2023年01月14日

何の因果でそうなったかワカラナイのだが(放送禁止の)『レインボーマンの歌』

どうだろ、割と好きだったヒーローものかな、
OP主題歌「インドの山奥で 修行をして〜♪」は忘れられないな
(存外にこのネタがオウムのアレに影響しとったかも知れない)
LGBT的には今でこそ「愛の戦士レインボーマン」の時代だと思うのだが。。

むしろyoutube界隈で話題になっているのは、
劇中登場する悪役「死ね死ね団」のテーマである
(大東亜戦争の日本への恨みを持つアジア諸国の秘密結社という設定)
無駄にクオリティが高い
B面でいたいけな少年少女が「あいつを殺せ〜」とさわやかに歌っている様に癒される。。
 ↓
死ね死ね団のテーマ、あいつの名前はレインボーマン
https://youtu.be/RUI3CR95W_I


OP、特に2番の歌詞はそのまま現代左翼リベラルに通じるLGBTレインボーマンであった
愛の戦士レインボーマン OP曲【full】
https://youtu.be/nOVIzt1M1HI



記憶は確かでは無いのだが、
ヒーローものと言えば、ダークな雰囲気あったミラーマンが好きだったかな。
聞くと主題歌が微妙に当時のロカビリーだね(若干サイケデリックなテイストもある)
何故か一話が見られるぞこれ(うっかり観てしまった、、)
ミラーマン 第1話 Mirrorman Episode 1
https://youtu.be/ng5uAdc0PKk


いきなりシャワーシーンから登場するとか(スティーヴ・マックイーンか)、当時としては西洋風でお洒落でハイソなイメージからの、
SGMなる防衛組織がSDGsに聞こえるぜ、
(先生の家の家具がまたミッドセンチュリーなテイストですね)
唐突な「君はミラーマンだ」で、何のことか事情を察する主人公、
(ネタ元は鏡像論か何かなのかな、、)
UFOの造形が現代でも通用しそうな”いい感じ”なものだよね、
宇宙人もMIBみたいだし、(日本サブカルの黎明期)確かに前衛的ですな。
二次元世界からやってきたミラーマン(現代的に解釈するとホログラフィマンか)、何やら宇宙シミュレーション仮説を思わせる秀逸な設定ですな。

実にどうでもいい話でしたww




posted by kagewari at 20:53 | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする



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