元記事はこちら
わかりやすい”個性化話法”(”同調圧力話法”との簡単な見わけ方)
【或いは「個性化論法」、「同調圧力論法」ね】
https://kagewari.seesaa.net/article/488685058.html
それと看板に出てる参照記事
どうにも現代の社会情勢を桁違いに認識違いしている例が多数あり、”しつこく繰り返すけど”
https://kagewari.seesaa.net/article/486298537.html
■この辺の話が、【知人の話はNG(個人Twitter引用含む)】と「取り巻き」論に繋がる
更に前記事の『サイレント・マジョリティー』も読んで欲しい
https://kagewari.seesaa.net/article/488840413.html
群れを形成する社会(『共同幻想』”適応”社会)では、
「声の大きい人の意見が通る」と言うでしょ←それこそ『共同幻想』社会の格言です
ノイジー・マイノリティーの意見が通りやすいワケ、
(活動家なり熱心な団体構成員などのこと)
地方の『共同幻想』社会で言えば”権威崩れ”適応者のことです(俗に言うDQNやソフトヤンキーであったりネイティブの頑固な年寄や、血縁関係者という集団心理など)。
※地方の民度問題の背景はココ↑
●このノイジー・マイノリティーは文字通り「実は少数派」なんですが(世論調査統計と一致しない:時に反してさえいる)、時の『共同幻想』社会を牽引します、
現代の『サイレント・マジョリティー』とは「歩留り」階層のことですから(”偽装適応者”)=「イジメの傍観者」であり→ノイジー・マイノリティーの振る舞いに表向き干渉しません(オカシイと理解してますが放置)。
↑
さて、この時コンプレックスや子供時代のエピソード記憶などをきっかけとして「強迫心理」を構成している人格は、「大勘違いにより、フラフラ『共同幻想』社会に近づいたり(ほぼ依存的に)」、やたらと”普通の人”やら”(実は少数の『共同幻想』用語しての)常識”に神経質なぐらい敏感になっていたりします。→結果(多数の「歩留り」階層が実はオカシイよねと思っている)ノイジー・マイノリティーの振る舞いに牽引される状況を「現実だと取り違えてしまうんです」。
↓
するとね?
あたかもですよ、
「民度の劣るトンチキなノイジー・マイノリティー適応者の意見を”権威的に正しい事だ”のように錯覚し、「強迫心理」の設定を”盛り上げる”トンデモに至るんです。」
↓
■■■<<<<ハイ、その典型が以下のような”フェイク”用例>>>>>■■■
「若い独身者は、”みんな”休日には友人達とレジャーなどに遊び歩いて充実している」
(事実:そのような統計DATAは無い《休日は外出せず自宅にいるが過半数を超える》)
「リア充とは、正しい勝者のことである」
(事実:はリア充と言う言葉は”情弱”を揶揄するネットスラングの一面もある)
「若い独身者は、”みんな”さわやかな交際相手がいて外見もよい」
(事実:数学的に不可能な上、統計上独身の若い人の過半数どころか7割近くは交際相手がいない《自分の時間が大事を理由にする「晩婚・非婚」選択者である》)
↑
説明するまでも無く下段括弧書きの事実に対し、上記は全て”間違いなんですが”(しかも世論調査統計と《正反対級の》大きな開き)
「強迫心理」系自我は、
心理的錯覚で「うっかり上段のフェイクの方を本当だと”思ってしまう”」んです。
上段のフェイクとは=【知人の話】や、「取り巻き」の偏った常識であり(byノイジー・マイノリティー)、こいつを利用して以下に展開します。
↓
結論「ひとりぽっちの私は、不幸な被害者だ(楽しく遊べる仲間が欲しい)」
結論「ひきこもりがちの私はもう終わりだ」
結論「私は”適応者”のような交際をすることはできない(終わりです)」
↑
●上記のような結論(不快『興奮』ネタの数々)を得るための、フェイク風評ってのかな、、、「みんなそうなんです(実は事実と異なる)」系の”同調圧力論法”が乱発されます。
しかも全て事実と異なるんだわ(ネタの出所がトンチキなノイジー・マイノリティー適応者の言いそうなことを想像したものだからです)。
だから【知人の話はNG(個人Twitter引用含む)】と言ってるんです。
”同調圧力論法”(同調圧力話法)使ってる段階でもう
単 な る 不 快 『興奮』 の 煽り だ か ら←アウツなんだってば
(コロナ報道で煽ったマスメディアの論法や、イジメの論法と同じだから→「”みんな”が誰それさんを否定しえいるからシカトしよう」)
<<<そ も そ も が>>>
今現在”適応一派の一味では無い場合”=オンザレールな適応者にはなりませんから、
(トリックのわかっている手品を見て初見のように驚くことはできない)
=選択は現代多数派の「最低でも歩留まり以上」の”非適応系”個性派になります。
(「歩留り」を選択するか、はたまた『単独者』か、)
■発言の論法や話法として”個性化論法”や話法を使用しないと
「確実に現実から乖離します」
”個性化論法”(個性化話法)とは、
「他人はどうか知らないけど、アタシはこう思うのさ」
「俺だけかもしれないけど、俺はこう考える」
声掛け的には
↓
「他人のこととかどうでもいいから、お前は(自分だけの考えとして)どう思うんだ?」
↑
はい、この台詞どっかで聞いたことありませんか?
●昭和のホームドラマにおける、反抗期の子供と父親の会話ですよ。
↓
「人がどう言ってるとか、世間がどうとか聞いてない!お父さん自分の言葉でしゃべってよ!」
<何故こうなるかって、反抗期の子供は仮想『単独者』状態になりますので、”同調圧力論法”(同調圧力話法)に激しい反発が起きるからです(中身が空っぽに感じる)。>
ところが、「強迫心理」系自我は上記で言えば”個人として自立していないダメなお父さん”みたいな発言に終始してしまい、(証拠となる統計DATAやエビデンスとなる論文を引用しても)フェイクだと認められない(自我防衛)。
必死になって自分の不快『興奮』を守る様に他ならない←【これトンデモ矛盾でしょ】
(うんで、それをストップする台詞が→「バカか俺」になるんです)
↑
決定的な論理矛盾に至っているんです(絶対落ち込む方向に考える宣言)
■「知人の話はNG規約や『取り巻き』論解説は”同調圧力論法(話法)”を抑止するため」であり
そのネタバレ崩壊が容易で無いにしても、
規約で前段部分を封じることはできます(今、本人にできなくても)。
最低でも悪循環にブレーキをかけることができる。
(※そら場合によっちゃ押し問答や言い争いになることもありますが《記事リク”よくある風景”じゃないけどさ》、「強迫ネタ全開で鬱に落とす”煽り”をストップできるのは事実」)
<オマケ>
行動療法では無いけど「一種の言語的アプローチ」のアイデアをひとつ、
↓
無条件に、口癖のように(ゲームのルールだと思ってください)、全ての意見・発言の前に
「他の人は知らんけど」←この一言を強制的にくっつけてみるといい
●”いろいろありまして”「記事リクエスト」規約をちょっと見直しました
■返信記事を予定する際の目安【ドトールコーヒーのメニューにありそうな金額から】受付します
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タグ:強迫心理
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