2023年01月11日

第5ラウンド(M A Great Again)「映画によくある設定上の誘導(そら状況で事の優先順位は変わるから)」

『アバター2』は観て無いけどさ(一作目は無料のサブスクか何かで観たんだったかな)
シナリオの命題として、家族が何とか提示して状況を(惑星側が)近代以前の安全保障事案にしちゃうと、自動的に生存優先の『共同幻想』が浮上するので、この状況で家族ガーってのは流石に無理がある(そら状況がそうさせとるじゃん)。
キャメロンと言えば映画『ターミネーター』だけど、
考えてみれば、「ジョン・コナー一族物語だったね」。←キャメロンはどうしても家族のなんというかな(日本で言えば戦中特攻隊時代のような)追い込まれた状況や(なんせ『ターミネーター』は人類を救うだし)上位概念の枷をハメて、意地でも頑張る家族達の”状況を作ってる”のだけれど、
皮肉なことに『ターミネーター』がウケたのはT800ターミネーターのキャラなんだよね。

そこで(一作目でカイルを主人公にできなかったので、今度はどうしてもサラ・コナーを主人公にと)2作目において、T850ターミネーターが父親みたいだって話になってしまい。
「またやっちまった」(アバターだと車いすの軍人?彼がそういう位置づけなのかな)
キャメロンが何に拘っているのかわからないのだけど、
非常事態や戦争で追い込まれ状況や生存優先の『共同幻想』浮上をやっちゃうと、
(事が戦争なので)軍事力凄いキャラが主役になるのは仕方がないんだよ(笑
それでも尚諦めないキャメロンが何がしたいのか(アバター2はかなり米『民主党』寄りのPC設定てんこ盛りな上に《現代ではイーストウッドを例外にガチそっちよりのハリウッドですから》、こそっと捕鯨で日本ディスるとか左翼チックなSDGsだってのに)、左翼設定があるとどこをどうひねくり返しても(革命のため家族も密告してしまう)共産主義なんだからさ、無理じゃん。

ここは共産主義系で表向き意地でも反戦なのに、戦闘シーンが一番カッコいいジブリの宮崎ハヤオにおけるジレンマによく似ている。
左翼の心情には深いアンビバレントがあるんだろうね。
(自分が左翼であることが、ノスタルジーに対する罪悪感になっちゃうのかな。そこで贖罪のつもりで映画を作ると、スゲー戦争エンタメ映画になっちゃうというww→「その思いが銃弾に」)

※このキャメロン設定は「定期的に戦争を引き起こしてしまう米国心理の闇」みたいなとこをを実は反映してないか?、、、ちょっと待てよ、、、どうして左翼『民主党』は戦争屋のネオコンとくっついているんだ?

●個人的にはキアヌ・リーブスの『ジョン・ウイック』シリーズのがいさぎいいと思う
「愛犬の復讐でマフィア皆殺し」←このプロットの勝利だよ、
この場合、家族ってのが殺し屋組織などのマフィア側(何々一家)として描かれているけど(主人公が生きる理由も「故人である妻との記憶のため」という正面突破ノスタルジーであり)、もっと殺伐としているというか(鉄火場設定だから軍事力がモノを言う)個人はもっと単純に命張るだろって切れっぷりってのかな(作中どう見てもジョン・ウイックはキ印なのであり)、
そうそう、エディプスの影が無い(『パルプフィクション』や『キルビル』のタランティーノも同じかな)。

これに反して、キャメロンはエディプスの亡霊に追われてる気がする。
するってーと、『アバター2』ってのは、米『民主党』左翼PCなSDGsとネオコン映画みたいなことなるんかな(抑圧された動機は家族ノスタルジーを裏切った罪悪感みたいな)。
考えてみりゃ、
米国はそれを本物の戦争として繰り広げており、存外にこのテーマは重いと思う。
(左翼であるが故に、無意識に戦争を希求してしまうとかな、)


※関連あるとは必ずしも言えない話かもしれないが、記憶は定かでは無いのだけれど欧米で視聴回数の多い動画として紹介されていたものに「ゲイの兄弟が父親にカミングアウトする」みたいなんがあるのさ、(優しい父親になんか号泣しちゃうみたいな)。
俺はなんてか違和感があってさ、LGBTの旗振ってるのは左翼であって(親権の制限やら、保守系の親をテロリスト呼ばわりしてみたり《これ実際米『民主党』はFBIに捜査命令出したりした》)、勿論前述動画をレコメンドしてるのはそっち系だと思うんだが、親に承認されて号泣ってさ、、欧米左翼の深層心理はそれか?(確かに左翼思想は『共同幻想』だからもれなくノスタルジーもくっついてくるんだろうけど)、バチカンのローマ法王にまで盾突いてプロテスト(抗議)始めた一派の末裔が「お父さんありがとう」で号泣って、、(婉曲的にカソリックの懺悔室を想像させる)、

■ドイツの国民性を論議する時に出てくる「ルターの罪悪感」ってあるんだけどさ(何をしたって罪人だから思想→だから余計に向き合えみたいな)、これが緊縮財政を憲法に書いちゃう(或いは環境ガーな環境保護過激派)国民性にに繋がってるとか(言えばドイツにおけるプロテスタントは北部だったか一部なんだが、どうしたことがローマがルターを聖人として認めてるからカソリックも何とも言えないアレだろ)、
 ↑
フロイト的に解釈すると(これまたユダヤ人のフロイトにそんなこた言われたく無いだろうがww《てなことでこういう論議は120パー欧州言論界では不可能な禁忌の論争なんだわ》)、
「ルターさんのその罪悪感はエディプスのことだよ」とかになっちまう。

米国におけるプロテスタントは(カルヴァン主義は全員認めてるとした上で)、二種に分かれてるんだと思う。
・後の左翼思想に繋がるルター的啓蒙思想派と(なんせ公民権運動のキング牧師の名前が《米国黒人文化には奴隷だったことの反動から自分の通称名だと思うけど、王侯貴族の称号とか付けることがよくあるんだけど》”マルティン・ルター・キング”だからね《米国読みだとマーティン・ルーサー・キング》)、
・聖書に書いてある通りだという福音派(エヴァンジェリカル)←こちらが保守
 ↑
この二者だ(これがまた絶妙にユダヤ教における、世俗派と保守派に符合する)
言えば、左翼『民主党』のバックボーンには「ルターの罪悪感」があり、
そのネタバレがさ、「エディプス・コンプレックス」なのだとしたら
(自らの誇大な自由主義による家族に対する罪悪感から、《赦し(許し)を求めるように》ノスタルジーとして『家幻想』を浮上させるため、一致団結のため戦乱《『民主党』なら戦争》を無意識に希求するアンビバレントな心理があることになる《更にそこに不快『興奮』代謝が発生し、、、中毒性をもって”もうやめられない”のだとしたら、、》)

こんな論議は欧米では絶対不可能なものだと思うけどさ、、、
結構闇が深いよね。
(考えてみりゃバイデンの中国やウクライナの汚職も”コカイン中毒の息子だ兄弟だ”が登場するファミリービジネスだったな、、)



posted by kagewari at 12:46 | TrackBack(0) | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする



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