2022年07月12日

小川榮太郎や、保守系雑誌花田編集長も人目はばからず号泣してました


元時事通信の加藤清隆が
「過去にも総理総裁や政治家の死をみてきたけれど、(報道番組で官邸付きのコメンテーターや保守論壇の評論家達が泣いている)こんなこと過去にあったかな、、」
しみじみ語ってました、

しょうもない内輪の喧嘩でバラバラとなってる保守世論の間で、
安倍晋三は陣営を束ねるアイコンのような存在でした。
(彼の場合、トランプのようなカリスマとは違うと思います)
ある意味、彼がいるからしょうもない喧嘩であーでもないこーでもない喧嘩もできた。
俺は個人的に、保守世論がひとつにまとまる方がオカシイと思っているので(何やら意味のわからない興奮していればエネルギーの無駄だが《やり過ぎれば自らの論旨からも離れれしまう》)、バラバラになってきたことを問題だとは思ってません。

それでも「ポッカリ穴が開いた感」は拭えず
なんて言えばいいのでしょうね、、


<あえてここは皮肉込めて道徳論交えて言いますが>
「卑怯な偏向報道権力と戦い続けた男の死」
しかも彼は、何か特別優れた能力を持っているで無し、
どこにでもいる冗談好きな四流大卒の気のいい男でした。
家柄が家柄だけに政治家やってましたが、サラリーマン続けていれば「スワローズ好きな話の面白いおじさん」に過ぎなかったでしょう。

インドのモディが「1日国を挙げて喪に服する」
ブラジルのボルソナロは「3日間追悼する」
トランプは「葬式に出たい」と昭恵夫人に連絡している(警備上無理だと思うけど)
プーチンは安倍氏の家族に向け、「この大きな取り返しのつかない損失を前にして、あなた方が強さと勇気を持てるよう願っている」と表明し、
ロシアのペスコフ報道官は、安倍氏の死去発表直後に「日本のニュースを聞き、深く悲しんでいる」とし、「安倍氏は真の日本の愛国者だった」と述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7ad8bb6e88e10910cc302a7524f51954dbacabf

(共産党の志位委員長ですら街頭演説で「彼とは同期であり、寂しい」と語る)
昨日はベトナム国家主席が首相を従え日本大使館へ弔問に訪れている



posted by kagewari at 00:22 | TrackBack(0) | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする



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