2023年02月26日

中国の台湾侵攻が、何故日本の安全保障上大問題となるのか

《結論から言えば”バカ”だから》

仮に中国が台湾侵攻に成功した場合
ほぼ確実に「沖縄で琉球独立論」が出ます《意図は勿論中国への編入》
編入されたら?「沖縄が香港みたいなことになる《公用語は北京語に》」
沖縄県民が本当にそういう民意なら止めませんが(米軍基地に今度は人民解放軍が駐留)、これ内戦含みのトンデモナイ県内対立が起きることは必然で(保守系諸島は日本に残る言うでしょうし)、その対立は本土に波及するでしょう。

日本への政治的浸透工作も更に激しくなり(さあ日本共産党はどうするみたいな)、
核攻撃されるぐらいなら降参すべきだ言う人もでてくるでしょう
こうなると(バイデンは良くても)米国も黙っていられない《自衛隊には米国の秘密事項も膨大に含まれているだけでなく、F35があーた山ほど、、》、米国の安全保障に直結します。
=日本を戦場に朝鮮戦争みたいなことなるってことです。

■いやあいっそのこと世界が中国になればいいじゃないかなんて人出てくるかも知れませんが、”その世界”は確実に経済破綻しますので(中国経済は日本の技術と米国の消費に依存して成長しましたから《てか今既に破綻は始まっている》)、まあ大混乱になるでしょう(餓死者が世界で数億人超える可能性ある)。
というかまず米国やインドがそれを認めないだろうし「その前に核戦争となる」のが関の山です。
中国も本来日本の独立が失われるのは痛手で(自由の無い国には何らの発明も生まれませんから《技術をパクる国が無くなる》)「おとなしく言う事だけ聞いて、沖縄プレゼントしてくれたらいいだけ」なんですが、
不可能でしょww

※下記にも被りますが中南海と解放軍の思惑は違います、中南海は日本や米国が中国の属国になってくれればいいのですが、解放軍は自分の力で獲得した的に(強くなった分)その分け前を求めている(まさか用心棒代的に毎年中国共産党が巨額の裏金で持て成すワケにもいかないし)。←だからね、西側が長い歴史で発明した「民主主義、代議員性、シビリアンコントロール」とかはバカにならん発明なんだってばさ。
(中国はそれでもできないだろう事情もあんだけどな【地域対立が激しい上に軍がその各地域の管轄であるため内戦になる】←中国の民主化は「まず人民解放軍を国軍に改編した後」ソフトランディングの”地域分割独立からの連邦制”しか方法が無い【たぶん100年かかる、、】)

■そもそもこの話の大事なところは、
中国も本音は台湾の現状維持でも実は何も困ってないってところです(習近平のメンツって話はひとまず横に置いておく)←一つ明解なのは現在台湾に中国を侵攻する意図が100にひとつも無いからだ(安全保障上の脅威が無い相手《しかも台湾経済界は今現在でも中国とズブズブ》)
(中国海軍がハワイまで欲しい言ってる話以外は)素朴に言って台湾侵攻などやる必要性はどこにも無いのです←そもそもこのネタも世界を征服したら次どうするの決まって無いんだからさ、、《今の中国の現状と同じに戻って終わり》=救いようのないバカ確定=何をしでかすかワカラナイ国ってことになる(シビリアンコントロール”0”ってかシビリアンすらいないんだもの)
 ↓
仮に台湾侵攻などというバカな事をする国だったら、何一つ信用できないって意味(挙動不審で核のボタン押すかもしれない級のバカ)。
米国CIAの真似か何か知りませんが、一帯一路に協力する国はどんな不正だろうと、どんな独裁者がいても歓迎するのが中国なので(アフリカ諸国などがそうですが、むしろそういう奴のが相手として話しやすい)、
仮に属国に留めてくれても日本の民主主義は終わるでしょう(=経済も終わる)。

●つまり、グルっと回って「中国の台湾侵攻は”それで世界が終わるかもしれないレベルで”阻止しなければならんのさ」(ウクライナ紛争とは全然話が違う)中国の場合、それで終わる話では無いからだ(台湾侵攻の目的は東南アジア・オーストラリアの植民地化と”ハワイ攻略のため”なんだもの→その次は自然とCA州ww《現在どうしてCA州がブルーステイツなの考えてみって話:大村が勝つ愛知と同じだ》)。



posted by kagewari at 00:26 | TrackBack(0) | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする



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