2022年08月04日

「友人論で誤解しているケースがあるようなので」補足

■「人に合わせる」=自分の個性化を失う(他人に同一化させる)
 ↑
基本こういうこと言ってるだけだから

社会やコミュニティー重視となれば(全体主義)
個性重視となれば(個人主義、『民主主義』)
 ↑
難しいことは何もないよね

●保守派の勘違いは『単独者』だらけになれば社会性が崩壊するとかなんとかだけど
”愛国心”や”災害”などに関係するマターでは、
「近代の集落としての生存圏に関わる」必然性が概念では無く事実として突きつけられるので、自動的に組織的安全保障が”個人的にも重要事項となる”
なので、ある意味『単独者』ほど献身的にチームプレーもこなすワケで(『単独者』編成による典型事例がプロスポーツにおけるナショナルチームやオールスター、軍隊なら「特殊部隊」)、仮にそういう事情もわからないバカがいれば別かもしれないが、論理的に『単独者』は認知にリミッターが無いのでそういう理解は『共同幻想』適応者より深い。
 ↓
これが政治参加における政策などへの強い関心になるのであって、
『民主主義』社会は、本来『単独者』有権者によって正常機動すると考えることもできる。

事実、人に合わせる延長で(それを縁として)友人になる場合、
それは”近しい人の関係を大事にする”って『共同幻想』慣習として知られているもので、
代表例は「近所付き合い」です。
●実際近代に近いほど大事でしたね。
現代でも地方農村部になれば慣習も残っているでしょう(近代までは近所と協力することで農業が営まれていた)。
しかし、現代の都心部で近所付き合いは昭和前期の頃のように盛んですか?
「ほぼ無いですね」→しかし、だからといって東京や大阪の治安がトンデモになってますか?
「なってませんね」(反社が仕切る地域とかはそりゃ例外ですが)

近所付き合いの濃淡と、所謂近しい人とは親しくしましょうの延長で友人になるってのは
同じ概念であり、
現代社会では、『共同幻想』系の友人(付き合いの延長上の関係)はなくてもいいと若い人に認識されていることは、「都会における近所付き合いの濃淡」と意図は同じです(東京では町内会費と言う言葉が聞こえなくなってから久しい)。


■更に個性化いきつくとバラバラになるのかって、それもありません。
人類ヒト科にも生物学的個性化限界があるからです(イルカになれない)
「人と違うユニークなことを追及すればするほど、その限界で同じこと考えてる人を必ず発見する」
登山の頂点で「あなたもですか」みたいな交差です。
※物理学の命題などで考えるとわかりやすいと思う(飲み会に誘われて方程式を解くヒントを思いついた夜を断念しますか?)
●果たしてその関係を、友人関係などの関係性として考えるものかと言えば、それ以上ではあるが関係性がどうこうあまり大事ではありません《友人関係を否定するものではありませんが》、
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時にそれは時代の関係でレアすぎる結論になることもあるでしょう
(ゴッホの絵が当時誰にも評価されないとかって確率→ウケ狙いで個性を捨て商業主義の似顔絵を描けと?《勿論後者が人に合わせる、友達重視って奴です》)
●しかし、到達点が明快なら「必ず交差する人物は必ずいます」
何故って、所詮同じ人類ヒト科だからです。
それが場合によると、歴史的人物や故人であることもあるかもしれませんが、
「親友の法則(親友強度が高いほど頻繁に会う必要は無い《極論音信不通でも無問題》)」により、そこは解決します。
つまり「あなたの真なる個性が本物なら、その瞬間世界のどこかに(時代は別って離れ方あるかもしれないが)”必ずあなたの親友は存在する”ことになり」、その人物と現世で直接の接点や交流が無くても(関係性の話ではないので)「親友の法則」により”そこは無問題になる”。

※ぶっちゃけ天才レベルの個性到達でない限り、接点のある人物が現世にいないなんてこと起きません(案外日常の活動領域空間で”類は類”で出くわしたりする)
「天才でなければ、ほぼほぼその心配も無い」って話。
(ニコラ・テスラにすら同時代にエジソンがいた《敵対関係だったけどww》)

何も難しい話はしてませんから、
小学校の算数レベルで理解できる社会分析です。
 ↑
<<ここからちょっと、横道にネタバレ>>
   ↓
■ハイ、ここからわかることは何?
「人に合わせようと(同じにしようと)極端に思えば思うほど」その度合いに比例して
→孤独になる(=不安が∞《無限大》に増大する)
(常日頃から相互ストーカー並みの関係を強いられ、且つそれを”楽しいだろ?”と表同調圧力する芸風を身につけなければならない《状況としては「それは適応強迫状態」であり、悩みの起点は「人に合わせようと極端に思う事」である:用例「友達ガー、恋人ガー」》)





posted by kagewari at 03:16 | TrackBack(0) | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする



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