「こうだったらいいな」←こいつが【現実との乖離】分岐点となる可能性
https://kagewari.seesaa.net/article/492179405.html
「自分が人気ロックスターだったら?」←何かの間違いで本当にその変身可能となったとしても
「オマエに曲が書けるのか?」で一発アウトになる。
(そういう事が起きないように以下に変更されている)
「自分が人気アイドルだったら?」
(これなら曲を作る必要も無いし、歌が下手だろうが問題無い)
しかし、この場合もさ、
広告会社の陰謀で「最近人気の新人アイドル(新人がどうして既に人気あるんだよ!)」みたいな売り込みは吐いて捨てるほど存在しており、その中で”当たる”人にはやはりなんらかのタレントがある。
このタレントは無形であるが故に余計に再現性が無い(ほとんど個性だから)。
つまり
「自分が人気アイドルだったら?」の願望が実現しても、
その瞬間から”人気凋落で、通販CMまで転げ落ちる様”を体感することになる。
(それも楽しいと意地張る人もいると思うけどさww)
■そもそも美形なる判断に普遍性など無い
(頂点をモナ・リザとするって定義はできるかもしれないがここは後述)
不倫で芸能界追放みたいなことなったハーフタレントのベッキーさんだが、
欧米人によると「彼女は美人カテゴリでは無いらしい」
更に、欧米人が好む東洋人の妄想は「きまってドひとえで目がほっそくて平らな顔した東洋人女性」だったりしてですね(だいたい日本人達が「えーどうしてって」なること少なくない)、、、
(欧米人は日本のお笑い芸人などが付け鼻で欧米人コスプレでからかう様が非常に嫌らしい《凹凸激しいことに実はコンプレックスがある》)
人種差別ネタ剥き出しで暴言込みの話になっちゃうけどさ、
欧米では、黒人は黄色人種より美形上位設定なのです。
(えー、、、っと理解できない日本人の方いると思うけど、《人種偏見とか言われちゃいますよっ》)
ゴッホにしてもピカソにしても衝撃受けたのが浮世絵であるのは皆さんご存じだと思う。
日本特有の(欧米近代遠近法をド無視する)「二次元画」にやられたワケだ、
ピカソのキュビズムでいんだっけ?
あの福笑いみたいな絵画の元ネタは、「アニメなどで横顔なのに口が正面向いてパクパクするアレあるでしょ」←これのことなんだわ。
アフリカだかジャマイカではケツのデカイ女性がモテるって習俗があって、
整形してまで到底考え及ばないデカイケツにする女性がいたり、
キューティーハニーの歌詞の一行目は「お尻の小さな女の娘ゥォ」でしょ(確か)
●さてはてみなさん
「自分が美人だったら」妄想願望するタイプのお方の審美眼を信用できますか?
(整形タレントなんかで「どうしてそうなった」なんて話、事欠かないですよね)
そもそも論として素朴な話
整形外科医は、美大でミケランジェロの彫刻模倣するぐらいの美形スキルがあるんですよね?
(あまり聞かないんですよ、整形外科医は同時に美大卒じゃないとオカシクない?)
しかも、ド・素人の要求どおりにしちゃダメだろ、、(図画工作20点の人に)
※某国の「整形美人が全員同じ顔ネタ」ときたらもう
↑
こんなトンデモ展開が何故許されるのか?
それは「ネタがもう【現実から乖離】しているから」です。
(もう戻ってこれなくてもいんです)
<<<ガンマニア的にはね>>>
わかりやすい例で(たられば論的に)考えれば、
「あー、この銃の装弾数が後6発多かったら」みたいなシーンが劇画でありそうな気もしますが、
ガンマニア的には「それ、その場で言いだしていたらオカシイだろ」って話、
自分の銃は様々な角度から検討して”これで”と選ぶもので、
当然装弾数についても嫌ってほど考えている筈じゃん。
(それはガンマニアのアイデンティティーに関わることよね)
「そのときはこうする、こうなったらこうやる、どうなったら降参する」とかさ、
自分の経歴や容姿なんざアイデンティティーそのものなんだし、
この段階で、
「そのときはこうする、こうなったらこうやる、どうなったら降参する」とかじゃネーと、
もうドンパチ始まってる最中に「装弾数が後6発多かったら」言ってる場合か?
やっぱ思うんだよ、
■「こうだったらいいな」
(必ずしも現実逃避とは言わないが、【現実との乖離】ポイントを作ってしまうのかもしれない)
実存からも離れてしまうんじゃないのかってね
(それは皮肉なことに、恐ろしいほどの孤独の始まりじゃないのかしらね)
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