(語尾が受動系『被る(こうむる)』になってんのが重要《男性もモテたいで受動系》)
昔はさ、「行き遅れ」「お局様」という強烈な差別用語がハラスメント分類ですら無かった。
現代の人は驚くと思うけど。
焦るよね
いかにも問題のある人物かのようなレッテル張り
(そうですイジメは『共同幻想』社会の伝統芸、基本的特性のひとつです)
「追い込んで、不安を煽って、言いなりに」
※そらどんな縁談でも受けますわ
女性史かじった人ならご存じでしょうけど
働く女性のためのスーツを史上初めてデザインしたココ・シャネルは激しい差別と批判の嵐を受けたワケでして、、
昭和中期でも「女性の最高学歴は短大で」が合言葉でした。
「追い込んで、 不安を煽って、 言いなりに」
※そらどんな縁談でも受けますわ
■大幅に解消してきたとはいえ
長年代々受け継がれてきたエディプスですから、文化的刷り込みも大変なもので、
あ ら ゆ る 女性誌で 「愛されるナントカ」という受動系(『被る(こうむる)』)キャッチコピーが徹底されます、「サブリミナルなのか、ステルスマーケティングなのか」ガチ洗脳プロパガンダです。
ど お し て「愛する気合は十分か」などの能動系の文字を見たことすら無いのか?
(能動系「愛する」は禁句なのです→洗脳がネタバレしたらヤバいでしょ)
(ペットが相手になると途端に「愛する」で能動系になるんだがね=これどうなる?《受動系は男性全般に対して”女性より目上の存在”(或いは上位種)として見てる洗脳だよね》)
この「愛され願望」の煽りが強烈で、性の商品化どころか
やれファッションだ、下着だ、メイクだ、スタイルだと
「あんたはフィギュアか」って話になる。
(※逆張りの左翼反動リベラルが、ノーメイクの菜食主義でレズビアンにカミングアウトみたいなはじけっぷりしてしまうという、、)
※この辺はサイドバーコンテンツの『トロフィーワイフ』も読んでほしい。
●何も美の追求を否定してませんからね
女性は「そういう体形に遺伝子レベルで進化」しており(こんなプロポーションの霊長類が他におりますか?)それもアイデンティティーの一つとなり得る(全てにおいてとかじゃないけど)。
進化の宿命的に(男性のマチズモ対抗じゃ無いが)エロスや美ってのがテーマに浮上しても自然かなと思う。←『被る(こうむる)』認知じゃなくてさ「能動的なものであればメンタルに悪循環起きるとかも無いと思うし」
↑
女性の社会進出ってのも、シャネルスーツ戦闘服に代表されるように、
男性とは違う文化の中で紡いでいくのだろうと思いますよ。
(個人的にはそこ象徴的に”BAND-MAID”とか”BABYMETAL”に見てる《美しくカッコいい→デスボイスできったねーいかにもロックっぽい恰好するのはチゲーと思うんだよ、、←デスボイスだと男性オマージュ様式になっちまう》)
カッコいい画像はこちら
↓
https://twitter.com/bandmaid/status/1557023462547673090?s=20&t=IHUbkyD8Z-Wb7AwNW5BlqQ
※他の項で書いてる「プロのシングルマザー」って選択も勿論アリアリになっていくだろう
さて、女性社会の「承認欲求」抜けっぷりは男性社会比較でどうだろう考えた時、
それは長い間(てか人類の歴史的にはついこないだまで)激しい女性差別の元にあったので(日本は欧米に比べて遥かにライトだと言う説がある、開放的というか《ちょっと公では言い難い事も含めて》)愛され願望「承認欲求」が現象として確認できるほど抜けるのには後少し時代経過が必要かもしれない。
(※「パパ活サイトで男性不足が深刻」なんてのがニュースになってるぐらいだww)
<<<オマケ>>>
■にわかに信じられないだろうと思うけどDVの本場欧米の話
これは米国の話らしいんだが、
左翼リベラル環境派が「最近男性の精子の数が減少してる」とか騒いだところ、
米国マッチョ’’俺達会”が「これは大変」と、自分の精子の数を検査する奴が続出しているとのことです(「見てくれよ俺の精子の数」とか自慢げに俺達の会で語る合うんだろうな、、)。
このネタは前回記事に書くべきだったかなw
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詳しい経緯は下記リンク及びサイドバーコメントリンク表示の説明参照
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