何もこれ日本だけの話では無く、
御存知米国だって、冷戦後は宇宙開発やステーションの運営でロシアと仲良くしてたじゃん。
「その気はある」ってことです。
地政学上(自らの脅威となるような覇権国家の台頭は抑えるべしセオリー)日露関係を分断することが米国にとっても上位ランクの外交課題なので、いろいろ介入してるのはわかるんですが、
北海道出身者としては(ムネオが大活躍して)、
「北海道まで天然ガスのパイプラインくるんだよね」と思っていたので残念ですよ。
最近はすっかり英語の理解が深まってますけど、
昭和などでは日本人の英語はサッパリだったじゃないですか。
これって、何言ってるのかわからない件では英語もロシア語も同じだったのであり、日本人の外国語音痴にも有利なところあったんですよ。
(※ロシアにおける日本サブカル人気などを見るにつけ実に残念に思う)
長い目で見りゃさ、
米国も日露関係を強固にさせておけば、中国覇権を牽制するアジアの勢力にもなったから使える手札になったと思うんですけどね(中露同盟に追い込んでどうする《バカなのかと》)。←あり得ないと思う人は「クアッドに親露のインドが加盟してる」こと思い出せよ(ロシアはソ連を倒した国と見ることもできたんだからさ)。
日本にとっての地政学上は、ロシアとの友好関係は実に有益で(ロシア経済が大きくないのも有利な点です)、少ないコストで軍事大国でもあるロシアとの友好関係を構築することは”トンデモの利益”になります(ひょっとすると安倍首相も目論んでいたのかもしれない)。←下手すると米国の核の傘より信頼できたかも。
●結局2020の米国大統領違法選挙が「あちらさんには大成功だった」
(こちら側には大打撃で、要の安倍首相まで暗殺によって失いました《トランプ在任中もやたらロシアゲートやら、米国ではトランプがロシアと関係を密にしないよう工作されまくりでした》)
これを取り戻すのは容易なことではありません、
何とか(2024トランプの逆襲までに)日本も”逆転の一手”考えたいものです
そういう意味では「ウクライナ紛争」ロシア勝利で終わった場合、
世界情勢は大変動起こす可能性もありやすぜ(ロシアはウクライナに戦争犯罪法廷を設置するかも知れないやら、軍事支援した国家に戦後賠償を求めるかも知れない説まである《勿論現在の状況ではそれに従う国も無いでしょうから実効可能性0%ですが→関連国としては弾薬尽きたNATOにいるメリットが無くなる可能性だってあり得るからね》)、
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