に暮らす東京人にとってあまり関心が無いので（その実態は地方から『共同幻想』捨てて主として進学を契機に都会に集まるサブカル志向者が人口の6割とも言われる《所謂東京ネイティブ江戸っ子は下町のイメージなので東京人ではなかったりする》）、千葉県民を堰き止める関所のイメージはあまりありません（言えば、一次関門錦糸町、関所は「門前仲町」あたりでしょうか）
・東京人の典型でもあるB型中央線族の関所ではなく起点は（第一次吉祥寺）「新宿」
（起点であり休日に新宿に行ったりはしない）←東京西側文明の始まりです
・新興東京人の典型である東急沿線の起点は（第一次自由が丘）「渋谷」
（起点であり休日に渋谷に行ったりはしない）
「エスタブリッメントを自称するものは千代田区に、東大権威系は文京区、新宿文化の本丸は四谷界隈などなどいろいろ都心内部においても構造があり、、」

●ここでいう自由サブカル都市というのは（古くはウィーン、次にパリ、そしてNYのこと《古代から言えばコンスタンチノープル後のイスタンブール》）、『共同幻想』保守の枷から逃れ、前衛芸術家が集まる都市というのが始まりで（だから京都やメッカやヴァチカンは含まれない《現代の京都は都会に俗するかもですが》）、
日本は江戸期から（近松やら歌舞伎から落書《らくしょ》から”粋”から）「上方と江戸が異例のサブカル都市」であり（家督を相続しない次男坊以下《二級市民達》が「宵越しの銭はいらネー」とか《アウトサイダーとして》）前衛も大歓迎の自由都市となった歴史的背景がある。
都会とは歴史的に『単独者』や「最低でも歩留まり以上」が自由求めて集まってきた街のことです。
（米国的に言えばNYにとってLAは都会じゃないからみたいな）
※だから、高度成長期などのベッドタウンやら経済開発で伸びた地方都市部のことでは【ありません】
　↓
映画『マトリックス』的に言えば”ザイオン”（まユダヤ人にとってのシオンの比喩でしょう）
外からやたら自由志向の大人が集まる街で（最初からファミリーや子供は少なく《江戸期は男女構成比に無理があり生涯独身も普通のことだった→これが吉原花魁文化に繋がる》）、群れることを嫌い（友人ガーとか恋人ガーとは言わず《そもそも集まる契機が個人の自由ですから＝単独行動志向》）、『共同幻想』が設定するような大規模イベントでは無く（動員される＝個人の自由が拘束されるため）、無数に存在する個人商店的な選択肢に（現代ではネット社会がこれに適合）各人好きにアクセスすることに意味があり、大規模店舗の存在も若干意味が違う（超高級伝統が無い場合二級店扱い）。

更に子供の少ない東京西側では歩行者の大半が「大人ひとり」であり（杉並区と隅田区では明解に文化が違います）、某区に至っては歩行者の6割以上が四大卒（進学時に田舎を捨てたサブカル人）とも言われたりします。
古書店の多い神田界隈の神保町には「その日買った本をすぐ読みたい人が利用する喫茶」なんかもありますが、「友人同士で読書とかしますか？（まさか幼児の読書会じゃあるまいし）」
※新宿起点の中央線文明全盛期栄えた世界的にも異例な存在だったJAZZ喫茶は（著作権関係でJASRACにより全滅させられた）「基本的に、単身以外の入店お断り」でした（ましてや音楽視聴が目的なので店内で会話するような客は叩き出す）。

■ド田舎のDQNがショッピングモールでどうしたこうしたみたいな風物詩の話しされても、
現代彼らは統計上マイナーな存在であり、好き好んでそんな街に暮らしてるからそういう錯覚になるだけです（そんな話札幌でも滅多に聞かネーよ《恥ずかしいなしかし》）。
2chで有名な「DQNの川流れ」ご存知ですよね。

しかもホームパーティーとか、、DQNのBBQかよ、、
あのさ、マトモな日本人は普通やりませんから（近所迷惑です）。
”偽装適応”のためのハウツー原稿まで存在しており
　↓
シャイな人には苦痛なホームパーティが楽しくなるための10のパーティ社交戦術
https://www.bunkaiwa.com/post/tips-for-introverts-to-enjoy-home-parties
ヤフーなどの質問箱にも（日本にはホームパーティーの文化が無いので）
外国人にどういう英語でこれを説明したらいいのか？などのネタがグーグルのトップ目に出てくるぐらいです。

飲みニケーション、「不要」6割　コロナで意識変化
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE2322O0T21C21A1000000/

お酒を飲みながら職場の仲間と親交を深める「飲みニケーション」の支持率が急落している。日本生命保険の調査で「不要」との回答が6割に達し、2017年の調査開始以来、初めて「必要」の割合を上回った。日生は、新型コロナウイルス禍でお酒に頼らない親睦の在り方を模索する人が増え、意識が変化したとみている。
調査は10月1〜13日にインターネット上で実施し、男女7774人が答えた。
飲みニケーションが不要だと答えた人は全体の62%で、内訳は「不要」が37%、「どちらかといえば不要」が25%だった。不要と考える理由は「気を使う」が37%、「仕事の延長と感じる」が30%、「お酒が好きではない」が22%だった。
年代別では、不要と答えた人の割合が最も高かったのは「20代まで」の66%だった。

不要と答えた人の割合が最も高かったのは「20代まで」の66%
不要と答えた人の割合が最も高かったのは「20代まで」の66%
不要と答えた人の割合が最も高かったのは「20代まで」の66%

■どんな趣味があっても自由だが、
あなたは変態級のDQNコンプレックスってだけで（現代希少種）
何を根拠にDQNに憧れているのか知りませんが（現代的には若者の66％が「どうかしてんの？」としか思いませんので《孤立して当たり前だ》）、→あなたの趣味がマイナー過ぎるからです。
いやいやそれが個性だって開き直るのなら止めやしないが（統計認めないとかじゃ論理的な会話ができませんから《どれだけエビデンス添えて説明しても無駄に感想だけであーだこーだ反論のための反論続けるのなら》）、迷惑なので記事リクを利用しないでください（駄々っ子じゃあるまいし《最低限のルールは守れよ、統計無視は利用時規約違反だと言ってるだろうがよ》）。