リクエスト関連（生活保護の発達障害さん「K国でもようやく『共同幻想』崩壊始まってんです」）

＜末尾ドイツ追記＞

生活保護の発達障害さん
>WBCに勝っても戦争には負けたから未だに米国のポチ状態ですよね。敗戦国でもドイツは支配下から抜け出してるのに日本が抜け出せないとは…。米国は再び日本を戦争させる、戦時に巻き込もうとしてるんでしょうか？日本が戦争に巻き込まれないことを願うばかりです。韓国の10〜20代の若者は(あくまで僅かにですが)反日感情が薄まってるとの話も聞きます(KPOPが日本や世界で本当に流行ってるの？的に疑問視してる若者もいるとか)。これも米国が陰で操作してるってことなんでしょうか？

これも見方かな〜って思います
ゴリゴリ保守系論壇では「米国のイヌかっ」って激怒してる部分もあるんですが、
かといって、米国怒らせてWW２みたいに米国と全面戦争するのはもっとバカでしょ。
（この時ワシントンも共産主義者の工作によって戦争に追い込まれていたって説もあるけど）
ましてや、正義のなんとかで米国を誰かが滅ぼすべきだなんて話になればガイキチ級です。
（なんてかそんな苦情は、１にルター、２にバチカン、3にイエスってことかもしれませんが、イエスにいたっては「知らんがな、どこの国だそれ、なしてゲルマン蛮族がキリスト教とか言っとんねん」になるワケで、、、《ローマの皇帝がキリスト教とになって『聖書』編集とか悪い冗談はよせ》）

元はと言えば『共同幻想』っスから、
（K国のあれはね、小中華思想民族主義で《米国傀儡のくせに文句言ってK国は朝鮮戦争停戦協定に調印してないんだから、、、オマエラ誰に助けてもらっておいて、、》、この民族主義は本家中国より強かったんだわ《いちおう中国は辛亥革命から文化大革命など近代までの中華表向きは否定しとるから》、流石にK国にも情報化社会の影響なのか若い層に「バカか俺」が拡散始めてる。《K国で『反日種族主義』が出版されのがターニングポイントですが、これ書いたのも政治学者では無くて”韓国の経済学者”ですから：近代以降の経済学は少なからず心理学の影響受けてる》）

■米国は「武力によってキリスト教プロテスタントの布教をしたいだけ」ですよ？
（国是の「マニュフェスト・ディスティニー」ってのはライフルと聖書を持った女神が幌馬車隊を率いる図ですから。意図を心理学的に翻訳すると「相手は蛮族なので銃による布教じゃないと意味が無いのです」《蛮族じゃなかったらキリスト教の正統性を疑うことになるじゃんよ》）
で、『共和党』はモンロー主義だったり、トランプ以降はリバータリアン的になってるから「そういうことはやめようぜ」なんだが（保守系福音派エバンジェリストってのも見方変えればカルヴァン派的インセンティブゲームもほどほどにしようって先祖返りなとこもあるんだと思う）、
『民主党』は本来南部で奴隷植民地やってた人なんだけど（日本の戦後自虐史観みたいに”南部は悪い人”でやられてさ、そこから逃げてカリフォルニアとかのゴールドラッシュに目をつけてしれーっと「私達こそ移民の味方リベラル派です」って詐欺的に方針転換した人達→おいてきぼりになった南部の保守派を支持者に取り込んだのが『共和党』のニクソンで、この時使った言葉が「サイレントマジョリティー」）、この米『民主党』が、「銃により左翼リベラル主義を世界に」に話をすり替えたのね。
　↑
ところがこのすり替えは「衰退していた米『民主党』が、米国内で政権取るためのほぼでっち上げ」だからさ（笑
何が目的って、米国で大統領選に勝つためなので（世界がどうとかは本来ホラ話）
やってる彼らも「何やってんだかわからない状態」でさ（ひっこみつかなくなってるのと利権が欲しいだけ）、事実現在のワシントンはウォール街に手を突っ込まれて「NYのユダヤ世俗派のイヌ」みたいになっちゃってるし。←この辺に世界的なブーメランが起きようとしてる


●ま、しかし北東アジアについては
米国だって戦争したくないんですよ。
やろうぜ言ってるのは中国共産党ですから。
（巻き込まれるもクソも）挑戦状叩きつけられたら「戦うのか奴隷になるのか」二択なんで、
日本としては（米国はともかく）戦う腹を決めるしかありません。
（ビビった中国が100年後にしようぜ言ってくれたら儲けものです）

