「ダボス会議のダメダメ団」みたいな陰謀好きな一派の大暴れで(暴れることができた理由は懐かしのソビエト共産党が長年仕込んできた西側弱体化計画が今頃効果発揮しているからでしょw)、ガバナンスに弱点ある経済域や国家群の間で体制変換にも近いグダグダ・ガタガタが起きてる。
端的言えば「既存秩序の崩壊か?」みたいな、
今観測されているのは、その端緒ってことかな、
いくつか目に見えてるものを列挙してみよう
1)米国では『民主党』の存在が破壊的弱点になってしまった
2)習近平は中国が(経済破綻して)北朝鮮化してもいいと思っている
3)ロシアは反グローバリズムを鮮明化した
4)欧州は政治的にも軍事的にも経済的にも地盤沈下が止まらない
5)第三世界は中国の債務の罠でガタガタで、ロシアが割って入るかも?
(イメージはシリア内戦)
6)インドは変動激しいとことは当面関係を避けている
7)中東はロシアとの関係を強めている
8)ダボス会議の連中は「おしなべてカルトなバカである」
9)せっかく安倍首相が作った”クアッド”は、米『民主党』により壊されようとしている
※)結局各国の左翼グローバリスト政権は(不評により)急速に力を失いつつある
●流石に先進国と呼ばれる主要国が7〜8ある現代に、
WW2みたいな総力戦はもう起きない
(あまりご存じない方もいるようだが、WW2でもロシアを例外に「戦争というものでは言うほど人は死なない」《共産主義の粛清や内戦、経済破綻による飢餓の死者数の方がはるかに多い》「ベトナム戦争においても兵士に弾があたる確率は2万発分の1とも言われた」)
「政治・経済」の体制をめぐる戦いは「明快にコロナ感染症による騒動を契機に第三次世界大戦(WW3)として始まっており」→米大統領選不正選挙も「ウクライナ紛争」も一連の大戦の一貫として派生している。
誰と誰、どことどこが特定されないカオスのような戦争だ。
中国ひとつをとってみても、習近平派のものか、江沢民派のものか、広く上海閥としてか、いや台湾青幇含む経済マフィアなのか、、、、←日本から見れば「それ全体として中国」なのだけれど、各派は利害が対立しており「全体として中国って何?」みたいな謎展開になっている。
昔は米国って言えば「ジャパンハンドラ」だけ見ていればよかったものが(やれマイケル・グリーン”ガー”とか)、今やそこも一派に過ぎない。国務省見りゃいいのかペンタゴン見りゃいいのかCIAはどうなってる、FBIは『民主党』の傀儡かなど、、←日本から見れば「それ全体として米国」なのだけれど、各派は利害が対立しており「全体として米国って何?」みたいな謎展開になっている。
■即ち「世界的『共同幻想』の崩壊」だ
うーん、流れの先に何があるのかまでは読み切れない、手掛かりがない。
※ひとつトピックなのは、所謂富裕層として「”あっち側”の味方かな」だったイーロン・マスクが(宗旨替えってことでは無いと思うが)好き勝手やっており、それは”あっち側”にとても困った事になってるようで←こういう展開は彼ひとりで留まらないだろうと思っている。
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