反対に「それは無いから」だとか、「いや無理あるでしょ」となる場合。
↑
これ言論というか話しの内容に「質量差がある」ことになりますね、
■裁判で言えば「どう証明すれば勝訴するのか」です、
現実認知や事実認定というものは、本人は勝手にそれを燃料に『興奮』するにしても(実はこの段階でアレなんだけどね《『自意識』とは醒めた目の中の人だから》)、
周囲は「正直、何言ってんのかわからない」←この状況が「コミュニケーションナントカ」だとか誤解されることもしばしば(事実認定の乖離がコミュニケーションの障害となっているのは事実ですが、コミュニケーション能力は問題無く機能しているんです”ネタとなる事象が現実から乖離している”だけなんです→そこを皮肉で「コミュニケーション障害」言う場合もありますけどね《病気とかの意味では無く》)
勿論「強迫心理」がらみでアレになっちゃうんですが、
(「強迫心理」とは、無意識下に無理な設定があるという意味でもあるのだから”必然として”)
「ディベートで、 無理筋側を任され、 仕方がないのデ、」
力技や感情にまかせる他無く→「こうだからーー!」と主張してしまうこともしばしばですが、
それでも”強迫設定”が事実になることはありません。
(てか論争に勝てません→スピーチライターなら失格です)
てか、むしろ立証”が”現実から乖離”するばかり。→どんどん意味のわからない話になってしまう、
なんでこんなことになるのか?
■事実関係がネタバレしたら「強迫設定(フェイクニュースファンタジー)が失効しちゃうじゃん」
※私は「不快事案が存在しないとは言ってません」←これを元にした”筋読み”が(決して解決策の無い)政治的プロパガンダのようなものに変遷していると分析しているんです。
↓
「無意識に、 『自意識』を、 抑圧してるのですから、」
事実関係の認定が、矛盾してるわ、筋立てもグダグダだわ、根拠は知人だ(あらNGダ)、
「そら、そうなりますがな、、」
(「強迫心理」のシナリオ設定書いたのは子供だもの《と、『自意識』共犯によるその派生》)
<< だ と し た ら 逆説的にどうなる?>>
「『自意識』全開で、 事実関係を、 エビデンス付きで立証すると」
●どんな状況でも「強迫心理(フェイクニュース)」は(その事実により)崩壊に追い込まれる。
●ひょっとすると、強迫事案に関係の無い時事報道のネタバレ解説であってさえも「強迫心理」は追い込まれる
「それは凄く困るので(重い事実が近くにあるだけで強迫系のロジックは壊れる可能性があるため)、『共同幻想』とはプロパガンダのようなものである(真実は含まれない)」
そんな調子なので、『共同幻想』適応者や「強迫系人格」は、報道とワイドショーの区別もつかず、現実認知が(他人事のように)ふわりと軽い、
(なので、どこの誰だか知らない自称専門家でもコメンテーターできるし、そこから地上波メディアは「それなら芸能人でも可だ」法則を発見する→『共同幻想』社会にとって「報道が事実であっては困るんです」)
■私が政治ネタでもそうだけど、統計DATAやらしつこいぐらいにエビデンスなどに拘るのは、
そのままだけど、どこにでもある素朴な理論武装の手法です。
「重量感のある事実をそこに置くだけで」”強迫構造の防衛機能の一部は壊れます”
=「抑圧」で眠っている『自意識』を呼び出すことになる
すると、(有料相談や記事リクなどで)「急にそんなこと言われても、(自我防衛機能が)傷つきました(私は事実の被害者です)」などのパターンでドタバタ劇の反論が続くことになりますが、反論を繰り返すほど論理は破綻し(ついには「抑圧」していた筈の『自意識』にもバレる)。→もうプロパガンダにも使えないレベルの代物になってしまう。
↑
この思考領域のことを=【名付けて「”バカか俺”領域」】
この状況下で、謎ワード「バカか俺」を言うと(パンッ!)→「強迫設定か1こ失効」
(わざとそれを言わない場合でも、『自意識』が表に出てり状態でそう選択した記憶は「強迫設定」に(重い事実の)影を落とすことになる。←強迫設定が無傷で終わることは無い)
●「強迫設定」から抜け出すも、『自意識』立ち合いのもとで再選択やらかすのも「お好きにどうぞ」
→残念ながらもう(その「強迫設定」は)”ネタ切れだから”←この形を出したいのです
↑
しかし、そうそう簡単なことではありません。
(こういうプロセスは何ら構えていない『共同幻想』適応者にはある種の自我崩壊リスクになりますが、「強迫心理」系人格は常に自我防衛の構えを持っているので《あーいえばこういうシステム》、「強迫心理」系人格には耐性があります《崩壊は段階的にしか進まない》)
■必殺技(何もなかったのように)【話を蒸し返す】(目にした事実を一気にスルー)が発動されるからです
(似たような話が手を変え品を変え繰り出されたり、既に鉄板で論駁されたネタを堂々と再登場させることもあります)
<最近の記事リクで連発したここの論理を補足説明しよう>
【(そうもっていけるネタはあっても)鬱になるような確定事実は存在しない】←繰り返し指摘しておきます
(そして「強迫心理」はどんな情報も最後は「鬱になりそうだ」結論に持っていこうと無意識下で策動しているのだということです。)
●快・不快原則:不快であっても『興奮』を伴えば脳にとって快感代謝の利得(利益)である
(退屈や欲求不満の回避が絶対命題だからです。)
自分の自我の”無意識領域”に「無理な設定持ち込んででも落ち込みネタを煽ろうとしてる概念がある」ってことを注視すべきなんです(コイツはヤバいぜって→しかも付き合わされる『自意識』にいいことが何も無い)。
●”いろいろありまして”「記事リクエスト」規約をちょっと見直しました
■返信記事を予定する際の目安【ドトールコーヒーのメニューにありそうな金額から】受付します
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