アメリカと戦争したことある国ですから（てか過去に中国と戦争して負けた事が無い）、
中国相手とか余裕余裕、
「性懲り無い奴だな、また南京まで攻め込まれたいのか？（勿論そんなつもりありませんがｗ）」言ってやればいんです（ロシアは100パーきません”遠杉”）。
日本の政界人材には（二世議員は本質的にフツーの人なんで）期待するの難しいですが（とにかく世界的にこれだけ戦争強い民族も珍しいので）、こういう表現はどうかと思いますが「何人か死んだら」日本は豹変すると思います（てか間違って弾道弾撃ち込んできたら、降参どころかガチ切れするでしょう）。平和ってのは何時の時代も戦って勝ち取るものですから。


＜追記＞
ドイツはまったく戦後から抜け出てないよ
（だからバイデンごときの命令でウクライナにレオパルド出したぐらい）
この前右翼のクーデター逮捕とか言われてるけど（ドイツ国内では左翼メディアからネオナチとか呼ばれていた←勿論それは違う）、活動家｢帝国市民｣はドイツの戦後レジュームからの脱却を主張とする”言えばトランプ主義者”であり（ドイツランドファースト）、概ね彼らは今回の紛争でロシア支持（ドイツのネオコンに近いメルケルが「ミンスク合意」が八百長だったと告発してるのはプーチンの援護だから）、ドイツの戦後とはロシアと連合を組み、米国と切れて（NATOから米国を排除）EUをドイツ第４帝国と名乗って初めてでしょ。
（それを切るために《もっぱら英国がそれを許さない：近代からずっとです》、ロシアのパイプラインであるノルドストリームを米国がどさくさ紛れで爆破したんだものさ《英国にとっての「ウクライナ紛争」の狙いは独露分断工作：第二次世界大戦でポーランドにナチスドイツを煽らせたのと類似した構図です：ある意味自分がブレグジットしたEU帝国の弱体化が本当の狙い：そもそも言えばお呼びじゃないのに最初英国が”クサビ”としてEUに入っていたのもEUの独逸帝国化というか”カソリック連合”西ローマ帝国化を防ぐためだったのかもしれないからね》）

と思ってたら、地政学上のハートランドとも言うべきロシア中国連合ができちゃって、
これに中東が乗ったものだから（多分トルコのエルドアンも乗る《彼はオスマントルコ帝国の再興を狙ってる》）、
「あれれ、なんか版図が（チンギスハーン時代の）元に酷似してきたぞ」って、、
（ウクライナ紛争でプーチンの狂犬とか言われてる、チェチェンの独裁者カディロフ首長の部隊が活躍してるとかさ《ちなみに対決してるウクライナのコサック兵ってのもモンゴル支配時代の傭兵部隊だったかな：モンゴル支配時代のウクライナ人コサック部隊ってのは辮髪で、昔のプロレスラーの”キラーカーン”みたいだったのさ》）←ま〜習近平も警戒してると思うよ、大陸で旧モンゴル系騎馬民族と言えば最強だから（トルコもトュルク人で本来モンゴル系：中国共産党が絶賛弾圧中の”ウイグル”の事だよ）。
言えば、ビザンツ王国（東ローマ帝国）に中国が引きずられてる格好なので、
※ドイツとしてはさ、これもどさくさ紛れで北欧ゲルマンがNATOに加盟したのが「ちょっといい気分」ぐらいじゃないか。
（追放しなくても、トランプ大統領が勝手にNATO離脱してくれる可能性があるのさ）
　↑
これもさ、本家と言うのが正しいか知らんけど、バチカンの法王は「ゲルマン人がカソリックと片腹痛い」ワケでさ（笑
ぶざけた北欧神話みたいなクリスマスをキリスト教の祭りとかにねじ込みやがって（ハロウィンもそうだったかな）、
ユグドラシルはキリスト教と関係ネーからな！この野蛮人が！とかラテン系は思ってるワケでさ、
カソリック保守派は今でも「マルティン・ルターはテロリストだろ！」言ってますから。
（しかもさ、この辺の知見ほとんどいい加減だけど、南部の独逸人とオーストリアな人は北部ドイツ人を同じ国の人と思ってないと思うんだよね。南部の独逸人こそ「俺らはインドペルシャにツールのあるアーリア人」って謎の妄想可能かもだが、北部ドイツ人は「お前らガチでバイキングの末裔だろ《アングロサクソンの兄弟じゃん》」だと思うから。）

大陸は日本ほど背景が簡単では無い