(音楽として認識できる譜面構成には一定の限界がある)
「どこかの誰かは同じ趣味」←これは例外事項として考えてくれたまへ
参考となる指標を段階で示してみるとさ、
レベル1)この街には同じもの持ってる奴はいないだろうな
レベル2)この県(や都道)には同じもの持ってる奴いませんよ
レベル3)日本には同じもの持ってる奴いないと思うな
レベル4)世界広しと言えども、この構成は多分俺だけだと思うよ
レベル1)少なくとも隣街には同じ趣味の”同人”がいる
レベル2)少なくとも都道府県のどこかには似た趣味の奴がいる
レベル3)世界は広いのでどこかに同じこと考えてるのいるだろうね
レベル4)現代で俺と同じこと考えられる奴はいないだろう【ギネス・ノーベル賞級】
レベル1)この街には理解者はいない
レベル2)同県人にこれ理解できる奴はいないだろう
レベル3)どうだろ、日本にいるかな、
レベル4)これを理解できるとかw、世界で俺ひとりだろうよ
↑↑↑↑↑↑↑
ハイ、仲間達全員が〜?「いいよね、だよね」「そうだよね〜」予定調和で言えちゃう世界の対極でしょ。
※ここで悲しい具体例を恥をしのんで書くとだな、
高校時代だっただろうか、実家のある北海道の某市でだ(何故か昔からJAZZ喫茶が一店のみ存在した)、地元有志か市の助成か知らないが、世界的JAZZピアニスト「ミシェル・ペトロチアーニ」を呼んでソロコンサートをやった。嫌な予感はしてたんだよ、、、
その会場には両手で数えられるほどしか観客がおらず(ドデカイ会場に新宿ピットインの半分以下)、申し訳ないやら地元民度への絶望やらで冷静に音楽を聴けなかった記憶がある(終了後に会場外で「だから呼ぶなら最低札幌にしておけ」と激怒した)。 「そういうことだ!」
『個性化』ってのは”予定調和適応”の対立概念ですから
<<<もっとスケール小さいところで説明してみようか?>>>
たとえば”家幻想”で、
↓
『個性化』尺度の極論で言えば、
「少なくとも家人に理解者が一人でもいたら失格だ《それは人のサル真似に過ぎない》」
●時に実存主義以前「ハイデガーの勘違い」みたいに、
(あれはフリーJAZZ崩壊怖さに、ビッグバンドに入ったみたいな矛盾なので《”再選択者”とルートは似てるけど》)
『個性化』は無限にバラバラになることだと思う人もいるが全然そうはならない
↓
「プロ野球におけるナントカ打法」→その追及は無限大だが(自分の寿命では足りない)、人類ヒト科カテゴリで言えば(人類ヒト科の限界)思いつくことには限界があり(バットを逆さに持つなどのフリーJAZZは起きない)同じでは無いが”無数に分岐ルートは交差”する。
(「登山家は富士山に偶然居合わせることがある」の意:ルートは全く違うが真弓の遠心力打法と落合の神主打法は非常に類似したところがある等)
この交差により”ネットワーク社会”が機会的に・カテゴリ別に構成される。
(個性化の追求と方法が多岐に渡るほど交差ポイントは増える)
インターネットでいえば、「人類ヒト科の限界とは=プロトコルのことかな」
<ちなみに”適応系”社会とは、DATAベース的社会であるとかツリー検索社会であるとか、イントラネット《閉鎖系》社会や労働閉鎖市場《クローズド・ショップ制》として捉えることができる>
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