2022年04月28日

何をしてもダメなのでは無く←何もしていないようなものなのだろうと思う
「コンプレックス論」の周辺事態(2)

■鬱症状だとか鬱ネタ展開している時によく聞くフレーズだよね
 「何をしても(絶対に)ダメなんデスッ!」
いやいや”何をしても”ってのも随分抽象的な動詞だと思うけどさ、
「漠然と努力とかそういうことかしら」
(俺もかくかくしかじか考えてきた話ではあるんだが、このネタは”抽象的”にぼかされてるとこが鍵なんじゃないかな。)

■たとえば似てるけど、似て無い話があります。
こんな感じ、
どうしても無線LANカードが動かない(デバイスマネージャー黄色いマーク)
かたっぱしから様々なバージョンのドライバをインストールしてみたがダメ、
「やれるだけのことはやってみたんだけど、こりゃどうしてもダメだね」
”何をしたのか”が、妙に具体的だよね、
 「そこまで言うなら、こりゃ相当苦労したのだろう」

●ところが前者は「で、実際何をしたの?」トレースしていくと、
「それは何かをやってみたってことになるんだろうか」なケースがチラホラ登場する。
※どんな感じかっていえばさ、
過去にこんなことがあった(コンプレックスネタ関連に「無力過ぎる」みたいなんあった時)
「筋トレやってみましたが(この話の始まりはたった数日前)、全く効果がありません。むしろ筋肉痛で力が落ちました」
   「って、、あなた数日しかたってないだろ」
「ついでに言わせてもらうけど、筋肉痛は筋繊維に刺激が入った証拠で、それがリカバリーされる時に筋肉は強化されるんだけど、、、」
※簡単に要約すると「何をしてもダメの結論が”絶対”であり」←それが自我防衛ラインなんです
無意識下のこうだから設定の「強迫心理」にとってね
(その設定を防衛しないと「悩みが解決してしまう」:不快代謝のネタを喪失してしまうから困るんです)


そして前回予告編をちょい校正すると、
●「強迫心理」がコンプレックスネタを煽ると、
「何をしてもダメだ」と思ってしまい
●コンプレックスから解放されて自由になると、
「どうにでもやりようはある」に変化する

(そこには”ダメでも”試行錯誤の領域が諦めるまで無限に続く:素の”快感代謝”)
 ↓
逆さにするとこうなる、
「どうにでもやりようはある(成功の是非はともかくどうでもいい:心理学の原則”結果論に意味は無い”)」
にも関わらず「何をしてもダメだ」と思ってしまう心理

 ↓↑
<コンプレックスや「強迫心理」に付随する状況ってのはそういうものなんだわさ>


■初期は大掛かりな取り組みや努力などの動機形成もあると推定できるが、
経済学における「限界効用」の概念です(初期はネタの刺激性も強烈であろうと)
しかし、歳を経て鬱展開を繰り返す度にネタはコモディティー化します。
(ネタとしての個性や希少性も失っていくの意→どんどん昔話になったり些末なしょっぱいネタになる)
※最近観測された「わかりやすい例」が→【アベガー】です

<つづく>



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